ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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原作開始 イーストブルー編
母との別れと再会


俺は目覚めた今日は出港の日だ

 

リムル「(いよいよ今日だな・・・よし!)」パン

 

俺は頬を叩き気合いを入れた

 

 

 

俺は着替えて部屋を出た

 

 

 

酒場

 

 

リムル「おはよう!マキノ!」

 

俺はマキノに挨拶をした

 

 

マキノ「・・・・おはよう・・・・リムル!」

 

 

マキノの声に覇気がなかった

 

 

俺はマキノに近寄り抱きしめた

 

 

マキノ「!」

 

 

俺は既に身長は180センチあるので余裕でマキノの頭が俺の胸に当てることが出来る

 

リムル「・・・」

 

マキノはリムルの心臓が速くなっていることには気付いた

 

 

マキノ「リムルはズルいわ・・・」

 

 

リムル「・・・」

 

 

マキノ「・・・・最初は弟位の気持ちだった」

 

 

マキノはポツポツ喋り始めた

 

 

マキノ「あなたが大きくなるにつれて・・・・弟から異性として意識するようになって・・・・昨日初めてあなたのことが好きって気付いた」

 

 

リムル「(・・・なんとなくそんな気はしてたが・・・)」

 

 

マキノ「・・・私はあなたの母親失格ね・・・」

 

 

リムル「・・・俺はマキノとは血が繋がってないからマキノがその気があるなら俺と本当の家族になることが出来るぞ?」

 

 

マキノ「・・・えっ!」

 

リムル「・・・」

 

 

マキノ「・・・でも私もう三十手前で・・・他の子達よりも・・・」

 

 

マキノにはクイナやナミやノジコの事を話している

 

リムル「・・・想いに年は関係無いと思うよ?」

 

 

マキノ「・・・フフフ♪・・・・そうね♪じゃあリムル♪・・・・航海から帰って来たら私と本当意味で家族になってくれる?」

 

 

リムル「うん!」

 

 

 

 

 

 

フーシャ村の船着き場

 

 

 

俺はルフィと一緒の小舟に乗り出港した

 

 

 

 

 

 

ルフィ「リムル今日は船出日和だな・・・」

 

リムル「そうだな・・・・・(!・・・・来たな!)」

 

 

 

リムルは見聞色の覇気で気配を探り巨大生物がこっち向かって来るのを察知

 

 

サバァァァァァン

 

 

 

巨大の怪獣が現れた

 

 

リムル「ルフィ・・・任せた・・・」

 

 

ルフィは頷き

 

 

ルフィ「出たか・・・・近海の主」

 

 

ルフィは腕を後方に伸ばし

 

 

ルフィ「ゴムゴムのピストル!」

 

 

ゴムの力を利用してパンチを繰り出し近海の主をぶっ飛ばした

 

 

 

リムル「・・・お見事!」

 

 

ルフィ「ししししししし!」ニコニコ

 

 

 

 

 

暫くすると小舟は巨大渦に巻き込まれそうになった

 

 

ルフィ「・・・・どうするリムル」

 

 

リムル「ルフィ!ひとまず樽の中に入るぞ丁度二つある・・・」

 

 

 

俺とルフィはそれぞれ樽の中に入った

 

その後は小舟は巨大渦に巻き込まれた

 

 

 

 

少しして

 

 

俺は樽が止まったのを確認出来たので恐る恐る外に出ると

 

 

 

リムル「海軍基地・・・」

 

 

俺は周りを見渡すがルフィの姿がない

 

 

リムル「(ひとまず聞き込みだな)すいませんここは何の町ですか?」

 

 

俺は町の人に聞いた

 

 

「ああ!ここはシェルタウンだよ。」

 

 

リムル「(・・・・シェルタウン・・・確かゾロがいたはず・・・・ルフィは多分アルビダとドンパチ・・・・)一先ず見に行くか・・」

 

 

 

 

海軍基地

 

 

リムル「どれどれ・・・よっと!」

 

 

俺は海軍基地の塀を登った

 

 

 

リムル「(・・・なんだもういたのかルフィ!・・・・それにクイナもいたのか・・・・)おーいルフィ!」

 

 

 

リムルが塀を登った時に既にルフィが居て丁度ゾロが磔から解放された所だった

 

ルフィ「ああああ!リムル!」

 

 

 

ゾロ「なに?!リムル!」

 

 

クイナ「えっ!リムル!」

 

 

俺は三人に近付いた

 

 

リムル「で・・・どういう状況?」

 

 

 

ルフィ「ししししししし!リムル、ゾロが俺の仲間になったぞ!」

 

 

リムル「へー!そっか!ゾロ、ルフィのことよろしく!」

 

 

 

ゾロ「まぁ、成り行きだ!」

 

 

 

クイナ「・・・リムル♪会いたかった♪」ギュ

 

クイナはリムルに抱きついて来た

 

 

 

リムルは頭を撫で

 

 

リムル「・・・ひとまずそれは後だ・・・・奴さんが待ちきれず射ってくるぞ?」

 

 

 

 

「射て!」

 

 

 

右手に斧を着けた海兵が部下にそう言った

 

 

 

ルフィはゾロの前に、俺はクイナの前に

 

 

 

ルフィ「キカーーーーーン!」

 

 

ルフィはゴムなので普通の銃弾は弾き飛ばされる

 

 

 

リムル「・・・」

キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン

 

 

俺は刀を抜き俺の方に飛んで来た銃弾を全て切った

 

 

ゾロ「・・・おいおい!さらに増してやがる!」

 

 

クイナ「・・・凄い!あのときよりも強くなってる♪」

 

 

リムル「そういえばゾロ、お前三刀流に変えたのか?」

 

 

ゾロ「ああ!"和道一文字"はクイナの親父が俺にくれた」

 

コウシロウは"和道一文字"を手切れ金としてゾロに渡したようだ

 

 

クイナ「私は、今は何処にでもある刀を使っているわ。」

 

 

リムル「・・・そうか!ならクイナにはコイツをやろう!」

 

 

俺はクイナに最上大業物 紅刀"桜吹雪"を差し出した

 

 

 

クイナ「えっ!・・・・そんな凄い物貰えないよ!」

 

 

リムル「・・・正直クイナが持ってる奴だとクイナの力に耐えられないじゃない?」

 

 

クイナ「うっ!」

 

 

それは当たっていた

 

 

クイナはこれまで旅を続けるなかで刀は最低でも10本は駄目にしている

 

 

 

ゾロ「・・・おいおい!俺には!?」

 

 

リムル「誰がおまえにやるか!

お前はクイナの親父から"和道一文字"貰っただろう!

・・・・・・・クイナ貰ってくれるか?」

 

 

クイナ「わかった!」

 

俺はクイナに紅刀"桜吹雪"を渡した

 

 

 

クイナは"桜吹雪"を抜いた

 

 

クイナ「・・・凄い握った瞬間しっくりくる!」

 

 

 

「貴様ら俺を無視するな!」

 

 

 

リムルは右手に斧を着けた男を見た

 

 

 

 

リムル「あのダサい奴誰?」

 

 

ゾロ「・・・あいつはモーガンこの海軍基地を任されてる大佐だ。」

 

 

 

ルフィはモーガンに近付き脇腹を殴った

 

モーガン「ぐっ!」グラ

 

 

モーガンは倒れた

 

 

「おい!うごくな!」

 

 

声のする方を見ると尻顎が銃をコビーの頭に向けていた

 

 

 

「ヘルメッポ様・・・・」

 

 

リムル「(うぁぁぁぁ本当に尻顎だぁ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 


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