ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

82 / 146
また別のアンケートをだしたので是非ご参加ください。


更新二日ぶり。





隠された古代兵器と精霊達

リムル達が王宮に泊まって二日目。リムルは朝5時に目を覚まし着替えた。朝稽古の為ウォームアップをしているとクイナ、レイジュ、蘭、ユウナ、ナミ、ノジコ、ベルメール、アスナ、ユウキ、コアラ、小南、サクラ、サラダ、ハナビ、綱手、シズネが起きてきた。

それで各々がウォームアップをしているとゾロ、チャカ、ペルが鍛錬場に来た。

 

 

リムルはまずクイナと軽く打ち合いをし暫く固さをほぐし技の確認した。

 

 

リムル「クイナ一応、飛天御剣流には奥義が二つと秘奥義が一つあるんだが奥義の一つを見せよう」

 

 

 

クイナ「本当!?」

 

 

 

リムル「まずクイナ剣術に置ける斬撃の種類が幾つあるか知ってるか?・・・ついでに見てる皆も考えてくれるか?」

 

 

皆各々が考え

 

 

 

リムルの仲間達(クイナも含む)とチャカとペルは

 

 

「八?」

 

 

リムルは首を横に振った。

 

 

ゾロは

 

 

 

ゾロ「九か?刺突で」

 

 

リムルは頷いた

 

 

リムル「ゾロ正解だ。まず切落、二つ目袈裟斬り、三つ目右薙、四つ目右斬上、五つ目逆風、六つ目左斬上、七つ目左薙八つ目、逆袈裟、九つ目刺突とあるだが」

 

リムルはそれぞれ九つの斬撃を見ている全員に見せた。

 

 

 

リムル「剣術ってのはどうやろうが必ずこのどれから入るここまで理解出来るか?」

 

 

クイナは頷いた。

 

 

リムルはクイナに正面に立つように言いクイナは頷き言われた所に移動した。

 

 

リムル「いいか今から奥義の一つを見せるが絶対に微動だにするな?・・・動くと死ぬからな?」

 

 

リムルは抜刀した状態で白刀"日輪"を中段に構えた。

 

 

リムルは全員がギリギリ見える速度に押さえた九頭龍閃を見せた。

 

 

リムルは今はクイナの後ろに居た。

 

 

リムル「今のが飛天御剣流の奥義の一つ九頭龍閃だ。この奥義は飛天御剣流の神速を最大に発動しこの九つ斬撃を同時放つため回避防御共に不可能これが奥義だ。」

 

 

クイナは少なからず驚いた。

 

 

クイナ「(確かに微動だに出来なかった・・・これがリムルの奥義の一つ)」

 

 

ゾロ「九つの斬撃を同時だと!?」

 

 

アスナ「はは・・・笑いしか出てこないよ」汗

 

 

ユウキ「これがリムルのオリジナルソードスキル」

 

 

リムル「因みにあれは皆が見えるギリギリまで速度を押さえたバージョンだから」

 

 

 

レイジュ「あれで押さえたの!?」

 

 

綱手「アタシですらギリギリだったが!?」

 

 

リムルは鍛錬場に指してる太さ一メートルほどの木の幹の前に移動した。

 

リムルは全力の九頭龍閃を木の幹に使った。リムルが九頭龍閃を使った瞬間、リムルが消えたと思ったら木の幹に九つの斬撃入った瞬間幹の後ろにリムルの姿があった。

 

 

リムル「今のが本気の九頭龍閃だ。見えた奴はいるか?」

 

 

リムルは振り返り全員を見ると全員が青い顔をしていた。

 

 

 

リムル「クイナ一先ず奥義は置いといて基礎として瞬動を覚えようか」

 

 

リムルは瞬動を自分の仲間達に教えた。ゾロは動けないた為やってる光景を見ているだけだった。

 

 

八時位になり朝稽古を終え朝食を食べた。

 

 

炊き出し組はナミ、ノジコ、ベルメール、ユウキ、サクラ、綱手、シズネ、小南、涼子が担当した。

 

クイナ、アスナ、蘭、コアラ、サラダは手合わせ組に分かれた。

 

 

 

リムル、ハナビ、キルリア、ケルビは引き続き遺跡の調査をするとこに。

 

 

 

 

リムルは同行(アカンパニー)を取りだし唱えた。

 

 

 

リムル「同行(アカンパニー)オン!アクエリアス!」

 

 

白い光がリムル達を包み空中に飛び上がりアクエリアスに降り立った。

 

 

 

 

 

リムル達がアクエリアスに降り立つとミキータがアニと手合わせをしていた。

 

 

ミキータ「あっ♪ご主人様!おはようございます」

 

 

アニ「リムルさんおはようございます」

 

 

リムル「ああおはよう・・・ミキータ、アニーはどうだ?」

 

 

ミキータ「そうですね・・・悪くは無いですけどご主人様と比べると・・・」

 

 

ハナビ「ミキータさん、リムルさんと比べる方が悪いかと・・・」

 

 

 

ガチャ

 

 

ダイニングへの扉が開きロビンが中から出てきた。

 

 

ロビン「リムル待ってたわよさぁ行きましょ?」

 

ロビンは柵から飛び降りリムルの前に降り立った。

 

 

リムルはアイテムボックスからロビンの着替えを取り出し渡した。

 

 

リムル「オホン・・・ロビンその前に着替えてこい・・・昨日から着替えてないだろ?」

 

 

 

ロビンは顔を赤くしリムルから受け取った着替えを持って倉庫に消えた。

 

 

ミキータ「ご主人様気づいたの?」

 

 

リムル「俺は五感が良いからな」

 

 

アニ「じゃあ体臭なんかは・・・」

 

 

リムル「まぁ・・・丸わかりだ・・・ミキータ、アニーお前ら朝にナニやっただろう?」

 

 

ミキータとアニは顔を真っ赤にして顔が下を向いた。

 

 

ガチャ

 

すると倉庫の扉が開きロビンが出てきた。

 

 

 

 

ロビン「・・・お待たせ」赤面

 

 

 

リムル「じゃあ二人はケルビの背に乗ってくれ」

 

 

リムルがそう言うとハナビとロビンはケルビの背に乗った。

 

 

リムルはミキータに行ってくると言いアクエリアスを降りた。ケルビとキルリアはリムルに続いて降りた。

リムルはサンドラ河に向かった。

 

 

 

 

リムル達はサンドラ河を前に立ち止まった。

 

 

ロビン「・・・どうするのかしら?」

 

 

リムル「ケルビ出来るな?」

 

 

 

ケルビ「ブルブル♪」コク

 

 

 

リムルとケルビとキルリアは飛び上がりサンドラ河の上五メートルを歩いた。

 

 

 

 

リムル「ケルビ上手いぞ」

 

 

 

ー♪ー♪

 

 

ケルビは嬉しそうに鳴いた。

 

 

ハナビ「リムルさん一体!?それにケルビって空を歩けるんですか!?」

 

 

リムル「ハナビ要は瞬動をソフトにして尚且つ応用して空中を掴むイメージでやるとケルビ見たいに空中を歩ける」

 

 

ロビン「・・・リムルあなた何者?CP9?CP0?」

 

 

リムル「いやいや俺は一般人だよ。それに俺過去CP9に二回連れていかれそうなったが返り討ちしてCP0も一回連れていかれそうになったけど返り討ちにしたぞ?」

 

 

ロビンは驚いた表情した。

 

 

ロビン「あなた一体歳は幾つなの!?」

 

 

リムル「俺は今は18歳でCP9、CP0と戦ったのが11歳のときだよ?」

 

 

ロビン「僅か11歳でCP9、CP0を返り討ちするって・・・(この子なら私を受け止めてくれるかも)」

 

 

話している間にサンドラ河を渡り終えた。リムルとケルビとキルリアは地上に降り立つことは無くその前砂漠に向かった。リムルはキルリアをケルビの背に乗せた。

 

 

リムル「じゃあケルビはそのまま行くぞ!」

 

 

ケルビは頷いた。

 

 

その瞬間リムルとケルビは虚空瞬動を連続で使った。

 

 

リムルはケルビに速度を合わせて空中を走った。

 

 

 

それから一時間が経過した。そこで砂漠にポツリと一つの岩がありその岩の下に穴空いていた。

 

 

リムル「ケルビあそこに行くぞ!」

 

 

リムルが指差した所をみてケルビは頷いた。

 

 

リムルとケルビは岩の下にある穴に入った。

 

 

場所は緑の町エルマルとユバの間である。

 

 

 

 

 

赤い光が上がったところです。それに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

察しがいい人はもうお気づきかも知れませんがリムル達が来たのはアニメのONE PIECEでルフィとゾロとチョッパーが砂漠ではぐれて穴に落ちた場所。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロビンとハナビはケルビから降りた。

 

 

ロビン「ポーネグリフ!」

 

 

ロビンはポーネグリフをリムルはドーム場になっている壁画を見た。

 

 

リムル「(これは虹天気アルシエルか?それに二体が背中合わせになってるし・・・これはサイバーチュチュとプリマが背中合わせにそれとこれはフレイヤか?それに何だこの壁画は・・・)」

 

 

リムルが壁画から読みとったのは地上が雨が降り、太陽が出て雪が降っていた。それは人々が繁栄していた。

 

 

リムルがそう考えていると壁画からアルシエル二体とサイバーチュチュとプリマとフレイヤが出て来てリムルの中に入った。

 

 

 

するとポーネグリフを読み終えたロビンがリムルとケルビとキルリアとハナビがいるところに戻ってきた。

 

 

 

リムル「どうしたロビン青い顔をして?」

 

 

リムルが言った通りロビンの顔色があんまり良くなかった。

 

 

もう一度言いますがポーネグリフの内容は勝手に考えているのでご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロビンはポーネグリフの内容を言った。

 

 

 

古代兵器はプルトン、ポセイドン、ウラヌスだが隠された古代兵器が二つあり名をネプチューン、ヤマトがありウラヌスとネプチューンは二つ揃って初めて効果あり、ヤマトは使い方を誤れば星が滅び、正しく使えば星を守る。正しく使える者は背に黄金の龍を背負いしき者に準ずる者のみなり、その者以外が使用すると星は破滅を辿る。

ウラヌスとネプチューンとポセイドンは黄金の龍を背負いし者に惹かれ願いを叶える。

 

 

リムル「(ネプチューンに!?ヤマトだと!?・・・オイオイ!)」

 

 

ロビン「古代兵器は三つだと思ってたけど隠された古代兵器が二つも」

 

 

リムル達は穴を出た。

 

 

リムル「ふぅ一先ずこれで遺跡の調査はこれで終わりだけどロビンはどうする?またどこかに行くなら当座の金と着替えは渡すぞ?」

 

 

 

ロビン「・・・少し考えていいかしら?」

 

 

リムルは頷いた。リムル達はアクエリアスに戻り、ロビンをアクエリアスに届けリムル、ハナビ、キルリア、ケルビは同行(アカンパニー)を使いアルバーナに戻った。

リムルが戻った時は既に夕刻だった。

 




ネプチューンは勘の鋭い人は判るでしょう。

ユウナの念系統は何が良いと思います?

  • 強化系
  • 変化系
  • 放出系
  • 具現化系
  • 操作系
  • 特質系

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。