ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る 作:イセリアル
潜在能力
リムルは遺跡調査を終えアルバーナの王宮に戻り、夕食を食べ風呂に入りベッドの上で座禅をして少し考えていた。
現在他の仲間達は風呂に入っていた。
リムルは座禅をして頭の中で昼間に遺跡調査の時にロビンから聞いたポーネグリフの内容が頭から離れなかった。
リムル「(古代兵器・・・プルトン、ポセイドン、ウラヌスそれに加えて隠された古代兵器ネプチューンにヤマトか・・・古代兵器と言うが・・・あいつらを兵器扱いは俺が許せん・・・しかし俺がいつでも守れるわけじゃない"あれ"を教えるか否か・・・)」
ガチャ
リムルがそこまで考えていると部屋の扉が開きリムルの仲間達と明日香、杏子が風呂から戻りその後ろからビビも入って来た。
リムルの仲間達はリムルがベッドの上で座禅をしていたのが気になり聞いた。
クイナ「リムルどうしたの?・・・神妙な顔して座禅なんか」
リムル「いや・・・少し考え事をな」
シノンがリムルに切り込んできた。
シノン「リムルもしかして古代兵器について悩んでるの?」
リムルは驚いた表情してシノンを見てリムルはハッとしてキルリアとケルビを見て理解しリムルはシノンを見た。
リムル「シノン聞いたのかキルリアとケルビに?」
シノンは頷いた。
リムル「その事を話したのか?皆に」
シノン「えっと私には何が古代兵器なのかわからないけどリムルが遺跡調査から戻った時に表情がおかしかったから聞いてみたのお風呂で」
リムル「なるほど・・・ふぅ・・・お察しの通り俺は悩んでいた・・・古代兵器についてというか古代兵器のヤマトは俺が持ってる」
リムルは古代兵器ヤマトは自分が持ってると言ったそれにはこの場にいる全員が驚いた。
リムルはアイテムボックスから宇宙戦艦ヤマトの設計図を見せた。
リムル「これが古代兵器戦艦ヤマトの設計図だ」
リムルは全員に見えるようにみせ再びアイテムボックスに設計図を戻した。
リムル「俺がこれを持ってることで皆が捕まり人質になり交換条件として求められたらと思ってな・・・」
「リムル(くん)(さん)・・・」
リムルの悩んでいたことは仲間達の想像を遥かに上回る物だった。そこで御門が口を開いた。
涼子「だったらリムルくん皆に精霊の力の使い方を教えたら?」
リムル「俺もそれは考えたがしかし・・・」
涼子「それにここにいる皆はサラダちゃんとハナビちゃんを除きリムルくんと交わった影響で精霊の力に目覚めてしまってるわよ」
リムル「ああわかってるよ」
ナミ「えっ!?アタシ達精霊の力に目覚めてたの!?」
ノジコ「全然気づかなかった・・・」
涼子「あら・・・でもリムルくんと交わった後力がわいたり気配に敏感だった筈よ?」
リムルの仲間達は(ナミとノジコとハナビとサラダと明日香と杏子を除く)そう言えばと思った。
ナミ「でもアタシとノジコはリムルに病気を治して貰ってからよ?・・・ねぇノジコ?」
ノジコ「ああ・・・確かそのはずだよ」
リムル「それは俺が霊気を使った治療を施した影響で偶発的に目覚めたんだよ」
「「あの」」
そこで口を挟んだのが杏子と明日香だった。
杏子「あの精霊の力とか霊気とか一体なんなんですか?」
明日香「まるでリムルさんと涼子さんがその精霊みたいな言い方して」
リムル「ウム・・・この際二人には話しておくか」
リムルは杏子と明日香に自分と涼子の事を話した。
自身と涼子が精霊と人間のハーフでありリムルに至っては精霊の最上位"精霊の主"のハーフであると。後自身と交わると不老になり、リムルが死なない限り寿命では死なないと。
アスナ「じゃああの日、力がわいたり気配に敏感になったのは精霊の力の影響なの?」
リムル「正確には精霊の力と覇気の両方だ」
涼子「だから私はあの時リムルくんに聞きなさいって言ったのよ」
コアラ「私はてっきり覇気のせいだと・・・」
レイジュ「私もよ・・・でも確かに普段纏ってる覇気よりも力がわいてくる感じがしてたわ」
涼子「精霊の間ではこれを"念"と言うのよ。皆がその覇気を纏ってるイメージでやってるのは"纏"と言ってオーラを霧散しないようにして身体の周囲に留めるのよ」
ユウキ「"纏"か・・・因みに効果は?」
リムル「身体が頑丈になって若さを保つだな・・・因みに人間の間では俗に霊能力とも言うな」
アスナ「あっ!その言い方ならなんとなく分かるよ」
ベルメール「つまりその精霊の力である念能力と覇気を使えばかなり強くなれるんだね?」
リムル「そっ!・・それを皆に教えるか否かも悩んでたんだよ」
綱手「それはチャクラとは違うのか?」
リムル「念とチャクラは似てるようで違うんだが・・・まずチャクラは自分の体内から発生させる、所が精霊は簡単にいえば外気から力を取り込み自分の体内で念に変換するんだ」
シズネ「それって仙術チャクラ!?」
リムル「しかし俺は人間と精霊のハーフだからその外気から取り込んで体内で変換することが出来ないだから俺は自身のエネルギーを霊気に変換してるんだ・・・で皆は俺と交わってるから同じ要領で出来る」
サクラ「つまり私と綱手様とシズネさんとサラダとハナビと小南さんは覇気、チャクラ、霊気を使えるんですか?」
リムル「但し、その六人はチャクラと霊気は元は同じエネルギーから捻出するから同時に使ったらいままでの倍位は消耗する速度が早いのが難点だ」
サラダ「でも強くなれるですよね?」
リムルは頷いた
小南「だったら迷う必要はない私達は強くならねばリムルお前重荷になるなら強くなってお前の重荷を軽減しなくてはな」
蘭「そうねぇ・・・それにリムルが強いと言ってもそれを支える私達が弱かったら意味が無いしね」
リムル「よしとりあえず・・・ここにいる者のみに念について教える・・・ビビ、君は国王やチャカやペル等にも話してはダメだぞ」
ビビ「はい!」
リムル「よし・・・サラダとハナビと明日香と杏子は一先ず正攻法で起こすようにしようか」
サラダ「正攻法ですか?」
ハナビ「そんな方法があるんですか?」
リムル「一応時間はかかるがある、早ければ1ヶ月もあれば目覚める」
杏子「遅ければどのくらいですか?」
リムル「遅ければ半年位だな」
明日香「そんなにですか!?」
リムル「その辺は完全にセンスとかに左右される・・・因みにセンスがあるならナミやノジコ並みに目覚めるのが早い」
そこで全員の視線がナミとノジコに向いた。
ナミ「えっ!?・・・アタシとノジコが?」
ノジコ「センスがある?」
リムル「一先ず今日はもう遅い教えるのは明日からでいいか?」
全員は頷いた。部屋の灯りを消し眠ろうとした。
がリムルのベッドに潜り込んで来た者が居たそれは
リムル「おいサラダ、ハナビ、杏子、明日香何をしてる?」
そうまだリムルと交わってない四人だった。
サラダ「リムルさん私はリムルさんの重荷になりたくありません」
ハナビ「それにセンスがなければ半年も目覚めるのが遅くなるならいっそのことリムルさんと交わった方が早いですそれに私もリムルさんを支えたいです」
杏子「アタシはリムルさんに助けて貰って、アタシなりに考えて答えを出したいです。リムルさんはアタシの事情を聞いて疑うことを一切しなくて信じてくれました。それにもう元の世界に戻れる保証はありませんなのでこの際同じ境遇の人達がいるリムルさんの側にいたいです」
明日香「私の言いたいことを大半は杏子が言われたのでシンプルに私はリムルさんあなたの側にいたいです」
リムル「・・・後悔しないかい?」
四人は頷いた。
リムルは四人と交わった。
その結果、眠ろうとしていた仲間達も参戦してきて全員の相手をした。全員が快楽により失神した時には既に朝の2時だった。
余談になるがサラダ、ハナビはリムルの○物が大きくて入らなかった為リムルは躊躇った。しかしサラダはサクラの手を借り半ば無理矢理やった。その結果リムルの逸○がサラダの体内に入った。ハナビも綱手の手を借り半ば無理矢理やった。キルリア、ケルビとは眷属だから交わってないよ。まだ。
もう一度言うがリムルの○物通常10ほどだが大きくなると3・オーバーである。
ハナビの念系統は何が良いと思います?
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強化系
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変化系
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放出系
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具現化系
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操作系
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特質系