ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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UA250000件ありがとうございます。


これも頑張ります。


いざ、伝説へ?

アルバーナの王宮に泊まって7日目の夕方リムルは仲間達に明日にはアラバスタを出ると言った。

 

 

理由は砲弾の衝撃波で倒壊した建物の修繕が完了した為である。

 

仲間達は快諾した。リムルはすぐにコブラやビビ達にこの話しを持っていった。

 

コブラもビビ達ももう少しゆっくりしてくれと引き止めたがリムルは頭を横に振った。

 

 

リムル「自分達は自称自警団なのでここの他にも困ってる人達がいますので・・・」

 

 

 

リムルがそう言うとコブラもビビも口を閉じた。

リムルはアイテムボックスから黒の旗に赤雲が書かれた旗をコブラに渡した。

 

 

リムル「じゃあこれをお願いします」

 

 

コブラ「ああ君達"暁"の旗を掲げさせてもらうよ」

 

リムル「まぁ今は何も効力を持たないですからね」

 

 

コブラ「それに君達は白の旗、我々は黒い旗余り関連性は薄いがねハハハハ」

 

リムル「変に勘違いして相手が大人しくしてくれれば儲けですよ♪」

 

ビビ「リムルさん私は・・・」

 

 

ビビは寂しそうな表情をするので、リムルはそんなビビの頭に手を乗せ

 

 

リムル「ビビ今はこの国には君が必要だ・・・そうだこれを渡しておくよ」

 

 

リムルは剣製の指輪の力を使い"ブック"の指輪を複製した。

 

 

リムル「ビビそれをはめてブックって言ってくれ」

 

 

 

ビビは頷きブックと唱えるとビビの前に本が出た。

 

 

ビビ「えっ!?本が出てきた!」

 

 

コブラ「っ!?どういう仕組みかね?」

 

 

リムルもブックと唱え本を出し交信(コンタクト)を三十枚を出しビビの本に入れた。

 

 

リムルはやり方をビビに教え、ビビはやってみるとリムルの本から声が聞こえた。

 

 

リムル「ビビそれがあれば俺といつでも話せる。いつでもかけてこい」

 

 

ビビは涙を流しリムルに抱きついた。

 

 

次の日リムルは同行(アカンパニー)を使いアクエリアスがある港町に来た。

 

 

 

 

 

ビビとカルーと超カルガモ部隊は見送りの為来ています。

 

 

リムルはロビンの気配を探り場所を特定した。場所はリムルの部屋にロビンはいた。

 

 

 

 

ガチャ

 

 

 

リムル「ロビンお前何してる?」

 

 

ロビンはリムルのベッドに入り布団にくるまっていた。

 

 

 

 

ロビン「あなたの匂いに誘われて?」

 

 

リムル「とりあえず答えを聞こうか・・・ウチに入るかどこかの島に下ろすか」

 

 

ロビン「因みにあなたの船にはあなた以外に男はいるのかしら?」

 

 

リムル「今のところはいないな」

 

 

ロビン「男は入れるつもりかしら?」

 

 

リムル「俺は歓迎するがそれは他の皆次第だな」

 

 

ロビン「(つまり来るものは拒まないと・・・)なら私も仲間に入れて私にはいく宛も帰る場所も無いのだからこの船に置いて」

 

 

リムル「いいよ・・・ひとまず俺からの条件はウチの仲間と仲良くする事だ守れるか?」

 

 

ロビンは頷いた。リムルはアイテムボックスからロビンの着替えを出しベッドに置いた。

 

 

リムル「それに着替えたら上に来てくれ君を紹介する」

 

 

バタン

 

 

リムルは部屋を出た。

 

 

ロビン「あらバレバレみたいね」

 

 

ロビンはリムルのベッドを出るとそれは生まれたままの姿だった。

 

 

リムルが甲板に出ると懐かしい奴がいた。

 

 

 

 

「おお!リムル君久しぶりじゃのぉ!」

 

 

 

リムル「あっ!ジンベエ!どうしたこんな所へ?」

 

 

そう懐かしい奴とは八年前ナミとノジコとベルメールの故郷で会ったジンベエだった。

 

 

ジンベエ「ああ!実はのぉ・・・"白ひげ"の親父さんから君を連れて来てくれと頼まれたんじゃ・・・ホレ君のビブルカードを頼りに来たらこの船に君がいたんじゃ」

 

 

ジンベエは白ひげから預かったリムルのビブルカードを見せた。

 

白ひげを知らないサクラ、シズネ、綱手、ハナビ、サラダ、杏子、明日香、ユウナ、小南、アニ、キルリア、ケルビを除くリムルの仲間達は叫んだ。

 

 

 

「白ひげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

 

 

リムルはエースから自分に白ひげが会ってみたいと聞いていたのでさして驚いてはない。

 

 

リムル「はぁ・・・了解・・・俺はどうすればいい?」

 

 

ジンベエ「ワシが泳いで休憩しながら四日ほどじゃ・・・この船なら1日もあればつくじゃろ」

 

 

 

 

ナミがリムルに話しかけた。

 

 

ナミ「ちょっと、リムル白ひげに会う気なの!?」

 

 

リムル「ああそうだよ?」

 

 

リムルはあっけらかんとして答えた。

 

 

そして白ひげと叫んだメンバーもリムルに駆け寄った。

 

 

ノジコ「ちょリムルいくらなんでも白ひげはヤバいわよ!?」

 

 

ベルメール「そうだよリムルいくらあんたが強いからって白ひげには敵わないよ!?」

 

 

レイジュ「よく考えてリムル!?」

 

 

アスナ、シノン、ユウキ、涼子はウンウン頷いた。

 

 

リムル「白ひげは俺の憧れの海賊だからさ俺も見てみたいしそれに何も戦闘になると決めつけるのは良くないぞ?」

 

 

アスナ「戦闘になったらどうするの?」

 

 

リムル「そうだなぁ・・・一応俺、アスナ、ユウキ、綱手、サクラ、シズネで応戦ね?」

 

 

シノン「攻撃してきたら戦うの!?」

 

 

リムル「そりゃ正当防衛をするよ?」

 

 

ジンベエ「ワシが思うに戦闘無いと思うが?」

 

 

ナミ「あのね!怖いものは怖いのよ!」

 

 

ナミがジンベエにそう言うとジンベエは黙った。

 

 

リムル「そうだミキータ」

 

 

ミキータ「はい!」

 

 

リムル「ミキータ最後の試練は俺がアラバスタに来るまでビビを守ることだ」

 

 

ミキータは片膝を地につけ

 

 

ミキータ「はい!」

 

 

リムルは指噛み血を出しミキータに舐めるように言った。ミキータは躊躇うことなくリムルの血を舐めた。

 

 

ミキータとリムルはアクエリアスを降りビビにミキータについて説明した。

 

 

ビビは最初はミキータを疑ったがリムルの血を舐めたと聞いてミキータを信用した。

 

 

リムル「ビビはミキータに"纏"と"練"のやり方を教えてやってくれ。ビビ君はいつものメニューを毎日やること」

 

ビビ「はいまかせてください」

 

 

リムル「ミキータはビビの護衛としてビビを守ること後研鑽を積むこと」

 

 

ミキータ「はい!お任せください」

 

 

 

リムルはビビを抱き寄せた、ビビは一瞬戸惑ったがビビもリムルの腰に手を回した。

 

 

 

リムルとビビは互いに離れた。

 

 

 

 

リムルはアクエリアスに乗り込み

 

 

リムル「出航!」

 

 

 

リムル達はアラバスタを出た。

 

 

因みにダブルフィンガーはリムルが海軍に引き渡した。引き渡した海軍とは当然、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リムル「チィーッス、スモーカー!」

 

 

 

 

 

 

スモーカー「テメェ一体どこから!?」

 

 

 

リムル「それよりもホイ!バロックワークスの残党!」

 

 

リムルはそう言うとダブルフィンガーをスモーカーの前に置いた。

 

 

スモーカー「こいつがバロックワークスの残党だと?」

 

 

リムル「そうだ・・・ダズ・ボーネスの相方だ」

 

 

スモーカー「あの殺し屋だと?」

 

 

ガチャ

 

 

 

「スモーカーさんどうしたんですか大声を出して・・・・っ!?・・・あなたはテンペスト・D・リムル!?・・・なぜあなたがここに!?」

 

 

そこにたしぎが部屋に入ってきた。

 

 

 

リムル「よっ♪・・・どうやら骨折とヒビで済んでるみたいだな」

 

 

たしぎ「なっ!?・・・何で分かるんですか?」

 

 

リムル「骨の軋む音とホルモンの匂い」

 

 

スモーカー「テメェ一体どんな耳と鼻してやがる!?」

 

 

 

たしぎ「仰る通り私はあなたから受けた攻撃で骨折とヒビをしています。・・・それで一体何のようですか・・・まさか私を辱しめに・・・」

 

 

 

リムル「だから!俺はダブルフィンガーをスモーカーに渡しに来ただけだよ!とりあえず俺は帰る"グレーターテレポーテション"!」

 

 

グレーターテレポーテションは賢聖の指輪の効果で超位魔法以外の補助魔法全てが使えるため使える。

 

 

 

スモーカー「消えやがった!?」

 

 

たしぎ「(私って魅力がないのかな・・・・って何を考えてるの私は!?)」


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