ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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先に言っておくと戦闘らしい戦闘ないです。


前世最強VS銀髪の殲滅女王

リムルはリアス、朱乃、小猫、グレイフィア、ユーベルーナを連れてONE PIECEの世界に戻って来た。

 

リムルの仲間達はリアス達を快く迎え入れた。

リムルは取り敢えずベッドを作成した。その間にリアス達(一部を除き)は駒が抜けた影響を確認するためリムルの仲間達と手合わせした。

 

リアスは綱手、朱乃はユウキ、子猫はサクラ、ユーベルーナはレイジュが手合わせをした。手合わせの場所は白ひげ達とドンパチをしたところ。

 

グレイフィアは正直元の最強の女悪魔なので必要ないのかリムルの作業を手伝いをしていた。

 

 

トントントントン

 

 

トンカチを叩く音だけが響き、たまに外から戦闘が聞こえる。

 

 

リムル「(正直剣製の指輪を使った方が早いんだが・・・俺も気分転換したいからな・・・)」

 

 

「・・・あのリムル様?」

 

 

不意にグレイフィアが話しかけてきた。

 

 

リムル「・・・なんです?グレイフィアさん?」

 

 

トントン

 

リムルはトンカチを止めずに話した。

 

 

グレイフィア「リムル様は私達の正体をご存知なのですよね?」

 

トントン

 

リムル「まぁ、そりゃそんだけ魔力が垂れ流しならねぇ」

 

トントン

 

グレイフィア「漏れている?リアス達は兎も角私もですか?」

トントン

 

 

リムル「因みに聞くがロビンとアニーを除くウチのメンバーはグレイフィアさんにはどう見えた?」

 

 

もう一度言いますがアニをアニーと呼ぶのは誤字ではありません。

 

 

グレイフィアは少し考え答えた。

 

 

グレイフィア「そういえば、皆様気が充実してたのような・・・」

 

 

リムル「その通りウチのメンバーは魔力もといオーラを留めて身体強化をさせる術を教えてるから」

 

 

トントン

 

グレイフィア「つまりリアス達は今頃負けていると?」

 

 

そこでリムルはトンカチを止めた。

 

 

リムル「まぁ、十中八九負けてるよ」

 

 

グレイフィア「それは私が相手でもでしょうか?」

 

 

グレイフィアの魔力の反応が強まった。

 

 

リムルは手を横には振り言った。

 

 

リムル「いやいや、グレイフィアさんに勝てるのは俺位だよ?」

 

 

グレイフィア「ならリムルさん白黒つけませんか?」

 

 

グレイフィアは更に魔力を放出した。

 

 

リムル「・・・俺にメリットないんだけど?」

 

 

グレイフィア「私が勝てば私が船長に、しかしあなたが勝てば私は一生あなたの下僕ではどうでしょうか?」

 

 

リムル「・・・うーん下僕じゃなくてメイドならいいよ?」

 

 

グレイフィア「あら、もう勝った気ですか?」

 

 

リムル「・・・はぁ・・・じゃあやろうか」

 

 

 

 

リムルとグレイフィアは、外に出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな頃ルフィ達は

 

 

 

「皆!帆を張って!」

 

 

「リュックちゃん?」

 

 

リュック「この船の航海士は誰?」

 

 

 

「リュックちゃんです」

 

 

 

ルフィ「うふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉすげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ船が空を飛んだ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルフィ達は空島に向かって居るとき、リムルはグレイフィアと本気の手合わせをしていた。

 

 

 

 

ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

 

ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

 

 

リムルの仲間達は目の前の出来事に目を奪われていた。

 

 

リムルの仲間達はグレイフィアがリムルと渡りあってるのにびっくりしていた。

 

 

リムルとグレイフィアの戦いが白熱していた。最初は両者互角に見えたが次第に片方が押され始めた。

 

中でもグレイフィアの強さを知るリアス、朱乃、子猫、ユーベルーナは目の前の光景が信じられないみたいであった。

 

 

それもそのはず最強の女悪魔であるグレイフィアは"銀髪の殲滅女王"と呼ばれるほどの実力者である。

 

リアス「そんな義姉さんが押されてる!?」

 

 

 

ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

 

 

 

朱乃「グレイフィア様!?」

 

 

グレイフィアはリムルに地面に叩きつけられた。

 

 

 

子猫「強すぎます」

 

 

ユーベルーナ「あの方よりもリムル様の方が強いの!?」

 

 

リムルは空中から地上に降り立った。

 

 

リムルは地面に伏してるグレイフィアを見ていた。

 

 

グレイフィア「・・・・」

 

 

リムル「・・・自分で立って下さいよ?」

 

 

グレイフィア「ぐっ!・・・バレバレですか」フラ

 

グレイフィアはフラフラになりながらも立ち上がった。

 

 

リムル「ええ・・・あなたの魔力が屈しない事を物語ってますよ?」

 

 

グレイフィア「そんなに分かりやすいですか?」

 

 

リムル「・・・まぁ・・・ウチのメンバーは騙せても俺の目は誤魔化すことは不可能ですよ?」

 

 

 

 

グレイフィア「あなたは一体何者ですか?」

 

 

 

リムル「・・・それはあなたが屈服してくれれば知ることですよ・・・("練")」

 

 

するとリムルは聖光気を解放させ"練"をした。するとリムルは黄金のオーラに包まれた。

 

 

 

グレイフィア「黄金のオーラ?」

 

 

 

リムルがグレイフィアに右手を向けると黄金のオーラがグレイフィアを包み込んだ。

 

 

グレイフィア「(う!?・・・身動きが出来ない・・・それに息も出来ない!?)」

 

 

 

リムルは左手に霊気と覇気をミックスさせた。

 

 

リムルはオーラの操作しグレイフィアが話せるようにした。

 

 

グレイフィア「ぷふぁ」

 

 

 

リムル「・・・一応聞きますが「降参します」・・・へっ?」

 

 

グレイフィア「・・・降参します」

 

 

リムル「えらくアッサリ認めましたね?」

 

 

グレイフィア「ここまで圧倒されれば悔しいを通り越していっそ清々しいですよ」

 

リムルはオーラを"纏"に戻した。

 

 

グレイフィアはリムルに近寄り両膝を地に付け頭を下げた。

 

 

グレイフィア「申し訳ありませんでした。愚かな雌をこれから躾て下さいませ。」

 

 

リムルはグレイフィアの肩に手を置き頭を上げさせた。

 

 

リムル「躾ってあなたは十分強いですよ!?」

 

 

グレイフィア「・・・あなたは結局何者なんですか?」

 

 

リムル「俺は精霊と人の血を引く人間ですよ」

 

 

 

グレイフィア「!?・・・精霊ですか・・・しかしあなたから感じる力は上位以上の力を感じますよ?」

 

 

リムル「俺は精霊王よりも上の精霊の血を引いてます」

 

 

グレイフィア「精霊王以上は一つしかありませんよ!?」

 

リムル「アニーとロビン以外は全員俺の眷属兼伴侶ですよ。」

 

 

グレイフィア「それは私も末席に加えて貰えませんか?」

 

 

リムル「俺は全員を平等に接しますよ?・・・もちろんグレイフィアさんあなたもですよ?・・・しかしグレイフィアさん俺と交わるとあなたの場合中々苦痛ともないますよ?」

 

 

グレイフィア「それはどういうことでしょうか?」

 

 

リムルは自身と交わるとどうなるかを説明した。

グレイフィアの場合、夫が居たため夫の種が膣に出された回数に応じて痛みを伴うと説明した。

 

 

グレイフィア「心配ございません、元夫とは一度しかありませんよ!」

 

 

このグレイフィアは一度のみで妊娠したためそれ以降夫としてないらしい。

 

それを聞き耳を立てていたリアス達は顔を赤くしていた。

 

中でもリアスは元義姉の性事情を聞いて赤くなった。そしてユーベルーナはリムルに近づいた。

 

 

 

ユーベルーナ「リムル様!私も末席に加えて下さい」

 

 

リムル「君も?」

 

 

ユーベルーナ「はい!お願いします!・・・あの方の中古で申し訳ありませんが」

 

ユーベルーナは自身の下っ腹を擦りながらそう言った。

 

 

パシン

 

リムルはユーベルーナの頬を叩いた。

 

 

 

 

リムル「俺がなぜ叩いたかわかるか?」

 

 

ユーベルーナは頭を横に振った。

 

 

 

リムル「・・・はぁ・・・自分を中古なんて言ったからだ」

 

 

 

 

その日の夜リムルはグレイフィアとユーベルーナを抱いた。

 

 

グレイフィア「(あああ私が知る物は粗○○だったんですね・・・大きくて・・・中がパンパンに・・・気持ちいい・・・幸せ・・・子宮の中まで・・・癖になりそう)リムル様」

 

 

 

ユーベルーナ「(アフン・・・あいつの倍以上大きい・・・気持ちいい・・・子宮の中までつかれて・・・病みつきになるわ)リムル様」

 

 

 

 

 

グレイフィアはサーセグスをユーベルーナはライザーを完全に吹っ切った。

 




戦闘らしい戦闘なくてすいません。

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