ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る 作:イセリアル
リムルはユウナに召喚獣について問い詰められた。
ひとまず仲間達には指輪、刀、杖について説明した。
ユウキ、シノンは気付いた。それはリムルが前世でユグドラシルで使っていた装備の一部であるとそしてそれを使っている本人はユグドラシルが始まって以来唯一ワールドチャンピオンの大会で十連覇を成し遂げた人物であると。
ひとまずリムルの素性を知らないリアス、朱乃、子猫、グレイフィア、ユーベルーナ、ロビン、アニにユウキ、シノンが説明した。
ついでにリムルは前世で負け無しの存在であるとそしてゲーマーの間では最早信仰の対象に成っていた。そしてリムルの葬式の際、世界中の人口の半分が式場に殺到しそうになり社会現象になりかけた。
リムルが命を落とした年齢は55歳である。つまりアスナとシノンの初恋の相手とはおじさんだったのだ。
余談になるがリムルの見た目はほぼ常に二十代に見られため本人は悩んでいた。
リムル「・・・それマジ?」
ユウキ、シノン「「マジだよ!(よ!)」
リムル「・・・俺ってそんなになんか凄いことしたってけ?」
リムルは本気でわからないのか腕を組んでウーンと唸っていた。
自覚無しである。
そして事の重大性に気づいたリアス達は思わずリムルを見た。
リアス「(ゲームとはいえ世界で一位!?)」
グレイフィア「(それも十連覇!?)」
アニ「(人生の経験値が桁が違い過ぎる!?)」
ロビン「(なんだか彼の強さの秘密がわかった気がするわ・・・彼の全てを包み込むような雰囲気はそれはまるで大空のようなそんな感じだわ)」
ガチャ
すると医務室の扉が開き紅玉と白瑛が出てきた。
白瑛「あなたは一体何者!」
紅玉「私達をどうするつもり!」
白瑛は羽の団扇を、紅玉は簪を構えた。
リムルの仲間達はその様子を見て睨んでいた。
ナミ「ちょっとあんた達!助けて貰ったのに何も言えないの!」
白瑛と紅玉はぐっ!と唸った。
リムル「まあまあ皆いいよ」
リムルはそう言うとジョッキを煽った。
ノジコ「リムル本当に馬乳酒好きね?」
リムル「ああ・・・前世の癖でな以来よく飲む酒だ」
白瑛「馬乳酒ですか!」
紅玉「白瑛!?」
白瑛「はっ!・・・ウウン・・・何でもありません」チラチラ
白瑛はリムルが飲んでいた馬乳酒が気になるのかチラチラと見ていたがリムルはスルーした。
そこに吟遊詩人みたいな男が空から降りて来た。
「はじめまして僕はユナンです。」
リムル「ああ・・・はじめましてテンペスト・D・リムルです。長いからリムルでいいよ」
ユナン「うん。よろしくリムル。とりあえず向こうで皆が待ってるから来て貰えないかい?」
リムル「えー・・・流石にさっきの魔法で疲れたんだけど?」
ユナン「うん。それはわかってるんだけど色々聞きたい事があるだ・・・あの魔法を射つとき君の額に現れた八芒星の事とか黒いルフを白いルフに変える方法とか君の事とか色々とね」
リムル「・・・あんた目ざといな?」
ユナン「フフフ♪・・・安心して八芒星のことが見えたのは僕位だよ♪」
リムル「・・・はぁ・・・わかった・・・ナミ頼んだ」
ナミは頷き皆に指示を出した。
ユナンが皆の目を盗みリムルに小声で話してきた。
ユナン「・・・君の雰囲気はどこか懐かしい感じがするね?それこそ僕と同種のような感じがする」
リムル「・・・何のことかな?(うっ・・・色々感ずいてるな)」
ユナン「フフフ・・・まあ・・・詳しくは後で聞くよ」
ユナンはそう言うと離れていった。
ゴト
どうやら岸に着いたようだ。
「白瑛!紅玉!無事か!」
白瑛「紅炎殿ご心配をおかけしました。」
紅玉「お兄様!はい大丈夫です」
紅炎がアクエリアスに乗り込んで来た。
リムル「・・・とりあえず傷は治しておいたので」
紅炎「ああ・・・感謝する」
リムル「ひとまず陸に上がっていいですか?」
紅炎は頷き先に降りた。それに続くように白瑛、紅玉はリムルに会釈をして降りた。
リムルはチャクラの結晶石で出来た首飾りを渡していない仲間に渡して陸にリムル達は降りた。
一応予定では百話辺りで限定にしようかと思います。
ユーベルーナの念系統はどれがいいと思います?
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強化系
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変化系
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放出系
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具現化系
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操作系
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特質系