ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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始めて1日に3話も投稿した。


五番目のマギと集う五人のマギ

リムルが黒い巨人を白い巨人に変えて直ぐのとある王宮では玉艶が荒れていた。

 

 

 

玉艶「くそ!まさか黒いルフを白いルフに変える術が存在するなんてそれにあの男まさか・・・でもあの極大魔法を越える魔法はあの方のみのはず!それにあいつの魔力が混ざってしまったから白瑛には乗り移れない・・・やはり白龍しか・・・フフフ」

 

 

 

 

場所は変わりそこは別の世界でリムルを見ていた存在は

 

 

 

「ウーンこれは想定外だね・・・よし君達二人で行って来て貰えるかい?」

 

 

 

謎の存在二人は頷きその場所の天井にある扉らから二人は出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は変わり黒い巨人が居た所の陸地。

リムル達がアクエリアスから降りると全員の視線が突き刺さった。

 

 

特に紫色の長髪を縛った男がリムルと仲間達を物欲しそうに見ていた。

 

 

 

ユナン「こらシンドバッド!そんな目で彼らを見てはいけないよ!」

 

 

シンドバッド「むっ!?・・・何を言うちょっと気になっただけだ!」

 

 

リムル「(俺やっぱシンドバッド嫌いだわ)・・・でユナン俺が呼ばれた理由は?」

 

 

ユナン「ああ・・・それはモガメットが君にお礼が言いたいらしいそれとアラジンが黒いルフを白いルフに変える方法を教えて欲しいと言ったんだ。」

 

 

ユナンがそう言うとアラジンと魔術師の女に肩を貸されたモガメットが来た。

 

 

モガメット「お初にお目にかかるモガメットだ。」

 

リムル「・・・どうもリムルです」

 

 

モガメット「・・・助けていただき感謝する・・・」

 

 

リムル「・・・いいよ・・・それにあんたを助けたのは偶然だ」

 

モガメット「・・・わかっておる・・・」

 

 

リムル「・・・言っとくが寿命以外では死なないようした。と言ってもあんたの寿命は長くて三年だが」

 

 

リムルの言葉にその場にいる全員が驚いた。

 

 

モガメット「!?なんじゃと!?私にまだ生きろと言うのか!?」

 

 

リムル「・・・それがあんたの罰だ!」

 

 

モガメット「・・・わかった・・・受け入れよう」

 

 

今度は紅炎がリムルに話しかけてきた。

 

 

紅炎「・・・お前!他人を寿命以外で死なないように出来るのか!?」

 

 

リムル「・・・ウーン・・・出来ると言えば出来るし出来ないと言えば出来ないかな?」

 

 

すると紅炎の後ろに居た紅明が話しかけてきた。

 

 

紅明「つまりやろうと思えば出来ると?」

 

 

リムル「・・・その辺はノーコメント・・・これ以上君達に教えるつもりはないよ」

 

 

シンドバッド「むっ!?・・・なんとかならんのか?」

 

シンドバッドはじっとリムルを見るが

 

 

リムル「・・・はぁ・・・あんた"それ"止めろよ!」

 

 

シンドバッド「むっ!?(まさかゼパルが効かんのか!?)・・・何のことだ?」

 

 

シンドバッドは惚けてた。するとそこに赤い髪の毛の女戦士が来た。

 

 

「ムー団長、本国から転送させれて来た者達がいて!」

 

 

ムー「今はそれどころで・・・は・・・・あなた達は!?」

 

 

アラジンがムーの方を見ると

 

 

アラジン「!?・・・ティトス・・・・くん?・・・ティトスくん!」

 

 

ムー「ティトスにシェヘラザード様!?」

 

 

ムーの言葉で全員がシェヘラザードを見た。

 

 

シェヘラザード「皆様私はシェヘラザードです。そしてユナン久しぶりですね?」

 

 

ユナン「・・・そうだねシェヘラザード・・・君がティトス君と戻って来たってことは・・・」

 

 

シェヘラザードは頷いた

 

 

シェヘラザード「・・・ええ彼は想定外の存在だわ・・・」

 

 

ユナン「リムル出来れば話せないかい?」

 

 

リムルは腕を組みうーんと唸った。

 

 

リムル「・・・ウーン・・・なら対価を支払って貰えればいいよ?」

 

 

ユナン「・・・対価かい?財宝とかかい?」

 

 

 

リムルは手を横に振った。

 

 

リムル「違う違う、知識の対価は知識じゃないかい?因みに俺が欲しいのはこの世界の魔法などについてだ」

 

 

ユナン「・・・なるほどね・・・わかったよ僕が知ってる魔法について教えるよ!」

 

 

リムルは頷き

 

 

リムル「よし!交渉成立だ!因みに知ったことはそちらのお嬢さんにも教えていい!」

 

 

リムルはそう言うとユナンの額に触れ自身の事を直接ユナンの頭の中に送り込んだ。

 

 

ユナン「!?・・・ハハハハハハ・・・・そうだったんだね・・・なるほどこれは盲点だったよ」

 

 

ユナンはリムルの額に触れてこの世界の魔法の事をリムルに送り込んだ。

 

 

リムル「・・・なるほどな・・・道理でこの世界が発展しないわけだ」

 

ユナン「・・・むっ・・・それはどういうことだい?」

 

シェヘラザード「ユナン早く!」

 

 

ユナン「はいはい」

 

 

ユナンはシェヘラザードの額に触れた。

 

 

シェヘラザード「!?・・・なるほど・・・そう言うことね・・・」

 

 

シンドバッド「おい・・・お前達だけ狡いぞ!」

 

 

リムル「・・・狡くない・・・ユナンはちゃんと対価を支払った。」

 

 

シンドバッド「むっ!?・・・なら俺も対価を支払えば教えて貰えるのか?」

 

 

リムル「・・・うーん・・・正直俺あんた嫌いなんだよ」

 

 

シンドバッド「なっ!?」

 

シンドバッドの後ろに控えていた者たちは吹き出した。そしてシンドバッドはそれを睨んでいた。

 

 

アラジン「・・・あのお兄さん!僕もお兄さんの事を知りたい」

 

 

「おい!アラジン!止めとけ!」

 

 

アラジンは首は横に振った。

 

 

アラジン「アリババ君!僕は知りたいんだ!」

 

 

リムル「・・・うーん・・・これはもう一人連れて来る必要があるな・・・」

 

 

ユナン「・・・もう一人ということはジュダルの事かいい?」

 

 

シェヘラザード「・・・しかしあの子は・・・」

 

 

 

パチン

 

 

リムルが指パッチンをすると

 

 

 

「なっ!?ここは!?」

 

 

「ここは!?」

 

 

白瑛「あなたまさか白龍?」

 

 

白龍「・・・はい姉さん」

 

 

 

 

アリババ「お前いつの間に魔装を?」

 

 

白龍がアリババ達に囲まれているときジュダルはリムルに絡んでいた。

 

 

ジュダル「てめぇどうやって俺をここに呼びやがった!」

 

 

リムル「・・・それを含めて話すよ・・ユナン!」

 

 

 

 

ユナン「!?・・・なるほど・・・そう言う事か」パッチン

 

 

ユナンが指パッチンをすると空中に家が現れた。

 

 

リムルは千本を空中に飛ばし玉艶の覗き屋を始末した。

 

 

リムル「・・・グレイフィアあいつに気をつけろ」

 

リムルはシンドバッドを親指でクイッとして指差した。グレイフィアは頷いた。

 

 

そしてリムルはアラジンとジュダルの手を掴みユナンが作った家に入った。ユナンはシェヘラザードとティトスを掴み家に入った。

 

それを見ていたシンドバッドが魔装を纏って家に入ろうとしたが

 

 

 

グレイフィア「おいたが過ぎると痛い目をみますよ?」

 

グレイフィアがシンドバッドの後ろを取りシンドバッドの首に魔力で出来た剣を当てた。

 

 

シンドバッド「(これは参ったね)」

 

 

 




さぁリムルはマギを集めて何を密談するのか次回をお楽しみに♪

ユーベルーナの念系統はどれがいいと思います?

  • 強化系
  • 変化系
  • 放出系
  • 具現化系
  • 操作系
  • 特質系

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