( `・∀・´)ノヨロシク
1965年1月23日。
朝鮮での大規模蜂起を受け、アメリカ政府は日米同盟の規定に基づき、朝鮮に軍隊を派遣。
反乱軍の鎮圧にあたった。
大日本帝国 クァイル自治州西部の海岸
米第七艦隊
1965年1月23日午前0時15分頃、米第七艦隊と海兵隊輸送船団は黄海に侵入。
午前0時37分頃にはクァイル郡の沿岸に接近。
艦砲射撃を開始した。
それと同時に、アメリカ軍海兵隊が上陸。
午前2時23分頃には後続の陸軍部隊が上陸を開始。
朝鮮の反乱軍と衝突した。
バババババババババ!!!
ドカーン!!
「撃て撃て!! 前進じゃ!!」
「うっ・・・」
「って、隊長!! 誰か衛生兵を呼べ!!」
「アァーーーーーーーーー♂ 銃弾がケツに当たったーーーーーー!!」
朝鮮での戦いは熾烈を極めた。
しかも、アメリカ軍の橋頭堡の保持が困難になっているのだ。
これを受け、朝鮮で苦戦しているアメリカ軍の救援をするため、日本軍やインドネシア軍による連合軍がクァイルに派遣された。
アメリカ軍クァイル後方基地
ここでは、日本軍の榊司令官とアメリカ軍のスコット司令官が話し合っていた。
「只今到着いたしました!! 日本陸軍所属≪榊博人≫であります!!」
「ようこそ。榊司令官。私はアメリカ陸軍所属のスコット=J=ビナーです。早速、話を始めます。」
「はい。私の考えとしては、クァイル自治州南端の海岸に戦車部隊を上陸させ、沿岸部を確保。その後、京城で我が軍が全面攻勢を開始。2週間以内にクァイル自治州へ侵攻を開始します。」
「では、我々はB-51でクァイル全域を爆撃します。」
「分かりました。」
1965年1月25日。
日本軍は米軍の支援のため、クァイル自治州南端の海岸に上陸を開始した。
日本軍の後方支援のため、アメリカ空軍はB-51ストラトフォートレスを使い、空爆を開始。
「戦車部隊、前へ!!」
「B-51攻撃隊が見事にやってくれたようだ。敵が全くいない。全員進め!!」
さらに、オーストリア=ハンガリー帝国海軍もオーストリア=ハンガリー領ジブチの軍港から、ミサイル艇≪イシュトヴァーン≫を出撃させ、日本軍の後方支援を行った。
東シナ海
ジブチを出撃したオーストリア=ハンガリー帝国海軍のミサイル艇«イシュトヴァーン»は東シナ海に到着した。
「よし。目的地に到着。長距離弾道ミサイル発射用意! 目標、平壌!」
「了解! トラックナンバー1213。 撃ち方始め!!」
それと同時に30発ものミサイルが飛んでいった。
「弾着。 今!!」
3分後にそのミサイルは平壌に着弾し、反乱軍は壊滅。
反乱軍のリーダーである金正日は降伏を宣言した。
・オーストリア=ハンガリー領ジブチ
オーストリア=ハンガリー帝国の植民地。
次話で茶番みたいなことをします。誰を出しますか?
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スターリン
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知らないおじさん
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隣の町田さん