1967年4月12日。
日本本土は血生臭い激戦の欧州を感じさせないほど平和だった。しかし、その平穏はあるニュースによって一瞬で崩れ去った。
「番組の途中ですが、ここで国民保護に関する情報をお伝え致します。ミサイル発射情報。ミサイル発射情報。フランス軍が核ミサイルを発射した模様です。対象地域は、北支自治県、釜山自治県、新潟県、群馬県、長野県、東京都、樺央県、北海道です。あっ、新しい情報が来ました。政府は東京都への戒厳令発令を決定しました。」
これを受け、大日本帝国海軍日本海艦隊はミサイル艇<愛宕><雷電>阿修羅>の三隻による迎撃作戦を開始した。
同時にリトルネットでニュースを受信した米第七艦隊も太平洋にミサイル挺<ミシシッピ>を派遣。迎撃作戦を開始した。
大日本帝国海軍日本海艦隊
ミサイル艇<愛宕> 艦内
「対BMD戦闘用意!」
「了解! SC-1発射用意!」
「軌道よし! 発射!」
ビューーン!!
轟音と共に愛宕のセル*1からSC-3が発射された。
「頼んだぞ・・ SC-3!」
それから、しばらく沈黙の時が流れ・・・
「対象の消失を確認。 迎撃成功です。」
「ヨッシャーーー! 我が軍の新兵器は大成功だ!!」
こうして、ミサイル迎撃は成功した。
舞台は変わり、アドリア海。
ここでは、フランス空軍とオーストリア=ハンガリー帝国空軍*2が戦っていた。
「こちら、ドナウ01! 敵機多数!」
「クソッ! あいつらは本土の戦闘機を全部持ってきたな!!」
その時、一人の兵士があることに気づいた。
「うん? 敵本土から戦闘機をすべて飛ばしているということは・・・ ノルマンディ地方はがら空きじゃないか?」
「そうだな。日本軍に連絡。フランス本土への爆撃作戦を開始せよ。」
「了解! オーストリア=ハンガリー領リビア国空軍より在ブルガリア日本軍へ。フランス本土への爆撃作戦を開始せよ。」
「了解! 爆撃作戦を開始する。通信終了。」
エルザース=ロートリンゲン上空
大日本帝国空軍<富嶽改>爆撃機隊
「富嶽改爆撃機隊より大日本帝国空軍ブルガリア方面防空隊へ。 敵地上空に侵入。 場所はエルザース=ロートリンゲン上空。 確認。」
「確認完了。座標一致。進路維持せよ。」
「了解。通信妨害始め。」
「・・・爆撃開始!」
ピューーン!!!
そんな音と共にエルザース=ロートリンゲンの街を次々と焼いていった。
次話で茶番みたいなことをします。誰を出しますか?
-
スターリン
-
知らないおじさん
-
隣の町田さん