1975年11月13日
セーヴェルスラビア連邦 モスクワ
セーヴェルスラビア国家保安庁
会議室
会議室ではセーヴェルスラビア軍幹部が集まり、作戦会議を開いていた。
「ダジボーグ作戦はオーストリアとの戦争計画である。この作戦は米国か日本がオーストリアへの侵攻を開始した場合に発動される。まず、ロシア連邦空軍はオーストリア傀儡のブルガリア。空挺部隊はここを早急に確保し、ソフィアの飛行場を確保。その後、戦略核ミサイルをウィーン、ブダペスト、サラエヴォ、プリシュティナに発射。着弾が確認され次第、セーヴェルスラビア連邦軍全軍でガリツィア=ロドメリア王国に侵攻。全土を占領した後、南進し、ギリシャ方面から侵攻してきた連合軍と合流。北進し、ウィーンを目指す。この間も、オーストリア全土を爆撃し続ける。また、この戦争では新型戦車T-80や北ドイツから購入したV5ロケットが使用される予定だ。何か質問は? ・・・ないようだな。」
その頃、リビアでは、オーストリアによる支配にキレた
原住民が一斉に蜂起。
共和主義のトリポリ解放戦線、国家社会主義の北リビア国民連合、アナーキズムのリビア自由戦線、共産主義のジャウフ赤軍、その他25以上の赤軍組織、4つのアナキスト勢力が蜂起した。
≪オーストリア植民地連邦の瓦解≫
オーストリアにいた私は一つの誤りから別の誤りへと簡単に陥ることはできなかった。
議会は何の役にも立たないが、ハプスブルグ王家はそれ以上に役に立たないからだ。
-アドルフ・ヒトラー
これを受け、オーストリア=ハンガリー帝国空軍はAU-74を用いて、リビア全土を爆撃。(ハプスブルク協定軍によるリビア爆撃)
その時だった。
なんと、西アフリカ連邦軍がリビア原住民の保護を理由にオーストリア=ハンガリー領リビアへ侵攻を開始したのだ。
これにより、各地で蜂起を起こしていた勢力とオーストリア植民地軍は崩壊。
1976年1月6日に西アフリカ連邦軍は全土を制圧。
2日後に西アフリカ連邦はリビアを併合。
北アフリカの大半を手にしたのだった。
さらに、1976年2月19日には中央アフリカ連邦との合併を決定。
大アフリカ連邦が成立した。
その後、大アフリカ連邦はアメリカ主導のデトロイト条約機構に加盟。
アフリカに大きな脅威が出来た。
そんな中、ウィーンでは・・・
オーストリア=ハンガリー帝国 ウィーン
国防省ビル 11階
会議室
「戦争計画第0号ですか?」
「ああ。エジプトとスイスに侵攻する。」
「しかし、それでは、米国や日本と戦争になる可能性が・・・
そうなれば、第四次世界大戦が始まってしまいます!」
「だが、エジプトがアフリカ連邦のやつらの領土に組み込まれてしまってはアメリカ陣営がアフリカを支配することとなる。それだけは避けたい。」
「・・・わかりました。2時間後に作戦会議を行います。長官殿
もご出席ねがいます。」
「わかった。少し休んでから行く。」
「了解です。」
V5ロケット
北ドイツ軍が1975年1月7日に開発・正式採用した大陸弾道ミサイル。
2021年現在、V8ロケットが使用されている。
次話で茶番みたいなことをします。誰を出しますか?
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スターリン
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知らないおじさん
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隣の町田さん