1980年。
この年はオーストリアの終わりの年である。
第四次世界大戦の講和条約はオーストリア=ハンガリー帝国の滅亡により行われず、ドイツ帝国は北ドイツと統合。
ドイツ連邦共和国が成立した。
トルコはアラブ連邦領に編入され、中東を統一する巨大国家ができた。
しかし、これは後にインドのイスラム教徒とヒンドゥー教徒の対立を激化させる原因となり、数年後に大東亜連合と戦果を交えることとなる。
アフリカでは大アフリカ連邦がアフリカを統一。
アフリカ合衆国が成立した。
イタリア共和国はオーストリアに支配されていたイタリア北部を正式に領土に編入。
その後、EUの主要国となる。
アメリカ合衆国では共産主義者のガス・ホールが大統領に就任。
大日本帝国との協調路線を維持し、自由主義的な共産主義を推し進めることを宣言した。
大日本帝国政府もこれを支持。
イギリスでは安定しない政治に対する国民の不満が増大し、一部のイギリス国民が国民投票を要求。
イギリス政府はこれを受諾し、王政への回帰を問う国民投票を実施。
結果的に王政への回帰が決定され、ノルウェーから国王を連れてきて即位させることで立憲君主制に回帰。
連合王国が復活した。
これは後に≪第二の名誉革命≫と呼ばれ、現代史で頻繁に扱われることとなる。
ロシアはイスラム教徒に一定の自治を認める形で和解。
内戦は免れた。
中国では蔣經國が中華民国総統に就任し、大改革を行った。
まず、国内である程度の影響力を持っていた馬家軍閥などを解体。
政治を安定させた。
そして、小作人制度を廃止。
これにより、農業は飛躍的に発展。
これによってできた資金を基に中華民国は高度経済成長を迎えることとなる。
フランスではスピリチュアル主義者が政権を握り、悪魔との宇宙戦争を宣言。
核開発を始めた。
これに対して、日英米は禁輸処置を実施。
デトロイト条約機構と大東亜聯合は核ミサイルの配備を進めた。
日本でも大変革が起きた。
皇道穏健派の日本王政連合が政権を握ったのだ。
これにより、長年、日本経済を支配してきた財閥が解体され、長年の夢であった女性参政権が実現。
以降、大東亜連合加盟国で大変革が続くこととなる。
スイスはフランスから領土を一部領土をかすめ取ることに成功したが、フランスとの対立が激化。
13年後にアルプス戦争が起きることとなる。
南米ではアルゼンチンを1933年から支配してきた親ナチス政権がアルゼンチン革命によって崩壊。
最後のナチスと呼ばれた政権が崩壊したのだ。
しかし、革命後の混乱により、アルゼンチンは内戦状態に突入することとなる。
このような形で世界は大変革を迎えた。
次話で茶番みたいなことをします。誰を出しますか?
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スターリン
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知らないおじさん
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隣の町田さん