俺、実は彼女がいるんだ………   作:生焼け肉

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皆様、お待たせしました!生焼け肉です!!

活動報告にて様々なご意見を下さったユーザー様、本当にありがとうございました!

結果として自身の考えていた作品を出す事にしました。ちゃんと考えたんですよ?考えた結果…………「あれ?どのクロス作品も完結まで持って行けれる自信が無い。」という作者の実力不足極まりなく、下らない理由です。

色々案を出してくれたのに、申し訳無いです!!




俺の秘密

 

 

八幡side

 

 

ーーー奉仕部ーーー

 

 

結衣「でねでね、サブレってば全く言う事を聞いてくれないんだよね〜。」

 

雪乃「あら、それは何だか可哀想ね。何とかしてあげたいけれど、私は犬については詳しくないから………ごめんなさい。」

 

結衣「いいよいいよ!気にしないで!ねぇヒッキーはどう思う?」

 

八幡「………」

 

 

明日……明日は大丈夫だって言ってたし、俺も言っておかないとな。

 

 

結衣「………あれ、ヒッキー?」

 

雪乃「比企谷君、ついに耳まで腐ってしまったのかしら?無視をするのは人としてどうかと思うわよ?もしかしたら、もう人じゃないかもしれないけれど。」

 

八幡「………」

 

 

けどこの2人が簡単に俺に休みをくれるとは思えない。どう説明したもんか………

 

 

結衣「ねぇヒッキーってば!!

 

八幡「っ!?あ、あぁすまん、少し夢中になってた……んで、何?」

 

結衣「いや、私の話は大した事じゃないんだけどさ。ヒッキーの夢中になってたの、少し気になるなぁ〜って。教えてくれたり?」

 

八幡「人のプライベートを覗き見するものじゃねぇだろ。それから雪ノ下、明日の部活なんだが、少し用事があるから休んでもいいか?」

 

雪乃「あら、貴方に用事なんてあるのかしら?」

 

八幡「あるから言ってんだろ。」

 

雪乃「その用事って何なの?」

 

八幡「それを言う義理は無いだろ?さっきも言ったけど、プライベートだ。」

 

結衣「なんか、怪しい………」

 

雪乃「小町さんに聞く必要がありそうね。」

 

八幡「小町に聞いても無駄だ、アイツも知らないからな。知ってんのは俺だけだ。」

 

 

何なら俺の家族でさえもこの事は知らない。知ってるのは………アレ、俺の関係者の中で知ってるのって俺だけか?まぁ別にいっか。

 

 

雪乃「益々怪しいわね………ひょっとしてサボる気じゃないでしょうね?」

 

八幡「そんなんじゃねぇよ、本当に用事があるんだよ。それと、用事を教えるつもりは無いぞ。教えたところでお前達は信じないだろうしな。」

 

結衣「ヒッキー……」

 

雪乃「比企谷君………」

 

八幡「……はぁ、なんか微妙な空気になったな。取り敢えず明日は外せない用事がある。だから部活は休ませてもらう。先帰るわ。」

 

 

家帰ったら、財布の中に金足しておこっと。

 

 

八幡sideout

 

雪乃&結衣side

 

 

結衣「ゆきのん、どう思う?」

 

雪乃「………彼が嘘を言っているようには見えなかったけれど、気になるわね。」

 

結衣「うん、私も……」

 

雪乃「………じゃあ明日、比企谷君の後を追いかけてみましょうか。」

 

結衣「うえぇ……いいのかなぁ?」

 

雪乃「彼は一方的に休みをこじつけたのよ?なら私達も彼が部活を休んでまで何をするのかを見届ける責任があるわ。」

 

結衣「そ、そっか……うん、分かった!」

 

 

 

ーーー翌日・放課後ーーー

 

 

八幡「うっし、行くか。」

 

結衣「………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八幡「………」ポチポチ

 

結衣「……なんか珍しいかも、ヒッキーがあんなにスマホばっかイジってるのって。」

 

雪乃「そうね、普段は読書しかしない彼が歩きながらスマホを使うなんて………普段の彼からは考えられない行動ね。」

 

 

ーーー千葉駅ーーー

 

 

八幡「………」

 

結衣「誰か待ってるのかなぁ?」

 

雪乃「スマホから読書に変えたわね………それにしても、何故こんな所に居るのかしら?由比ヶ浜さんの言う通り、待ち合わせなのかしら?」

 

結衣「けど、ヒッキーっていっつもボッチって言ってるよ?友達、居るのかな?小学か中学の頃の同級生とか?」

 

雪乃「由比ヶ浜さん、その可能性も捨て切れないけれど、彼は自分から黒歴史と言う程の過去を持っている男よ。同級生が居ても、その人と一緒に行動するとは思えないわ。」

 

結衣「そ、そうだよね………じゃあ何で「だ〜れだ♪」あっ!!」

 

雪乃「っ!!」

 

 

雪乃&結衣sideout

 

八幡side

 

 

やっぱり少し遅いな。俺の学校の方が距離は近いから仕方ないか。けど、読書するのも少し飽きたな………スマホでもイジって「だ〜れだ♪」………はぁ、相変わらずイタズラ好きだな。

 

 

八幡「もしかして………涼風か?」

 

???「ちょっと〜!!わざとでしょ〜!!」

 

八幡「ふっ、分かってるよ。俺がお前を間違えるわけねぇだろ………柊。」

 

柊「うん、こんにちは八幡君♪お待たせしちゃってごめんね?」

 

八幡「あぁ、こんにちはだな。そんなに待ってないから気にすんな。」

 

 

突然俺に目隠しをして来たのは、周りからの目を引くくらいには顔は整っている。長くサラサラのストレートの黒髪に切れ長の目で吸い込まれそうな赤い瞳、白い肌にすらりとした長身でスタイルもかなり良い。モデルになってもおかしくない程に美人だ。

 

 

名前は夜十神(やとがみ) (ひいらぎ)、俺の彼女だ。

 

 

柊「平日のデートなんて久しぶり〜!八幡君が部活に入ってからは1度も無いよね?」

 

八幡「あぁ、だから3ヶ月くらいだな。悪いな、休日にしか出掛けられなくてよ。」

 

柊「いいのいいのっ♪私は八幡君とデート出来るのなら、何でも許しちゃう♪」

 

 

ホント、俺には勿体無いって思う。さて、難しい事を考えるのは止めにして、俺も楽しみますか。

 

 

 





キャラ設定

夜十神 柊 (高校2年)

モデルキャラ:【黄昏乙女×アムネジア】より庚 夕子。

八幡の彼女。中学校は一緒だが別々のクラスだった。とある理由で八幡に夢中になり、交際する事に。
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