目覚めたらまさかの竈門一家の一人で禰豆子となぜか炭治郎が鬼化していた件   作:時長凜祢@二次創作主力垢

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119.奏炎、暁を目指して

 善逸のおかげで堕姫ちゃんと妓夫太郎さんの二人を分散させることができた私たちは、再び妓夫太郎さんへと自分達の刃を向ける。

 妓夫太郎さんもまた、生きるため、奪われぬようにするため、刃を向ける私たちへと牙を剥く。

 私と宇髄さんと言う厄介な二人組と相対することになってしまった妓夫太郎さんだが、その表情に焦りはなく、私たちの命を奪わんと激しい攻撃を繰り広げて来た。

 もちろん、私たちはそれを防ぐ。堕姫ちゃんが混ざっていた時とは明らかに力がかなり上がっているため、先程以上に大量を持っていかれているが、それは仕方ないと言えるだろう。

 

 なぜなら、妓夫太郎さんだって頚を斬られるわけにはいかない。自身が頚を斬られたら最後、何度も私と宇髄さんの手により頚を斬られていた堕姫ちゃんがすぐに落とされてしまうから。

 少しでも長く、できれば、私と宇髄さんを早急に活動停止に追い込むことをしなくては、自分達の敗北を決定させてしまうだろう。

 この考えを証明するかのように、妓夫太郎さんの攻撃は明らかに重く、複雑なものへと変わっている。

 

「予想通りですが、やっぱり相手も本気で殺しにかかって来てますね。さっきまでの連携も厄介だったけど、今度は一撃がかなり重い。」

 

「まぁ、流石に相手も余裕ぶっちゃいられねぇだろ。俺と優緋の実力が明らかに普通じゃねぇことはわかってるだろうからな。

 だが、一撃が重いって言う割にゃあ、結構余裕持ってるじゃねぇか、優緋。」

 

「そりゃ、毎日煉獄さん相手に鍛錬してるんですから多少なりとも対処できますって。あの人、稽古でも容赦なく本気で木刀振り回して来ますからね?」

 

「ははは!そりゃ余裕持っちまうわな!煉獄が使う炎の呼吸は、俺ですら重たく感じるぜ。」

 

「そんな筋骨隆々でもあの人の一撃重たいんです?」

 

「地味にな。まぁ、吹っ飛ばされたりよろめいたりすることはねぇけど。優緋はそこんとこどうなんだ?

 屋根に持ち上げる時、かなり軽かったが吹っ飛ばされんじゃねぇのか?」

 

「最初はひたすらぶっ飛ばされましたが、今はある程度押し返すことはできます。

 ただ、やっぱり最終的にはよろめきますね。正しい呼吸と体幹を鍛えられたおかげで吹っ飛ばされることはなくなりましたが。」

 

「・・・・・・お前、おかしな方角に成長してることに気づいてるか?」

 

「言わないでくれません!?」

 

 妓夫太郎さん相手に平然と話しながら攻防を繰り広げていると言うことにかなりツッコミたくなりながらも、私は腰にある巾着袋から火薬弾を取り出し、そのまま妓夫太郎さんの方へと投げつける。

 宇髄さんは私が火薬を投げることに気づいていたようで、すぐにそれを自身の刃で切り付け、辺りに爆発音を轟かせた。

 

「行くぞ優緋!!」

 

「はい!!」

 

 それを合図にして私と宇髄さんは、妓夫太郎さんの頚を狙って刃を振るう。

 だが・・・・・・

 

 “円斬旋回・飛び血鎌”

 

 妓夫太郎さんの両腕から発生した広範囲の血の鎌がこちらに襲いかかって来たため、瞬時に防御反応として“盛炎のうねり”を使用することによりそれを防げば、それにより捌かれた血鎌の合間を縫って、宇髄さんが私の体を抱き上げる。

 

「おわ!?」

 

「と、大丈夫か、優緋?」

 

「は、はい。なんとか・・・・・・。」

 

「ならいい。助かったぜ、お前が防御してくれたおかげで回避する間ができた。ったく・・・・・・厄介な広範囲技持ってやがんな、あの痩せ鬼。」

 

 私に怪我の有無を聞いてくる宇髄さんに、無傷であること伝えれば、彼はやれやれと言わんばかりの様子で溜め息を吐き、私を地面にそっと下ろす。

 ・・・・・・こんなムキムキのイケメンお兄さんに横抱きされるとは思わなかったため、戦場であるにも関わらず、少しだけ顔を赤くしてしまいそうになった・・・・・・。

 

「宇髄さんは?」

 

「俺か?派手に元気だぜ。優緋があの斬撃をほとんど打ち消してくれたからな。擦り傷一つねぇさ。」

 

「ならよかったです。流石に宇髄さんが毒を食らったら、連携を取るのが難しくなると思ったので。」

 

「そりゃお前にも言えることだろ。優緋も毒を食らうなよ。俺はある程度身体が持つが、優緋にゃ毒の耐性とかねぇからな。」

 

「毒耐性あるんですか・・・・・・」

 

「俺は忍びの家系に生まれてるからな。毒に耐性をつけるよう、ガキの頃から訓練されて育ったんだ。」

 

「忍びの世界怖・・・・・・。こっちの鬼狩りの世界もアレですけど。」

 

 照れてる場合じゃない、と自身に喝を入れながら、宇髄さんに怪我の有無を聞いてみれば、無傷だと彼は言って来た。

 嘘のにおいも血のにおいもしないため、どうやらちゃんと無傷にすることができたようだ。

 

「さて、どうしましょうかね、これ。」

 

「そうだなぁ・・・・・・あとちょっと粘れるか?もうすぐで譜面ができそうなんだ。」

 

「譜面?」

 

「勝つための計算式みてぇなもんさ。相手の行動を分析する時間があれば、それに合わせた戦闘計算式を完成させることができる。

 そこに合いの手を合わせるように攻撃を叩き込めば、確実に勝てるようになるってこった。」

 

「・・・・・・戦闘の計算諸々はちょっとわかりませんが、とりあえず相手の行動をある程度引き出すことができれば勝てるってことはわかりました。」

 

「それだけ分かってりゃ十分だ。行くぞ、優緋。」

 

 宇髄さんの言葉に小さく頷き、私は日の呼吸を使用する。

 炎や水に比べて体力は持っていかれやすいが、“透き通る世界”に入っていれば、その消費はかなり抑えられる。

 ただ、長時間使用したことがないため、今の私にどれだけこの力が使える時間があるのかはわからないし、使用した後、倒れる可能性が高い。

 そうなるとまた、しのぶさんや煉獄さんからこっぴどく叱られてしまうだろう。

 そうならないように鍛えてきたつもりだが・・・・・・やっぱり体力面で少しばかり不安があるか・・・・・・。

 

 ─────・・・・・・無限城戦までにそこら辺は改善しないとなぁ。

 

 遊郭編に入ったと言うことは、無限城での決戦もそれなりに近づいて来たことになる。

 焦ってはダメだと分かっていても、少なからず焦燥する。自身の体力の問題点・・・・・・体力の消費を抑えるための動き・・・・・・この2つをなんとか解決しなくては、厳しい戦いになりそうだ。

 

 そんなことを思いながら、私は自身の刀を振るう。

 宇髄さんが言った譜面・・・・・・それを完成させるためにも、まずは目の前の問題を突破しなくてはならない。

 

「あ、これ攻撃増えるかも・・・・・・」

 

「マジかよ・・・・・・。」

 

 不意に、堕姫ちゃんのにおいが動いたことに気づき、私はボソリと攻撃が増えることを口にする。

 私の言葉を聞いた宇髄さんが、少しばかり困惑したような声音で言葉を紡ぐ中、私はすぐに日の呼吸を使用して頭上の方へと刃を振るう。

 それに合わせるようにして、宇髄さんが妓夫太郎さんの方へと武器を振るえば、同時に2つの攻撃を防ぐ形になった。

 自分が防いだ方の攻撃へと目を向ける。そこには、切り捨てられた無数の帯と、私と宇髄さん、それと妓夫太郎さんの足元以外に広がった大量の斬撃の跡が存在していた。

 

「相変わらずお前らはムカつくくらい統制が取れてやがるなあぁ。」

 

「本当にムカつく!!不細工共は防げてないのに!!」

 

 私と宇髄さんが無傷で存在しているせいか、堕姫ちゃんと妓夫太郎さんから苛立ちのにおいを感じ取る。

 屋根の方からは、善逸と伊之助のものと思わしき血の臭いもある。どうやら、二人は堕姫ちゃんの帯の攻撃を食らってしまったらしい。

 

「柱との連携に関しては、こう見えてかなり経験があるからね。柱に合わせて動くことくらい造作もないよ。」

 

「まぁ、お前、アイツに呼吸法教えてもらってる間、任務に連れ回されたらしいしな。噂になってんぞ。」

 

「新しく教えてもらった呼吸を身につけたばかりの人間を柱の任務に同行させるって割と鬼畜ですよ。なんとかなったけど。」

 

「それでなんとかなってんのがやべぇのよ。」

 

 二人に対する心配を抱きながら宇髄さんと話していると、呆れたような声音でツッコミを入れられた。

 目が若干ジト目になっている。まぁ、煉獄さんに教わったことを身につけるどころか、柱が赴くようなレベルの任務に同行して生存するどころか、身につけたばかりの呼吸を使ってクリアしてるのは異常としか言えないか。

 

「・・・・・・冷静に考えたら確かにおかしな状態ですね。」

 

「俺は今までお前にその自覚なかったことに驚いたっつの・・・・・・。」

 

「いつも煉獄さんと一緒にいたので、自分の力などまだまだだなと・・・・・・」

 

「言いたいことはわかるがな?」

 

 宇髄さんと言葉を交わす余裕が自身にあることに内心かなり驚きながらも、私は少しだけ思案する。

 譜面を完成させるには、相手の戦闘データを引き出さなくてはならない・・・・・・か。

 妓夫太郎さんの方は、まぁ、私と宇髄さんならば引き出すことができるだろう。

 それができるだけの力が一応自分に備わっていることは自覚しているし、宇髄さんの動きをある程度見ていた分、どこで自分の攻撃を差し込めばいいのか分析できている。

 だからこそ、宇髄さんの動きに合わせれば問題なくいける・・・・・・が、問題は善逸と伊之助だ。

 私の能力が上がっている分、あの二人の能力も上がっていると思っていたが、どうも私だけが異常な能力値を叩き出している状況になっている。

 原作とは違い、しのぶさんにも訓練のお願いを二人はしていたし、それに応えてしのぶさんも力を貸していた。

 だから、原作よりは伸びるかと思っていたが、どうも微々たるものでしかないようだ。

 私が伸びやすくなる特典でも持ち合わせていたのか、それとも、元から善逸と伊之助は強化に時間がかかる体質だったのか・・・・・・。

 どちらにせよ、このままでは二人は危ない可能性が高い。

 となると・・・・・・

 

 ─────・・・・・・原作通り、炭治郎を堕姫ちゃんとの戦闘に向かわせるべきか・・・・・・。

 

 できることならば、私たちだけでなんとかしたいし、炭治郎に無茶をさせたくもない。

 確かに、今の炭治郎と禰豆子は血のにおいに耐性があり、人を食らう様子はない。

 だけど、ダメージを受けたら?それにより飢餓状態に陥ったら?様々な状況を想定しながら、妓夫太郎さんと堕姫ちゃんの両方の攻撃を捌いて行く。

 よく見ると妓夫太郎さんの片目が瞑られているため、原作通り、堕姫ちゃんに片目を貸している状態なのだろう。

 

「と、宇髄さんに攻撃を食らわせるわけないだろ、バーカ。」

 

 そんなことを考えながら刀を振るっていると、宇髄さんの背後から血鎌が飛んできているのが見えた。

 すかさず宇髄さんと血鎌の間に体を滑り込ませた私は、日の呼吸を使用する。

 

 “日の呼吸 肆ノ型 灼骨炎陽”

 

 おそらくだが、炎の呼吸に含まれている型、“盛炎のうねり”のベースとなっているであろう前方広範囲の攻撃と防御を担うことができる日の呼吸の型。

 それにより宇髄さんに迫っていた血鎌は全て破壊することができた。

 同時に“透き通る世界”を利用することにより、私は宇髄さんと妓夫太郎さんの両方の動きを見る。

 あらゆるものがスローモーションに映り込む。それにより把握することができる宇髄さんの動きに合わせて攻撃を放てば、妓夫太郎さんの攻撃を全て押し返すことができた。

 

「くそがあぁ!!」

 

 うっわこの人こんな声あげれるんだ・・・・・・と吠える妓夫太郎さんに対して思いながら、ひたすら宇髄さんの動きに自身の動きを合わせて行く。

 この時に宇髄さんが使っていたのは、音の呼吸の伍ノ型である【鳴弦奏々】・・・・・・かなり賑やかそうな技だと思いながら物語を見ていた記憶があるが、まさか、ここまで騒がしいとは思いもよらなかった。

 あんなでっかい双剣をヌンチャクのようにぶん回しながら、さらに爆発も織り交ぜて戦うとは・・・・・・屋内だったらさらにとんでもない状態になっていそうだ。

 

「ってなんでお前こっちに普通に合わせてんだよ!?めちゃくちゃ攻撃しやすかったわ!!」

 

「あー・・・・・・まぁ、それに関しては今は説明省きますね。」

 

「省くな!!」

 

 “いや、だって透き通る世界とか説明できないでしょうが”と思わずツッコみたくなったが、あえて黙り込み、妓夫太郎さんの頚目掛けて自身の刀を振るう。

 が、すかさず自身の目が捉えた筋肉の動きから、カウンターで鎌を振り抜いてくることがわかったため、その場で軽くのけぞり頚から腕へと標的を変える。

 確かな手応えを感じると同時に、妓夫太郎さんの片腕が吹き飛ぶ。続けてもう片方の腕も落としてやるかと思いながら、そのまま流れるように刀を振るうが、自身の腕が狙われているとわかったのか、妓夫太郎さんはすぐに離脱行動を取る。

 それに合わせるようにして帯の攻撃が襲いかかってくるのが見えた私は、その帯を全て切り裂いた。

 

「なんで!?なんでよ!?なんでアタシたちの攻撃が全然効かないの!?」

 

「ちぃ・・・・・・!!鬼狩り連中の中にこんな奴がいるとはなあぁ!!」

 

 私を集中して狙うように、帯と血鎌の二種類が襲いかかる。それを全て“透き通る世界”と日の呼吸を併用することにより防ぎ切れば、唖然とした宇髄さんの視線がこちらに向けられた。

 

「・・・・・・これ、俺いるか?」

 

「いや、いりますって。一人でこなしてるけど体力めちゃくちゃ減ってますからね?」

 

 人を人外を見るような目で見るんじゃないと思いながら言葉を返し、宇髄さんの側に身を置く。

 これを使いこなしていた縁壱さんは、体力の消耗はほとんどなかった・・・・・・下手をしたら、全くの無消費の可能性だって持ち合わせている人だ。

 長らく生き続け、老獪の身になっていたとしても、寿命が尽きるその瞬間まで、兄である鬼すらも威圧した。

 対する私は体力をかなり消費しながら、これら全てを使っている状態にある。

 まだまだ持ち堪えることはできるけど、あまりにも長引き、集中砲火を受けた場合、流石に倒れる未来しかない。

 

「誰かがいるからこそ、私はこれを使えるんですよ。一人でこなし続けるには、あまりにも体に負担がかかりすぎる。

 だからこそ宇髄さんの力も必要なんです。私の能力は高くても、やはり限界はついて回りますから。」

 

 私は、あの人のように全てをこなせるレベルの技術をまだ持ち合わせていない。

 短期間でここまで能力を上げることができたのは奇跡に等しい。だが、結局のところ長時間使い続けることができる程、洗練されてはいないのだから。

 

「あとどれくらい持つかは分からないため、なるべく短期で済ませたい。

 間違いなく、長期化したら私は倒れてしまいますからね。だから、宇髄さんを頼りにしてますよ。

 どうやら私は、誰かの支援に回る方が体力は持つらしいので。」

 

「・・・・・・ったく、仕方ねーな。ド派手に行くぞ、優緋!!」

 

「ええ。ついでに、戦力を投下します。本当は、あまりしたくないんですけどね・・・・・・」

 

 自身の現状を見つめ直し、私は少しだけ溜め息を吐きたくなりながら、自身の腰に携えているもう一本の刀を握りしめる。

 これまでの戦闘の中、明らかに堕姫ちゃんと妓夫太郎さんは、私の方へと中心的に攻撃を向けてきている傾向が強く出始めている。

 鬼舞辻の血に含まれている恐怖が、警告が、私を潰せと叫んでいるのだろう。

 当然だ。現在の私が使っているのは、彼が忌み嫌う“日の呼吸”。だが、かつて、自身の身に刻まれた恐怖の対象と同じ力を使っていても、明らかにまだあの領域に到達していない存在を、あの鬼が見逃すはずがない。

 

 ─────・・・・・・鬼上が襲ってくる可能性が大だけど、仕方ない。他のみんなより先にぶち当たる可能性がある上、自分の寿命をゴリゴリ削っているような気もしてるけど、この二人を攻略するには必要だしな・・・・・・。

 

 ─────・・・・・・炭治郎ポジにいる時点で死ぬわけにはいかない。となると、この場でリタイアしないようにして、尚且つ無限城での決戦に投入する戦力を強化するには、やっぱりこれが最善か。

 

 そこまで思案し、私は深く溜め息を吐く。しかし、すぐに頭を切り替えて、私は静かに口を開いた。

 

炭治郎!!禰豆子!!

 

 辺りに響かせるように声を張り上げ、私は二つの名前を紡ぐ。

 同時に嗅ぎ慣れた匂いが勢いよく近づいてくる気配を感じながら、腰に携えていたもう一つの刀をベルトから外し、横を風が走り抜ける直前、その刀をその場で投げ飛ばす。

 

善逸と伊之助の支援に回り、もう一人の鬼の頚を狙え!!二人の力が必要だ!!

 

 走り抜けた風に向かい、声を張り上げるように指示を飛ばせば、二つの人影が帯を揺らめかせる妖艶なる鬼へと牙を向く。

 一瞬だけ見えた彼女の表情には、驚きの感情が浮かんでいた。

 

 

 

 

一つの目安としたいので、せめて更新頻度はこれくらいがいいと言うのがありましたら教えてください

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