戦姫絶唱シンフォギア 愛トトフマデ愛オモフマデ 作:クマ提督
終末の四騎士達の奮戦虚しくシャトーは掌握されそうになる。
そこへ、あの三人組が合流した。地獄の底から這いつくばり舞い戻った。
Episode6 新たな敵、敵だった者たちによる協奏曲
キャロル「ガリィ!どういう事だ?敵襲だと!?」
朔也「チフォージュ・シャトー付近に多数の人間の反応アリ!」
キャロル「人間…だと!?」
「フフッ…君は外にいるのかい、キャロル?」
キャロル「その声は…今になって、何故戻ってきた!?糞兄貴、キャルロット!」
響「兄貴…?キャロルちゃんのお兄ちゃん?」
エルフナイン「え…?キャロルに兄弟なんて…」
キャロル「エルフナイン、お前は知らないというか遡れ無いだろうなあの記憶だけは俺が魔法をかけ思い出そうとしないようにしてたからな」
エルフナイン「…それってどんな記憶なんですか…?」
キャロル「エルフナイン、俺に父親は居るのは知ってるだろ?では、母親は?」
エルフナイン「そういえば、見た事無いですね」
キャロル「それを…あいつは!あいつは!」
キャルロット「ええ…殺しましたよ僕の実験を邪魔したから」
響「…邪魔されたからって、家族を殺すなんて!」
天羽「恐らくだが、ヤバ目の実験してて!止められただけなんじゃねーか?」
キャルロット「まぁ…その話は今関係ありませんよキャロル。チフォージュ・シャトーは君より僕の方にこそ相応しい…返して貰いますよ?」
キャロル「それが狙いか…こちらに人員を割いて手薄になった所を奪還か…まんまと奴の囮に引っ掛かってしまったという訳か」
キャルロットは奏に喋りかけたそれは衝撃の内容であった。
キャルロット「君に行っていた実験の成果がこれさ…ウェルも言って無かったかい?僕の目的はアルカ・ノイズの殲滅だと…」
翼「確かに言っていたな…何をするつもりだ!?」
キャルロット「さぁ…でておいで!これが!量産型シンフォギアだ!」
そう、奏のデータを使用して量産型シンフォギアを作成していたのだった。
響「人を…そんな風に使うなんてそんなの…あんまりだ!」
ファラ「マスター!ご指示を、目標は10階の我々のフロアまで!」
キャロル「お前たち!さっさと侵入者を撃破しろ!」
レイア「派手に撃退…と行きたい所だが…」
ガリィ「私達…散々やられまくられてまして…」
ミカ「いくら最強のアタシでも…骨が折れるんだゾ…」
キャロル「お前たち…」
(また…皆と離れ離れになるのか…)
キャロル「何する者ぞ…シンフォギア!頼む!助けてやってくれ!私の大事な仲間なんだ!頼む!」
緒川「今から例え、戦闘機でも…5分は掛かるかと…」
終末の騎士達「マスター!お元気で だゾ」
キャルロット「殺れ」
キャロル「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉ」
ピッキーン
キャルロット「誰だ!
???「私達は…かつてシンフォギア装者達の住む日本を反応兵器より守り死灯を灯した、錬金術師だ!」
???「そんな私達が…地獄から這いつくばって戻ってきたワケダ!」
???「今度は…人助け!ウフフ〜あの子達みたいにね〜」
クリス「あれは…まさか!」
響「カリオストロさんに…プレラーティちゃん…そして、サンジェルマンさん!?」
サンジェルマン「久しいな!立花響…今回は!最初からそなた達の仲間として!まずは、終末の四騎士達を救出する!」
エルフナイン「でも…そこから脱出には…」
アダム「ヘリを用意しているのさ!この僕がね!」
ティキ「私も、ヘリで待ってるよ〜!」
キャロル「お前たち…ありがとう」
アダム「仲良くやろう…同じ錬金術師として!」
キャロル「あぁ…!終末の四騎士全員につぐ…必ず生きて戻れ!」
終末の騎士達「了解!」
キャルロット「逃げれると…思うなよ!」
シュバァン シュバァン
サンジェルマン「私とカリオストロで時間を稼ぐ!プレラーティ彼女達を…上に!」
プレラーティ「ラジャ!こっちだ…」
ファラ「恩にきるわ」
プレラーティ「錬金術師が困ってたら助けない義理は無いワケダ」
タタッ
レイア「くそっ…やはり囲まれてたか」
プレラーティ「ファストローブの力…思い知れ!」
ミカ「あいつらみたいに変身出来るのカ?」
プレラーティ「こいつは錬金術なワケダ」
ミカ「ならミカにも…」
ガリィ「そんなの、できる訳ないっしょ〜」
っポン
ミカ「おぉ!なんか服が変わったんだゾ!」
ガリィ「も…ひっちゃかめっちゃか!」
ミカ「私はまるで…何だっけ、デス、デス言ってる非常識少女みたい何だゾ」
切歌「ひ、非常識って…アタシ…デスか?」
調は頷く
切歌「… ナンデスと!」
ガリィ「まさか…私は」
っポン
ガリィ「やっぱり〜!私、髪短いからツインテール無理よ〜!」
調「ツインテールはいいよ!」
切歌「ツインテールの布教デスか!?」
ミカ「とりあえずあの子達みたいに…ガリィ!シンクロなんだゾ!」
ガリィ「…はぁい!分かりました!ガリィ、ミカ頑張りまーす!」
キーン
ガリィ「氷漬けよ!」
そんなこんなでガリィ、サンジェルマン達はアダムが待つ軍用ヘリまで辿り着いた。
アダム「それじゃ…行くよ!」
ティキ「わーいお空、お空!」
バパパパ
プレラーティ「後席、敵反応数10!」
カリオストロ「どうするのよ!」
サンジェルマン「対空火器でぇ!」
対空火器が効いたのか直ぐに引返して敵は消えていった
サンジェルマン「…巻いたの?」
朔也「こちら!Songs本部!ヘリを確認、後方より進入どうぞ!」
アダム「了解…」
こうして、何とかかつての強敵《とも》達のおかげでキャロルの仲間は無事助ける事が出来た。
次回につづく