この素晴らしい世界で仲間と仲魔に祝福を   作:入江文学

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1巻がマジでどんだけ探しても見つからないので初投稿です
10/29が待ちきれないよ!早く女神転生3-HDRemaster-を出してくれ!

書いてて思ったんですけど「XXにたどり着かない」「いつになったらOO編終わるんだ」みたいな発言が頭ではなく心で理解できました。


ああっ女神さまっ助けてアイツ物理反射なの無効なのどっちもクソなの

しばらく待っているとニュルンニュルンの粘液お姉さんがかかっていた麻痺が解けたようで

「ちょぉっとぉー!!!なんてことするのよ!痛いじゃない!!」と元気に怒号を飛ばしてくれている。ちなみに同じく麻痺していたデロデロ状態の原因のカエルは少年が「このっ、このッ!」とショートソードで何度も頭を突いて始末して少年の経験値にジョブチェンジした。彼の中でカエルも生きていくのだろう…経験値として。

 

 

とはいえだ、撃ったのは悪かったとは思うがそんなズルんズルんの状態で迫られたら誰だって撃ってしまうだろう、ココは銃社会TOKYOなのだからそちらもそれ相応のたち振る舞いが必要では?

 

そう女神に伝えながら、既に自分は、荒廃した東京で悪魔や、それを従える人間、従う人間たち相手に銃と剣 拳と魔法でぶっ飛ばしてきた人間なのだ…と自分自身を振り返る。

咄嗟の危険に対して、それ相応の手段でもって解決を試みるのはもはや反射的な行動となってしまっているのだ。

自分の言葉に対してうんうん…と頷きながら、だから喧嘩両成敗って事で、めんごめんごと大人な対応を伝える。

 

「いやめんごじゃないわよ!何が銃社会よこちとらパンパン射たれてんですけど!、そもそもここは東京じゃないし!ていうか私はありがとうっていいたかっただけなのに撃たないでよー!!」

……東京じゃない?どういう事だ?ここは確かに、あの東京に比べれば全く違うのどかで平和そうな場所だが…

「あー…あんたもその、転生者なのか?ここは地球でも日本でもない異世界ってやつ、らしい」

粘液お姉さんの言葉に思わず眉をひそめていると少年からの助け舟に、またも眉をひそめる何?異世界?金剛神界とかそういう場所なのか?それにしてはこう、現実的というか…

頭の中をハテナで埋めている自分を見て「何も聞いてないのか?」と少年がこの世界のことを説明しだす。

曰く、この世界は剣と魔法のファンタジーな世界であること、魔王とそれに従う者達が存在していること。モンスターや魔王軍に殺された恐怖から同じ世界での転生を拒否する人が多く、世界崩壊を回避する手段として他の世界、とりわけ日本の、若くして死んだ未練がある人を肉体と記憶をそのままで送るようになった事。

そしてその際に、すぐ死ぬことの無いように非常に強力な“特典”を渡す事、など…そして少年ーー名前は佐藤カズマと言うそうだーーもその一人であり、魔王を倒すべくこの世界に転生し冒険者となったこと、そして彼の特典は

「この世界に俺たち日本人を転生させてた女神様…アクアを選んだって訳だ」

なるほど、賢いね君。大抵そういう場面では武器とか選ぶのでは無いだろうか?そこで『じゃあ仲魔を』…クレバーだ

「だろ?だろ??いやまあムカついたから連れてきただけなんだけさ・・・女神って名乗るくらいだし、本人もなんかやる気満々だから初心者向けのクエスト…あのバカでっかいカエルを狩りに来たんだが…」

「賢いね~・・・じゃないですけど!?アホの所業よ!!女神様なんですけど私!め・が・み・さ・ま!そんな私を特典扱いって不敬じゃない!?」

ギャイギャイ騒ぐアクアと言うらしい女神ではカエルは倒せなかったようだが…と、説明を受けていたが

ズ…ズズ……と地面が揺れる音がする

何だ?と周りを見ると、少し離れた所の土が盛り上がりカエルがグモゴモと地面から出てきている。無論、コイツもデカい、象とかそのくらいはあるのではないだろうか?

「うげぇ!またかよ!」

 

「丁度いいわ!アンタで憂さ晴らしよ!カズマさんも見てなさいよ!あんなカエルごときに遅れを取るなんてありえないんだから!」

 

よ〜く見てなさいよ〜〜〜〜!!

と威勢よくアクアがカエルへ突撃していくのを二人で見守っている

そういえばアクアはどんなスキルが使えるのだろうか?アクアと言う名前からして華麗に水の魔法を使うのだろうか?あなたは水の魔法は見たことが無かったのでワクワクした

 

「カエルごときが私の邪魔をするんじゃあないわよ!!ゴッドブローッ!!」

まごうこと無き右ストレートだった。思い切り物理攻撃だった。

バインっ……とカエルの腹が波打つ

「…わたしカエルって結構つぶらな瞳がチャーミングだおもウグェッ」

飲まれた、どうやらカエルは物理攻撃無効スキル持ちらしい。カエル、思っていたよりあなどれない相手のようだ。

「言ってる場合か!!だぁーっもう!あの馬鹿!さっき効かなかった事もう忘れてんのか!」

カエルにズブズブ頭から呑まれ続けているアクアを助けようとするカズマを制する。

ここに来る前にCOMPを確認したときは全滅したと思っていたが、生き残っている仲魔が居たのだ。

カズマへ伝える、今から自分の仲魔を見せる、と

「仲間…?どっかに待機してんのか?それとも…っ」

 

>Summon system OK?

 

打撃が効かないようだが、“彼女”ならば倒せるだろう。

COMPを変えてからぶっつけ本番にはなるがーー

 

COMPに搭載された悪魔召喚プログラムが召喚のための魔法陣を虚空へ刻む。

注がれたマグネタイトが魔法陣を光輝かせる

 

「おっ、おお、おおおおおお!!?!?」

突然浮かび上がる魔法陣にカズマは興奮していた。滅茶苦茶ファンタジーな光景に素直に歓声を上げてくれたようだ。

カエルのぷるぷるボディには物理攻撃は無効、だが彼女の魔法ならあるいは―――

 

―――『召喚』―――――!

召喚のための魔法陣から巻き起こる暴風が巻き起こる。

「愛を知らず死した少女の成れ果て、凶鳥モー・ショボー、ここに」

風の中から赤い着物に身を包み、長い銀の髪を羽のように羽ばたかせる少女が現れる。

 

あそこのカエルをぶった斬ってくれ、頼む

 

「了解ですサマナー・・・いや、ちょっと大きくないですか?あんな生き物まで東京に居るんですのね・・・核で汚染されて大きくなったのでしょうか?」

 

ごめんその辺後で説明するから!あっあいつ人飲み込んでるから下半身をいい感じに宜しく!

「カエルに上半身も下半身もあるのかは知りませんが、巻き込まなければいいんですのね?では・・・!ザンマ!」

 

風の刃がジャイアントトードをズタズタに引き裂く。

いともたやすく巨大なカエルは肉塊にジョブチェンジしていた。

「うおおおお!?すげぇ・・・」

呆けている場合ではない、もしかしたらアクアにもザンマがあたってちょっと削れちゃったかもしれない、引き抜きに行こう。

「あ、そ、そうだな、いや削れてたらやばいんだけどな!」

「おっそうだな」

「とにかくアクアーっ!おい大丈夫か!!死んでねぇだろうなーーーっ!?」

「じゃあ参るか」

 

「・・・・ん?」

「お、どうなさいました?」

「・・・誰?」

 

仲魔を召喚したあなた、カズマ、モー・ショボー、そして

 

「わたくし、悶絶少年専属調教師の拓也と申します」

「いや誰!?」

 

モー・ショボー以外にももう一人、生存していた仲魔を呼んでおいたのだ

「これも仲魔なの!?なんか・・・こう・・・凄い見た目なんだけど!?」

何を言う、彼も頼れる仲魔の一人 精霊:悶絶少年専属調教師KBITIこと拓也さんだ

「何だその名前!しかもこいつが精霊なの!?どう見てもそうは見えないんだけど!」

失礼な事だ、確かに拓也さんはサングラスにメッシュのタンクトップ、鍛え上げられた上半身とアンバランスな細さの下半身の見た目からは精霊とは思えないかもしれないが彼の「いや見た目っていうかさぁ!見た目が全部なんだけどもさぁ!」「お前をげいじゅちゅ・・・げい・・・芸術品にしてやるよ!(妥協)」「なんて??」

とにかく先ずはアクアを助けてからにしよう。ぶっ飛ばされた蛙の頭からまだ足が生えている光景を放置はちょっと流石に可愛そうだ

「俺はさ・・・殺すほどの悪魔じゃねぇんだよ」「貴方も一応悪魔でしょうに」「じゃあ参るか(仕切り直し)」

おっそうだな。

「もう好きにしてくれ・・・」

そうしてやっとこさ、蛙の中で気絶していたアクアを引き抜いたわけなのだが

 

「ウッソだろお前!」「どんだけカエルが居るんだよ!!!ふざっけんなよマジで!」

三度地面から4,5匹ボコボコとジャイアントトードが生えてきたのだ、どうやら戦闘の音を聞きつけて起きてきたようなのだが・・・冬眠でもしてたのかな?

「かな?じゃねぇー!おいどうすんだ!さっきみたいにズババー!っていけねぇのか!?」

「可能ですが・・・わたくしの扱える魔法は一体のみを狙う物ですので、誰かにカバーしていただかなければ被害が出るかもしれませんね」「ウッソだろお前!」「本当です」

しょうがない、というわけでタクヤさんお願いします!

「かしこまり!」「えっ」

 

ドッスンドッスンやってくるジャイアントトード達の前に立ちはだかるタクヤさん

「ちょっと眠ってろホイ!」「グエェェッ!?」「おいニャンニャンニャン!(解読不能)」「ギュエッ」

 

1匹、また1匹と崩れ落ちていく

「おおお!?なんだ!?死んだのか!?」

死んでは居ないがもはや死んだも同然だろう、タクヤさんがカエルに向けて放った技は、相手に異常状態を付与する魔法だ。

 

最後の1匹が空中に飛び上がった瞬間に痙攣する、着地が上手く出来ず文字通り潰れたカエルのような格好で地面に激突した、その時であった。カエルが地面に激突した際にふっとばされた岩がタクヤさんを掠める!

「あっぶねぇ!!大丈夫かタクヤさん!?」

 

「うおっ熱っちぃなこれ(即死)」

 

「・・・・は?」

ああっ タクヤさんが死んだ!まぁいつもの事だから良いけど

「あいも変わらず脆いですわね・・・」「これが”いつも”のことなの!?」

タクヤさんは敵の攻撃の余波で起こった風で死んだり耐えたりするほどのクソザコフィジカルなのだ、寧ろよく死なずに仕事を全うしてくれたと褒めるべきだろう

「でもいま死にましたわ」

褒めるべきだろう、貧弱でも最後まで己の仕事ばやり通した!じゃっどん笑うたこと許せ!合掌ばい!

「誰も笑っていませんわ」

それはそうとしてCOMPを確認するとDEADの文字が消えHPが1になっていた、なんでこいつ当たり前のように復活するんだろう・・・?

状態異常にデバフにバフまで撒いてくれる非常に有り難い存在なので全く構わないのだが…意思疎通は出来ないという欠点もあるけど、些事だよ、些事!

それにタクヤさんの尊い犠牲によってカエルが始末できるというものだ、いい加減疲れたのでコイツラを始末したら安全な所に行くことにしよう。

終わり終わり!平定!みんな解散!

 

「おっそうだな(諦め)」「喋り方移っていますわ」

 




BURN THE WITCH面白かったです。劇場へ見に行った後漫画読み直してやっぱり・・久保帯人先生の・・漫画を・・最高やな!となりました。 日記か?

あと1話ぶっぱなして寝て起きたら 18くらいかな?と思ってた閲覧数が数百あって ちょっとほんとうにびっくりしました ありがとうございます 
ズバババーーーーって思いついた端から書いてったので読みにくいですね。縛らなきゃ・・・(使命感)


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