大和「髭が一つ、二つ、三つ、、、。」
CEO「マスター、、、。これは夏イベの弊害だな。」
アキレウス「俺のマスターもか、、、。今回はどうするんだ?」
CEO「そうだな、、、。作者もいない。マスターもこの状態、、、。無視して本編に行くか。」
アキレウス「そうだな、、、。心なしか今回は物凄く嫌な予感がするぜ。」
渋谷 スクランブル交差点
薫「、、、。なんだよこれ、、、。」
桜子「酷すぎる、、、。」
二人が目にした光景、、、。
辺り一面ブルーシートを被せられた先程まで生きていた人達。
その中には産まれて間もない赤子もいた。
恋人と幸せに過ごしている者もいた。
家族に会うために急ぎ足で家に帰るサラリーマンもいた。
夕飯に何を作ろうか考えている主婦もいた。
だが、今ではただの物言わぬ骸である。
薫「おい、何故ご遺体を運ばねぇんだ?」
警官「佐川捜査一課長!!それなんですが、、、。地面を見てください。」
薫「ん?沖田、雨なんか降ったか?」
桜子「いえ、雨なんて降ってませんね、、、。まさか、この液体が凶器!?」
薫「で、この液体は?」
警官「それが、今は何も分かりません。科捜研が今調べているところです。」
薫「なるほどな、、、。沖田、こんなことできる奴は?」
桜子「沖田さんが知っている中ではいませんね。でも、これは人間の仕業ではないです。」
薫「だろうな。厄介な事件だぜ。」
天上家リビング
隼人「さて、夕飯を作っていくけど、、、。」
蕨「なんで私はロープでぐるぐる巻きにされてるのかな?かな?」
静謐「マスター、、、。すみません。死者を出さないためにはそうするしか、、、。」
蕨「なんでよ!ハサンだって全身毒じゃない!!」
静謐「私はこの世界に召喚されて以来全身の毒を自由自在に操れるようになりましたので。」
コヤン「それ、普通に凄いことじゃありませ?」
信勝「あぁ、味方に怯えることが無くなったのは喜ばしいことだ。」
バレル「えーと、料理出来るのが俺、隼人、織田さん、コヤン、静謐さんでいいのか?」
ルシファー「私は作るより食べる派だからな。それに、マスターに危ないことはさせられない!」
?「ルシファーさん、私に過保護過ぎませんか?」
?「そうだよね。アナスタシアも私に料理させてくれないもん。なんで?」
アナスタシア「マスター、、、。確かにマスターが作るボルシチは絶品よ。でもね、、、。流石に全ての料理にウォッカを混ぜるような子にはキッチンに立ってもらいたくないわ!!」
CEO「私はも料理とは無縁だからな。」
吹雪「私は言わなくても分かりますよね?」
アルトリア「お腹が空きました。」
ルーミア「お腹が空いたのだー。」
幽子「料理したこと無い。雑草って意外と美味しいんだよ。」
コヤン「この世界の住人って色々ハードモード過ぎません?」
信勝「、、、。鎮守府に戻ってやることが増えた気がする。」
隼人「さて、何を作るかだけど、、、。セイバー?勝手に冷蔵庫漁ったか?」
アルトリア「いえ、そんなことはして、、、、、、いません!!」
隼人「はぁー、、、。やったなこれは。」
コヤン「今は何があります?」
隼人「えーと、豚肉、ニンジン、じゃがいも、玉ねぎ、、、。これはカレーを作れと言うことか?」
バレル「棚の中にカレールーあるわー。」
信勝「それなら、カレーにするか。で、担当だけどコヤンがルー担当でいいか?」
コヤン「わたくしがルー担当でよろしいのですか?なら、喜んでさせてもらいますね。」
信勝「さて、材料を切るのは僕がやるよ。」
隼人「マジでいいのか?玉ねぎがあるのに。」
信勝「大丈夫。慣れてるから。」
艦娘side
吹雪「ここは、艦娘同士交流を深めませんか?」
?「まぁ、いいよ!私はタシュケント!ロシアからやって来た駆逐艦さ!」
?「
吹雪「私は久美浜鎮守府所属の吹雪です!まぁ、ここでは軍の話は抜きにしましょう!三人の共通点はサーヴァントのマスターであることと駆逐艦ぐらいですね。」
初霜「ルシファーは、気が付いたら召喚してたからあまりよく知らない。」
タシュケント「アナスタシアは私の同士だね!いつか世界をアカで染めるんだ!」
初霜「、、、。吹雪さん、ここは未来のためにこの駆逐艦消したほうが、、、。」
吹雪「止めといた方がいいかと。このタイプは泥水を啜ってでもはいくつ張っても戻って来ますよ。」
初霜「えー、、、。」
吹雪「あっ、そう言えば、、、。同じく駆逐艦でサーヴァントを召喚した人がいましたね!」
タシュケント「そうなの?」
吹雪「そうそう。神戸鎮守府の雪風ちゃんもマスターなの。」
初霜「雪風もですか、、、。」
吹雪「知ってるの?」
初霜「いえ、、、。神戸鎮守府の雪風は知りませんが、、、。八戸にいたあの『
サーヴァントside
ルシファー「夕飯が出来るまで暇だな。少し情報交換でもするか。」
CEO「そうだな。今回の大本営襲撃以外での話が聞きたい。」
ルーミア「それなら、ルーミアから一つあるのだー。」
アルトリア「なんです?」
ルーミア「あの二人の名前を聞いておかしいと思わなかったかー?」
静謐「確かに二人共名字に『鬼』が入ってますね。」
ルーミア「それを踏まえてこれを見てほしいのだー。」
ルーミアは新聞紙を開ける。
CEO「網走刑務所から
アナスタシア「
ルーミア「それだけじゃないのだー。例えばこの書籍紹介のコラム、ここも見てほしいのだー。」
ルシファー「
ルーミア「『鬼』なんて名字に付くことは少ないのだー。そこで独自で少し調べてみたのだー。すると、わかったのは『鬼』と付く人物は『鬼の末裔』と言う根も葉もない話が出てきたのだー。」
静謐「なるほど、、、。となれば噂や都市伝説のようなものなのでしょうか?そう言えば、二人の共通点ですが、私のマスターは気分が高揚すると体から毒を分泌するという特異体質がありましたが、ルーミアさんのマスターは何かありますか?」
ルーミア「、、、。一つあるのだー。幽子は暗い気持ちになると物を透過するようになるのだー。」
ルシファー「まさかだが、それが『鬼』としての力だとすると、、、。名字の最初の漢字、毒、霊、超、氷、草が力に関するのでは?」
アルトリア「そうなると、毒が体から毒を分泌。霊が霊体化なのでしょう。もし、これが成長段階なら二人の能力は強化されるはずです。」
アナスタシア「うーん、、、。じゃあ、この『鬼』は何パターンあるのかしら?確認できているは五人。ホントに五人だけなのかしら?」
CEO「水があるなら炎があってもいい。だが、このように表に出ていないだけで裏にはいるかもしれん。」
ルシファー「なるほどな。ここで一旦この話を止めよう。そこで次は私から一つある。」
ルーミア「なんなのだー。」
ルシファー「私と同じ
静謐「それは本当ですか?」
ルシファー「あぁ、実際私とやり合った。だが、奴は自身を
CEO「恐らくクラスを偽ったのは
ルシファー「そして、もう一人、海軍内にも一騎
アルトリア「コヤンスカヤを抜けばすでに三騎の
ルーミア「もし、そっちの世界のルールも適応されているのならルーミア含めてあと二人、
静謐「そう言えば、不思議に思っていたのですが、、、。ルーミアさんは人食い妖怪なのですよね?なら、何故
ルーミア「ルーミアにもそこは分からないのだー。ただ、本当なら
CEO「どういう事だ?」
ルーミア「話すと長くなる
アルトリア「聞いてみたいと思いますが、、、。止めておきましょう。」
ルーミア「いいのかー?」
アナスタシア「そうね。止めておきましょう。貴女は気付いてないと思うけど、すごく辛そうな顔してたわよ。」
静謐「質問した私ですが、聞くのは何故か申し訳なく思います。」
CEO「だが、一つ仮説があるな。」
ルシファー「あぁ。恐らくルーミアが
ルーミア「そう、、、。かもなー、、、。」
とあるマンションの一室
?「あら?かなり難しい表情してるじゃない。」
?「そらそうだよ。
狂戦士「、、、。それなら、いい話があるわよ。」
?「ほう、どんな?」
狂戦士「人食い妖怪と巫女の悲劇、、、。どうかしら?」
?「、、、。ふむ、、、。悲劇かー、、、。この私に上手く書き上げることが出来るか不安だけど、、、。やったことのないカテゴリーに挑戦するのも作家の勤めだからね!」
狂戦士「フフフ。そう来なきゃつまらないわよ。さて、話しましょうか。この話に私が題名を付けるなら、そうね。
?「敢えて上弦の月と題名に入れるということは二巻書けると言うことね!」
狂戦士「いえ、、、。私がこの話を語る上で四巻書いてもらうつもりよ。」
?「な、なんですと!?」
狂戦士「出会いを描く
?「月、、、。それがこの物語のキーかな?」
狂戦士「いえ、月じゃないわ。この物語のキーは幾つかあるけど夜と闇。これが上弦と下弦の主人公を努める子のキーよ。」
?「ほー、、、。主人公が途中で交代と、、、。なるほど、、、。さぁ!!早速聞かせておくれよ!」
狂戦士「えぇ。話しましょ。幻想の楽園で起きた最初で最後の悲劇を、、、。」
とある廃墟
?「、、、。マスター、、、。大丈夫か?スゲェー苦しそうだぞ。」
?「うん、、、。大丈夫だよ、、、。
今日は何もねぇ筈だ。
魔術師「そうか、、、。辛かったらいつでも言えよ。」
?「うん、、、。ありがとう、、、。」
繰り返した中で今のところ危険は全て取り除いてきた。後は、、、。
?「ねぇ、、、。
魔術師「さぁーな、、、。俺には分からねぇよ。」
あー、、、。この質問は予想外。繰り返した中でなかった質問だ。なんて答えればいい?いや、、、。決まってる筈だ、、、。俺ならではの答え、、、。いや、出てこねぇ。ここはアイツに頼るか。、、、。ダメだ、、、。まともな答えはコイツも出せねぇか。それだからハーフボイルドとか言われんだよ。
魔術師「だけど、俺はマスターは少なくとも神様から幸せになっていいって言われてるんじゃねぇか?」
?「なんで?」
魔術師「俺を召喚出来たから。」
俺はアホか!よくそんな言葉が出てくるな!
?「そう、、、。ありがとう。」
、、、。そうか、、、。マスターは今までそんなことを言われたことはなかったんだったな。目に焼き付けることしか出来ない俺、、、。あの時も何度も繰り返して最善策を選んだにか過ぎない。今回もそうなんだ。マスター、、、。すまねぇ。今のところ全てバッドエンドだ。しかも、最善策が浮かばねぇ。とんだハードモードだよ。
警視庁
薫「はぁー、、、。こんな事件どうやって調べろってんだよ。」
桜子「そうですよねー、、、。しかも、あの液体の正体も未だに不明ですから。」
?「先輩ー!お疲れ様です!」
薫「
桜子「佐川さーん。この子は?」
薫「こいつは俺の後輩だ。」
?「はい!私は佐川さんの後輩の
桜子「初めまして。沖田桜子と言います。えーと、、、。佐川さんと話がありそうなんで、私はこれで失礼ー。」
薫「お、沖田?どこ行くんだ?アイツ、、、。」
警視庁前広場
桜子「、、、。この時間ならこの辺りは誰もいませんね。で、何ですか?ホームズさん。」
ホームズ「霊体化している私のことに気が付いてくれたこと感謝するよミス・沖田。」
何もない空間から一人の男性が現れた。
桜子「どうせ何かしら掴んでいてこの沖田さんに何か伝えたいんでしょ?何ですか?」
ホームズ「まぁまぁ、とりあえずこれを。」
ホームズは桜子にPCのメモリを渡す。
桜子「この中に情報が詰まってると?」
ホームズ「そうだよ。今回はこのような形だが、いずれ彼にも会いに行くよ。」
それだけ言い残しホームズは消える。
桜子「、、、。私も佐川さんのところに戻りますか。」
名前
詳細
名前 シャーロック・ホームズ
クラス
召喚者
詳細