信勝君が鎮守府に着任しました。   作:古明地響

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さとり「今回はどういう集まりですか?」
響「作者の東方project、艦これ、FGOで一番好きなキャラに集まってもらったみたいだよ。」
清音「なるほど。一貫として小さいですわね。身長が。」
響「作者はロリコンだから仕方ないね。」
清音「まぁ、(わたくし)は胸が大きいですけどね!」
さとり「は?」
響「それは許せないね。」


とある英霊の物語~彷徨える者は永遠の傷を癒せるか~

私は助けを求めた。

 

もうすぐ死ぬと分かっていても、死ぬ運命しかなくとも求めた。

 

「大体の負傷箇所は分かった。あとは治療か。」

 

誰かに届いた私の声。助けてくれた人が私を背負う。

暗い階段を上がっていくのが分かる。

 

何故助けるとか?助けを求めた私が言うのもなんだが、助ける必要はなかった筈なのに、、、。

 

そこで私の意識は無くなった。

次に目が覚めたのは全く知らない天井が目に入った。

 

 


 

 

横須賀鎮守府執務室

 

義正「なるほどな、、、赤ジャージの魔術師(キャスター)、炎操る女、白い(ドラゴン)、、、。咲夜は直にそいつらを見てどう思った?」

咲夜「そうですね、、、。魔術師(キャスター)はこちら側についてもらいたいほどですが、、、。後の二人は危険です。必ず敵対すると思います。」

レミリア「咲夜がそこまで危険視する相手ね。」

咲夜「はい。それと、救出した艦娘はどういたしましょうか?」

義正「うちで面倒見てもいいが、、、。うちは少数の方がいい。だから、どこかの鎮守府に向かわせたいが、、、。決まるまではうちにいてもらおう。赤城(あかぎ)、近藤さんに伝えておいてくれ。」

赤城「了解致しました(モグモグ)」

義正「はぁー、またなんか食ってるのかよ。」

レミリア「、、、。雨ね、、、。」

咲夜「えぇ、今朝からずいぶん降っています。」

レミリア「、、、。何も起きなければいいのだけど、、、。」

 

 


 

 

横須賀鎮守府 医務室

 

?「君は、、、。まだ、生きるべき、、、。だから、、、。目覚めて、、、。僕の、、、。マスター、、、。」

ガラガラ…

?「うーん、まだ目を覚ましませんか。、、、(魔術師(キャスター)さん。気付きましたか?)」

魔術師(あぁ、俺達が入る寸前まで何者かがいたな。だが、、、。)

?(えぇ。敵意は無い。一応提督に報告しておきましょう。)

魔術師(いや、お前はその小娘の様子を見ておけ。俺が話してこよう。)

?(では、お願いしますね。)

?「それにしてもこの雨、、、。嫌な天気ですね。」

 

 


 

 

横須賀鎮守府食堂

 

?「お、お腹空いたぁー、、、。」

?「はぁー、またか摩耶(まや)麻妃(まき)さん。摩耶になんか作ってやってくれ。」

麻妃「えー、何かあったかしら?騎兵(ライダー)、何かあった?」

騎兵「うーん、、、。ダメだこりゃ買い出しに行かなきゃ。」

摩耶「お腹が空いて力がでねぇー。」

ギーイ

?「くまー?摩耶お腹空いてるのくまー?ならいいものがあるくまー。」

麻妃「球磨(くま)ちゃん何か食べ物持ってるの?」

球磨「正確にはアイツが持ってるくまー。」

摩耶「アイツ?あっ、じゃあダメじゃん。」

?「あー、(ゼロ)か。なら持ってるのって燃料じゃないか。こうなったら買い出しに行くのはじゃんけんで決めよう。」

摩耶「お腹満たすためならしかたないか。」

麻妃「雨の中行きたくないなー。」

騎兵「正々堂々と行くぞ!」

球磨「敗けないくまー!」

 

   「最初はグー。じゃんけん、、、。

 

球磨「くたばるくまー!」

騎兵「それはてめぇだぁ!!」

摩耶「くだばれぇ!妖精(フェアリー)!!」

麻妃「先手必勝!お覚悟!」

妖精「そう来るだろうと思ったよ!」

 

※この鎮守府でじゃんけんとは殴り合いである。(一部のサーヴァントもその認識のようだ。)

 

 


 

 

横須賀鎮守府 廊下

 

?「ふむ、、、。不吉だな。」

?「お?(ゼロ)さん。こんなところでどうしたんですか?」

零「ん?イマヤ殿と蓮子(れんこ)殿か。お二人こそどうされました?」

イマヤ「それが、別人格(アルターエゴ)が、、、。」

蓮子?「鎮守府内部に何者かが侵入したわ。目的は不明。ビーチボーイの索敵に一切引っ掛からない。まるで見えているかのよう。だけど、だいたいの位置は把握できる。現在艦娘寮にいる。この情報もハーヴェストが潰されたからわかった情報。」

零「侵入者ですか、、、。提督に報告は?」

イマヤ「やって来た。なんでも提督も魔術師(キャスター)から聞いてたみたい。」

零「艦娘寮、、、。まさか!今はどこに!」

蓮子?「索敵が途絶えました。どこにいるか把握不能。」

零「侵入者の目的は医務室のあの子だ!行くぞ!」

べちゃっ。

零「へ?」

零は盛大にこける。

零「なんですか!え?べとべと。」

イマヤ「え?マジでいつの間に。」

蓮子?「動きが速すぎるため追い付けませんでしたが今さっき私達の真横を通り抜けました。」

イマヤ「こりゃ、不味いんじゃないの?」

 

 


 

 

執務室

 

レミリア「ねぇ、咲夜。私の言いたいこが分かるかしら?」

咲夜「えぇ、やられましたね。」

義正「まさか、執務室まで入り込まれてたなんてな。あー、これなんだ?スライムか?」

赤城「急いで医務室に行かなければ!」

義正「チッ!こりゃ、魔術師(キャスター)も足止め食らってるだろうな。」

 

 


 

 

医務室

 

?「、、、。いますね。姿を現したらどうですか?姿を隠したままなんて卑怯ですよ。」

何者かが近づいてくる。だが、姿は見えない。

?(近づいてくるのはわかるでも足音すらしな、ぐっ!!)

首を掴まれ宙に浮く。

?「お前は、、、。駆逐艦綾波(あやなみ)だな?お前には用はない。」

そして、そのまま投げ飛ばされる。

綾波(なんで誰も来ないの!)

?「お前、今なぜ誰も来ないか考えなかったか?答えはかんたんだ私が足止めしたからだ。誰も来ない。来るはずがない!さて、主からの命令を遂行するとしましょう。」

綾波(見えない。だけど分かるアイツは今刃物を振り上げてるはず!っ!!動けない!足がやられたみたいですね。くっ、何も出来ないなんて。)

?「これ終わりに、なっ!」

何者かは後ろへと飛び、距離を空ける。

?「何者だ?私はさっさと命令を遂行したいのだけど。」

?「君が、、、。誰か知らない、、、。だけど、、、。マスターを殺らせない。」

現れたのはボロボロな青年。何もかもボロボロ。

服もコートも帽子も。

腰に携えたサーベルも錆びている。

黒い髪もかなり痛んでいる。

綾波(サーヴァント?でも、あの人に令呪は、、、。あれ?手の甲に令呪が?さっきまで無かったのに。)

?「僕には、、、。君が見える、、、。いくら姿を消そうと、、、。僕には意味がない、、、。」

?「そうか、、、。なら、この術を解く。」

そこに現れたのは一人のくノ一。

?「私には分が悪そうだな。だが、主の命令を無視できないのでな。」

くノ一は忍刀を構える。

?「なら、、、。殺るしかないな、、、。」

青年もサーベルを構える。

?「1つ、、、。聞いておくよ、、、。死ぬのが怖いか?

?「愚問だ。死への恐怖などとうに無い!」

?「答えはNOか、、、。」




名前 赤城(あかぎ)

詳細 横須賀鎮守府の秘書艦であり旗艦。常に何かを食べているが極秘任務中は真面目に任務をこなす。誰も赤城が本気で怒ったところを見たこと無い(何故なら全て消されているからである。)


名前 摩耶(まや)

詳細 高雄型の三番艦。横須賀鎮守府近くの海岸に打ち上げられているところを土方義正(ひじかたよしまさ)に拾われてから横須賀鎮守府所属となった。


名前 綾波(あやなみ)

詳細 綾波型の一番艦。ソロモンの鬼神。武闘派揃いの横須賀鎮守府で最も人類から恐れられている艦娘。


名前 球磨(くま)

詳細 球磨型の一番艦。横須賀鎮守府で最も強く最も深海棲艦に恐れられている艦娘。とある深海棲艦曰く「あれは軽巡じゃない」と言われる程である。


名前 朱雀麻妃(すざくまき)

詳細 武闘派揃いの横須賀鎮守府で料理を振る舞っている。横須賀鎮守府にいる時点で麻妃もかなりの武闘派であり一蹴りで深海棲艦の重巡ぐらいは轟沈させることができる。


名前 イマヤ

詳細 横須賀鎮守府の頭脳。提督である土方義正(ひじかたよしまさ)は文武両道だがイマヤはさらに頭がキレる。だが、誰も彼が何者なのか知らない。No.108


名前 零戦(ぜろせん)

クラス 騎兵(ライダー)

召喚者 球磨(くま)

詳細 零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)その物がサーヴァントとなった姿。常に鍛練し鍛えている。


名前 宇佐見蓮子(うさみれんこ)・オルタ

クラス 別人格(アルターエゴ)

召喚者 イマヤ

詳細 どうしたらこうなるのか全くもって謎のサーヴァント。スタンドと言う能力を五つ保有している。まるで感情がない。
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