???
?「はい、、、。分かりました。成功しようが失敗しようが消します。えぇ、、、。それでは、、、。」
ピィッ
ロビン・フッド「チッ!ホントにオタク、人間か!?普通人間がサーヴァント相手にここまで戦えねぇぞ!」
風魔「俺は俺のサーヴァントを信じてる。だからこそ、オーバーワークだろうが動くのさ。」
ロビン・フッド「へぇー、、、。その精神、称賛に値するね。だが、俺も敗けられねぇんだよ!」
風魔(チッ!さすがは顔の無い王!ただの人間一人の力じゃ勝てやしねぇか!)
お互いに一歩も引かないこの勝負。
だが、そこに水を差す嫌な音が響く。
ガガガガガガガガガ!!
鳴り響く銃声に二人は反応が遅れてしまい、お互いに数発食らってしまった。
ロビン・フッド「くそっ!話が違うんじゃないですかねぇ!!」
ロビン・フッドの目線は鎮守府の屋上へと向けられていた。
そこにいたのはこの鎮守府の提督と複数の憲兵、さらに艦娘が一人貼り付けにされており、今にでも銃殺されそうであった。
風魔「なるほど、、、あんたが必死になってた理由はあれか。全く、腐りきってやがるなぁ!それでも人間?てめぇはよぉ!!」
下関鎮守府提督「人間であるからこそ、私はこの行いは正しいと思うぞ。何せ艦娘なんぞただの鉄屑。それに情なんてかけると思うか?馬鹿馬鹿し。何故貴様らがこんな鉄屑に情をかけるのか、全くもって理解に苦しむね。」
下関鎮守府の提督が部下の憲兵達に合図を送る。
ロビン・フッド「やめろ、、、。やめろ!!!」
下関鎮守府提督「貴様のような雑魚にやめろと言われてやめる馬鹿なんぞいるか!」
風魔「チッ!」
風魔は拳銃で狙うが、上手く両腕が上がらない。
それもそうだ。どちらも撃ち抜かれているのだ。
下関鎮守府提督「安心しろ。お前達もすぐにこの鉄屑の元に送ってやろう。」
蒼龍(アハ、結局こうなるんだね、、、私もそっちに行くから、、、
バンッ!!バンッ!!バンッ!!
放たれる銃弾。
ゆっくりに感じる時間。
流れる走馬灯。
ロビン・フッドと風魔の絶望に満ちた表情。
全てが無に消すようなそんなとき、、、。
アルビオン「境界を開く最後の竜。この息吹に悪は滅びよ!!『
上空から放たれた宝具は憲兵のみを抹殺し、銃弾も消し去った。
下関鎮守府提督「なっ!!」
予想していなかったのだろうか。やはり、無能なのだろう。
アルビオン「はぁー、、、威力を大分落として撃ったからかなり疲れたわ。後は頼んだわよ!」
下関鎮守府提督「怪我人に何が出来ると言うのかね?」
下関鎮守府の提督は拳銃を取り出し、蒼龍に向ける。
だが、そこに居るのは、、、。
風魔「おっと、そこまでだ。」
拳銃を構え、傷が癒えた風魔。
下関鎮守府提督「なっ!!なんで貴様が!それに、傷が、、、。」
風魔「これは俺の『とっておきの手品』だ。てめぇなんかに『種明かし』なんてしねぇがな。」
拳銃を構えながら近づく風魔。
その風魔に恐怖し下関鎮守府の提督は拳銃を落としてしまう。
風魔「俺をここまで怒らせたんだ、、、。覚悟、出来てんだよな?」
バンッ!!
返事を聞かず、脳天に銃弾を撃ち込む。
下関鎮守府の提督はそのまま後ろに倒れ、屋上から地面へ頭からまっ逆さまに落ちていき、、、
ベチャッ!
熟れたトマトのように弾けた。
?「やはり、失敗しましたか。」
頭を失くした骸を見て吐き捨てる。
さらに液体をぶちまける。
そして、マッチで燃やす。どうやらガソリンだったようだ。
?「近藤の部下が来る前に、、、。消しておくか。」
ピッ!
リモコンのボタンを押してそのリモコンを燃え上がる炎に捨て、去っていく。
そして、、、下関鎮守府は跡形もなく吹き飛んだ。
大本営 朱雀の間
ー「申し訳なかった!!」
蒼龍を前にして額を床に擦り付けて謝る近藤。
それを見て困惑する蒼龍。
蒼龍「あ、頭を上げてください!近藤元帥!」
一「いや!頭を上げるわけにはいかない!!今日の残りは土下座しながら過ごすと決めたからには決して上げん!それが誠心誠意、君や亡くなった君の仲間への最大限の敬意だ!!」
大和「はぁー、元帥ったら、、、。」
アキレウス「まぁ、元帥のおやっさんがこう言ってんだ。言い出したら我を貫くからな、、、。それに、あんたも大変だったな。」
ロビン・フッド「いやー、参ったさ。下手すりゃ人理修復の方が楽だったかもな。」
アキレウス「ハハハ!違いねぇ!」
風魔「で、蒼龍の処遇はどうするんです?」
一「そうさな、、、とりあえずは大本営預かりで君の部下を一人護衛に付けてあげてくれないか?」
風魔「わかりました。なら、、、そうですねー、、、。
一「あー、八尾君かー、、、え?大丈夫?」
風魔「まぁ、大丈夫だと思いますよ。」
一「そうか、、、なら決まりだ。大和、蒼龍を部屋まで案内してあげてくれ。」
大和「了解致しました。」
大和、蒼龍、ロビン・フッド、アキレウスが部屋から出る。
一「で、、、下関鎮守府が消えたとは本当か?」
風魔「えぇ。本当です。俺達が近藤さんの息のかかった憲兵達を呼んで立ち去った後すぐに轟音と共に鎮守府が消えました。」
一「なるほど、、、証拠隠滅と来たか。」
風魔「恐らくそうでしょうね。八ツ手が向かった鎮守府とも関わりがあるのでしょうかね?」
一「分からんな。八ツ手君からは連絡は?」
風魔「今のところまだ。ですが、先程
一「なに!で、場所は?」
風魔「長野県の山奥。都会の喧騒から遠く離れた地図に無い静かな村。その名も、、、『
一「『常世村』、、、。そうか、あそこにいたのか、、、なら、探しても見つからんわけだ。」
風魔「知ってるんですか?」
一「あぁ、あの村は私の同期であり戦友であった『
風魔「山本、、、。山本大将のことですか?確かあの方は戦場にて負傷し隠居を余儀無くされたと。それで常世村に、、、。」
一「あぁ、見つかったなら早く行かなくてはな。」
風魔「行くのは良いですが、その後は?」
一「あっ、その事考えてなかった、、、。」
風魔「はぁー、、、しっかりしてくださいよ。」
一週間後、、、
一「ごめんください。この家の方でしょうか?」
「えぇ、そうですが、、、。どちら様でしょうか?」
一「申し遅れました。私は日本海軍元帥の近藤一と申します。この辺りに織田信勝と言う人物がいると聞いてやって来たのですが、、、。」
「信勝は僕ですが。」
名前
詳細 元下関鎮守府の艦娘であり今は一時的に大本営所属になっている。下関鎮守府での仕打ちのせいで人間不信になっている。
名前 ロビン・フッド
クラス
召喚者
詳細 一見やる気の無いように見えるサーヴァント。だが、トラップ関することには抜けめなく、彼のトラップは一流であり前線より支援にまわるタイプである。だが、しかし厄介事に巻き込まれる事が多い