作者「ネタが思い付いたら。」
信勝「じゃあ、番外編のネタを使えよ。」
作者「え!!本編に使うの勿体無いよ!」
信勝「、、、もう駄目だこいつ。」
マスターである少女を抱えて森を駆けるが、嫌な予感がする、、、。
まるで、狩人に追われている感覚だ。
休憩しない?
うん
いやだ ←
その子を降ろせば楽になるよ。
うん
いやだ ←
歩いても良いんじゃない?
うん
いやだ ←
置いていきなよ。
うん
いやだ ←
置いてけ
うん
いやだ ←
置いてけ
うん
いやだ ←
置いてけ
うん
いやだ ←
置いてけ、、、、、!!!
うん
いやだ ←
オイテケオイテケオイテケオイテケオイテケオイテケオイテケオイテケオイテケオイテケオイテケオイテケオイテケオイテケ
うん ←
うん ←
うん ←
うん ←
うん ←
うん ←
うん ←
うん ←
うん ←
うん ←
うん ←
うん ←
いやだ、、、、絶対に嫌だ!! ←
全く持ってつまらんなぁぁぁぁ!!
「嫌な気配は貴様だな?出てこい!!」
出てこいだ?ただのトカゲ風情が調子に乗るな!!
「トカゲで結構だ。マスターを助けられるのならなぁ!!」
ほう、そうかそうか!!お前は意志が固いようだ。どれ、もんでやろう。
「何をする気、、、だ、、、?」
今目に写るのはかつて自身を斬った
「おいおい?この俺に狩られた奴が他の奴を助けるだ?バカも休み休み言えや!!」
方や祖なる者、、、。
「我らと人類は分かり合えぬ。そなたのマスターとやらは人類側であろう?なら、すべき事は一つではないか?」
「そうだよなぁ!!一思いに殺せよ。」
「そうだ。殺せ!!」
はい ←
うん ←
YES ←
○ ←
OK ←
承知 ←
了解 ←
いいえ
いやだ
NO
×
NO
拒否
拒絶
「拒否権なんざねぇぞ。」
「本能に赴け。」
YESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYES・・・
「、、、本能に従え?」
「そうだ!本能従うのだ!」
YESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYES
「、、、分かった、、、。本能に従おう、、、。」
「そうだ!それこそモンスターだ!」
YESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYES
「私は、、、。」
NO ←
「私の本能に従ってやろう!!!」
NO ←
「私はサーヴァントだからな!!」
NO ←
「私はマスターを守る者!!故に、そのような戯れ言は聞かぬ!!それに、祖なる者も
「なんだ!!おのれぇ!どれだけ我を愚弄すれば、、、まぁ、良い、、、。どうせ勝ち目はないのだからなぁ!その小娘を背負いながらどう我に挑む?」
確かに奴の言う通り、、、。さて、どうすべきか、、、。
?「では、代わり戦いましょう。」
「誰だ?」
?「しがない旅するサーヴァントですよ。」
「貴様はぁ!!貴様貴様貴様はぁ!!!また我の邪魔をする気か!!
大百足「やれやれ、
縁神「何をごたごたと!貴様に
大百足「そりゃ、邪魔するさ。信仰が無くなったから生け贄で存在を保つなんぞ馬鹿げたことは許さん!
縁神「ふざけるなぁ!!あんなカスを見習えだぁ?馬鹿も休み休み言え!!」
大百足「あっそ、そんじゃ、、、今度こそ消してやるよぉ!!マスター!!そいつら連れて逃げろ!」
?「分かりましたよ。では、逃げますよ。」
縁神「貴様ぁ!!どこから!?逃がさん!!、、、ん?認識が出来ないだと?」
大百足「マスターの前じゃ追うことは不可能だ。さっ、殺ろうぜ?ゴミ神様よぉ!!」
「すまない。助かった。」
?「困った時はお互い様ですよ。それはさておき、これからどうされるのです?」
「、、、。マスターを助ける。それしかない。その為には良い環境がなければな。症状と薬、感情の研究が出来る場所であり最も安全な場所を、、、。」
?「なるほど、、、では、少しお待ちを、、、。もしもし、私です。
青 年 説 明 中
?「と、言うわけ何ですが、、、「私でもいい筈では?」ですか?バカ言わないで下さい。あなたは余計なことを一度に10個程引き起こすでは、、、え?もう占った?余計なことを、、、え?有用物件?久美浜鎮守府?分かりました。伝えてみます。」
青年は連絡を終える。
?「いい場所が分かりましたよ。」
「本当か!?」
?「えぇ。場所は久美浜鎮守府、、、。最も安全な場所で最も信頼できる者が提督をしているらしいです。どうします。」
「そうか、、、。ならば、、、。」
久美浜鎮守府 執務室
信勝「なるほど、、、。分かった。地下に実験室を作るように指示を出しておく。好きに使ってくれて構わない。」
「有難い。どう礼を返せば、、、。」
信勝「礼は要らないさ。これからよろしく頼むよ。プケプケ。」
プケプケ「あぁ!こちらこそよろしく頼む!」
大百足「ふぅー、あんときは旅人とか言ったが、、、。単なる旅行だったのになぁー。」
?「いいではありませんか。旅も旅行も変わりませんよ。」
魔術師「いや、結構変わるのでは?あと、頼んでいた物は、、、。」
大百足「ほい、油揚げ。」
魔術師「、、、。
花の魔術師「あはは、たまには違うものもいいじゃないか。」
魔術師「、、、コロコロしますが、よろしくて?」
大百足「まぁまぁ、喧嘩すんなって、、、。それよりも気になるのは、、、。」
花の魔術師「この世界に召喚されているサーヴァントについてかい?」
大百足「あぁ、縁神がいるってことは他のもいるはずだ。生け贄を欲する山と縁。誘い、呪い、希望を喰らい眷属を増やす地。厄介なんてもんじゃねぇ。縁神のクラスは
?「となると、一枚岩では駄目ですね。戦力を増やさなければ。ですが、むやみやたらに増やすのはいけない。ちゃんと相手を見極めなければ。」
花の魔術師「それなら、彼は大丈夫だよ。彼が敵である確率は0だと見ていい。」
大百足「そんなに買ってるのか?久美浜の提督を。」
花の魔術師「そうだね。彼なら導けるさ。なんたって最高のサーヴァントだからね。そうだ?信勝君。」
名前 プケプケ
クラス
召喚者 ???
詳細 白衣を着たサーヴァント。科学者の様に見えて科学には疎い。だが、頭が良く知らない知識でもすぐに我が物に出来る。
名前
クラス
召喚者 ???
詳細 元は由緒正しき縁結びの神であったが、信仰されなくなり存在を保つために生け贄を欲するようになった邪神。精神的に弱っている者を言葉巧みに自殺に追い込んでくる。
名前
クラス
召喚者 ???
詳細 元は悪き妖怪であったがやがて土地神となった。だが、時代が進むにつれて信仰が減っていき力が弱くなった。それでも、人の味方でいようと自身よりも強い邪神達から町を守っていた。