信勝君が鎮守府に着任しました。   作:古明地響

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信勝「2日後、イベントが始まる。みんな、準備はいいか!」
響「問題ない。石は用意できてる。」
吹雪「資金もあります!」
大淀「金リンゴは、、、。いつ無くなるんですかね?」
タシュケント「今回の舞台は中東かな?港幾つかもらっていいかな?」
コヤンスカヤ「えー、何を造ってらっしゃるのです?」
スピネル「今回のイベントはお母様が活躍するんだろ?なら、応援するのに横断幕がいるのは当然だろ?」
ケルヌンノス「のすー、、、。いいのすか?あれが君の養子()のす。」
トネリコ「恥ずかしさのあまり死にそうです。」


神戸鎮守府活動録~連続怪画怪死事件その2~「絵空事の世界」

神戸鎮守府食堂

 

雪花「えーと、、、。結果なんですが、割り振りが一切決まりませんでしたので2マスターと2サーヴァントで行動してもらいます。つまり、9組で行います!あっ、雨牙は鎮守府に、いてもらわないといけないからどこか一組6人になります!よって8組!」

ゆかり「やはり斬ります!」

神通「落ち着いて下さい!」

 

 


 

 

謎の英国X「なんでや!なんでうちらは監視されてるんや!確かにマスター2サーヴァント2でおかしくはない。でも、これは最早監視やろ!うちらが何をした!」

金剛「誠に遺憾デース!」

龍瑞「お前らが暴走しねぇようにだ!」

サンズ「そうですよ!お二人が監視無しに暴走したら誰がお二人を止めるんですか!」

謎の英国X「お?なんやこの最弱サーヴァント。うちとやる気か?いいでうちのパンジャンも準備万端やで。」

サンズ「そ、そんなつもりじゃ!」

金剛「やめるデース!二人とも!仲間同士で喧嘩なんて犬も食わないデース!」

謎の英国X「、、、。それもそうやな。はよ犯人見つけてパンジャンの耐久実験の的にしたろ。」

龍瑞「お前、、、。そんなこともしてるのか。」

サンズ「、、、?」

サンズは何かの違和感に気が付く。

だけど、それは些細なこと。だから、気にしなかった。

?「あれの魂、、、。食べたい。ポートガス・D・エースサンズ、そして、ポートガス・D・サンズ。君達の魂、、、。実に美味しそうだ。」

物陰から覗く不審な影。それは夜の闇に消える。

謎の英国X(なんや?えらいゾッとしたで。まるで、悪魔に見つめられてるようや。)

 

 


 

 

ゆかり「、、、。神通さん。この街、おかしくないですか?しかも、長良と罪人(シナー)の2人とはぐれてしまいましたし。」

神通「剣士(セイバー)も気付いていましたか。」

ゆかり「もし、私の予想が当たっていればイレギュラーがいますね。しかも、後ろをつけられてる。」

神通「、、、。」

神通は刀に手を掛ける。

?「ムダダヨ。ボクニハナニモキカナイ。コウゲキハナニモキカナイ。ムダムダムダ。」

二人は寒気がして振り返る。

そこには一人の少女。

だが、瞳は赤く光り笑っている。

?「マスターノネガイカナエル。ボクノヤクメ。ボクニチョウダイ、ソノニクタイ、ソノタマシイ。ゼンブゼンブマスターノタメニボクノヨウブンニスルノ!」

ゆかり「マスター!走りますよ!」

神通「あれはヤバい!明らかに我々が探している人物ではないイレギュラーです!」

?「ニガサナイヨ!」

少女は弓を構える。

ゆかり「弓!マスターは避けてください!」

矢が放たれる。それをゆかりが弾く。

?「ムダダヨ。キミタチハニゲラレナイ。アキラメテボクノヨウブンニナッテヨ!」

弾かれた矢が二人を追尾し始める。

神通「追尾する矢!ひたすら逃げなければ!」

?「ゲームノハジマリ。コノセカイエノナカ。ホンライナラボクラハサンカシナイ。キミタチガワルインダヨ。ヘンニサグルカラ。ダカラ、オトナシクボクノヨウブンニナレ!」

 

 


 

 

小町「悪趣味だなね。」

ウロボロス(仮)「血塗れに肉片が飛び散る広場。これは現実ではないな。それに燃えた肉塊もあるな。」

雪風「気味が、、、。悪い、、、。」

春風「うーん、、、。早くここを離れた方がいい気が。」

ザクッ、ザクッ、

足音が聞こえる。

その音の主は白いパーカーを羽織った青年だ。

?「次は君達?ここに来る人間達はつまらない。君達は僕を笑顔にしてくれるのかな?」

ウロボロス(仮)(あれはまずい。マスターと雪風を逃がさなければ!)

青年は手を4人に向けて掲げる。

春風「なんでしょうか?」

?「まずは君かな?」

ウロボロス(仮)「まずい!」

ウロボロス(仮)が春風を突き飛ばす。すると、ウロボロス(仮)の体が燃える。

春風「えっ?復讐者(アヴェンジャー)?」

雪風「これは、、、。人体発火!」

小町「奴さん、、、。相当ヤバいね。ウロボロス!大丈夫かい?」

ウロボロス(仮)「危なかった。熱と炎への耐性を手に入れていて助かった。」

?「耐えた耐えた!すぐに死んだら面白くないからね!せっかくのゲームなんだからもっと楽しもうよ!」

 

 


 

 

静葉「なんだか不思議な花畑だ。」

衣笠「確かに不思議。4人は何か感じる?」

クシナ「いや、夜なのに昼間みたいに明るいところが一番怪しいでしょ。」

クシヤ「衣笠、結構、抜けてる、ね。」

衣笠「喧嘩売ってるのかしら?」

サーラ「確かにおかしい場所ですわ。お姉様は何か?お姉様?」

ルーナ「、、、。みんな、構えて。いる。ヤバいのが。」

?「アハハ、君は勘がいいね。、、、。マジふざけんな。」

花畑の中心に1人の少年が現れる。

衣笠「君は何者?」

?「ハロー!僕はフラウィ。お花のフラウィさ!」

メキッ,,,

ルーナ「!離れるよ!」

クシナ「どうしたのよ!ルーナ!」

フラウィ「この世界では殺すか、殺されるかだ!」

メキメキッ,,,

静葉「こりゃダメね。撤退撤退!」

衣笠「えっ!静葉も!」

クシヤ「サーラ、いけるか?」

サーラ「相手1人でしょ?私でもいけるよ!」

ルーナ「バカサーラ!あれは相手にしちゃダメ!あれは、、、。」

フラウィ「勘がいい君は殺す。君が生きていてメリットがない。」

フラウィの体が膨張している。

そして、やがて姿が変わる。

ルーナ「あー、もうダメ逃げれない。」

クシナ「えっ?どう言うこと?」

ルーナ「アイツは、、、。神に近い化け物よ。」

フラウィ「フフフ、、、。アハハ!!さぁ、受け取れよ!大丈夫、死にやしないよこれはLOVEさ!『邪悪なる花(フォトショップ・フラウィ)!!」

そこには青年の姿はなく、あるのはおぞましい怪物の姿。

 

 


 

 

八代「うーん、、、。なにこれ?コロシアム?」

嵐「どう見てもコロシアムなんだが、、、。雪積もってねぇか?」

にとり「まだ夏だってのになんで雪が?」

ブラックパール「雪が積もってる割には寒くねぇな。本当に雪なのか?まぁ、それよりも気になるのはアイツだな。このコロシアムの真ん中で待っていましたって感じに突っ立ってるアイツ。」

?「、、、。良く来たな。雪が積もってるのは気にするな。足元が雪のせいで安定しないがな。」

八代「にとり、、、。あのサーヴァント、どう思う?」

にとり「ハッキリ言って危険かな?あれは私達じゃ手に終えないかもね。」

?「どうした?来ないのか?なら私から攻めよう。我が名はイヴェルカーナ!貴様らには我が全力を持って相手しよう。」

 

 


 

 

阿賀野「うぉぉぁぁぁぁ!!走れぇぇぇぇぇ!!間に合わなくなっても知らんぞぉぉぉぉぉぉぉ!!」

刑部姫「なんで姫がこんな目に会わなきゃ行けないのよぉぉぉぉ!!」

イク「うるさい引きこもり共なのね。さっさとあれに殺られてみるといいのね。」

ラギアクルス「やめておけマスター。今は逃げることだけを考えるんだ。」

四人の後ろを追っているのは鎧を身に纏った武者。

イク「刑部姫、この中で一番の戦力なんだから何とかするのね。」

刑部姫「それを言うならラギアクルスの方が火力もあって戦闘維持も出来るし適任じゃんか!」

ラギアクルス「アホか二人とも。ここは逃げるに限る。」

阿賀野「なにそれ野生の勘?」

ラギアクルス「まぁ、そんなところだ。ん?あそこにいるのは。」

4人の走るその先に長良と謎の罪人(シナー)Xがいた。

長良「もう!罪人(シナー)が勝手に放てるから二人とはぐれたじゃないですか!どうしてくれるんですか!」

罪人X「アハハ!いやー女の子に怒られるなんていいねぇ~!もっと俺を罵倒しておくれ!」

長良「もういや。このサーヴァント。ん?あれは阿賀野さん達?」

イク「二人とも逃げるのね!ヤバイのが来る!」

罪人X「ヤバイの?、、、。あー、確かにヤバそう。」

ラギアクルス「だから早く逃げるぞ!」

罪人X「じゃ、マスターを任せるわ。」

イク「はぁ?何を言ってるのね。」

阿賀野「そうよ!早く逃げなきゃ!」

罪人X「いいや。俺の予想だと俺はアイツに勝てないけどもイーブンになら持っていける。てか、ワンチャン勝てる。」

刑部姫「どう言うこと?」

罪人X「それは言えねぇや。まぁ、兎に角逃げな。ここは、俺が食い止める。」

イク「、、、。じゃ、任せるのね。長良逃げるのね!」

長良「う、うん。」

罪人(シナー)Xを残し逃げる。

罪人X「さてと、、、。俺の予想が正しければいいんだけどねぇー。でも、あれはどう見ても神性だよな?それが一番不味い。神性だけなら負け。予想が当たればイーブン。神性が無ければ勝ちだな。」




名前 芥八代(あくたやしろ)

詳細 神戸鎮守府の整備士。軍に所属しているわけではなく青空雪花(あおぞらせっか)によって無理矢理連れてこられた悲しき人物なのだが、今の生活に特に不満は無いらしい。


名前 河城(かわしろ)にとり

クラス 魔術師(キャスター)

召喚者 芥八代(あくたやしろ)

詳細 河童(かっぱ)。お値段以上ではない。目を離すと色々と発明しているため資材が消える。発明家、整備士としては一流なのだが問題を起こすのはやめてもらいたい。


名前 クシナ

詳細 クシヤと路頭に迷っているところを青空雨牙(あおぞらあまが)に保護されて以来神戸鎮守府の整備士をしている。No.947


名前 ドンキホーテ・A(アズゴア)・ルーナ

クラス 魔術師(キャスター)

召喚者 クシナ

詳細 近世ヨーロッパにて海賊船のクルーとなっていた魔術師姉妹の姉。特に目立った活躍も無かったのだが何故か座に登録された。性格はクールで大人しい。生前に使えなかった糸を操る力と赤い槍を持つ。生前と同じで夜の間は力が増す。


名前 桂龍瑞(かつらりゅうすい)

詳細 神戸鎮守府の憲兵で大本営から派遣されている。三元帥のどの勢力にも属さないフリーランスの憲兵である。


名前 ポートガス・D・サンズ

クラス 魔術師(キャスター)

召喚者 桂龍瑞(かつらりゅうすい)

詳細 第二次世界大戦時代を生きたアメリカの魔術師なのだが、魔術が全く使えない。さらに弱い。徴兵されても逃げたした。その後捕まりアトランタに乗せられ、ソロモン海戦にて船内にて頭を打って死亡と座に登録されたのが間違いレベルでおかしいサーヴァントなのだが、けついを秘めたとき覚醒する。

名前 クシヤ

詳細 クシヤと路頭に迷っているところを青空雨牙(あおぞらあまが)に保護されて以来神戸鎮守府の憲兵をしている。No.948


名前 ドンキホーテ・S(シオン)・サーラ

クラス 暗殺者(アサシン)

召喚者 クシヤ

詳細 近世ヨーロッパにて海賊船のクルーとなっていた魔術師姉妹の妹。特に目立った活躍も無かったのだが何故か座に登録された。性格は姉と違い活発で明るい。なのに暗殺者(アサシン)である。姉は生前持っていなかった能力を得たのに対してサーラは生前からある音を遮断する空間を作る力と石化の魔眼、ルーナの逆の昼間は力を増すのみである。
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