マギレコRTA ワルプルギス撃破ルート脳筋傭兵チャート 作:スパークリング
『散花愁章』に向かってひたすら倍速するRTAはーじまーるよー!
いやぁ、前回の『そしてアザレアの花咲く』は強敵でしたねぇ。
こちらが用意したショートカットが全部無駄になってしまったおかげで最後までやる羽目になってしまいました。
レナちゃんさぁ……おまえ一番態度悪いって(かえでちゃんに)言われてるぞ。
なにはともあれ無事にクリアできてよかったですねー。と言いつつ倍速倍速ゥ!
……ん? 倍速が止まりましたね、なにかのイベントでしょうか。
ちなみに今、百恵ちゃんは水徳商店街に来ています。
土曜日なので大学も仕事もありませんからね。今日も色んな魔法少女と交流を深めるためにエミリーのお悩み相談所に向かっています。もう実家のような安心感で満たされていますよ、ここは。
ちわぁーす、三河屋でーす(大嘘)。
「あ、百恵さん! いらっしゃい。今日はエミリーちゃんはお休みだよ」
あきらくんがお出迎え!
あ、そっかぁ(痴呆)。今日はエミリー先生お休みかぁ。でも誰もいないよりかはマシです。
おっ、他にも来ている人がいるようですね。誰でしょうか?
わぁ、これが茜ヶ咲中学校の制服ですかー。色んな学校がありますねー。こんなに綺麗なデザインの制服とは思わなかったぁ(現実逃避)。
ここは神浜市で、向こうに、ホオズキ市があるんだ。後で、そこへ行こうよ(とっとと行ってくれ的な意味で)。
ん? 名前? 星奈百恵っていうんだ。
「私は……天乃スズネです」
……戦わなきゃ、現実と!
ンノオォォォォオオオオオオッ!! アイエエエッ!? スズネ=サン!? 魔法少女スレイヤーのスズネ=サンナンデ!?
ちょっと待って! 天乃鈴音が来ているやん! どうしてくれんのこれ。好感度を稼ぎたかったから相談所に来たの! イベント……イベント引いちゃったの? この中の中(乱数)で? 難易度ハードっつってもこのイベントは引いたらあかんやろ。わかる? この罪の重さ(哲学)。
……嘆いても仕方ないのでそろそろ真面目になりましょうか。
ということで見事にハズレを引いてしまいました。
絶対に失敗できないイベントエクストラ、『CROSS CONNECTION』です。
え?
問題なのは今百恵ちゃんの目の前にいるコイツ……天乃鈴音ただひとりです。
このイベントを失敗させたり、変に長引かせたりすると、何人もの魔法少女が氏にます。
モブもネームドも関係なし。最悪の場合第二次みかづき荘のメンバーもやられます(2敗)。やべぇよ……やべぇよ……。
そんな魔法少女スレイヤーこと天乃鈴音はキュゥべえから神浜のことを聞いて、ホオズキ市に向かう前の寄り道感覚でここに集まる魔法少女の命を狙って襲来してくるとんでもない奴です。くっそ、あの白ネリモノめ余計な真似を……。
このイベントのクリア条件は鈴音に神浜の魔法少女が一筋縄ではいかないところを見せつけ、神浜から撤退させることです。
間違っても頃したりしてはいけません。
並の魔法少女ならともかく、脳筋パワー馬鹿の百恵ちゃんなら充分可能ですし、一番手っ取り早いのですが、発覚した場合は神浜の魔法少女全ての好感度が急降下します。つまり罠です。
面倒ですが、しっかりこなしていかないといけないんですな。はい、見事なタイムロスです。おのれ、あの白タヌキめが!
さて……真面目に取り組んでいこうと思うのですが、いきなり懸念点が……。
この時間にあきらくんに連れられて相談所に来ているということは……昨日の夜からイベントが始まっていたってことです。
つまりアウトドア系魔法少女の
どっどどっ、どうしましょう! もしこころちゃんが氏んでしまっていたら……ちょっと待って! 腕怪我しとるやん……ということは!
セーフ! ギリギリセーフ!
生きてる~! (こころちゃんが生きて)帰ってこれたよ~アーッハッハッハッハッハ! 帰ってこれた~ハッハッハッハッハ! 生きてる~! 帰ってこれたよハッハッ生きてる! ハッハッ! あ~生きてるよー!
はぁ~……落ち着きました。
ということで、こころちゃんは相方のクーデレ系魔法少女の
良かった~まさらちゃんが助けてくれて。まさらちゃんは……(神浜の)ファミリーみたいなもんやし。
安心したところで時間を確認しましょう。
現在時刻は……15時27分! ということは……!
「失礼します。ああ、あきらさん。それに百恵さんも、ここにいらっしゃいましたね」
キタ―――(゚∀゚)―――― !!
我らが組長、常盤ななか様がいらっしゃったぞー! 全員整列! キャーナナカサーン! 素敵! イケメン!
「近くに用事があったので気が向いたというか……魔が差したという……か。……そちらは?」
この滲み出るおまえのことを疑っていますよ的なオーラ。怖すぎてブルっちゃうよ~。
それを受けても平然とした態度を崩さない鈴音はガチでやべぇ。
「それはそれは……常盤ななかと申します」
意訳:私はおまえの敵だ。
凄い! 笑顔で自己紹介しつつ圧力をかけてる! そのおっかない作り笑い! 百恵ちゃんじゃないと見逃がしちゃうね!
カッコイーッ!! 惚れちゃいそうだぜ常盤ななかァッ!!
どうして組長が警戒を通り越して、敵意を初対面の鈴音に向けているのかを一応解説しておきますと、それはななか様の固有魔法が反応したからです。
自分たちの敵か味方かを判定できるその固有魔法によって鈴音の本性を見破った、というわけなのですな。オラもこんな便利な魔法を使えるようになりてぇ!(無能力)
「……あきらさん……」
「なんだよ、もう!」
「百恵さんが付いていたとはいえ……無事で何よりです」
まるで尋問しているかのような組長の質問の嵐に逃走を計る鈴音ちゃん。オタッシャデー!
まあ、もうすぐ再会するんですけどね!
「百恵さんも気が付いていたのでしょう?」
当たり前だよなぁ?
あんな危険人物見間違えるわけがないっすよ。見た時からこの人、あぁーこりゃあ何人かやっちゃってるなぁ、って思っていましたとも!
「……そうですか。百恵さん、休日をお過ごしのところ申し訳ございませんが……これは緊急事態と見て、間違いないですね?」
そうだよ(肯定)。
「では……百恵さん、お付き合いしていただいてもよろしいでしょうか?」
あ、いいっすよ(快諾)。
こちとら他所者に頃されてもいい神浜の魔法少女なんていないからなぁ? 余計な真似をされる前に対処しないといけないから勿論協力するぜ!
「感謝します。……それでは、参りましょう」
というわけでななか様とあきらくんと一緒に、イベントにイクゾォー! デッデッデデデデ!(カーン)
「……な……なんなのよ、あなた!」
魔女の反応を追っていたら、偶然魔法少女同士で争っている現場に遭遇してしまいました(すっとぼけ)。
おいにゃんにゃんにゃん!(意味不明) こらあかん! 組長! 居ったでー! あと写真撮ったろ。動画もな!
「こ、こっちだって……意地でも聞かせてもらうから!」
「私も興味があります」
というわけではい! 第18話にダイナミックエントリーです!
原作通りに周辺の魔女の反応を追えば遭遇できるので、比較的簡単にエントリーできます。
ここでは昨日襲われたこころちゃんが、襲った理由を問いただすために鈴音に戦いを挑んでいます。趣味が山登りということも相まってか、なかなかガッツのある魔法少女ですこころちゃん。
魔法少女の性能としても悪くありません。神浜魔法少女の中でも屈指の防御力を誇り、生半可な攻撃ではビクともしないのですが……いかんせん相手が悪すぎますね。
鈴音は最強クラスの攻撃力と速度を持つ、攻撃的な魔法少女です。
ステータスだけなら百恵ちゃんの完全下位互換なのですが、固有魔法の影響で火炎系の魔法を使えるのでどっこいどっこい。鈴音を相手にするならベテランクラスの魔法少女でないと戦いになりません。こころちゃんが戦えているのは、防御力のおかげです。
ただし限度がありますので、防戦一方のこころちゃんでは鈴音にダメージを与えられず、じり貧になっていつか頃されてしまいます。
ちなみにこのイベントに30分以上遅れると確実にこころちゃんがお亡くなりになってしまいます(3敗)。
「そうか……あなたたちも……」
そして無事に間に合うと、鈴音は姿を消す魔法である『陽炎』を使って撤退します。
百恵ちゃんにこころちゃん、組長、あきらくん、さらにおそらく物陰に隠れて鈴音を狙っているであろう、神浜のアサシンことまさらちゃんの五人の魔法少女がいますので確定です。五人に勝てるわけないだろ!
というわけでまさらちゃん。おまえさっき百恵ちゃんたちが駆け付けてるときチラチラ見てただろ。見てないでこっち来て、おまえも(神浜魔法少女の輪の中に)入れてみろよ。
「……いえ、さっきの人を捕まえようとタイミングを計ってました。……結果、取り逃がしましたけど」
いよっ、まさらちゃん! やっぱりいてくれましたね。
難易度ハードですとイベントに間に合わない可能性もありましたので一安心です。
次にイベントが発生するのは17時52分。その時間になると鈴音がエミリーのお悩み相談所に戻ってきます。
イベントの発生時間はさすがに変更はないので、それまでの間の40分は安全圏です。
「そうカ。事情は大体分かたヨ」
組長が
地味に美雨とは連絡先を交換していなかったのでありがたいです。
「ところで……本当に殺す気だたカ?」
「……それは間違いないと思う」
そうだよ(便乗)。
あんな的確に急所(ソウルジェム)を狙ってくる奴に頃す気がないとかありえねえんだよなぁ。
「ななか……どうするつもりなの?」
そうだとわかってもあきらくんは鈴音への情を捨てきれません。や゛さ゛し゛い゛な゛ぁ゛あ゛き゛ら゛く゛ん゛。
しかし現実は無情である。あんなはた迷惑な奴、とっとと追っ払うに越したことないですしこれはRTAですからね。関係各所に連絡をしてしっかりと対策します。そのためのコネ、コネ……あとそのための好感度?
「百恵さん……。ほんの少しだけ問いかける間があれば。せめてそれくらいは話をさせてほしいんです……」
おっと、あきらくんが頼ってきましたね。
よしよし、わかったわかった。百恵ちゃんに任せておきなさい。組長もいっすかぁ?
「……いいでしょう。それに……もう、手は打ってあるのでしょう?」
大丈夫っすよバッチェ連絡してありますよ! あとは向こうが根回ししてくれるんで問題なしです。二度とこの世界(神浜)にいられないようにしてやる。
じゃけん第26話行きましょうね~。
「……こんにちは」
来たっ。来た。来たなぁっ!?
あきらくんとふたりで待つこと数分、多くの走者を苦しめてきた最悪の魔法少女が戻ってきたぞー!
ということで仕掛けを発動させるまで安心と信頼の倍速です。まーだ、時間かかりそうですかね~?
「なんでそんなことをするの!? 理由を教えてよ!」
「……理由。そんなもの、知らない方がいいわ」
(教える気は)ないです。そして明らかなSATSUGAI予告。もはや言い逃れは不可能。(交渉は)ダメみたいですね。
はい、ということで時間です! みんな出てきてちょうだい!
「そこまでよ」
「緊急事態と聞いて飛んできたが……思った以上の大事だったようだな」
「おい、アタシのアシスタントの相談所で暴れるなよ?」
お ま た せ 。
い つ も の 。
ほ ん へ 。
実 家 の よ う な 安 心 感 。
親 の 顔 よ り 見 た 三 人 。
もっと親の顔見ろ! 一人暮らしだからね仕方ないね(レ)。
ということで手配しました、神浜の重鎮たちです。
他にもかこちゃん以外のななか組、まさらにこころ、さらに上空からかりんちゃんがこちらを監視しています。
総勢十人の実力派魔法少女たちが鈴音を取り囲んでいます。
「天乃スズネさん、で間違いないわね。あなたがやろうとしていることは、すでに神浜の魔法少女のほとんどが知っているわ」
「証拠の動画もある。言い逃れできると思うな」
「写真も拡散させておいたし、注意喚起も今日中には神浜全土に広がるだろうさ」
情報提供者は百恵ちゃんです。最近の携帯は便利だぜ!
「……動画と写真……! 星奈……百恵!」
ありゃりゃ、携帯いじくって遊んでいたらしい百恵ちゃんを見て、いったい誰がこの状況を作り出したのかが理解できたらしいですね。
「一度だけ警告するわ。今すぐ神浜から出ていきなさい。そして二度と神浜に足を踏み入れないと誓いなさい。そうすれば今回は大目に見てあげる」
おまえはもうここ(神浜魔法少女の包囲網)から出られないんだよ! ジュージューになる(神浜から出ていく)までやるからなぁオイ!
「……分かったわ」
瞑目して歩き去っていきます。……工事完了です。
はい! これで『CROSS CONNECTION』、無事にクリアです! 直接対決なんて必要ねーんだよ! あんな誰かがガバって本当に氏んじゃうかもしれない作戦やらせるわけないんだよなぁ。
タイムを縮めるために極めて穏便(穏便とは言っていない)な方法で鈴音に帰っていただきました。ラブアンドピース! 愛だよ愛! みんな、イベントなんかやめようよ! 馬鹿らしいよ!
そしてこの方法で事件を解決させると、後の第二イベントである『Rumors in Disguise』がキャンセルされます。
鈴音はこの神浜には足を踏み入れることはありませんし、『キリサキさん』の噂も広がることがありません。写真と名前が拡散されましたからね、はっきりとした情報なので噂にならない、ということなのですな。
このイベントが起こった時点で相当なタイムロスなのですが、対策はすませましたので、これ以上鈴音の好き勝手はさせません。本当にもう二度と来るんじゃないぞ。まだあの白い淫獣が戻ってくる方が……そうでもないな! どっちも帰って、どうぞ。
え? 成見亜里沙と詩音千里? なんのこったよ(すっとぼけ)。絵本見つかったんならそれでいいんじゃないかな(適当)。
まさか倍速処理中に地雷イベントを引き当ててしまうとは思いませんでしたが、無事にクリアできてなによりです。ちょっと早いですが丁度いいので今回はここまで! 次回こそ、『散花愁章』でお会いしましょう!
ご視聴ありがとうございました!