マギレコRTA ワルプルギス撃破ルート脳筋傭兵チャート 作:スパークリング
柊 ねむ ……『囚人』
アリナ・グレイ……『刑務官』
星奈 百恵 ……『処刑台』
『マギウスの翼』をブラックからホワイトにしていくRTAはーじまーるよー!
百恵ちゃんが暴走したりしたのは焦りましたが(特に問題は)ないです。
それどころか灯花とねむの好感度を最低にできたのでファインプレーと言っても過言じゃありません。
でも本当心臓に悪いからこういうのは勘弁してくれよな~。頼むよ~。
そしてRTAでの悩みの種だったアリナは伝説のモデルルートを引き当てることができましたので好感度が最高な状態です。
少しでも扱いを間違えると下方修正してしまうので注意が必要なのですが、入ってしまえばこちらのモノ(意味深)ですので安心できます。
さて、このように『マギウス』全員との関係は極めて良好(仲が良いとは言っていない)ですし、『マギウスの翼』の悩みの種だった仕事についてもOHANASHIして穏便に済ますことができたので、これからは組織改革に精を出すとしましょう。
現在は9月の前半で、本編である『はじまりのいろは』が始まるのは10月からですので、あと二週間程度しか猶予はありませんがいくらでも手を打っていけます。
『マギウスの翼』の主な仕事は、『ウワサの警護』『魔法少女の勧誘』そして『魔女の飼育』の三つ。
まずひとつ目の『ウワサの警護』は、『マギウス』のひとりであるねむが創造したウワサを他の魔法少女から守る仕事です。
といってもウワサなんて調べている魔法少女は現時点ではやちよさんくらいしかしませんし、そのやちよも纏めているだけで本格的な調査には乗り出していないので、現状ウワサが消されるような心配はありません。
しかしながら羽根たちのほとんどが過去百恵ちゃんの手解きを受けていらん正義感を持ってしまっているので、どちらかというと巻き込んだ一般人を助けるという滅茶苦茶危険な仕事になってしまっています。自分から(ウワサに)入っていくのか……(困惑)。
ウワサに囚われた一般人を助け出すということは、ウワサに逆らう必要があるということ。
ウワサに逆らうということは……具現化したウワサが襲い掛かってくるということ。
一般人を助けながらウワサを消さないようにして逃げる、というのはかなり危険で難しい仕事です。
そんなことしなくていいから(良心)と命令するすると一発解決なのですが、羽根たちからの好感度がガタ落ちする罠なので絶対にしません。
しかしながらこのままでは羽根たちの負担がかなり大きいのでしっかりと編成したチームを作る必要があります。
まず羽根たちの名前と住所を全て纏め上げ、その中で同じ学校に通っているか比較的距離が近いような子たちで四人から五人のチームを組んでもらって、交代交代でウワサの周辺警護をさせます。
あらかじめ決まったメンバーで見張りをしておけば事情を知らない魔法少女からウワサを守れますし、巻き込んだ一般人を助けるのもこれくらいいれば何とかなりますからね。
そしてこの編成の最大の利点は、百恵ちゃんがすべてのスケジュールを管理する都合上、意図的にウワサの警護をガバらせることができることです。
これで原作通りにみかづき荘組を泳がせることができますし、百恵ちゃんも表面上は真面目に仕事をしているので強く非難されることはありません。
「……以上です。お見事ですね、モエちゃん」
編成をして一週間が経過してみふゆさんから成果の報告を受けましたが、ウワサの被害ゼロ、そしてウワサの犠牲者ゼロ、さらにエネルギー回収効率の上昇という最高の結果を叩き出しました。
これで派手に喧嘩を売った『マギウス』も文句を言えないでしょう。
後はタイミングを見計らって『絶交階段のウワサ』と『マチビト馬のウワサ』の警護を緩めて順番に撃破してくれれば完璧です。
次に『魔法少女の勧誘』ですが、これは現状維持。
ただし百恵ちゃんの名前を出すことだけは禁止しました。当たり前だよなぁ?
百恵ちゃんがいることが発覚すると数多くのネームド魔法少女が押し寄せてシナリオが崩壊するからね、仕方ないね(レ)。
同じ理由で携帯にもみたまさん以外からは出ません。なーんかやっちゃんからの着信が結構来ていますが全部スルーです。
そして最後の仕事である『魔女の飼育』。
これは百恵ちゃん専門の仕事で羽根たちにはやらせません。
内容はとてもシンプルでアリナの武器でもある緑色のキューブの中に弱らせた魔女を放り込む。そしてそれをアリナに渡す。それだけです。うん、それだけ。
それだけなんですけどねぇ……本当は物凄く難易度の高い仕事なんですよこれ。
魔女を倒さないということはグリーフシードが手に入らないということなのでソウルジェムを浄化できませんし、難易度ハードのせいで雑魚でもそこそこ強い魔女を手加減して弱らせないといけないので割と繊細な仕事なんです。アリナの好感度を除けば基本的に旨味がない仕事なので、羽根たちが嫌がるのも納得できます。
ですが百恵ちゃんはエネルギー効率抜群の戦闘特化型魔法少女なので、魔女退治は赤子の手をひねるがごとく熟すことができます。
そのためデメリットがほとんどなく、むしろ百恵ちゃんだからこそできる仕事になっています。
もうすでに今日までに三十体以上の魔女を捕獲してアリナ先輩に貢いでいます。そして貢ぐたびにアリナの絵のモデルになっているので好感度は下がることは絶対にありません。
気がかりは魔女を乱獲してしまっているせいでアリナが育てている魔女がえげつないことになってしまっている可能性があることなのですが……ま、まぁ? 鶴乃ちゃんとかフェリシアとか百恵ちゃんとの特訓でパワーアップしていますし、大丈夫でしょ。
ということで百恵ちゃんは『マギウスの翼』で不動の地位を築き上げることに成功しました。
これで反乱分子も押さえつけることができていますので順調にシナリオが進んでいていいゾ~コレ。
ちなみに百恵ちゃん、『マギウスの翼』入りしてから大学を辞めて、ずっとホテルフェントホープで過ごしています。
ウワサの警護とかは羽根たちに任せて、事務仕事と羽根たちの戦闘訓練、そして魔女狩りに追われる毎日です。勉強なんか必要ねーんだよ!
というわけで今日も元気に魔女狩りじゃーい。
悪い魔女はお仕置きだど~。あっ、魔女の結界見っけ! いただきまーす!
使い魔倒して……うん? なんか百恵ちゃんの動きが……あら? あらら?
状態異常の表示が出ているぞ!?┗(^o^;)┓『毒』かな????wWwwWWw┏(;^o^)┛『呪い』かな??もしかして『麻痺』かな??wWWWwww(´・`;) こ……これ……これは…………『魔力の衰え』だあああああ┗(^o^)┛WwwwWW┏(^o^)┓ドコドコドコwwwwwwwww
うおわあああぁぁぁぁぁっ!? 史上最悪の状態異常を引いちまったぞおまっ!
『魔力の衰え』は言ってしまえばみふゆさん状態です。
力のピークを過ぎた魔法少女にランダムで発生し、この状態異常にかかってしまったが最期、日に日に力が衰えていくという絶対に引き当ててはいけないバッドイベント!
この状態異常が起こる確率が上がるリスクを承知でベテラン魔法少女をキャラメイクしたのですが……本当に起こってしまうとは実に運がないと言わざるを得ません。
不幸中の幸いですが、この状態異常は非常に緩やかな弱体化ですし、百恵ちゃんの戦闘能力は最強クラスですのでチャート上は問題ない……はず!
とにかくこの状態異常が出てしまった以上オートで戦闘をするのは非常に危険です。
急に力が入らなくなったり視野が狭くなったりするので慎重に操作をしましょう。
と、こんな風に喋っている間に魔女をボコボコにして捕獲しました。武器を使うとオーバーキルなので鉄拳制裁してピヨらせるのが賢い戦い方です。
はぁーあ。大外れを引かされてガン萎えですが続行です。
リセしてもまた同じ状態異常を引いてしまっては意味がないのでこのまま行くとします。
さて無事に魔女を捕獲したのでアリナの所に行きましょう。
オッス!(到着)
「ああ、今日もご苦労百恵。そこ置いといていいカラ」
アリナの好感度を見分けるポイントその二。フルネームではなく下の名前で呼ばれているかどうか。
下の名前で呼ばれていると好感度が高い証拠です。百恵ちゃんが部屋に入った途端に絵を描くのを中断するあたり、かなり百恵ちゃんを好いていてくれている模様。なにがアリナの琴線に触れたんですかね?
「! アナタ……」
ん? なんかアリナが驚いていますね。
そして百恵ちゃんのことをじろじろと見てきます。
「はぁ……。とりあえずそこに座ってくれる?」
あ、いいすっよ(快諾)。
なにを気にしていたのか全く分かりませんでしたが、いつも通りの仕事終わりのデッサンが始まります。もう連日百恵ちゃんの絵を描いてくれていますが飽きないんでしょうかね。完成した絵もほとんど同じに見えますし。
「……ふぅ」
そして二時間後。一息吐いてアリナが筆を置きました。これでアリナのイベント終了です。いつも通り完成した絵を見てみましょう。
そこにはちょこんと椅子に座っている百恵ちゃんの姿がありました。
写真でも撮ったかのように綺麗に書かれていますが……これ前書いたのとほとんど同じじゃないっすかねぇ?
おや、前に描いた絵と並べられて選択肢が出てきました。
『同じように見える』か『違うように見えるか』の二択ですね。今までこんな選択肢は出てこなかったのですが……なんなんでしょうかね。
正直、どっちが正解かわかりません。
だってこのアリナのモデルルート、レアすぎて研究が追い付いてないんですもの。
ですので、ここは勘で『違うように見える』を選んでみます。
果たして結果は……。
「アハッ、そうだヨネ!」
当たり前だよなぁ?(わかっていない)
ふぅ、とにかく正解を引き当てられたような安心です。アリナの好感度は高いに越したことがないですからね。
用は済んだので百恵ちゃんの部屋に戻りましょう。まだ仕事が大量にあるんじゃあ~。中間管理職は、辛いねんな。
「ああそうだ。ウェイト、ちょっと待ってほしいんだケド」
おや? アリナに引き留められました。
どうかしたんですかね。
「もう魔女をハントしてくる必要はないカラ。大量にありすぎても困るんだヨネ」
おっ、これは魔女の育成が終了した証拠ですね。
この魔女の育成イベントはある一定の量の魔女をアリナに献上すると強制終了する仕様ですので、今回の分でそれがクリアしたのでしょう。
この魔女の数もルートによって変動するのですが百恵ちゃんが超絶強かったおかげか、早く終わることができました。一週間にひとりで三十体以上も魔女をしばき倒しましたからね百恵ちゃん。なんだこの合法ロリ!?(驚愕)
なんにせよこれで百恵ちゃんの時間に余裕ができますし、絶賛弱体化中の百恵ちゃんが危険な目に遭わずに済むので嬉しいことに違いありません。
アリナ先輩、ありがとナス! これからも(案件)お待ちしてナス!
じゃあしばらくフェントホープでの内勤生活ですので、動きがあるまでキンクリしましょう。
それじゃあ、倍速でーす。
おはよーございまーす!
10月に入りまして二週間が経ち、現在百恵ちゃんは定期検診のため調整屋さんに来ておりまーす。
調整屋のみたまさんは『マギウス』と繋がっていますので情報の仕入れるのにとっても便利。
『マギウス』または『マギウスの翼』ルートを走ろうとしている方はなんとしてでもみたまさんの好感度を上げましょうね。
「最近? うーんそうねぇ、他の町から魔法少女の子が神浜に行き来するようになったくらいかしらねぇ?」
はい来ました!
その子は他でもない『マギアレコード』の主人公、
ということはメインストーリー第1章『はじまりのいろは』がスタートしていますね。もしかしたら気が付いていないだけで第2章の『ウワサの絶交ルール』まで行っているかもしれません。
まぁそんなことはどうでもいいんですよ!
とにかくいろはちゃんが神浜に来たことによってこれから目まぐるしく状況が変化していきます。
早速帰ったら『絶交階段のウワサ』と『マチビト馬のウワサ』周りの警備を手薄になるように調整して、原作通りに動いてもらうとしましょうか。
なーに大丈夫です。
百恵ちゃんの手解きを受けているやっちゃんと鶴乃ちゃんがそばにいますから序盤のウワサ程度に後れは取りません。
え? もしミスったらどうするのかって? そりゃあもちろんセーブ時点からのやり直しですよ。
だから気合入れてウワサを倒してくれよな~。頼むよ~。
「それよりもモモちゃん。その……体の調子は大丈夫?」
ああ、みたまさんは今の百恵ちゃんの状態がどんなものか丸わかりです。
まぁ、一時期に比べるとそれはそれは弱くなりました。と言ってもまだまだ全然現役レベルですが。
弱体化の影響は体の方にも出てきましたね。
動きが少し鈍くなりましたし、今までブンブン振り回していた武器も使いづらくなってきました。まぁ、百恵ちゃんにはまだ拳があるのでRTA的には全く問題ないのですが。
だから大丈夫だって安心しろよ~。ヘーキヘーキ、ヘーキだから。
「……そう? それならいいけど……あんまり無理しちゃダメよ。モモちゃんの体が一番大切なんだから。ね?」
やっぱ……みたまさんを……最高やな!
おう、気を付けるわ(無理しないとは言っていない)。
さて少し早いですが今回はここまでです。
次回からは今まで以上に忙しくなりますのでご期待ください。
それではご視聴、ありがとうございました!
……短いのでおまけ……
『Saoshyant sabbataizevi』
救世主の魔女。その性質は『皮肉』。
自分以外の全ての魔女を手当たり次第に狩り続ける魔女。その姿は在りし日と変わっていないが、全身の肌は荒れ、痩せ細っており、顔は白く枝毛だらけの長い前髪に覆われている。
温厚な性格のこの魔女の標的は自分以外の魔女と使い魔のみであり、人間や魔法少女は自発的に襲い掛かることは決してなく、時には戦闘をしている魔法少女に加勢し、協力して魔女を倒すこともある。
一見すると魔法少女にとって都合の良い存在に思えるが、周囲にいる魔女や使い魔を片っ端から駆逐していくため、この魔女がいる地域には他の魔女がいなくなってしまう。そのため魔法少女は最終的に強大な力を誇るこの魔女と戦わなければならなくなるため、かなり迷惑な存在である。
自らを魔法少女の救世主であると思い込んでいるこの魔女は、世界で唯一の魔女になった時に命を絶つと決意しているが、その日が訪れることは永遠にない。
『Nathania』
救世主の魔女の手下。その役割は『預言』。
未来を予測できる能力を持つが、この力を魔女のために使うことはない。
苛烈な性格のこの使い魔は自らの成長のために他の魔女や使い魔、魔法少女に襲い掛かるが、成長の糧として旨味の少ない普通の人間に襲い掛かることはない。また狡猾な性格でもあるこの使い魔は主である魔女には絶対に勝てないことを自覚しているため、魔女が接近していることを予測した途端に一目散に退散する。
魔女にとってこの使い魔たちも例外なく殲滅の対象ではあるものの、かつて自らが心を許した人物たちの面影を残す容姿をしているため手心を加えて逃してしまうこともあり、最終的に魔女に成長したこの使い魔たちと終らない戦いを繰り広げることになる。