マギレコRTA ワルプルギス撃破ルート脳筋傭兵チャート 作:スパークリング
第6章に向けてすっ飛ばしまくるRTAはーじまーるよー!
前回は久しぶりにガチの戦闘をしました。
オートじゃなくで全部マニュアルで操作したのでぬわあああああん疲れたもおおおおん! チカレタ……。
リアルプレイヤースキルが出るところですのでいつも以上に真剣にプレイしました。
RTA実況ですからスピーディーにそして面白いと思える戦闘シーンを我ながら見せることができたと思うので大満足ですが、まだまだ続くんじゃ。
えーしかしながらですね、肝心の百恵ちゃんが体を壊してしまって現在ベッドの上です。これもすべて弱体化ってやつが悪いんや。
それでも戦闘能力に特に大きな影響はないので、これからしっかり体を休めてワルプルギスの夜に備えましょう。
幸いここからは百恵ちゃんは戦いに身を投じさせる予定はありませんので、今回みたいな急激な弱体化は起きえない……はず!
「全く、本当に手間をかけさせてくれるヨネ」
そんなこと言っちゃって百恵ちゃんを介護してくれるアリナ先輩マジ天使。
本来はガバの温床であるアリナも大人しい時はとことん大人しいってはっきりわかんだね。
あれから百恵ちゃんの部屋……と言ってもホテルフェントホープの一角にある執務室ですが、そこにアリナが住み込んでいます。そして四六時中ベッドに寝た切りになっちゃった百恵ちゃんを見ながらスケッチしています。
ずっと百恵ちゃんばかり描いて飽きないんですかね。
「モエちゃん、その……今は大丈夫ですか?」
お、みふゆさんじゃないっすかオッスオッス。
みふゆさんも第4章が終わってから毎日のように百恵ちゃんの部屋にやってくるようになりました。
羽根達に対する指示の相談が主ですが、来る度に心配そうに話しかけてきます。
大丈夫だって安心しろよ~。ヘーキヘーキ、ヘーキだから。
「絶対安静、って言ったヨネ?」
アッハイ。サーセン。
ちょっとでも体を動かそうとするとこれです。
まだ確かに回復しきっていませんけどアリナパイセン過保護すぎじゃあないっすかねえ?
でもアリナ先輩、かれこれ一週間ずっと百恵ちゃんの傍から離れようとしないんですが大丈夫なんでしょうか。
そろそろ第5章の『ひとりぼっちの最果て』が始まる時期です。
いろはちゃんがみかづき荘に越してきて、行方不明になったマミさんを探して原作ダブル主人公である
アリナ先輩もここで愉快で素敵でクレイジーな初登場を決めるんですが……あっ、そうだ(唐突)。
このRTAじゃあすでに登場していますね。みかづき荘組ではやちよだけですがまぁ、充分でしょう。
このままアリナが百恵ちゃんに付きっきりならこの第5章は極めてあっさりと終ります。
この『電波少女』の事件はなんのフラグも必要ありません。
第4章が始まると同時に『電波少女』の話題が上がりますので、そのまま放っておけば勝手にみかづき荘が動いてくれます。
そして独断行動した天音姉妹(主に姉)がヘマしたせいで『名無しさんのうわさ』の正体である『名無し人工知能のウワサ』の場所が暴かれてしまいます。はぁ~つっかえ。やめたらこの仕事。
まぁ、ウワサであるアイちゃんがいろはちゃんに接触してしまったせいでもあるんですけどね。
でもそれにしてもいくらなんでも明らかに厄介な鶴乃とフェリシアを罠にかけようとするのは駄目でしょう常識的に考えて。おまえら一番態度悪いって言われてるぞ。
さて、せっかくですしここで『マギウスの翼』ルートの『魔法少女解放』チャートを走ろうとしている皆さんにひとつアドバイスしましょう。
この第5章も第4章同様、すっ飛ばしてしまう方法があります。
それはアイちゃんに囚われている
さなちゃんは消えてしまいたいと願いながらも、本当は自分を必要としてくれる人を求めています。
ですのでこちらからさなちゃんにコンタクトを取ってさなちゃんを懐柔してしまえば、事の発端であるアイちゃんの離反がなくなるので、後は笛姉妹をどうにかすれば第5章をすっ飛ばせます。
第4章・第5章とすっ飛ばしてしまえばフェリシアやさなちゃんがみかづき荘入りせず、おまけに原作組ともかかわらないので『マギウスの翼』ルートはクリアしたも同然の状態になってサクサクと解放に向けて準備を進めることができます。
ストーリーが面白いかどうかはさて置き、『魔法少女解放』を目指すRTAを走る兄貴姉御たちにはオススメします。本当にスピーディーに物語が進めていいゾ~コレ。
おっと、そんな雑談をしているうちになにかイベントが起こったみたいですね。
みふゆさんが来たのもそれを伝えに来たからでしょう。
「今さっき天音姉妹から連絡がありまして……由比鶴乃と深月フェリシアを罠にかけた、と」
ああ、これは完全に第5章が始まっていますね。しかも割とクライマックスです。
今はもう夕方ですので、あと少ししたらみかづき荘+まどほむ連合軍が電波塔に突撃!隣の晩ご○んしてきます。
なるほど、みふゆ経由でアリナに伝わってアリナが直々に出陣するんですね。あそこにはアリナが育てた魔女も隠していますし。
「……あの双子、面倒なことをしてくれるヨネ……。ホームページでうわさを調べてる魔法少女を釣る。そんで懲らしめるとか言っていたケド……そんな大物を釣り上げたせいで振り回されちゃ世話ないヨネ」
ああっ、(耳が)痛い痛い痛い!
そのふたりを原作以上に育てちゃったの百恵ちゃんだからアリナ先輩の小言が痛いんだよおおおおお!(自業自得)
「ベリーバッド。面倒くさいんですケド……アリナが行くしかないヨネ」
まぁこうなりますわな。
ショートカットできるかと思ったんですが甘かったです。しょうがないね(諦観)。
「みふゆ、ここを見張っててヨネ」
「はい……」
本当に過保護スギィ!
百恵ちゃんを見張るように指示を出すとか、パイセンどんだけ百恵ちゃんのことが好きなんでしょうかねぇ。
というかこれ、もしかして監禁ルートに入っちゃってます? だったとしたら手を打たないといけないんですが……。
でも監禁ルートに突入しているとするならば、アリナは魔法で作り上げた結界の中にプレイヤーキャラを閉じ込めるはずなので多分違うと思うんですけど(名推理)。
でもモデルルート内での監禁ルートとか見たことないから全く分からないんですね。
ま、いっか(思考放棄)。
最悪監禁されたら自力でアリナの結界を壊して脱出しちゃえばいいですし(脳筋)。
「モエちゃん! その、アリナが暴走を……」
部下から連絡をもらったみふゆさんが慌てていますね。これはフェリシアがやってくれましたね。
まさか百恵ちゃんが乱獲した結果もんの凄いことになっているはずのあの魔女をぶっ潰すとは……やりますねえ!
さて、このまま激おこぷんぷん丸と化したアリナをエキサイトさせるとシナリオが崩壊してしまうので止めに行きましょう。
というわけでみふゆさん、一緒にパイセンを止めに行こうぜ!
「モエちゃんが大丈夫なら……一緒に行きましょう。しっかり掴まっていてくださいね」
オッス、(輸送)お願いしまーす!
もう百恵ちゃんは自力で体を動かせる程度には回復していますが、それでもダメージが抜けきっていません。
変身して体に負担をかけたくないので、ここはみふゆさんにおんぶしてもらって神浜セントラルタワーのヘリポートに向かいましょう。
それにしても一週間も経つのに完治しないとは……このデバフってここまで影響が出るものでしたっけ? だとしたら厄介極まりないですね。
みんなもベテラン魔法少女をキャラクリするときは気を付けましょうね。
このゲームでキャラクリするときのオススメは魔法少女歴二年から三年の中堅の魔法少女です。
ステータスアップ系の固有魔法を習得しない限りはベテラン確定にはなりませんし、こんなデバフは99パーセントかかりませんし、なにより便利な固有魔法が取れて楽しいですしね。
「アリナがあの魔女をどれだけ可愛がっていたか……。それにあの魔女を育てるのに……やっぱり怒りが鎮まらない……!」
「それでも、諦めなくてはいけません。今がその時だと思いますよ。そうですよね、モエちゃん」
おっ、そうだな(適当)。
説明しているうちに第5章6話『アリナの作品』にダイナミックエントリーです。
ヤッホーやっちゃん、一週間ぶりだね元気してたー? 百恵ちゃんはこの通りだぜ! うちのアリナがご迷惑おかけしてどうもすいませへぇぇ~ん。
「みふゆ……百恵まで……!」
ここからやっちゃんが色々質問してきますが全部みふゆさんに丸投げでいいです。
こっちに来たら返さないとですが……全部みふゆが対応してくれました。選択肢が出ないので助かります。
「この場で争いが起きれば、ワタシの体が傷付きますよ? 背負っているモエちゃんもろとも。それでもいいんですか?」
「っ!? そ、それは、ノーグッドなんですケド!」
よしオーケー。工事完了です。
『マギウス』側の好感度が高いプレイヤーキャラがアリナを説得すると、ほとんどの確率でアリナは大人しく引き下がってくれます。今回はモデルルートですので確定でした。
ちなみにモデルルート以外のルートで確定にしたい場合はみふゆさんを連れていきましょう。
じゃあなチームみかづき荘の皆さん。無事に五人揃ってよかったぜ。まどかちゃんもほむらちゃんも元気そうでなによりだぜ。
特にほむらちゃん、眼鏡をかけていてくれて本当にありがとナス!(6敗)
「……やっぱり戻ってきてはくれないのね」
当たり前だよなぁ? ワルプルギスの夜が来るのが確定するまで(戻る気は)ないです。
というわけでスタコラサッサだぜぇ!
そしてアジトであるホテルフェントホープに帰るなりみふゆと一緒にアリナパイセンにチームみかづき荘と敵対してしまっている事情を説明します。
アリナは自分の野望のためにも『魔法少女の解放』についてある程度は言うことを聞くので、しっかり説明すれば魔法少女の真実を知らない魔法少女相手には矛を収めてくれます。
「アイ、シー。じゃあアイツらはあくまで人を探しているだけであって、アリナたちと敵対するつもりはなかったってワケ?」
そうだよ(肯定)。
まぁ、そのいろはちゃんが探しているういちゃんはがっつり『マギウス』に利用されているから和解はありえないんだけどな!
ということでこのやり取りを経て始まりました、第6章『真実を語る記憶』です。
全マギレコプレイヤーがドン引きしながらも後になって大爆笑したであろう、やっちゃんを出汁にしてマウントを取り合ういろはとみふゆの新喜劇から始まることで有名なアレです。
え? 違う? 細けぇこたぁいいんだよ!
「モエちゃん、体調はどうですか?」
大丈夫っすよバッチェ治ってますよ!
あれから三日してようやく百恵ちゃんの体調が戻りました。もう自由に動けますし、デバフも落ち着いたので元気です。
で、どしたのみふゆさん?
「今からみかづき荘に行こうと思うんです。『マギウス』の講義があることを伝えに行こうかと。モエちゃんも一緒にどうですか?」
来たっ。来た。来たなぁっ!?
……ゴホンゴホン! 失礼、少し落ち着かせます。
いやですね、走者の腹筋的な意味でちょっとヤバいです。これから何が起こるか思い出すだけで……。
まだ乗り込んでもいないのに笑いを勝ち取るとは……梓みふゆ、なんて侮れない女なんだ。
さすが百恵ちゃんより一年長く魔法少女をやっているだけのことはありますね(意味不明)。
さて話を戻しましてみふゆのお誘いなのですが、勿論これは乗っかります。
『マギウス』の講義はばっくれますがお誘いだけはしっかりやりますよ。
ここでみかづき荘組……主にいろはちゃんとさなちゃんの好感度を上げておきます。
微々たるものでしょうがこれが響いてくるんですよ。
ここでちょっとでも百恵ちゃんが悪い子じゃないことをアピールして、裏切った後にすんなり合流できるように仕込んでおきます。
さなちゃんはともかくいろはちゃんはチームみかづき荘のリーダーですからね。少しは仲良くなっておきたいです。
こっちには好感度を手っ取り早く上げる手段がありますし、行かない選択肢はありません。
だからみふゆさん、百恵ちゃんも行くんだぜ!
「それでは一緒に行きましょう」
ヨシ!(現場猫)
気合入れていろはちゃんの好感度を上げにイクゾォー!デッデッデデデデ!(カーン)
「お帰りなさいやちよさっ!?」
「ただいま、いろはさん。ワタシとモエちゃんも一緒にやっちゃんを待たせてもらっていいですか?」
「へ……?」
「……あの、お茶煎れてきますね!」
「気を遣わなくて構いませんよ? それにお茶でしたら、ワタシ、自分で煎れてきますから」
「え、でも……」
「七年も通い続けた家です。ワタシの方が勝手は知ってると思います」
「あぅ……はい……」
「うーんと……このお茶にしようかな」
「それ、やちよさんのお気に入りで勝手に飲むのはちょっと……」
「ふふっ、心配性ですね。ワタシが飲んだと言えば特にお咎めは受けませんよ。モエちゃんもこれでいいですか?」
「あ、あの……」
「いろはさんは……」
「ひゃい!?」
「『マギウスの翼』に入る気はありませんか?」
wwwwwwwwwwwwwww!!! バンバンバンバンッ!(台パン)
大草原不可避wwwあったたたたたお腹がっwwwお腹が痛いですwww。
誰かwww誰か助けてくださいwww。
お腹が痛いwww痛いwww痛いwww痛いんだよおおおおおwww。
草生やすな(豹変)。
ふぅ、落ち着きました。
まったく、本当になんなんでしょうねこのマウントカー○ィは。
なにが「『マギウスの翼』に入る気はありませんか?」(キリッですか。
こっちはいろはちゃんの好感度を上げようと気合を入れているのに、なにかとつけてマウント取りまくった挙句、MUR大先輩もびっくりの唐突な勧誘を真顔でされたら力が抜けちゃいますよ。
RTAだっていうのになんか手が動かなくなってスキップできませんでしたから不覚にも全部モロに見ちゃいましたよ。思い切りタイムロスです。
やはり梓みふゆ、侮れない女です。
さて、こっちが大笑いしている間に百恵ちゃんそっちのけでみふゆさんといろはちゃんの会話が続きます。
当然のようにみふゆさんからの勧誘をいろはちゃんが断りました。そら、そうよ。
最終目的はともかく大勢の関係のない人を巻き込む『マギウス』のやり方を認めるわけがありません。加えていろはちゃんは結構頑固な性格なので簡単には自分を曲げません。
それならばとみふゆは『マギウス』の講義を受講するように持ち掛けました。これにはいろはちゃんも頷いてくれます。
『マギウスの翼』がどうしてこんなことをしてまで『魔法少女の解放』を目指しているのかの理由が知りたいんでしょうね。
「お帰りなさい、やっちゃん」
「え……みふゆ? 百恵まで……」
おっとやちよさんが帰ってきました。
おや、アポなしできたからか驚いている様子ですが百恵ちゃんを見ても特に動揺していませんね。あの腕を見られたので食い掛ってくると思ったのですが。
まぁ、それならそれでいいです。余計なタイムを使わなくて済むので。
「ほ? みっふゆー!? 百恵ししょー!? どうしたの!? やっぱり戻ってくるの!? やったー!」
「んだよ、鶴乃うるさいぞ! ってオマエ百恵!? それとなんか『マギウスの翼』のエラいやつ!」
「は、はわわ……」
そして立て続けにみんな帰ってきました。コントかなんかでしょうか……あ、コントでした。それも新喜劇。
「あらあら、ごめんなさい。騒がしくさせてしまいましたね。これ以上混乱させるのも申し訳ないですし、ワタシたちはこれで失礼します。気が変わったら、いつでも『マギウスの翼』に来てくださいね」
とかなんとか言って帰ろうとしていますが百恵ちゃんは(帰る気は一切)ないです。このままみかづき荘に残ります。だって全然目的を達成できていませんもの。
喋るタイミングをうかがっていたんですがみふゆさんがずっと喋っているせいで切り出せませんでした。
百恵ちゃんのマウントまで取ってくるのか(困惑)。こっちの事情も考えてよ(棒読み)。
「え? あ、はい。わかりました。じゃあ先に帰っていますね。あ、やっちゃんは少し来てください。ふたりで話したいことがあります」
おう、じゃあまたな!
ちなみにやっちゃんはしばらくしたら帰ってきます。一年前からまるで成長していないとねちっこい説教をみふゆさんにされてご機嫌斜めな状態でですが。
さて、正直邪魔だったみふゆさんがいなくなったことでようやく自由に振舞えます。
当初の目的であるいろはちゃんの好感度を上げましょう。
「みふゆに改めて『マギウスの翼』に誘われてね。あの子が本気だとわかって気分が悪いだけよ……。ごめんなさい、百恵を対応したら少し休むことにするわ。だから今日は早く寝るわね」
「う……うん」
「夕飯とかは気にしないでください。私たちでなんとかするので」
「ありがとう、環さん」
はい、こ↑こ↓です! ここで割り込みましょう!
いっすかぁ? 今ここにぃ、美味い料理を作る人、いるらしいんですよ。
「え……腕を振るうって?」
「もしかして!?」
「まさか作ってくれんのか!? 百恵の料理!」
そうだよ(肯定)。
そう、なにを隠そう料理こそ好感度を一気に上げられる手っ取り早い手段なのです。非常に新鮮で、非常に美味しいものを食べると誰でも気分が良くなるものです。
マイナーですが、実は料理のスキルによる恩恵は敵味方問いません。口に入れさせてしまえば問答無用で好感度が上がる素晴らしいスキルなのです。
ウォールナッツの料理教室に通い詰めて超簡単なミニゲームをクリアし続ければいいだけなので個人的にかなりオススメのスキルだったりします。まだやったことないよという人は是非とも試していただきたいですね。
最近料理することがなかったので久々ですが腕は落ちていません。大成功を引き当てて一気に好感度を上げましょう。
っていっても、いろはちゃんやさなちゃん的に「本当はいい人なんだな」程度までしか上がりませんがね。まぁそれでも充分です。
さぁ、ショータイムだ。迫真料理部の力、見せてやるぜ。ゲームスタート!
……Foo↑(成功)……Foo↑(成功)……Foo↑気持ちぃ~(大成功)。
はい、ミニゲーム終わり! 閉廷! 相変わらず最高ランクの一歩手前の出来です。
あと一回料理教室に通えば最高ランクにまで到達するのですが、サボってしまったので一歩手前なんですな。
「え……なんですかこれ!?」
「凄い豪華……に見えます」
「やったー百恵の料理だー! いただきまーす! ~~! 美味しーい!」
「うめぇ! やっぱ百恵の料理は最高だぜ!」
まぁそれでもあまりのクオリティの高さにいろはちゃんとさなちゃんがドン引き。一方の鶴乃とフェリシアは迷わず料理をがっついていますね。
いろはちゃんとさなちゃんも見てないでこっち来て、おまえらも(百恵ちゃんの料理を口に)入れてみろよ。
「!!! 美味しいです!」
「はい! まるでいいお店で出されたみたいです」
やったぜ。(好感度が上がるのが)見える見える。
「またあなたは……」
おや、まるで姑のようなみふゆさんの忠告を受けて部屋に引き籠っているはずのやっちゃんが普通にいました。ああ、そういえば百恵ちゃんを対応したら休むって言っていましたね。
普通に箸を伸ばして食べているあたりどうやらやっちゃんも百恵ちゃんの料理が大好きなようで。前にちょっと食べさせたらこれですから全くちょろいもんですな。
二十分もすれば百恵ちゃんの料理は綺麗さっぱりなくなってしまいました。これには今まで体調不良で元気がなかった百恵ちゃんもにっこり。
後片付けを終えるまでが料理ですので、当然百恵ちゃんがひとりで済ませます。
さてと、もう帰ってもいいんですがせっかくですし少し勧誘していきましょう。
断られることは分かっていますが、少しでも百恵ちゃんに対するいろはちゃんの好感度を上げたいのでやっていきます。
え? 逆効果になるんじゃないのかって? まぁ、本来ならそうですね。
ですが百恵ちゃんには第二の必殺技があります。
アームカバーで隠している両腕をみんなに見せてやりましょう。
多分やっちゃんは喋っていないだろうからみんな驚くぞ~。
ホラ、見ろよ見ろよ。ホラ。
「……えっ!?」
「! なんだよこれ!」
「そんな……どうしたの百恵!?」
「ひ、ひどいです……」
うんうん、想像通りのリアクションです。
百恵ちゃんはなぁ、こんなんなってまで仕事頑張っているんやで? みたいな感じで心を煽りつつ勧誘しましょう。そして返事を聞かないで帰ります(無責任)。
そんじゃあな! 『記憶キュレーターのウワサ』ってやつに気を付けろよ!
はい! 今回はここまでにしましょう!
仕込みは完了しましたのでこれでもう第6章で百恵ちゃんが出る幕はありません。
お次は第7章『楽園行き覚醒前夜』からスタートです。
さぁ、『マギウス』を裏切ってやるゾ~。
それではご視聴ありがとうございました!