鬼滅の世界で妖夢が無双する話   作:炭治郎推しの作者

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あー、うん、ダメだこりゃ。なんで忙しい時期に書いたんだろう。というわけで初めての投稿なのにもう休みますはい。しばらくしたら時間が出来るのでその時に再開しますね


鬼滅の世界へレッツゴー♪

「妖夢〜?妖夢〜!」

 

私の名前を呼ぶ声がする。この声は恐らく、私の主である西行寺幽々子様であろう。なんだろう、またおやつか何かだろうか。全く、幽々子様の食欲には困ったものだ

 

「何ですか〜?」

「あ、居た居た!」

 

私を見つけるや否や、表情をパッと明るくさせる幽々子様。それ程までにお腹がすいているのだろうか…

 

「またおやつですか?それならちょっと待ってて下さい。掃除を終わらせてから作りますので」

「違うわよ!妖夢には、私と紫の暇潰しに協力して欲しいの!」

「ひ、暇潰し…?」

「えぇ!」

 

この場合、幽々子様と紫様の暇潰しに付き合ってはろくな事がない。しかし、主とその御友人の方の話であれば、断るのは従者として成すべきことではないと思う。結局、私に逃げ道は無いのだ…

 

「ちなみに暇潰しとは具体的に何をするのですか?」

「えっと、紫が外の世界から見つけてきたとあるまんが?っていう本の世界で暮らしてきて欲しいの。確か〜、鬼退治?をする本だって言ってたわね」

 

不確定要素満点じゃないですかヤダー。しかも鬼退治って、勇儀さんや萃香さん程の鬼は倒せないし。そしてまんが…。そのような物は聞いたことがない。外の世界では忘れられていない、という証拠だろう

 

「鬼退治とは、勇儀さんや萃香さん程の鬼とも戦うのですか?」

「いや、そんなに強くないって言ってたわ。そこら辺にいる妖怪と同じくらいじゃないかしらね〜」

 

ふむ、そこまで強くはない、ということか。そう私が安堵していると

 

「でも1人だけ、勇儀よりも少しだけ強い鬼が居るわよ」

『紫(様)!』

「だとしても妖夢ならきっと勝てるわ〜」

 

過度な期待はプレッシャーになるのでやめて頂きたいが、幽々子様がそう言ってくれる事に喜びを感じている私も確かに居る、と思う、うん、そう思いたい。何せ普段の扱いがブラック企業並なのだ。朝から何度ご飯を作ることか。1日5食でも少ない、それ程までに食べる。まぁ美味しいと言われるのは嬉しいが…

 

「そういう訳で、妖夢、拒否権はないことは分かってるわね?」

「はい、紫様」

「よろしい。じゃあ早速行ってきてもらえる?」

 

えっ、今から!?マジかぁ、大丈夫かなぁ

 

「ちなみに期限はいつまでですか?」

「私達が飽きるまでよ」

 

あ、これは絶対長くなるやつだ。はぁ、まぁいいか、しばらくこのブラック企業並の仕事量から逃げられるのだ。それならまだマシ…なのかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドン!

 

「いったぁ!」

 

イッテテテテテ、もう、あんな所から落ちたら怪我じゃすみませんよ!はぁ、あれ?服が着物とやらに変わっている…。この世界ではこちらの方が行動しやすい、という事でしょうか

 

ゴン!

 

「いっだぁぁぁぁ!!!」

 

また!?今度は何!?あれ、これは紫様に預けていた私愛用の刀?いやでも、なんか違うような…。ん、手紙もある

 

『それは貴女の刀を基にして作った刀で、その世界では日輪刀と言うわ。で、その日輪刀で首を切るか太陽の光で炙るかしないと鬼は倒せないから気をつけて。後日鬼殺隊とやらに入る為の試験か何かがあったはずだから、それに出て鬼殺隊に入ってちょうだい。じゃ、頑張ってね♪』

 

……私の刀を持っていったのはそういう事だったのか。1人で納得していると…

 

「いぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

と、汚い高音が聞こえてきた。五月蝿なぁと耳を塞ぎ、周りを見渡すと金髪かな?っていう髪の色の男の子が居た。その後ろにも何か居る。変な動きしてるから、多分人間ではないだろう

 

「はっ!女の子!?待って待って聞いてないよぉぉぉ!早く逃げてぇぇぇ!鬼が居るんだァァァ!」

 

鬼?なるほど、あの後ろのが鬼ですか。ならば私がとる行動は1つ!あの鬼を切る!

 

「大丈夫です!私が相手をします!私に切れぬ物はあんまり無い!」

 

そう言って私はその鬼とやらに突っ込んで行く。その鬼は私を見るなり

 

「女が居るじゃねぇか!女は肉が柔らかいから好きだぜぇ。大人しく俺に喰われろ!」

 

とか何とか言ってきた。正直言って、かなり気持ち悪い。こんな奴に刀を振るうと思うと寒気がするが、まぁ仕方ない。そうでもしないと帰れないし、この人も助けられないんだから

 

「人符〖未来永劫斬〗」

 

ザシュッ

 

「が、ァァァァ!クソっ、こんな、女に…」

 

へぇ、首を切ると灰になって消えるのか。なるほどなるほど。さてと、あの人は大丈夫なのかな

 

「大丈夫ですか?」

「う、うん、俺は大丈夫。君は?」

「大丈夫ですよ。さてと、じゃあ正直に教えてください。鬼殺隊に入りたいんですが、どこに行けばいいんでしょうか」

「……へっ?」

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