自衛官だったけどクローンになったのでジェダイを救ってみた 作:みどり色
みどり色です。
怒涛の誤字修正を送って下さったYさんを始め、皆さんありがとうございます。
こんな性格なので助かります。
加えて評価やお気に入り、メッセージを送って下さる方々には本当に感謝しています。
正直モチベーションは送って下さる方に支えられています。
お暇だったら絡んでいきましょう?(意味深)
リシ前哨基地のプラットホームに、一機のニュー級アタック・シャトルが降りてくる。
コーディーとレックスが乗っているシャトルだ。
「どうなっているんだ?歩哨の影も形もない」
「それにレイ達のシャトルもない。あいつらの方が早く着いているはずだが・・・」
「ああ、何か嫌な予感がするぜ」
そして正面扉が開き、中から一人のクローンが現れた。
「リシにようこそコマンダー、ご覧の通り基地は何の支障もなく維持されております。遠路はるばるどうも!お気をつけてお帰り下さい」
「その前に、基地の中を見せろ」
「ああ・・・その必要はありません。何も異常なし、全て絶好調ですので!」
「襲撃を知らせないと!」
「コムリンクで呼び出してみろ!」
「いや、使用している周波数帯が違っているから通じないだろう」
「アディスの言う通りだ。知らせるならドロイド襲撃の信号弾を上げてみろ」
「了解ですコマンダー」
「それと戦闘が始まった段階で、俺とアディスはジェットパックを使って上へ援護に向かう」
「お前たちはこれを使ってゆっくり上がってこい」
そういうと俺たちはアセンションケーブルを渡す。
「指揮官の軍曹を呼んで来い」
「ラジャー、ラジャー」
顔を見合わせる二人、そして後方ではドロイド奇襲の意味を示す赤い信号弾が打ち上がる。
「ドロイド奇襲の信号だ!」
そして突然、レックスはRR・トルーパー(ラジャーラジャー・トルーパー)の頭部に向かって発砲する。
「おいレックス!何てことするんだ!!」
そしてレックスはトルーパーのヘルメットを外すと、現れたのはバトルドロイドの頭部だった。
「心配ない、思った通りだ。新型のコマンドー・ドロイドだな」
「あの照明弾は生存者か?」
そして正体がバレたとわかると敵からの攻撃を受ける。
「くそ!待ち伏せだ!」
2人はブラスターで応戦するが、対弾性能が向上した装甲を持つコマンドー・ドロイドに手を焼いてしまう。
「ああ!ブリキ野郎もタフになったもんだ!」
その時、2人を援護するかのように一筋の光弾がコマンドー・ドロイドを貫く。
そして同じタイミングでヒュメルがプラットホームに現れる。
「お前は、ヒュメルか?助かる!」
コマンドー・ドロイドがバイブロブレードを取り出すと、俊敏な動きで襲い掛かってきた。
しかし、ヒュメルは得意の近接戦闘を挑んできたコマンドー・ドロイドに対して、高周波ブレードを起動する。
特殊な合金によって生成されたブレードに高周波が流されているのに加えて、電磁パルス発生装置が内蔵され、ライトセーバーとの戦闘にも耐えうる性能を誇るヒュメルの高周波ブレードの攻撃は、バイブロブレードと共にコマンドー・ドロイドの装甲も切断してしまう。
「グレネードだ!」
敵がサーマル・デトネーターを今まさに投擲しようとしているのにレックスが気付き、仲間へ注意を呼び掛ける。
その時、コマンドー・ドロイドがグレネードを投擲したと同時に、周りにいたドロイドを巻き込んだ大きな爆発が起こった。
アディスが遠距離からグレネードに向けてピンポイントの射撃を成功させたのだ。
「なんて腕だ・・・」
そして爆発の混乱に乗じて、二人のトルーパーがジェットパックを使って現れる。
「レックス、コーディー!こんな奴らに手こずっているなんて、お前らもまだまだだな!候補生からやり直した方が良いんじゃないか?」
「レイか?ぬかせ!」
俺たちが加わったことで、コマンドー・ドロイドは総崩れだった。
地上からはブラスターを使った攻撃をオーリー、レックス、コーディーが行い、
コマンドー・ドロイドが得意とするバイブロブレードによる近接戦闘は、高周波ブレードを使ったヒュメルが完全に圧倒している。
加えて空からの、俺とアディスによる3次元的な機動に全く対応できていない。
さらに、少しでも隙を見せればアディスによる探知不能の距離からの狙撃が来る。
俺たちの布陣は完璧だった。
程なくして、プラットホームにいるコマンドー・ドロイドは全滅したのだった。
「みんな、ご苦労だった。アディスは後でちょっとした頼みがある。悪いがそのまま待機していてくれ」
『イエッサー』
この後、確かドロイド軍の援軍が来るはずだからな。
アディスには悪いが見張っててもらおう。
戦闘が終わって少し経った頃、ヘヴィー達がアセンションケーブルを使ってプラットホームまで上がってきた。
「すげぇ、この人数でこれだけのドロイドを倒しちまったのか?」
「それもただのドロイドじゃない、新型のコマンドー・ドロイドだ」
「やっぱりARCSトルーパーの名前は伊達じゃないな」
「・・・なあレックス、こいつらがいると俺たちの影が薄くなるような気がするんだが?」
「ああ、兄弟。それは俺も感じていた」
「なら、俺たちもARCSトルーパーを目指すか?」
「冗談だろ?こいつらに付いていったら、命がいくつあっても足りそうにない。それに一般のトルーパーがARCSになれるのか?」
「知るかそんな事、空席が出来ればあるいは・・・」
「・・・期待しない方が良さそうだな」
何か凄い失礼な事を言われている気が・・・
空席がうんたらかんたら的な話が聞こえた気がするけど気のせいか?
ヤルならオーリーに一票入れます。
皆さん、どうかオーリーに清き一票をお願い致します!
「・・・ん?レイレイ、何か言ったか?」
「うん?何も言っていないが?」
「そうか、何か寒気がしたんだが気のせいか・・・」
「風邪か?季節の変わり目は体調を崩しやすくなると言うし、体調管理には気をつけろよ?兵士は身体が資本だからな」
怖っっっっっ!!!
怖い、怖い!
何!?
超能力者なの?
フォース感応者なの!?
え、なに、クローンからジェダイにジョブチェンジしたの!?
兵士は身体資本だからとか、それっぽいこと言ってごまかしたけど怖いわぁぁぁぁ
もうなるべく余計なことは考えないようにしよ・・・
「それで?どうやってあの分厚い扉を破る気だ?」
「俺に良い考えがある」
はい!
「雪だるま作ろう、ドアを開けて」ってノックすれば良いと思います!
え、ダメ?
それは1番開かないやつ?
そっか・・・
外から接近する物体があることをセンサーが知らせる。
「ナンダ、アレハ?(なんだ、あれは?)」
「ユニット26オマエナノカ?(ユニット26お前なのか?)」
『ラジャー、ラジャー』
「コエガ、オカシイゾ?ボキャブレーターガ、コショウシタカ?(声がおかしいぞ?ボキャブレーターが故障したか?)」
『ラジャー、ラジャー』
「ヘルメットヲ、トレ、キチント、カオヲ、ミセロ(ヘルメットを取れ、きちんと顔を見せろ)」
『ラジャー、ラジャー』
「まるで子供だましだな・・・」
そうあきれるのはコーディーだ。
でも、こういうので騙されちゃうバトルドロイド可愛いなー
戦闘用じゃなくてマスコットとして取り扱えば、日本のギャルたちにも人気でそうなのに。
そうか、女の子人気ならクローンよりもドロイドか・・・
でもドロイドだとナニがとは言わないが、色々出来ないし非常に困ったことになる。
まあ、あえてナニがとは言わないけどね。
俺は紳士なドロイドになるのだ!(?)
方向性を完全に見失っている俺を差し置いて、話はどんどん進んでいる。
そしてレックスに手玉に取られる形になったコマンドー・ドロイドは扉を開けてしまい、程なくして施設は俺たちに制圧されるのだった。
「窓を見てみろ、新たなお客さんだ」
「分離主義者の大艦隊です」
「この基地を占拠した気でいる。大規模な奇襲を掛けるつもりだ。司令部に警報を出せ」
「通信機に異常無しの信号しか出ないように細工がしてあります。修復には時間が・・・」
「時間はない、それに見ろ。ブリキ野郎の増援だ」
空からは大量のバトルドロイドを載せたC-9979上陸艇がやってくる。
「おいエコー、通信機はゆっくり直していいぞ」
「何を言っているレイ!あの増援からだって、この基地を守り切れるかわからないんだぞ?」
コーディーがそう言うが心配ない。
もう既に手は打ってある。
「心配するなコーディー、まあ見てろって」
はい、お疲れさまでした。
予想通り2話で終わりませんでした。
かたじけない。
それにしても最近はめっりき寒くなってきましたね。
私は何を思ったのかズボンを脱いで、腹を出して寝ていたので体調が優れません。
どうしてですかね?
皆さんの呪いでしょうか・・・?
え?違う?
大変失礼致しました。
それではまた近いうちに・・・
皆さんお疲れ様です。みどり色です。最新話を投稿する時間帯なのですが、いつが良いとかありますか?出来るだけ皆さんのご希望に添えられればと思うので、初めてでよくわかりませんがアンケート機能を使ってみます。お時間あればで良いのでご協力して頂けると助かります。
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朝方
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お昼時
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夕方
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夜
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知らんわ。お前がしたい時で良いよ(ツンデレ)