自衛官だったけどクローンになったのでジェダイを救ってみた   作:みどり色

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皆さんお疲れ様です。
みどり色です。

アンケートにご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
ぶっちぎりで「知らんわ。お前がしたい時で良いよ(ツンデレ)」となりました。
もはや桁が違いました。ありがとうございます。

多くの皆様がツンデレと言う事が判明した、実りあるアンケートになりました。
本来の目的は置いておいて、ツンデレな皆様が大好きです。

え、気持ち悪い?
このツンデレさんめっ!(愛情表現)



第19話 取り敢えずお茶会(ルーキーたち:後編)

「見てろって言われてもな・・・」

 

そうしているうちに、C-9979上陸艇がプラットホームに近づき、搭載したバトルドロイドを展開しようとしている。

 

「戦闘準備だルーキー共!あいつらが出てきたところを・・・」

 

すると突然、C-9979上陸艇が轟音と共に爆散した。

後に残っている残骸も遥か下へと落下していく。

 

「!?」

 

「どうした!?突然爆発したぞ!?」

 

実は別行動をしているアディスに指示を出し、レックス達が乗ってきたニュー級アタック・シャトルに爆薬を仕掛けさせたのだ。

あの輸送艇を破壊して余りある威力になったな。

ふへへへ、シャトル一機安い物だろう。

 

ふん、汚ねー花火だ!

by М字ハゲの王子様

 

 

「・・・レイ」

 

ん?

ヒュメルが不満そうな顔をしているな

何かあったのか?

別にハゲってヒュメルのこと言ったわけじゃないよ?

 

「・・・ああいうのは俺の専門だ」

 

・・・なるほど

自分がやりたかったって事ね

 

「すまんすまん、次からはお前に任せるからさ」

 

「・・・なら良い」

 

『こちらアディス、敵さんは全滅したようだ、ちょっとオーバーキルだったか?』

 

「いや、上々だ。こっちに戻ってきていいぞ?温かい茶でも飲もう」

 

『了解だ。アディス、アウト』

 

 

 

「それで?どういう事なんだコマンダー?」

 

皆でテーブルを囲いながら茶をすすり、雑談がてらレックスが聞いてきた。

 

ちなみに通信システムは工学が得意なヒュメルとエコーが、思ったよりも早く直してくれたので、オビワン達には既に連絡を取ってある。

大規模な共和国艦隊が応援に駆け付けたため、グリーヴァス将軍は尻尾を巻いて逃げ出したあとだ。

 

そして今は迎えが来るまでの時間つぶしに皆でお茶会を開いていると言う訳だ。

基本的に俺たちは戦いっぱなしだからな。

こういう時間を使って、リラックスしてもバチは当たらないだろう。

 

「ああ、敵さんからすると俺たちがこの基地を奪還したことによって、そこに転がっているドロイド達からの応答が無くなるだろ?カミーノ奇襲作戦を成功させたい奴らは、念の為にここへ増援を寄越すと思ったんだ。だから外にいたアディスに爆薬を仕掛けさせたって訳だ」

 

「なるほどな。敵の増援が来なければ、後でその爆薬を回収すれば良いし、出る損害としてもシャトル一機分で済むという訳か」

 

「そんなところだ」

 

まあ、この後起きることがわかっているからチートみたいなモノなんだけどな。

救えなかった命もあるが、損害を最小限に抑えることができて良かった。

 

「あのーコマンダー・レイ、少しよろしいでしょうか?」

 

「おい、やめろヘヴィー!失礼だぞ!」

 

「ん?構わないぞ、どうしたんだヘヴィー?」

 

何か技術的なアドバイスでも欲しいのか?

なんでも聞いてくれ!

レイレイなんでも答えちゃう!

 

「イエッサー、俺達をコマンダーのチームに入れてくれないでしょうか?」

 

「へ?」

 

考えていた事と全く違う事を言われて変な声出ちゃった・・・恥ずかしい

 

「候補生の時からお世話になっていて失礼な事を言っているとは自覚しています!でも俺は本気でARCトルーパーを目指しているんです!それに可能ならARCSトルーパーにだって・・・」

 

うーん、困ったな

正直こいつらは全く経験が足りていない。

それに俺たちの所に来たら、ジェダイとの戦術や戦略を学ぶ機会を奪ってしまうことになる。

 

「お前の気持ちはわかったヘヴィー」

 

「(!)なら・・・!」

 

「お前らは優秀だ、これからも共和国の為に尽くしてくれるだろう。だがチームには加えない。お前らには兵士としての経験が全く足りていないからな、今すぐ俺たちの所に来るよりも、まずはスカイウォーカー将軍の元で経験を積むと良い。それでも良いか、レックス?」

 

「もちろんだ。それにもうピカピカじゃないぞ?お前らがいなければ、共和国は敵の奇襲に気づかずに手遅れとなっていた。素晴らしい働きだった、まさに我が501大隊に相応しい」

 

「「「「サー・イエッサー!」」」」

 

 

結果的にはヘヴィーとカタップを救う事が出来たが、救えなかった命もある。

俺一人の力では所詮この程度なのだ。

だから、一人でも信頼できる仲間を増やして行くしかない。

それが来たるオーダー66を回避することに繋がると信じて・・・

 

 

 

 

 

「それで?これはどういう事か説明してくれるかな?」

 

そういうのは応援に駆け付けてくれたオビ=ワンだ。

急に

『カミーノが危ないんです。応援に来てください。あ、リシ基地は取り返したのでこちらにはゆっくりいらして下さい」

なんて通信が入ればそりゃあ、詳細を報告してほしいだろう。

しかもお茶会まで開いている始末だ。

新兵や俺たちはまだしも、真面目でお堅いコーディーまでリラックスしている姿に、オビ=ワンも驚いたようだ。

 

「随分と楽しそうじゃないか?僕も仲間に入れてくれるか?」

 

「もちろんですスカイウォーカー将軍、どうぞこちらにお座りください」

 

「ありがとうレックス、マスターもこっちに来て座って下さい。時に将兵との懇談も長としての役目ですよ?」

 

「・・・まあ、たまには良いだろう。ああ、コーディー少し詰めてくれ、ありがとう。私は少々お茶にはうるさいぞ?」

 

「これは自分のお気に入りのお茶です。きっと将軍のお口にも合うと思います」

 

ふふふ

実は俺もお茶系にはうるさいのだ。

こっちの世界に来て緑茶が飲みたいとずっと思っていたのだが、遂にある星で見つけたのだ!

名前はよくわからないものが付いていたので、わかりやすく勝手に緑茶と呼んでいる。

 

「どれ、頂くとしよう・・・ん!?これはまた、心が落ち着くような奥深い味わいだ。この渋みが何とも言えない。少々分けてくれるかな?自室でゆっくり堪能したい」

 

「もちろんです将軍。また必要になりましたらその時は皆でお茶会を開きましょう」

 

「楽しみだ。今度はこのお茶に合う菓子でも用意しよう」

 

「・・・結局マスターが一番楽しんでいるな」

 

これでオビ=ワンの舌と心をガッチリ掴んだな。

好きな男性の胃袋を掴むのは女性の十八番と言っても過言ではない!

まあ、俺は女性でもなければ料理が上手い訳でもないんだけどね。

 

また皆でお茶会が開けるように早く戦争を終わらせて、ジェダイを破滅の道から救わなきゃな。

頑張ろう!

 

 

この後、中々戻ってこない俺たちを呼びに来たアソーカが

『自分らだけずるい!』

とお怒りになられて、なだめるのにそれはもう大変だったとさ(他人事)

 




はい、お疲れさまでした。

そして重ねてアンケートご協力ありがとうございました。
一応、2番目に多かった朝方の投稿を続けられればと思います。
基本的に朝0600の投稿になると思います。


それではまた近いうちに・・・

皆さんお疲れ様です。みどり色です。最新話を投稿する時間帯なのですが、いつが良いとかありますか?出来るだけ皆さんのご希望に添えられればと思うので、初めてでよくわかりませんがアンケート機能を使ってみます。お時間あればで良いのでご協力して頂けると助かります。

  • 朝方
  • お昼時
  • 夕方
  • 知らんわ。お前がしたい時で良いよ(ツンデレ)
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