自衛官だったけどクローンになったのでジェダイを救ってみた 作:みどり色
みどり色です。
今回は9割おギャグ様です。
苦情は例の如く受け付けませんので、宜しくお願い致します。
ありがとうございます。本当に助かります。
現在、分離主義者の支配下にある惑星オンダロン。
しかし、現状に納得できない一部の住民が反乱軍を組織し、現政権に対して抵抗を続けていた。
そんなある時、反乱軍のメンバーからジェダイ評議会に援助を求めたいと連絡が入った。
援助の方法について慎重な姿勢を見せる評議会だったが、アナキン・スカイウォーカーは彼らに戦闘訓練を受けさせ、分離主義者の勢力を二分しようと考えた。
この提案に評議会は、君主制を敷いているオンダロンがクローン戦争勃発時に独立星系連合との同盟を選んだことから、共和国の介入がテロへと繋がる可能性がある事を危惧していた。
<惑星コルサント ジェダイ評議会室>
「多くの星に、援助を求める反乱グループが点在しています。彼らに武器と訓練を施せば、分離主義勢力を内部から撹乱し、共和国にも利益が生まれます」
「確かに上手くいけば敵を分断し、二つの戦線に分けることが出来るな」
アナキンの提案に、メイスがある程度の同意を示す。
「お前の提案は多くの危険がある。テロリストの支援など出来ない」
「テロリストではなく、反乱軍です」
「・・・軍事介入は慎重な姿勢が求められる。政府転覆の為に反乱軍を援助すれば、罪も無い人々が大勢死ぬことになる」
オビ=ワンはこの軍事介入に慎重な姿勢を崩さない。
しかし、このまま彼らを放っておけば見殺しにするのと同じこと。
評議会は、この件をどうすべきか決めかねていた。
「何もしない訳にもいかないか・・・身を守る術を教えるくらいは良いでしょう」
メイスがヨーダに意見を求める。
「うむ・・・訓練と様子見じゃな、アドバイザーを送ろう」
「はいマスター、チームを集めます」
<惑星オンダロン 反乱軍秘密基地>
反乱軍に軍事訓練を施すために、俺達は既に現地入りしていた。
「オーラーイ、オーラーイ、こっちだ気をつけろー!」
俺は反乱軍の為に武器を調達して、この星に届けえるように手配した。
まあ、正確にはボガーノにいるタティスに頼んで、手配してもらったんだけどな。
ちなみにここまで運んできたのも、ウチのバトルドロイドだ。
なにせ分離主義者が支配している星だからな、その方が何かと都合が良い。
「よーし、ここで良い!ご苦労だったな!」
「・・・レイ?あれは誰だったんだ?」
「はい?あー、ちょっとした知り合いでして・・・」
「(?)なるほど、まあ銀河中飛び回っていた君達なら、変わった知り合いの1人や2人くらい居るだろう」
アナキンが至極当然な疑問を投げかけて来たが、どうやら都合よく納得してくれたようだ。
仲良しで良かった・・・
「ん?これは分離主義者のブラスターじゃないか!」
「はいケノービ将軍、共和国はこの戦いには介入しないというお話だったので、敵の武器を使用していれば問題になりにくいと思いまして」
敵の武器なら鹵獲して使ったとかなんとか言えば、いくらでも誤魔化しが効くだろうしね。
「うーむ・・・しかし、この武器や装備はどこから調達したんだ?」
うっ、何て言おう・・・
軽い気持ちでボガーノにいるタティスに連絡したら、大喜びで手配してくれたんだよな。
どうやら、いつも置いてけぼりであまり役に立ててないと、内心落ち込んでいたようだ。
AIのアップグレーで少し高性能になり過ぎたかな?
落ち込むドロイドって・・・
折角張り切ってくれてるから、いらないとも言えなかった・・・
ダメな主人でゴメンね。
「・・・」
アナキンの方を向いて、助けを求める。
「・・・まあ良いじゃないですかマスター、これで反乱軍の訓練も捗るというものです。それに自分はレイのこういう所も買っています」
ありがとう、大好きアナキン!!
「まあ、詳しい話は個人的(お茶会)に聞くとしよう。それよりも、今は彼らの訓練が先だ。どう見ても素人集団だからな」
俺は反乱軍に対ドロイド戦闘の訓練を施していた。
今は素人に毛が生えた程度だが、コイツ等は中々筋が良い。
お互いにライバル意識を燃やしているから、その分成長が早いようだ。
「ドロイドも人間も、基本的には頭が弱点だ、だが頭を狙うのは言うほど簡単ではない。そういう時には胴体を狙え。勘違いしている奴が多いから注意しておくが、例え心臓を撃ち抜いても即死はしない、胴体には必ず二発撃ち込め!ダブルタップだ!」
「・・・おい、いつの間にか対人の話になっているぞ?」
小声でアディスが注意してくれる。
あれ?
あ、すまんすまん。
自衛隊時代の癖で・・・
以後気を付けます。
「(!?)おい、お前!仲間に銃口を向けるな!罰として腕立て伏せだ!!・・・お前はさっきからトリガーに指が掛かりっぱなしだ、撃つとき以外はトリガーから指を離せと言っていただろうが!罰として腕立て伏せだ!!」
「「「「・・・」」」」
ん?
皆してどうしたんだ?
なんでそんな顔で俺の事を見てくるの?
何かあったのかな?
「(!?)おい貴様、何度言えばわかる!目標を狙うときに片眼を閉じるな!罰として腕立て伏せだ!!・・・貴様に耳は付いていないのか!?ブローンポジション(伏せ撃ち)の時に踵を起こすなと言っているだろう!撃たれて踵が消し飛ぶぞ!?罰として腕立て伏せだ!!おい貴様は・・・なぜ腕立て伏せをしている!?罰として俺が良いと言うまで腕立て伏せだ!!」
「それは理不尽だろ!?」
アディスが、それはさすがにと言わんばかりに止めてくる。
え?
何が?
何か変なこと言った?
気が付くと、反乱軍全員がその場で腕立て伏せをしている。
うん、やっと新兵らしくなってきたな!
良い感じだ!
「レイ、皆プルプル震えているぞ?腕立て伏せはそれくらいに・・・」
新兵たちがプルプルしている事を、アナキンが教えてくれる。
「(!?)おい貴様ら!将軍の前でなぜ震えている!?・・・お前、どうして震えている?」
「さ、サー・イエッサー!」
「ふむ・・・そっちのお前は?」
「さ、さ、さ、さ、サー・イエッサー!」
「なんだ、全員寒いのか・・・なら温めてやる。後50回!」
全員が余計なことを言うなとばかりに、親の仇を見るような恐ろしい目でアナキンを睨めつけている。
ちなみに、新兵には俺が何を言おうと『サー・イエッサー』で答えろと言ってある。
ふっふっふっふっ、レンジャー時代の血が騒ぐぜ・・・
「ダメだ、あいつ完全に妙なスイッチが入っちまっている。おいレックス!レイを止めてくれ!」
このままでは、彼らが壊れると心配したアディスがレックスに助けを求める。
「・・・しい」
「え?」
「素晴らしい!それでこそ本物の兵士だ!本物の兄弟だ!俺も久々に血が騒ぐぜ・・・!」
もうダメかもしれない・・・
そうアディスは本気で思ったのだった。
はい、お疲れさまでした。
皆さん、誰かが襲ってきた時は冷静に、その手に持っているブラスターの引き金をゆっくりと二回引いてください。
そうすれば、全てが解決です。
それではまた近いうちに・・・
皆さんお疲れ様です。みどり色です。最新話を投稿する時間帯なのですが、いつが良いとかありますか?出来るだけ皆さんのご希望に添えられればと思うので、初めてでよくわかりませんがアンケート機能を使ってみます。お時間あればで良いのでご協力して頂けると助かります。
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朝方
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知らんわ。お前がしたい時で良いよ(ツンデレ)