デート・ア・ライブ 黒姫ofクレイジー   作:ゴア・マガラ好き

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何ヶ月ぶりですか。
そうですか約5ヶ月ぶりですか()


ゲーム プロローグ

昨日の精霊と思わしき輩が逃げてから数分後、シドウが教室の外から私に手招きしているのに気づいた。

あの精霊に関することだろう。そう思い、私は教室の外に出てシドウに話しかける。

 

「あの精霊に関することか?」

 

「ああ、そうだ。七罪────あの精霊が去っていく時、こう言ったんだ。『絶対に一泡吹かしてやる』って」

 

「······それがどうした?まさかとは思わぬが······」

 

「いやいやいや!護ってもらおうとかそんなのじゃなくてさ······ただ、気をつけておいて欲しいんだ」

 

ここで護ってほしい、などと言っていたらここで殺していた。

だが、そこまで下に見るべきではなかったか。

しかし、気をつけろ?意味がわからない。

私が遅れを取るとでも思っているのか?

 

「別に俺は黒姫が負けるとか、そんな風に思ってるわけじゃない。ただ······」

 

「······なんだ?」

 

「······七罪は黒姫に相当怯えていた。だからこそ何か仕掛けてくるかもしれない」

 

「ふむ、あやつは変装······いや、化かす、というのが適切か。それが能力だろう。だが、私はあの程度のものなら気づかぬはずがない」

 

「······その根拠は?」

 

「人やら動物やら精霊やら、そういった生きたものが動かない物になっているだけで雰囲気が違う。視線や臭いなどな」

 

私が言うと、シドウはぼーっとしていたがすぐに頭を振り、私に言った。

 

「······とにかく、警戒はしておいてくれ」

 

そうだ、いいことを思いついた。

あの精霊と共にいる時は護る戦いしかしないというのなら、精霊を人質に取ればいい。

 

「私が七罪、とやらと接触した場合。殺しても構わんな?」

 

「ッ!それは────」

 

「何、さすがに冗談だ。だが、私が先に見つけたらお前に連絡してやろう」

 

「······どういうつもりだ?」

 

「まあ話は聞け。連絡して一時間以内に私の元へ辿り着けなければ精霊は殺す。だが、間に合えば半殺しで留める。」

 

「······挑発、しているのか?」

 

「そう捉えても良いぞ。ま、あの精霊は弱すぎる。故に、間に合わなかったとしても逃がしてしまうかもしれないな」

 

何故なら私は相当な気分屋だからだ。

夢の中での感情の起伏の激しさは今でもはっきり覚えている。

気分屋故に冷めてしまうこともあるかもしれない。

自分で思いついたゲームだとしても、な。

それに、私はこのゲームで実験をするつもりだ。

少し前から前もって考えていたから今すぐにでも使えるだろうがな。

 

「······とにかく、俺が伝えたかったのはその事だ」

 

「ああ、何かあれば言ってきても構わんぞ。知恵を貸す程度のことはしてやろう」

 

「······?あ、ああ、わかった」

 

そう言うと、シドウは教室の中に入っていった。

······シドウが最後に何か疑問に思うような顔をしていた。

ああ、私にも疑問がある。

私はいつの間にこんなに甘くなっていたのだろうか。

知恵を貸す程度、か。馬鹿馬鹿しい。確かに貸してやらんでもないが、私が自ら言うことはおかしい。求められれば与えただろうが、先に選択肢として与えるように言うようになったのがおかしい。

······あの夢は、私の無意識の内に大きすぎるものになっているのかもしれないな。

そんなことを考えていると、昼休みも終わりを迎える時間になっていた。

私は教室に戻り、自分の席についた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時と場面は変わり十月二十一日、五河士道は義妹である琴里から手渡された封筒の中に入っていたものを見ていた。

 

「これは······」

 

「写真、みたいね······」

 

琴里はそう言い、多くある写真の中から一枚の写真を手に取って言った。

 

「······これ、もしかして私?」

 

確かに写真には琴里が写っていた。

しかし距離も遠ければカメラの方を向いている訳でもない。つまり盗撮である。

他の写真も似たようなもので、そのような写真が十三枚あった。

夜刀神十香。鳶一折紙。五河琴里。四糸乃。八舞耶倶矢。八舞夕弦。誘宵美九。山吹亜衣。葉桜麻衣。藤袴美衣。岡峰珠恵。殿町宏人。そして、黒禍黒姫の十三人がそれぞれ写っていた。

その中でも折紙と黒姫の二人はカメラに気づいているように顔を向けている。

特に黒姫は完全にポーズを決めていた。

 

「な、なんだ、この写真は······」

 

士道は気味悪がってそう言う。

 

「入っていたのは写真だけ?他には?」

 

「あ、ああ······」

 

士道が封筒を探ると、そこにはカードがあった。

そのカードには短い文章が書かれていた。

 

『この中に、私がいる。

 誰が私か、当てられる?

 誰も、いなくなる前に。

             七罪』

 

この日から、二つのゲームが同時に進行し始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、私はどうすればいいのだろうか。

七罪とやらが私の写真を撮ろうとしていたのでバッチリポーズを決めた。

一緒にいた亜衣、麻衣、美衣に変な顔をされたが、ま、それはいい。

あの写真の使い道も何となくわかるし、どうせ私以外の物もあるだろう。私以外の写真を見れば何となく何かわかるだろう。

それよりもゲームのための最終調整をしなければ。

これが成功するかどうかで、私の行動は大きく変わることになる。

できるだけ慎重に進めていかなければ。

最悪の場合、それは私の首を食いちぎる可能性もあるのだからな。




待ってくださっていた方がいたと思って謝罪します。
色々立て込んでいまして考える暇すらほぼありませんでした。
······バッチリゲームはしてたんですけどね!()
まずモンハンRISE。ゴア・マガラ追加待ってます!
次にストーリーズ2。ゴア・マガラ追加待ってます!()
正直ゲームする時間を取るのですらギリギリでした。
次は待たせないように頑張ります······!

バッドエンドとハッピーエンド、どちらを先にみたいですか?

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