日常から非日常へ   作:気まぐれな猫

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初投稿です。優しい目で見ていてください。


プロローグ

 彼はいつものようにコンビニ出掛け、ブラックコーヒーをこれでもかというほど買った。

 

 彼はいつものように誰もいない公園で一人、ブラックコーヒーを飲んでいた。

 

 彼はいつものように不良に絡まれ、攻撃のすべてを反射し、そのまま歩いて行った。

 

 彼はいつものように花屋に向かいユリを買い店を後にした。

 

 彼はいつものように墓地に来て一つ一つきれいに洗い、拭いてユリの花を送った。

 

 そしていつものように誰も聞いてくれるはずもないのに優しい笑顔で語り続けた。

 

 彼は語り終えると家に戻り、学校に行く仕度を始めた。

 

 朝食を終えた彼はいつものようにいつもの時間で家を出ていった。

 

 彼はいつもの時間で学校に着き、いつものように変態の2人とバカ見たいに話した。

 

 いつものようにイケメンと言われている木場裕斗と剣道を行い、いつものように勝つ。

 

 そしていつものように後輩である塔城小猫にお菓子をたくさん作っていたものを渡した。

 

 そしていつものように松田と元浜からの攻撃を回避し鳩尾に一撃を決めて地面に沈めて手についた汚れを払った。

 

 放課後になったので彼はいつものように家に帰ろうとしたとき、

 

 「私とつきあっってください」

 「わぉ」

 

 どこでおかしくなったのかは知らないけど、彼はこの時きっと勘づいていたのだろう。

 

 

 きっとこれからはもう元の日常には戻れなくなるということを。

 

 「さよなら、俺の日常。ようこそ、非日常」

 

 

 

 ◇ ◆ ◇

 

 「はぁ、俺の楽しかった日常はいったいどこに行ったんだ?マジで」

 俺の名前は兵藤一誠。この前の帰り道、突然告白をされて変な声を出してしまった訳なんだが、結局何度断っても付き合ってくださいとうるさかった小娘にしょうがなく付き合うことになった。全く俺の日常を返して欲しいっていったらありゃしない。

 

 結局愚痴りながらも来てやった。まぁ、俺が望んだ訳ではないんです1時間ほど遅れてやってきたがな。まあ、なんつうのかな?ちゃんといるんだな。偉いもんだな。

 「まぁ自分から誘っておいて俺より遅い何てのはあり得ねえ話か」

 「遅いよ、イッセー君」

 はて?俺は名前を教えていないはずなのだが。一応警戒だけはしておくか。

 (反射膜全面に覆え)

 反射膜(透明)が体全体を覆うのがわかる。これならもし奇襲をされても問題ないな。まぁ、奇襲される前に

 「・・・・・・潰すけどね」

 「どうしたの?いきなり物騒なことを言い出して」

 ヤバッ。声に出てたみたいだな。まあいいか。

 「何でもない、さっさとしろ」

 「う、うん。それじゃあいこうか?」

 俺は、別に行きたいところがあるわけでもないので言われるがままに着いていった。

 

 

 

 

 ◆ ◇ ◆

 

 時間はだいたい17:00位だろうか。辺りは少し暗くまわりには誰もいない。まぁ、普段からここには誰もいないんだけどな。

 「今日は楽しかったは、イッセー君」

 「そう」

 別に楽しかったと言うよりは疲れたといった方が俺の中では正しい。何せいつもの倍近くは動いたからだ。全く持って

 「ムダに疲れる一日だったな」

 「本人がいる前で言われるのは流石に傷つくわ」

 そう言えば、いたんだったな。コイツ。

 「それで、他になんか頼み事でもあんのか?」

 「うん。それでねイッセー君。頼み事って言うのはね・・・・・・死んでくれないかな?」

 チッ、やっぱりかよ。反射膜出しといてよかった。

 「あら、意外ね。驚かないなんて。下等種族のくせに・・・・・・死ねェ」

 光の槍みたいなものを投合してきたが、

 「無駄だ」

 俺の体(正確的には反射膜)に触れた瞬間、投げた方向に向かって反射した。

 「え?ウソよ」

 なんて嘆いているうちに右手に当たり・・・・・・消しとんだ。

 「それじゃあさよならだn「ちょっと私の町で暴れないで頂戴」・・・誰だよ」

 そういって腕を掴もうとした瞬間に邪魔された。

 「私はリアス・グレモリーよ。この町を支配しているわ」

 「そう。もうやる気もこの悪魔に奪われたし帰りますか」

 「まだ話は終わっていないわ」

 「さよなら」

 周囲の視線を反射させて家にかえってきた。

 「ああ、日常を返せ」

 と言いながら。




書くのって疲れるもんですね。
感想などもろもろ待ってまーす。
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