日常から非日常へ   作:気まぐれな猫

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神器披露

 オカルト研究部はかなりイタイ集団のようだ。何せ自分のことを悪魔だなんて言うんだからな。

 まぁ、それよりも気になることがあるんだよな。

 「なぁ松田。なんでここにいるんだ?おかしくねえ?」

 「俺もおかしいと思うんだけどな。何故か連れてこられた」

 うわあ、可哀想。なんか見ず知らずの人を連れてきたって感じがする。・・・・・・まぁ、おれもなんだがな。←これ重要ね。

 「秀の中には神器と呼ばれるものが宿っている可能性があるから連れてきたのよ」

 そんな理由から連れてこられたんだ。可哀想すぎでしょ。って言うか普通の人に神器って言ってもわからんだろ。この馬鹿め。

 「神器って何ですか?」

 まぁ、それが普通の対応だよな。松田、俺は今までお前のことを変態とか馬鹿とかそんな風にしか思っていなかったけど、少しだけ態度を改めるとしよう。これからの俺がお前に対するみかたは可哀想な人だな。でも、可哀想と言うよりはいずれか警察に捕まりそうだよな。おもに下着泥棒とかで。

 「これが神器についての説明よ。わかった?」

 「はい」

 なんか俺がなんか考えているうちに説明終わっているし。しかも粗茶なんか飲んでいる。・・・まぁいいか。

 「塔城、となりいいか?」

 「・・・・・・いいですよ」

 とりあえず、座ってからいろいろ考えよう。となりでは、俺が作ったお菓子を美味しいそうに食べている塔城がいる。そんな塔城を見ていると作ったこちらとしても嬉しいもんだよな。人(悪魔です)の笑顔が見れると言うのは、本当に最高だよな。

 「ドラゴン波」

 松田たちは何やら神器を取り出すためにイメージを固めているようだった。それにしてもド、ドラゴン波って。マジでやるのかこいつ。面白すぎでしょ。しかもポーズをとったあと腕が光出すし。もしかしてこの空間なら、昔アニメで見たことのある名前なんだっけかな?確かなんとかなんとかブレイカーとかなんとかバスターとか打てる気がする。まあ、うたないけどね。

 「なんじゃこりゃぁ」

 光が離れていくと赤い籠手が装着されていた。俺が持っているのと似てるけど少し違うな。ちょっと聞いてみるか。

 「ドラギオン、あれってこれに似てねえか?」

 『そりゃあそうだよ。あれは僕のお父さんだもん』

 そうか、それじゃああれが赤龍帝の籠手かいいもんしれたな。

 ドラギオンが話したすぐに松田の方の籠手から声が聞こえた。

 『ドラギオンだと。本当にお前なのか?』

 『久しぶり、お父さん。お母さんさんとは喧嘩してない?』

 『あぁ、してないぞ。・・・・・・お前の前ではな(ボソッ)』

 『今ボソッと僕の前ではって言ったね。一誠このお父さんの腐った根性叩きのめしてあげよう。もちろん今回は僕を使ってね?』

 「当然だろ?松田お前の神器ちょっと近づけてくれ」

 「こ、こうか?」

 俺の要求したように籠手を近づけてくれた。そしてついでに、

 「リアス・グレモリー結界をはってくれ」

 「わかったわ」

 これで準備は整った。あとはこのバカ(ドライグ)を引きずり出すだけだな。

 おれは籠手の中手を突っ込み無理矢理取り出した。もちろん魂だけしかないんだがな。

 そしてドライグは魂だけだがこの世界に出てきた。




中途半端ですみません。次はドライグ(魂)がお仕置きされます。
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