競技会の回です!ネタが浮かぶのに時間がかかってしまい申し訳ありません!
蒼焔のリリィ、始まります。
結梨が一柳隊に入ってから数日が経ち、一柳隊のメンバーはレギオンルームに揃っていた。いや、この場にいないのが二名いる。その二人はちょっと出ているのだが、二人が戻ってくるのを梨璃がソワソワしている。
「ま、まだでしょうか」
「あなたがソワソワしていても仕方ないでしょう?落ち着きなさい、梨璃」
「は、はい、お姉様。ですが……」
梨璃が夢結に言われてレギオンルームの出入口である扉を見ると扉が開かれ、いなかった二人が入ってくる。
「結梨~持ってきたぞ~」
「お兄様!」
「お父さん!」
「なんじゃ、結梨より先に梨璃が反応するとは。普通逆じゃろ?」
「結梨ちゃんより梨璃さんの方が落ち着きがなかったですからねぇ」
入ってきた二人、焔とミリアムに梨璃と結梨が駆け足で焔に寄っていく。結梨より先に梨璃が動いたのでその光景をミリアムが不思議がっていると二水が説明する。ちなみに結梨は焔のことを『お父さん』と呼ぶようになってからすごく懐いており、夢結と同じくらい焔にベッタリであるため焔も結梨を甘やかすこともしばしば。この二人を見ていると本当の父娘のように見えて微笑ましくなる。
「結梨、ちゃんと大人しくしてたか?」
「もちろん!」
「梨璃は紅茶は溢していないよな?」
「溢してませんよ!?」
「こないだ落ち着くことができなくて紅茶を溢してたのは誰だったかな?」
「うぐ……」
「まあ、そんな事よりも待たせたな。これが結梨のCHARMだ」
そう言って焔が持っていた紫色を基調としたCHARM〈グングニル〉をテーブルに置く。
「お~、これがCHARM?」
「そう。結梨専用のCHARM〈グングニル〉だ」
「〈グングニル〉……」
「さ、早く契約を終わらせよう」
「うん!」
結梨にはすでに指輪が支給されているため、指輪には結梨のマギが刻まれているためCHARMに結梨のマギを通せば終了である。
数分で契約が終了し、〈グングニル〉のマギクリスタルに結梨の固有ルーンが浮かび上がる。
「終わったな」
「そうね」
「ねぇ、梨璃。リリィってなんで戦うの?」
「うぇ?えっと、HUGEからみんなを守るため……?」
「誰だって、怯えながら暮らしたくない。それだけよ」
「……」
「クンクン……。夢結、悲しい匂いがする」
「そう?表情が読めないってよく言われるけど……」
「え?読みやすいだろ?」
『焔(様)は別だ(です)/お兄様は別です』
「んな全員で言わなくても……」
全員に言われて軽く落ち込んでいる焔を無視して話を始めるメンバー。これを見ると全員して焔の扱いが酷いような気もするがいつものことなので気にすることはない。
「クンクン……」
結梨は焔と夢結を除くメンバーの匂いを嗅いでいく。終わったら焔の膝の上に座る結梨。膝の上に座った時点で夢結がジト目になるが気にしない。
「みんなも悲しい匂いがする」
「誰だってなにかを背負って戦っているわ。そういうものかもね」
「クンクン……」
膝の上に乗りながら焔の匂いを嗅ぐ結梨。
「俺からはどんな匂いだ?」
「お父さんからは嬉しい匂いがする」
「みんながいるから俺からは嬉しい匂いがするのかもな」
「夢結が近くにいるだけで喜んでる匂いがする」
「ぶふっ!」
結梨の言葉で吹き出す焔。唐突な爆弾発言で不意打ちを喰らった夢結は顔を真っ赤にしている。
「それはあれだ結梨、夢結とは幼馴染みだからな、それでなのかもな、そういうことだ」
「そうなの?」
(やべ、咄嗟でなに言ってんだ俺は。ヤッバイ夢結が明らかに落ち込んでる!誰だよ夢結を落ち込ませるようなこと言った奴は!俺だよっ!!)
「お父さん?」
「や、なんというか……その……まあ、うん。結梨の言う通りかもな。夢結が近くにいるってだけで喜んでいるのは幼馴染みってだけじゃないのかもな」
「焔……」
「…………まあ、そういうわけ、だ。うん///」
「お父さん顔赤くなってるよ?それに恥ずかしいって匂いがする」
「そりゃ恥ずかしがってるからな!」
「焔様が恥ずかしがってる……!」
「珍しいことじゃな……!」
二水とミリアムの言葉は焔の耳には入っていない。焔は周りを気にすることができないほどこの後どうするか考えているためである。
「わかった。結梨もHUGEと戦うよ!」
「無理しなくていいんだよ?まだ記憶も戻ってないんだし」
「うん、ちっともわかんない。だから知りたいんだ!」
「結梨ちゃん……」
「あはは、そんな事言われたら断れないな」
「はは、だな。なら俺がいろいろ教えるよ」
「うん、お父さん!」
「さて、結梨さんのことも一段落したところで次は雨嘉さんね」
「へ?」
「これとこれ。この日のために用意したの」
「待て神琳。その服どっから出したなぜ巫女服のようなものがある」
「頑張って用意しました」
「頑張って用意できるものなのか!?」
「こんなのもあるぞい、ニシシ!」
「猫耳は外せない!」
「お前らもか!!」
「いや、やめて……焔様、助けて、ください……」
「え、お「待ちなさい」ゴフッ!」
「お姉様!?」
「お父さん?」
夢結が焔の脳天に拳骨を落として動けなくさせ雨嘉の退路を完全に断ち切ったので雨嘉は神琳、鶴紗、ミリアムにされるがままになってしまったのだった。
「おぉぉぉぉ…………夢結、本気でやることないだろ……」
「さっきの罰よ」
「それ言われるとなにも言えん…………マジでいてぇ」
拳骨された部分を擦っていると結梨も焔の頭を撫で始める。すると雨嘉の着せ替えが終わったらしく神琳たちが雨嘉の後ろに立つと巫女服の上にメイド服のようなのを着た雨嘉が出てきた。鶴紗が持ってきた猫耳カチューシャをつけて。ちゃっかりと猫のしっぽもついている。
「おぉ、わんわんかわいいな!なあ、焔!」
全員が焔を見ると焔はじっと雨嘉を見ている。
「えっと、焔、様?」
「……」
「えっと、ニャア?」
「ゴフゥッ!」
「わ……!?」
「焔!?」
「お兄様!?」
雨嘉の猫の鳴き声を真似ながら手を丸めて猫の手のようにした瞬間、焔は吐血したのだった。焔曰く、可愛くて尊かった、だそうだ。
ところでなぜ神琳たちが雨嘉にコスプレさせたのかというと競技会で行われるコスプレ部門に出場させるためらしく、その競技会は数日後に開催される。その日も焔はコスプレした雨嘉を見て吐血しないよう頑張ろうと思ったのだった。
競技会開催日。
百合ヶ丘のグラウンドを使っての競技会で一般的にはリリィの実力を示す場でもある競技会。他の学校でいうならば運動会のようなものだ。そのグラウンドの校舎に近い場所に一つのテントがあり、そこには理事長代行の高松咬月と生徒会の三人がいた。
「さぁて、本日の客人は?」
咬月が言うと、タブレット型端末を持った生徒会長の出江史房がそこに書かれている内容を咬月に報告する。
「十五名が敷地内に侵入しています。また、ドローンが三機ほど」
「こちらはなにを仕掛けます?」
史房に続いて咬月に聞いてきたのが内田眞悠理である。
「情報のルートを徹底的に。情報の量もな」
「挑発行為があった場合は……?」
「出歯亀が越えたら対応は諸君らに任せる。だから……」
「それまでは我々も動かず……ということですね?」
「そうじゃ」
「だ、そうよ?焔」
祀が持っている携帯電話で報告する。相手は焔である。
『……』
「焔。一度戻ってこい」
『……敷地内に侵入している奴らは十五人なんだよな?』
「え、えぇ。そうよ。どうしたの?」
『……そっちで確認していない人数を俺が発見しているんだけど』
「なんですって!?」
祀が携帯をスピーカーモードにして全員に焔の声が聞こえるようにしたら焔からの驚愕の報告があがり、史房が声をあげる。すかさず眞悠理が聞く。
「数は!?」
『二人だな。それに奴らはおそらく……』
「まさか……」
「『G.E.H.E.N.A.』……」
『どうする?おじ…………理事長代行』
「そうじゃな……」
「『G.E.H.E.N.A.』がまさか少数精鋭で情報を集めるために動いてくるとは……」
「焔。そ奴らを眠らせることはできるか?」
『できる。けどいいのか?そんな事やったら奴らは情報を手に入れることができずに百合ヶ丘になんか言ってきそうだけど』
「それが問題じゃな。焔。お主は確か最後の種目に出るはずじゃったな?」
『あぁ、あれか。それが?』
「その種目の時に………………」
咬月が思いついた考えを言うと三人は驚き、焔は了承した。主に祀がそれを実行すれば後が大変なことになると反対したが焔が大丈夫だと言って無理やり了承してもらったのだった。
その後の競技会は問題もなく、どんどん進んでいったのだった。いや、問題はあった。それは午後の種目にあった的棒倒しでのことだった。
「ミリアムさんの『フェイズトランセンデンス』勝ちです!」
ミリアムが放った一撃を二水の解説を聞いた焔はん?となった。
「ちょっと待て、『フェイズトランセンデンス』ってことは……」
焔が考えついたのとミリアムが倒れたのは同時だった。
「あのバカ!!」
急いでミリアムのところに行き、抱き抱えて一柳隊のレギオンルームに行くという出来事だった。
その次のエキシビションは結梨が活躍したのだった。その内容は百由が研究の一環で製作したHUGEロイドとミリアムが戦うというものだったのだがミリアムが戦うことができないので梅が勝手に結梨に変更したので結梨が戦うということになったのだ。
焔は勝手な行動をした梅の頭を拳でグリグリしながら結梨の活躍を見届けたのだった。父親として、娘がこんなに立派になったことを嬉しく思ったのだった。
そして遂に競技会最後の種目がやってきたのだった。
参加者の焔は〈クレセント・ローズ・リオ〉を持ってグラウンドに立つ。そして、焔の前にいるのは百合ヶ丘のリリィたち。
最後の種目は焔VS希望者のリリィというバトルロワイヤルだ。
希望者のリリィは一年生がほぼ全員で二年生が半数である。三年生は誰一人いない。一柳隊の一年生たちはこれには参加していない。そして、リーダー格なのか先頭に天葉がいる。その隣に依奈である。
「さすがの焔でもこの人数を相手にするのは大変でしょ?」
「まあ、たぶん厳しいな。だが、易々と負けるわけにはいかない。娘が頑張ったんだ。父親としてかっこいいところを見せなくちゃな」
「すっかり父親ね。まあ、いいけど。それじゃあ、作戦通り行くよ!」
天葉のいう作戦……。焔は気になったが天葉が言ったことで一年生が大勢突撃してくる。〈クレセント・ローズ・リオ〉を構えて戦闘態勢にはいる焔。
ところでなぜ焔は〈クレセント・ローズ・リオ〉だけなのかという疑問が浮かぶが、それは主催者(百由)が焔にハンデとしてCHARM一本で戦えと言ったからである。
「最初は一年生たちが攻めてくる、か……」
『焔様!私たち一同、お手合わせ願います!!』
「元気のいいことで!全員ハモってるし!」
『行きます!お父様!!』
その瞬間、突撃していた一年生の半数が天葉たちがいる後方まで吹き飛ばされた。天葉たちは驚いて吹き飛ばされた一年生たちを見てから正面を見ると残っている一年生たちの隙間から見えた。
「あれは……ヤバくない?」
依奈が呟く。
「うん……あれはヤバい」
一年生たちの隙間から見えたのはグラウンドのあちこちで燃えている蒼い焔と『ルナティックトランサー』でも使っているのか前髪の隙間から見えるいつもの赤い目が妖しく光っている焔だった。言ってしまえばこの状態の焔は……。
「間違いなく……怒ってる……」
「しかもマジギレっていうオマケつき……」
天葉と依奈だけでなく、見学の一柳隊のみんなも焔が怒っているのに気がついている。こうなった焔を止めるのはまず不可能である。止めることができるのは夢結だけである。
「…………今のは天葉が提案したのか?」
静かに、そしてはっきりと周りの気温が一気に冷えたような声で言ってきた焔に全員が顔を青くしてしまう。
「そ、そうだと言ったら……?」
「…………」
あえて天葉が挑発のようなことを言うと焔は黙ってしまう。それを見て天葉は……。
「(やっちゃった……?)」
そう思った。
ゾオォッ!
「っ!?」
ガギンッ!!
天葉が後ろから物凄い殺気を感じて振り向きながらCHARMでガードするようにした瞬間、殺気を放っていた人物のCHARMが当たる。もう少し反応が遅かったらと思って冷や汗をする天葉は後ろから攻撃してきた人物を見るとさらに驚いてしまう。
「ゆ、夢結っ!?」
後ろから攻撃してきたのはなんと夢結だったのだ。夢結は黙ったまま天葉をじっと見ている。CHARMでのつばぜり合いをしながら。
「…………言っていなかったな、天葉」
「焔?」
「このバトルロワイヤルは俺と夢結のタッグで行うってことを」
「なっ!?」
「嘘っ!?」
「……そういうことよ、天葉。悪いけどあなたの相手は私、だから!!」
「ぐっ!?」
夢結がつばぜり合いだったのを弾き、天葉が態勢を崩したところを容赦なく攻撃していく。
「焔だけでも大変なのに、夢結との幼馴染みタッグだなんて勝てるわけが……!」
「よそ見してる暇があるのか?依奈!!」
「え!?」
夢結と天葉の戦闘を離れた位置で見ていた依奈はいつの間にか目の前にいた焔に驚きながら焔の攻撃をなんとか避ける。
「あっぶな!」
「避けるか。さすが依奈だな」
「誉められても嬉しくない!」
焔に叫びながら依奈は焔の相手をすると言った一年生たちをチラッと見ると全員が倒れているのがわかり、あの一瞬で全員を戦闘不能にする焔に冷や汗が出てしまう。まさか、天葉の作戦が最悪な方向にいってしまうことになるなんて思ってもみなかったと依奈は思ったのだった。
「(けど、今は目の前の戦闘に集中!……あれ?)」
依奈はCHARMを構えるが焔は構えておらずじっとこちらを見ている。
「(私の動きを観察してる……?でも、目線はなんか……私に向けてじゃない……?どこを見て?)」
動こうとしない焔を依奈は見続けていると焔の右目の変化に気づく。
「(目が、青い……?)」
そう。先ほどまで赤く妖しく光っていた目が右目だけ青く見えたのだ。
「(確か焔のレアスキルは『ルナティックトランサー』、『フェイズトランセンデンス』、『円環の御手』、『天の秤目』、オリジナル。ん?『天の秤目』?)まさか!」
焔が所持しているレアスキルを一つ一つ思い出していると一つのレアスキルに思い当たる。『天の秤目』。ナノレベルで遠くの物を見ることができるレアスキルだが、焔の右目が『天の秤目』を使用した際に出る青いスコープのような物で青く見えたのだとしたら。
「どこを狙っているというの!?焔!!」
依奈が叫ぶが焔は返答せず、変わりに後ろに跳躍して依奈から距離を取って〈クレセント・ローズ・リオ〉を射撃携帯にして構えにはいる。
依奈はなにをしようとしているのかわからなかったが直感でまずいと判断して焔の元に行こうとするが天葉の相手をしていた夢結が焔と依奈の間に入り、依奈にCHARMを振り下ろす。
依奈は驚きながらも夢結の攻撃を受け止める。
「…………『フェイズトランセンデンス』」
依奈の耳に焔の声がはっきりと聞こえ、ヤバいと思って射線上から出ようとするが夢結がさせまいとばかりに重い一撃を依奈に与えると依奈はCHARMで受け止めることができたが反動で動けずにいるところに夢結は追撃せずに跳躍する。
夢結が離脱した瞬間、焔の〈クレセント・ローズ・リオ〉の銃口から青白い焔のマギが極太のレーザーのように発射された。依奈が最後に見たのは、迫り来る極太のレーザーだった。
焔が『フェイズトランセンデンス』で放った極太のレーザーは、天葉たちを飲むこむことはなく余波で吹き飛ばされて戦闘不能になった。そして、そのレーザーは百合ヶ丘の周辺にある森の真上を通過していって山などには当たらずに空に向かって消えていったがその時にあった雲を一つ残らず消したのだった。
百合ヶ丘のグラウンドは焔を中心に地面が抉れていて、焔が放ったレーザーの余波なのか直撃したのかだいぶ長い距離が抉れていた。固有するマギを一瞬で放出した焔はその中心点で倒れて夢結に運ばれたのだった。
結果は相手側全員が戦闘不能で焔も戦闘不能になったがタッグである夢結だけが残っていたため、焔と夢結の勝利で幕を閉じたのだった。
焔は夢結に運ばれながら咬月のことをチラッと見ていたずらが成功したような笑みを浮かべたのだった。それと同時にこう思った。
(言われた通りやったから後はよろしく。おじさん)
咬月の考えは最後の種目で焔が『天の秤目』を使用して『G.E.H.E.N.A.』の侵入者がいる場所を特定してそいつらを巻き込みかねない角度で物凄い威力の一撃を放つ。
というものだった。それを成功させた焔はレギオンルームで一休みしてから最後のコスプレ部門で見事優勝した雨嘉のコスプレを見てまた吐血したのだった。
そして後日、天葉と依奈から聞いた天葉が考えた作戦は一年生たちが焔のことを『お父様』と呼べば動揺してもしかしたら勝てるのではないかというものだったらしい。結果的に焔を動揺させるのではなく、マジギレという状態にしてしまった時は予想外で逆にこちらが動揺してしまったらしい。その変な作戦を考えた天葉にお仕置きとして梅にもやった拳で頭グリグリの刑にしたのだった。梅より長めに。一年生たちは謝りに来たが天葉が悪いだけで一年生たちに罪はないと言った後に『兄様』なら構わないと言って一柳隊の一年生以外が『兄様』と呼ぶようになったのに悩まされたのは別の話である。
ちなみに殺気を放って天葉と戦っていた夢結は初めから本気でやっていたためにあれほどの殺気が出てしまったのかもしれないと夢結本人が言っていた。
お読みいただきありがとうございました。
この回は先月に投稿できればいいなと思っていたんですがいろいろ用事が重なってしまったのとネタが浮かばなくて時間がかかってしまいました。すみません!
雨嘉のコスプレ。初めて見た時はゴハッ!となりましたね。もう可愛すぎて。そして鶴紗はツムツムが出ているなと思ったのとたった一言だけ登場したあみたに驚きましたね。めぐちぃも出てきたことにさらに驚きましたが。けど、この作品にめぐちぃは出すことができたけどあみたを出すことができなかった……。書いていたらあみたを出すことができる部分がない!ってなってしまったのです。…………いつか出せたらいいな、月詩。
さあ、次は梨璃と結梨の逃走回ですね。次回とその次の二つは近いうちに出します。もしかしたら連続か連日で投稿するかもです。
それでは以上、レリでした!