第1空母戦隊 装甲空母 大鳳、信濃、第4空母戦隊 軽空母 飛鷹、隼鷹のQFOP 第1艦隊に属する艦隊の空母4隻から次々と最新鋭ステルス機 F-35Bが次々と発艦する。
第1艦隊 第1空母戦隊
旗艦 装甲空母 大鳳
CDC
航空管制妖精「艦長、迎撃及び攻撃隊の発艦終了。艦隊直掩は戦闘空母 ヒマラヤ所属航空隊が努めます。」
大鳳「よろしいわ。」
提督「通信、迎撃及び直掩隊はイージス艦及び秋月ら防空駆逐艦とのデータリンクで連携を密にするように伝えてください。」
通信妖精「はっ❗️」
装甲空母 大鳳
第1戦闘攻撃飛行隊 コールサイン「ビーフェックス1」
ビーフェックス1-1(パイロット妖精)「ビーフェックス1-1よりビーフェックス及びシナノ隊全機へ、長距離レーダーに"お客さん"を捉えた。歓迎会の準備をする。AMRAM(長距離空対空ミサイル)用意、射程に入り次第任意の目標を狙え。」
大鳳所属の飛行中隊「ビーフェックス」の隊長妖精の機が深海棲艦機動部隊の艦載機編隊を捕捉した事を告げ、「"もてなす"用意をしろ」と言う。各々がレーダーに映る敵機に照準を合わせ、F-35Bの機体下部にある格納式ウェポンベイに搭載されたAMRAMが一斉に発射される。放たれたミサイルは白煙の尾を引いて深海棲艦艦載機編隊に襲いかかる。レーダーディスプレイの敵機を表す光点が一気に総数の三分の一が消滅する。
ビーフェックス1-1「第一次攻撃成功、一気に距離を詰めるぞ。全機突入❗️アターックッ‼️」
第1空母戦隊
装甲空母 大鳳
CDC
レーダー妖精「迎撃隊 "ビーフェックス"、"シナノ"両隊が交戦開始。続いて攻撃隊もまもなく攻撃始まります。」
軽空母 飛鷹
第2戦闘攻撃飛行隊 コールサイン「スカイグ2」
スカイグ2-1「スカイグ2-1よりスカイグ、ファイグル全機へ空自のAWACSからの情報を再度確認して。まもなく射程に入るわ、対艦ミサイル用意❗️」
軽空母 隼鷹
第3戦闘攻撃飛行隊 コールサイン「ファイグル3」
ファイグル3-1「ファイグル3-1了解、キツいの1発ぶち込んでやろうぜ❗️ヒャッハーッ‼️」
落ち着きのある飛鷹所属のスカイグに対しファイグルは所属の軽空母 隼鷹の艦娘の性格と同じく元気な「ヒャッハーッ❗️」を口にして隊の士気を上げる。F-35Bの翼下に搭載された重い90式対艦誘導弾を全機が一斉に発射する。全弾を撃ち終えた攻撃隊は反転しそれぞれの母艦に帰投する。
第1空母戦隊
装甲空母 大鳳
CDC
第1艦隊 総旗艦 装甲空母 大鳳のCDCでは提督と大鳳そしてCDCにいるクルー(妖精)達が航空隊の戦闘状況をディスプレイで見ている。
航空管制妖精「ビーフェックス、シナノ両隊、敵編隊迎撃率73%。スカイグ、ファイグル両隊は対艦ミサイル全弾投射、全弾命中。」
通信妖精「軽空母 飛鷹より入電、「空母ヲ級2、戦艦ル級4、重巡リ級3の撃沈を確認。されど戦艦棲姫3を含むその他艦艇は健在」です。」
見事な戦果を挙げて喜ぶところだが、提督と大鳳の表情は緩んでいない。
大鳳「戦艦棲姫が残りましたね。」
提督「予想通りだけどね。空母は全部仕留めたかったけど1隻残っちゃったか、まぁ制空権はこちらがもらったから十分か。」
深海棲艦の最強クラスで、強力な"障壁"を持つ「棲姫級」が残るのは想定内だった。いくら現用兵器の優位性があっても"障壁"という強力な盾を破って撃沈するのは困難だからだ。
レーダー妖精「艦長ッ❗️レーダーに新たな反応(コンタクト)ッ❗️方位3-4-7と0-2-3からです。」
大鳳「3-4-7は第二波ね、0-2-3からのは...❓」
提督「ッ❗️」
レーダー妖精の
提督「中国機動部隊から来たんだ❗️攻撃から戻ってきたのがこっちに来たんだ‼️」
0-2-3の方角には中国海軍空母機動部隊がいる。提督は即攻撃から帰投するも母艦を沈められ帰る場所を失った編隊だと悟る。彼らの残された手段は一つ、そう...
大鳳「もしかして体当たりを⁉️」
提督「大鳳❗️、直掩機隊とイージス、各防空艦は警戒するよう言ってくれ❗️」
大鳳「は、はいっ❗️」
QFOP空母艦娘の航空隊の活躍回です。コールサインはそれぞれ所属する空母の名前をもじったものが付けられています(シナノはそのままです)。現世改装により最新鋭ステルス機のF-35Bを運用できる様になり深海棲艦に対し優位に立っています。劇中では難無く乗り回してる妖精さん達ですが、機種転換訓練とか色々大変だったのは想像に難くないでしょう。敵編隊への迎撃、艦隊への攻撃と成功しますが、帰る所を失った艦載機達が次回QFOP第1艦隊に牙を剥きます。