頭の中にAI住んでる系輪廻転生TS病弱少女のガールズ&パンツァー   作:文月フツカ

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9話で向き合うする8話

1

 

判断を間違えた。まさか的確に左目を破片がぶち抜いてくるとは夢にも思っていなかった。

 

『今から集中治療室に入れば後遺症は残るけど、失明は免れるよ』

 

そんな事出来る状況じゃ無いんだよなぁ。

 

「茂野ちゃん、状況はどう!? 怪我して無いよね!?」

 

まだ左目が使えなくなった事はバレてない。正直即刻強制退場な気もするんだが。

 

『過去、骨折だとかの事故もそれなりにあったらしいからね。命に係わる場合を除いて自由意思じゃないかな』

 

お前の声が正常に認識出来ているという事は、破片は幸いにも脳には達していない訳だな?

 

『ご推察の通り眼球を切り裂いた程度さ。破片は運よく入ってない』

 

衝撃で血が止まらないし左目から脳に掛けて激痛が走っているが……まぁ慣れたもんだ。とりあえずポケットに入れていたハンカチを左目に当てながら、引き続き外の様子を見る。

 

「大丈夫ですよ。み……西住さんの指示に従いつつ他の車両と同じように動いてください」

 

要は止血作業中の間頑張ってくれという丸投げだ。俺は極力車内に顔を入れないようにしながら、足元に置いてあった応急セットを外に持ち出した。幸いそれぞれの作業に夢中で、皆は気づいていない。変に騒ぎが大きくなる前に止血を済ませてしまおうか。

 

『そうやって動くから後々変な風に周りの人間が狂っていくんだ。人間は不死身じゃないんだぜ』

 

いいから止血作業の邪魔すんなよ。

 

「早く車内に入りなよ。あんな巨砲の前で生身を晒しっぱなしって正気じゃないよー」

 

会長が心配そうに声を掛けてくれる……あれ、これ見つかったらやっぱり怒られるのか。

何とか血を止めたので、汚れたハンカチを離しつつアルコール消毒を行う。クッソ痛い上に正規の処置じゃないから後々化膿するかもしれないなコレ。

救急セットから包帯を取り出して、手早く巻いていく。それでもすこし血が滲みだしているが、試合が終わるまでなら持つだろう。

 

『1時間持てば良い方だ。それまでの間に試合を終わらせて適切な処置を受けないと危ない』

 

失明が掛かったRTAはーじまーるよー。応急セットを持って車内に戻る。それと同時に通信機でみほさんの乗る4号に連絡を入れる。

 

「やっと戻ってきたねー。で、この後どう動……ねぇ、なに、ソレ」

「少し掠った程度です。応急手当は終わらせましたので、試合中は持ちっとうわっ」

 

突如として、持っていた無線機を会長が乱暴に奪い取って電源を切った。

 

「ねぇ、そうじゃ無いよね茂野ちゃん。天才なら私が言いたい事分かるよね」

 

この人は何を言っているんだろうか。何に対してそんなに震えているのか。どうなんハイエ。

 

『んー? まぁ常識やら感性が擦り切れた君は疑問に抱かないけどね、普通は失明レベルの怪我は即刻退場の上に緊急入院だぜ。角谷ちゃんは何で君が不用意に上半身を出したのかという怒りと、そんな怪我負ってるのに何で平然としているんだという怒りが合わさってるのさ』

 

たかが俺の左目如きでか。この程度俺は全然平気なんだがな。

 

『君は平気でも周りは気が気じゃないだろうね。もういい加減にしておかないと、愛里寿に何かされる前に大洗の皆から監禁喰らうよ』

 

大丈夫だってハイエ。何も両腕が吹き飛んだだとか、下半身吹き飛んだとかじゃないんだ。ちゃんと説明すれば分かってくれるって。

 

『あぁそうかい。君みたいなのを世間では異常者って言うんだ』

 

 

2.kadotani

 

彼女の左目を見た瞬間、力が抜けた。試合の熱だとか、目の前にマウスが居るだとか関係なく、ただ頭の先から足の爪先まで冷や水を浴びせられたような気分だった。

そして次に沸いてきたのは、どうしようもないぐらいの怒りだった。

 

「茂野ちゃん、私はそんな事を聞いてないよ。何を平然としてるのさ……あの状況で周囲を確認するために上半身を出したのは、百歩譲って理解するよ。でもその時左目に怪我を負ったんだよね? 私はちゃんと怪我してないか聞いたよ。茂野ちゃんはそれに対して大丈夫って返したよね」

 

あぁ……怒りが抑えられない。しかも間が悪い事に目から涙も出てきた。

 

「応急処置もしました。試合後ちゃんと病院へ行けば大丈夫です」

 

この子はッ……この怪物(てんさい)はッ、自らの行動が周りにどれだけ影響を与えているのか考えてもいないのか!

 

「いい加減にしろ! 失明だぞ!? ただでさえ貧弱なのにそんな大怪我負って何をそんなに平然としているんだ! お前が傷つくことで周りが一切気にしないとでも思っているのか!」

 

河嶋の言う通り、失明なんだよ。廃校の回避も大事だけども、私は自身の光を失ってまで私の目的の為に動いてくれなんて頼んでないよ。

小山と河嶋も暗い表情を浮かべながら、他の車両に付いていくため出来ることをやっている。何時までもこんな事はしていられない。

 

「私は……そこまで皆さんに大切にされる人間では、ありませんので……」

 

ぱしんと、車内に乾いた音が響いた。小山が茂野ちゃんの頬を叩いたあと、すぐに操縦に戻った。

 

「次、そんな事言ったら、私も本気で怒るよ」

「……今すぐこの車両は降伏して治療所へ行こうか」

「お待ちください。皆さんにご迷惑をお掛けしたのはお詫びします。ですが、私は自身の状態と現況を鑑みて、未だ試合を続ける事が出来ると判断してこうしています。本当に危なくなれば、すぐにお知らせしますから……どうか、どうか今少しの間、会長や皆さんの為に戦う事をお許しください」

 

私は茂野ちゃんのジャケットを両手でつかみ上げて、お互いの息遣いが聞こえるほどの距離に顔を合わせた。

 

「いい茂野ちゃん。次こんな自分を顧みないふざけた真似をしたら、私の持つあらゆる力を以て一生隔離病棟から出られないようにするよ。まぁその時は私が一生面倒見てあげるから、安心してよ、ね」

「は、はい……確約は出来ませ、あぁ待ってください! 頑張りますから、頑張りますからぁ!」

 

 

 

2

 

『やーい怒られてやんの。怪我負おうが一切怯まず行動を遂行して尊敬されるのは軍隊だけだぜ』

 

せ、生徒会の皆めっちゃ怖い……。そんなにこの失明が不愉快なんだな。

 

『は? あのさぁ、いい加減にしないと私も本気で切れるよ』

 

分かってる分かってる。流石にあそこまで言われたら少しは分かるって。まぁ確かに大怪我負って平然とヘラヘラしてたら不気味だもんな。何も相談してくれなかったって気持ちと、そこまでしろって誰が言ったって思われているんだろう、多分だけど。

命を大事に。当たり前だよなぁ。

 

『その当たり前が出来ていない上に破綻してるから周りが心配してくれているんだ。そんな心配を無為にするような言動してるんだから、そりゃ怒られて当然だよ。そしてその見た目と周りへの献身度も相まって、最終的にあの通信手みたいなのが生まれるんだ』

 

……マウスを何とかする作戦、俺の頭ではついぞ思い浮かばなかった。ハイエなんてマウスの上に乗ればなんてアホな事を言い出す始末だ。悩んでいると、何か思い浮かんだらしいみほさんが、作戦の内容を教えてくれた。最初はふんふんと聞いていたのだが、聞いてくうちに目から鱗が落ちる感覚を覚えた。

 

 

そして、所定の場所に横隊で並んで待機していると、とうとうマウスがやってきた。

みほさんの合図で一斉に動き出した各戦車。俺もその一つ、ヘッツァー擬きの中で皆さんと呟いていた。

 

「まさかこんな作戦とは……」

「西住さんの考えも大概ですよね」

「敢えて突っ込んだ方が安全らしいよ……そうだ茂野ちゃん。今の言葉試合後伝えておいてあげるよ」

 

ご勘弁願えないでしょうか。前に沙織さんが似たような事をみほさんに言ってて、凄い微妙そうな顔をしていたのを見たぞ俺。いや俺の考えはそこまで突飛なものでは無い筈だ。

 

そう、180tもの巨体の下敷きになるなんて、俺でも思い浮かばねぇよ!

なんだこの作戦……戦車道のカーボンってそこまで頑丈に出来てるのか。これ失敗したらあの巨体の下敷きになるんだよなぁ。

本当に成功するのかこの作戦。

 

 

……出来ちゃったよ。

 

『……次の大戦でやってみる?』

 

いや大戦時は真面に動くマウスなんて無いからそこまで振り切れなくてもいいだろ。いや動く世界線もあるからやっぱり考えてはおくか。

乗り上げてる最中ミシミシ言ってたか、実戦なら多分下になった戦車は犠牲になってもらうけど。

あとはふらふら作戦で一騎討ちに持っていくだけなんだが、先程から戦車が怪しい。

 

『怪しいも何も限界だよ。あと数十メートル進んだら白旗だ』

「小山さん止まってください。望みは薄いですが、白旗が上がる前に応急修理を試みます」

 

この旨をみほさんに伝えると、態々戦車を降りてきて、無理ならすぐ降参するようにと指示を受けた。

ついでにこの左目を見たみほさんが、いきなり頬を両手で掴んできて、超至近距離のどす黒い目で見てきた……やっば、超怖い。なんで会長といいみほさんといい通信手といい、俺の周りの人間の目は濁るんだ。

 

「今は、いいです。ですが後で詳しく聞かせてもらいます……いいよね?

 

息が出来なかった。呼吸しようにも、僅かな動作すら許さないというような瞳に、俺はただ頷くしか出来なかった。

 

そうしてみほさん達は先に行った。敵主力の到着までもう3分も無い。白旗が上がらない程度には走行可能な状態に持っていくには、ハイエのサポートが必要だ。

 

『西住さんであの状態だから、試合後にはパンデミックかなぁ……あぁ修理? はいはい』

 

 

何とか修理……修理? これって白旗周辺のセンサーにちょっと補強して、潰れていたエンジン回りの回路を臨時で別の所に繋いだだけでは。

 

『当たり前だろ。3分でここまで出来るのは私が居るからだ。分かってると思うけど、機銃弾一発で白旗上がるし、ちょっとした段差の衝撃でもアウトだ。煙幕は30秒で主砲も1発が限界だ』

 

見立てでは10分動けば御の字って所か。

 

「制限時間は10分、1発の砲弾……作戦は出来ました。最後の最後までやり切りましょう」

 

生徒会の皆は笑って頷いてくれた。これが、最後だ。

 

『うさぎさんがエレファントとヤークトを撃破した』

 

…………どうやって? どうやってそんな事が出来るんだ!? 駆逐艦の主砲クラスをどうやって凌いだんだ!?

 

 

3

 

レオポンさんチームが通路を塞いで激戦を繰り広げている中、動けるだけのヘッツァー擬きは近くの茂みに待機して様子を伺う。

 

「頑張ってはいるが、もう持たないな……」

 

河嶋さんの言う通りだ。あと2発も受ければレオポンは脱落してしまう。だがそれだけ時間があれば十分だ。

やる事は簡単。ポルシェティーガーと敵戦車の間を煙幕出しながら一直線に通り過ぎるだけ。

 

「突撃」

 

私の指示と同時、小山さんが全力でアクセルを踏み込み、敵とポルシェティーガーの間をすり抜けた。

突然真横を通り過ぎたと同時、煙幕が散布され、敵の視界が一瞬失われた。これで20秒の煙幕を使ってしまったので残りは10秒。10秒だけでは薄っすらとしか遮れないので、ついでに使ってしまう。

 

会長が打ち合わせ通りの角度へ一発撃つと、敵の1両の履帯を破壊した。発砲の衝撃で白旗が上がらなかったのは奇跡に近いな。

 

後はもうお得意の動いて避ける作戦だ。

 

「いつでもいいよ茂野さん!」

 

小山さんの声と同時、俺はポケットの中から練乳を取り出した。じゃあ、最後のダンスを踊ってやるぜ。

 

ハイエ、この車両の白旗が上がるまでの間、全力弾道計算。任せたぞ相棒。

 

『任せろ相棒』

 

ハイエが砲の弾道を即座に導き出し、俺が小山さんが実行可能な範囲で回避の指示を出す。だがそれだけでは後の行動に差し障るため、あえてレオポンの近くにも動いて着弾させる。そうやって大きめのクレーターを作らせておくことが、今回の作戦の要だ。

 

「後退しつつ右へ旋回。合図で3秒止まって下さい。2秒後、3秒間前進」

 

撃った瞬間に停車後退したりなどをして、決して照準を付けさせない。そして俺らばかりに集中していると……。

 

「黒森峰パンター、行動不能!」

 

こうやって止めを刺さずに視線を外したポルシェティーガーが横っ腹をぶん殴ってくる。それに気を取られて俺から視線を外せば、露骨に近づいて嫌がらせをする。

 

勝負に勝てないなら延々と嫌がらせをして時間を稼ぐだけだ。試合に勝てば勝負での敗北は勝利へと置換される。あと少しだけ持ってくれよ、ヘッツァー擬き。

 

だがそんな願い虚しく、エンジンがあと20秒で燃え尽きて終わりだとハイエからの報告だ。1両は道連れにしたかったが仕方ない。

 

「小山さん、これが最後です。所定通りに」

 

そうして、敵の砲撃を掻い潜り、レオポンと少し距離が離れた所まで来たとき、俺は自動車部へと連絡をするため無線機を繋いだ。敵がこちらの後ろに回って照準を合わせる為の時間は残してやるさ。

 

「はーい自動車部」

「これからそちらの後部へ乗ります砲塔を右へ向けてください」

「乗るって……どうやって?」

「見てれば分かります。世紀の戦車サーカスですよ……今です」

 

全力でアクセルが踏み込まれ、先程敵が作ってくれた大型クレーターに向かっていく。

 

『2秒後、真後ろから直撃コース』

 

クレーターに飛び込み、勢いをつけて反対から飛び出して浮き上がった瞬間、敵砲弾が命中して―――。

 

 

「大洗・ヘッツァー行動不能!」

 

見事にポルシェティーガーの後部に乗り、こちらのフラッグ車への道を完全にふさぎ切った。しかも砲塔が壁に引っかかってるので、押すのも引くのも難しい。そしてついにポルシェティーガーも白旗を出した。

お前凄いな。いや凄いのは自動車部か……。

 

「まぁ、これで邪魔は入らないでしょう。お疲れ様でした」

「時間も大分稼いだし、道も塞いだし。後はもう見守るしかないな」

「ふぅ……手がまだ痺れるよ」

「まさか戦車で空を飛べるとはねー。茂野ちゃんさぁ……」

「貴様の頭の中はどうなっているというのだ」

 

と、色々と言われているが、今の俺はただただ練乳を吸って頭痛を取ってる状態だ。会長が横で干し芋を取り出したので悪いとは思ったが一本貰った。

干し芋、練乳、水筒の砂糖水をローテで消費しきると、やっと頭痛が収まった。

 

「あ”あ”……やっと頭痛が取れた」

 

そう言うと、何を思ったのか3人が急に頭を撫でてきた。ちょっと待ってください何ですかコレ。

 

そんな風にしていると、突如アナウンスが辺りに響いた。

 

「黒森峰フラッグ車、行動不能……よって、大洗女子学園の勝利!」

 

俺は今度こそ力が抜けた。

 

スタート地点に戻って来た。

チームのメンバーが皆泣いている。中には抱き合って喜んでいる人もいる。

やってる事は鉄臭いけど、戦争で勝った時よりも数十倍は嬉しい。戦争は勝っても残るのは虚しさだけだと言うのに、戦車道と来たら心の底から歓喜の感情が沸いてくる。

 

先に降りた3人は、みほさんへ挨拶をしに行った。俺はというと、最後の最後でやらかした。砲弾を喰らった衝撃で、こう……右足がちょっと折れた。

 

『骨折に少しなんて無いだろ』

 

やっべぇ動けねぇ。これ皆に伝えたらまた面倒になるのでは……。そうやって悩んでいると、会長がやってきた。

 

「ほら、何時までもそこに居ないで、皆にその左目を怒られるんだよ」

「そうですね……あの、あとーつ良いですかね」

「なーに?」

「その、ですね。最後の砲撃を喰らった時、右足の骨が……こう、反抗期を迎えたと言いますか」

「は?」

「まぁ何というか、折れたと言いますか」

「……は?

 

 

3

 

数日後。あの後はまぁ……はい。

濁った眼で延々と詰め寄られながら泣かれるのは堪える。西住さんや会長を始めとして、チーム全員からお説教を食らった。曰く、俺は自分の怪我や境遇に対して軽挙妄動が過ぎると。

笑顔で重い内容を平然と話されたとき、人は笑う生き物では無いのだと延々と、延々と。それはもう全員で優勝旗を掲げた後も続いた。救護班が大慌てで俺を担架に乗せている間も終わらず、遂には話を聞いていた救急車の隊員までもお説教に加わる始末。

 

結局、左目は失明した。眼球は大きく裂傷が走っており、視力の再獲得は不可能との事だ。瞼には傷ついていないので、普段は左目だけ閉じて生活している。

眼帯だの白い包帯をつけっぱなしだの、そんな事はしない。正直な話、両目が見えなくてもハイエが脳内に映像を映し出すので問題は無いのだが……。

 

右足も全治2か月と、中々の結果だった。

今も病院のベッドの上でハイエと他愛ない会話を繰り広げていると、扉をノックする音がした。

 

そこに入って来たのは、俺も絶句するほどのメンバーだった。

 

一人目は西住みほ。彼女は大洗女子学園の戦車隊長だし、今回の入院で色々とお世話になった。

二人目は角谷杏生徒会長。恐らく俺が一番迷惑を掛けた相手であり、大切な先輩だ。

三人目はみほさんのお母さま。西住流家元にして戦車道界の重鎮の西住しほさん。

四人目は島田千代さん。日本二大戦車道流派の片割れ、島田流の家元にして、戦車道界の重鎮。

 

五人目は……。

 

「あ……愛里寿」

 

 

やっと会えた

 

 

 

 

 

 

 

 




次、最終話。
余裕があれば番外編。

最終話投稿後に、活動報告で有機物の生態を投稿します。
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