文章力皆無な僕がどこまで出来るか分かりませんが、頑張って書こうと思います
誤字脱字などもあると思いますがお許し下さい
目を覚ますと、そこはいつもと違う風景だった。
「あれ………ここどこ…?」
僕、エルは見知らない場所を目の当たりにして当然の如く辺りをキョロキョロと見回した。
「全く見覚えの無い場所だし……しかも暗いし…どうしよう… 」
良く見ると木がたくさんある。
どうやら森のようだ。とりあえず慎重に歩く。
「市街地に出ればここがどこだか聞けるだろうし…とりあえずは適当歩けば何とかなるかな…」
そう思って歩いていると、足音が聞こえた。
「誰……!?」
???「…?こんな夜中に人間とは珍しい」
声が聞こえた方へと振り向く。
???「ふふ、御機嫌よう」
「えっ……?!」
僕は信じ難いが自分の目でその姿を確認した。
何故なら、その少女には、黒い羽、紅い瞳。
明らかに人間では無いからだ。
「あなたは…誰ですか……?」
ギリギリで見える少女に声おそるおそるをかける。
???「教えても良いけど…まず貴方から名乗りなさい。それが礼儀ってものでしょ?」
「あ、そうでしたね………僕は…っ」
???「ちょっと!?大丈夫!?」
意識が……途切れ…て……
----------------------------(視点が変わります)
「…息はしてるわね、良かった……」
私、レミリア・スカーレットは目の前で急に倒れてしまった人間の安否確認をとっていた。
「まぁ、別に死んでたら死んでたで血は吸えるから良いけど…とりあえず、館に連れて行きましょう」
私からしてみればこの程度の人間は軽い。なんてったって、私は吸血鬼だから。そんな事を思いながら私が住む、’’紅魔館’’へと人間を持ち上げながら向かった。
当然、空を飛んでいるので時間はそんなにかからずに着くのだが。
「咲夜ー、ただいまー」
門を通り中へと入ると館のメイド長である’’十六夜咲夜’’に帰宅した事を告げる。
咲夜「お帰りなさいませ、お嬢様。……この人間はどうされたのです?」
咲夜が私の担いでる人を指して聞いた。
「あぁ……こいつに名乗れって言ったら、いきなり倒れて。多分、幻想入りしたやつね」
外の世界から来ることは珍しい事では無い。だから、私の気まぐれで連れてきた。
その気になればこの人間の運命を変える事だって容易いからね。
咲夜「そうでしたか……それで、どうするのですか?」
「うーん…とりあえず、個室で寝かせて目が覚めたら私に伝えて頂戴。話も聞きたいし。」
咲夜「承知しましたわ。」
そう言うと瞬時に担いでいた人間と咲夜が消える。
「はぁ…いきなりぶっ倒れるって……疲れてたのかしら」
そんなの私が知る由も無いが、何となく気にしてしまう。
「うーん……幻想入りしたばかりの奴を自分の館に入れたの初めてでは無いのに…少しあの人間が気になる…」
ふとそんな事や、これからどうしようか考えていると。
咲夜「お嬢様。起きられたようです。」
「ん。ありがと咲夜。」
咲夜「いえいえ、これくらい当然ですから」
にこっと咲夜が微笑む。正直言うと可愛い。
さて、あの人間から話を聞くか。
-----------------------------(視点が戻ります)
「あ…れ……?ここは……?」
目を覚ますとそこは先程の森とは違う。明らかに違う。
「……気、失ってたのか…」
少しぼーっとしていたら、扉がノックされた。
「どうぞ……」
開いた扉から、さっき森で見た少女の姿が見えた。
「あ、さっきの…」
???「大丈夫かしら?」
「ええ、まぁ………申し遅れました、僕はエルって言います」
やっと自己紹介が出来た。
思わずため息が出てしまう。
???「エル……ね、覚えたわ。」
「それで、貴方は…?」
レミリア「私はレミリア・スカーレットよ。この紅魔館の館の主。そして、ようこそ、幻想入りを果たした人間さん」
「館の…主………幻想入り……?」
一度に言われ訳が分からない。どういう事なんだろう。
レミリア「あー、1つずつ説明した方が良さそうね」
「……お願いします」
はい。
こんなんで良いのかな?
ちなみに、この小説では戦闘は一切無いと思われます。
まぁ、全て僕の文章力にかかってるんですけど(苦笑)
これから頑張って書いていこうと思っているので、暖かい目で見守って下さるととても嬉しいです。
それと、基本エルの視点で物語は進んでいます。