インフィニット・ストラトスの小説は私には荷が重かったのか、一切の案が出てきません。
なのでこちらを書かせてくださいお願いします。
先に注意点としまして
※主人公は伊織、耕平並みにやベェ奴
※恋愛要素は若干(かなり少なめ)
※ギャグ多数(原作が面白すぎるのでほぼ再現)
となります。
それではどうぞー。
「ふぅ…。遅くなっちまった。」
やっと着いた…。船が遅れて2時間もずれてしまった。
…ここに
いやぁ何年ぶりだろうなぁ…。小中以来だから…、まぁいいか!早く入ってあいつらに会いてぇ!!
彼の名は、
彼の眼前にあるのは、ダイビングショップ「グランブルー」である。彼は今日からここに住むということになっている。
理由としては小さい頃から家族間でも交流があった子のおじが経営している店で、この春から伊豆大に通う進也にとって、知ってる人がいるということ。これ程頼もしいことはない。
よって、大学の近くで構えているこの店を下宿先にと連絡して頼もうとしたところ、なんと向こう側から先に提案してくれた。これ程有り難い事は無いとふたつ返事で了承し、現在に至る。
「確か…、伊織と…。千紗もここに住んでるんだっけ。あと奈々華さん。いやぁ~。会うの久しぶり過ぎてニヤニヤが止まらねぇや…。」
とんでもないだらけ顔を晒している。TVでは絶対的にNGな顔だ。
そう、この男。高校では男子校だったため、非常に女に飢えている。…見てくれは良い癖に、それを捻り殺す位のやベェ奴である。
アニオタ+変態+馬鹿=やベェ奴=(伊織)&(耕平)
…メタい話をすると、原作のやベェ奴2人+もう1人なので…、うん。
あ、話しはこの辺にして、進也はウキウキワクワクしながら店のドアを開けようとする。
成長した女子2人を前に平然な態度を取れるとは1ミリも思っていないが…
ガチャッ…
「「「ヴォォォオオオオオ!!!」」」
バタンッ…
…。
ガチャッ…
「杯を乾すと書いてぇぇえ!!」「乾杯と読むぅぅう!!」
「「「ヴォォォオオオオオ!!」」」
なんだこの地獄絵図は
全裸の男共が酒を飲み散らかして野球拳してる…。
「ん…?どうした…?こんな時間に。」
「…。はじめまして。篠原進也といいます。今日からここで下宿させていただくものです。」
「ああ、聞いてるぞ!!今日から宜しくなぁ!!」
悪そうな人ではないな…。酒に飢えてるだけで。
「おお!来たか、進也!」
「お久しぶりです!登志夫さん!それで…、疑問符良いっすか?この状況に。」
「歓迎会だよ。伊織と進也の。」
「歓迎会…。そういえば伊織は?」
「伊織なら、あっちにいるよ。」
「ヴォォォオオオオオ!!」
あいつも終わってたか。
「おお!!進也ぁ!!久しぶりだなぁ!」
「あ、ああ…。久しぶり…。」
何でコイツも全裸になってんのかは触れないでおこう。
「進也も飲めよぉ!!」
「アホか。俺らはまだ未…。」
「おっと、篠原だったか?俺は時田。それ以上は言うな。」
「俺は寿。お前は何も言ってないし、俺たちも何も聞いてない。それで良いじゃないか。」
「頭大丈夫ですか?とにかく!俺は飲まないですよ!!未成…「おおっとぉ!!手が滑ったぁあ!!」がぼっ!?」
「ゲホッ!!えほっ!!何するんすか!?飲んじゃったじゃないすか!?」
「今日はお前らの歓迎会だぁあ!!飲めぇぇえ!!」
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千紗side
静かだ
聴こえてくるのは波の音
とても心地良い、波の音
「…今日から、伊織と進也が来るんだよね…。」
「イトコと親友とはいえ、男女が同じ屋根の下で暮らすなんて…。」
「…7年、8年振り、かな。」
伊織は私にとってイトコ。それ以上でもそれ以下でもない。…久しぶりに会えるのは嬉しいけど…。
進也は…、
ガチャッ…
「ただいま…、」
「「「ヴォォォオオオオオ!!!」」」
「杯を乾すと書いてぇぇえ!!」「乾杯と読むぅぅう!!」
「ヴォォォオオオオオ!!伊織三人抜きぃぃい!!」
「ヴォォォオオオオオ!!ゼッへハッハァ!!早く負けてぇ!俺のご立派様をお披露目したいです!!」
「よく言うぜぇ!どうせ爪楊枝だろぉ!?」
「やるじゃねぇかぁ!!伊織!!次は俺の番だぁ!!」
「ギャッハッハッハ!!無理だって、進也ぁ!!お前もう全裸じゃねぇか!!」
「舐めんなよ!!まだ俺には…、ヘアピンが残ってらぁ!!」
「ギャハハハハ!!コイツも馬鹿だ!!」
「おー千紗。お帰り。」
「「えっ…。」」
数年振りに再開した彼女の目は
社会のゴミを見ていた。
「よ、よう!千紗久しぶり!元気してたか?」ポンッ
バチィッ!!
「…お姉ちゃん、この服もう捨てないと駄目みたい。」
「ちょっと触れただけなのに!?」
「ふっ…。馬鹿め。こういう再会の時はな、クールにやるんだよ。手本を見せてやる。」
「よぉ!千紗久しぶり!可愛くなったなぁ!胸もちょっとだけ大きくなっ「ベキィッ!」はぁああん!?指がぁぁあ!!」
「…伊織と進也がこんなにも馬鹿になってるとは思わなかった。その姿で話し掛けないで。ゴミク…虫ケラ。」
バタンッ…
「見事な指折りだったな。」
「ああ、。粉砕骨折してるわ。」
「まぁともかくこれからお前達は我々
「「「「ヴォォォオオオオオ!!」」」」
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「うう…。頭いてぇ…。」
「ここはどこだ…?って!やべぇぞ伊織!!遅刻だ!!」
「マジか!!初日から遅刻は御免被りた…い…。」
ザワザワ…
ガヤガヤ…
パシャッパシャッ
「ねぇーあの人達何で全裸なの」ヒソヒソ
「でも茶髪の人すごいイケメンじゃない?」ヒソヒソ
「くっ…。何で進也ばっかり!」
「そこじゃねぇだろ!?とりあえず逃げるぞ!ここから!!」ダッ!
「あ、待てよ進也!!置いてくなぁ!!」
「てか指いてぇ!?何で!?…折れてんじゃん!!」
夢にまで見た大学生活
それは
既に崩壊していた
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「ハァッハァッ…。何とかパンツは確保したが…。」
「地味に寒いな…。どうする?」
「ねぇー。あの人美形じゃない?」ヒソヒソ
「うんうん!すっごいカッコい…。」
彼がきていたのはごりっごりのアニメプリントが入ったロンT。
「…。」
「…。」
「…。」
(アイツら(アイツ)とだけは関わるまい…。)
「おーい千紗~。」
「…。」スタスタスタスタ…。
「おいおい待てよー。」
「…。何で避けてるか分からない?」
「「…薄々感じてるが。」」
「出来ればはっきり感じてほしいんだけど…。それで何?」
「俺たちに服をお恵みくださ「死ね。」せめて言い切らせて!?」
「頼むよぉ!!同じ家に住んでる仲だろ!!」
「そうだぞ!それに俺とお前はイトコ!血の繋がった家族なんだから、助け合うもんだろ!?」
「助けられる側が言う台詞じゃないと思うんだけど。」
「良いじゃねぇかよー。一緒に暮らしてるんだし。」
「あ、あまり大きな声でそんなこと言わないで!」
「…そうか。よし!お前が服をくれないなら、俺たちはお前と一緒に暮らしている事を言いふらす。」
「…!そ、それだけは…。分かった。…服を脱ぐから…、家の事は言わないでください…。」ウルウル
「さすが伊織。脅迫にしか聞こえん。」
ポンッ
「ちょっとあっちでおじさんとお話、しようか?」
…。
シュバッ!!
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「なにやってんだお前は!?警備員に追いかけまわされちゃったじゃねぇか!!」
「お前も止めなかっただろうが!!」
「何をやっている。お前ら?」
「うぉい!びっくりしたぁ!!…さっきのアニオタ!」
「俺は今村耕平だ。それで…、どういう状況だ?」
「ああ、気がついたら全裸だったから、女子に服を借りようとした。」
「警備員さん。こいつらで「ちょっと待って!もう一回チャンスを!!」次はないぞ。」
「簡潔に言おう。…着ているものを脱いでくれ。」
「警備員さぁぁぁあん!!」ドゴッ!!
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「ハァッハァッ…。ん、あれは…寿先輩と奈々華さん?」
「PaBでーす。宜しくお願いしまーす。」
「なぁ…。あの子可愛くね?」ヒソヒソ
「横の男の人もカッコいいね…。服装どしたのあれ?」
「黒タイツ…?に、白鳥?」
なんだあの格好は
あれも事案だろーが
「で、これでよかったのか?」
「ありがとうございます…。それで、俺達の服って…。」
「これからまた歓迎コンパがある。だから二度手間だろ?」
「何で参加する前提で、更に飲んだら服を脱ぐのが前提なんですかね?」
「昨日を見てれば当たり前だろ。」
「くっ…!言い返せない…!」
「どうしても服がほしいなら…、そうだな…。よしお前らで1人!PaBに入る新人を連れてこい!そうすればお前らに服を貸してやる!」
「「分かりました!乗りますよ、その提案!(アイツだな…。)」」
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「なぜ…。なぜだ…。」
「なぜ俺を中心とした!美少女ハーレムサークルが無いんだ!!」
逆に何であると思ったんだコイツは
今村耕平
オタクである
振り向く人皆認める
オタクである
「困っているようだな。」
「変態共…。」
「北原伊織だ。」
「篠原進也だ。」
「なぁ…、お前はそれで良いのか?」
「…?どうゆうことだ?」
「俺達と、新たな世界を見てみないか?」
「恐れることは無い。…俺達がいる。」
「「俺たちは、共に生きよう!」」
「お前ら…。変態だと思ってたが、良い奴だな。」
「さぁ、行こうぜ。」
「新たな世界が俺達を待ってる。」
「ああ…!」
「謀ったな貴様らぁぁぁあ!!!」
「ああ…、服は人類の叡智だ…。」
「この温もりを忘れることはない…。」
「「ウェルカァアム!!」」
「さーて。サークル歓迎会だ。行くぞ、お前ら。」
「「「嫌だぁぁぁあ!!」」」
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「さて、最初の受付の時、ある程度の質問に答えてもらってから、肩にシールを貼っただろ。」
「今からその番号順に、Aテーブル、Bテーブル、Cテーブルに案内しよう。」
「なぁ進也?あの振り分けはなんだ?」
「分からんが、ロクなことではないだろうな。」
※テーブル振り分け
Cテーブル ノンアルコール、ソフトドリンク
Bテーブル 度数3~9%のアルコール飲料 ビール サワー
Aテーブル 度数20%以上のアルコール飲料 ウィスキー ウォッカ
「ああ、伊織、進也。お前らは大丈夫。勿論Aだぞ!」
何が大丈夫なんだろう。頭大丈夫ですか?
※Cテーブル アハハッウフフッ
※Bテーブル フフフッチョットヨッチャッタ…キャー
※Aテーブル
「杯を乾すと書いてぇぇえ!!」「乾杯と読むぅぅう!!」「「「「ヴォォォオオオオオ!!」」」」
地獄だった
「あの、烏龍茶とか無いんですかね…?」
「ああ、あるぞ。飲むか?」
「是非!!」
ウォッカ9 トポトポ…
ウィスキー1 トポポ…
「ほら、烏龍茶だ。」
「これは俺の知ってる烏龍茶じゃない!!」
「酒じゃねぇか!!」
「何を言ってる。ちゃんと烏龍茶の色が付いてるだろ。」
「そうだぞ。しかも新人達よ。」
カチッ
ボッ…
「火も着く。」
「馬鹿ですか?」
「あなた達は飲み物を色でしか判別出来ないんですか!?」
「まぁ落ち着け。水でも飲め。」
「はぁ、ありがとうございます。」
コトッ…
「…。」
「…。」
「…。」
カチッ
ボッ…
「何で火が着くんですかね。」
「さぁ?」
「可燃性なんだろ。」
「「「誰も信用できない…。」」」
「おい、貴様ら!!何でこんなとこに連れてきた!?」
「うるせぇ!」
「俺達が助かるためだ!!」
「この外道が!!」
「おいおい、喧嘩はやめろ。」
「やるならPaB式でだ。」
PaB式にらめっこ
伊織VS耕平
「「「にらめっこしましょ!笑うと負けよ!あっぷっぷ!!」」」
( ゚∋゚) (ΘдΘ)
( ゚∋゚) (O゚皿゚O)
( ゚∋゚) ⌒(ё)⌒
「駄目だ。全然効かん。」
「何か話をしてみるのも手だぞ。」
「成程。」
「北原…、ここだけの話…、昔、オタクだったんだ。」
「ブーーーーッ!!」
「それは反則だろ…!」
「SOSOU!SOSOU!」
「だーー!!くそっ!!」グビグビ
フラフラ…
「おいおい大丈夫か?」
「…バスケが…、したいです!!」
「ブーーーーッ!!」
進也VS耕平
「「「にらめっこしましょ!!笑うと負けよ!!あっぷっぷ!!」」」
「今村…。俺…、チャック全開だったわ。」
「ブーーーーッ!なんだそれ!?くだらねぇ!!」グビグビ
「篠原…。俺…、最近の内閣、変えたいと思っている。」
「ブーーーーッ!その格好でそんな事言ってんじゃねぇ!!」グビグビ
「はぁ…、馬鹿ばっかり…。」
「でも、進也くんも、伊織くんも、今村くんも、すごく楽しそう。」
「お姉ちゃん…。」
「でもあの三人…、ダイビングサークルってこと、忘れてない?これは千紗ちゃんが魅力を教えてあげないとね!」
「うん…。がんばる。」
まぁ、散々だけど…
楽しそうで何より
「おー!千紗!!こっち来てお前も飲め!そしてその麗しき肉体を「ドスッ」ほがぁぁあぁあ!!!目がぁぁぁぁあ!!!」
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以上で第一話です。
ぐらんぶる…。すっごい面白いので是非読んでみてください!おすすめです!!
それではまた次回~。