ようこそ実力至上主義の奉仕部へ   作:モーブラゼロ

21 / 27
はい。八幡との人間関係について書いてみました。本編だと説明できない事もかなり多いので、未登場キャラは名前が肩書きになっています。よう実側ヒロインの5人のうち二人は未だ登場せず、って感じです。次回から新章に突入します!


比企谷八幡を取り巻く人間関係《1》

*比企谷八幡を取り巻く人間関係

〜序章、第1章を通じて〜

 

 

 

【1年Dクラス】

 

・《雪ノ下雪乃》一番大切な友人。最も本物に近い関係のうちの一人。八幡がクラス内で悪感情を集めない限りは彼のやり方を肯定し、彼の理解者でありたいと思っている。なお、彼に危害を加える者に対して絶対に容赦はしないと心に誓っている。奉仕部を高校でも作りたいと計画した。中間テストで土下座によって結衣を救った事についてはその方法は認めながらも、変化はしたものの相変わらずの彼のやり方を少し憂慮している。

 

・《由比ヶ浜結衣》一番大切な友人。最も本物に近い関係のうちの一人。雪乃と八幡の二人がとても大好きで、自分は二番目でも構わないので、三人で一緒に付き合いたいと密かに願っている。一方、一番八幡に激しいアピールをしているのは結衣。中間テストでは八幡が土下座によって自身を救った事について、彼が悪感情を集めなかった事は嬉しいものの、責任を感じている。

 

・《堀北鈴音》八幡のクラスメイト。八幡が友人であると、この学校で初めに認めた人物。八幡に関しての認識は、最初はただの暗い生徒であり、雪乃や結衣が好意を抱いているのを疑問に思っていたが、ひょんな事から彼ら三人の過去について聞きその関係に憧れを持つ。ちなみにこの頃、雪乃は堀北に時々自分を重ねていた。ある日に急変してから入学当初の高飛車な態度も鳴りを潜めており、男女問わず人気が高まっている。最近八幡が他の女子と関わっているのを見ると、つい顔が歪んでしまう。中間テストでは彼のやり方を初めて見た事で、今まで聞いて来た話が虚構ではないと再確認する。

 

・《櫛田桔梗》八幡のクラスメイトでクラスのアイドル的存在。彼がある意味自らと同類であるとした人物。最初は八幡をただの隠キャであると断定し、彼に関わる生徒を嘲笑、堀北と話しているのが気に食わず妨害を重ねていたが、本性が知られた日を境に考えを改める。八幡に何を言われたかは不明だが、堀北への敵対心が見えなくなり雪乃や結衣、そして当の堀北は困惑している。中間テストでは彼と一緒に土下座をするなど、一部の生徒からは、八幡に気があるのでは無いかと疑われている。

 

・《池寛治》八幡のクラスメイト。三バカと呼ばれる赤点候補組の一人。比企谷の読み方を『ヒキタニ』と思い込んでおり、そう呼び間違い続けている。以前雪乃が訂正させようとしたが、八幡はヒキタニの方が楽であると言って止める。奉仕部組からは戸部のような存在だと言われており、意外にも心象は悪くない。最近、想い人である櫛田が八幡に接近している事に嫉妬し、警戒している。

 

・《山内春樹》八幡のクラスメイト。三バカと呼ばれる赤点候補組の一人。池と同じく比企谷の読み方を『ヒキタニ』と思い込んでおり、そう呼び間違い続けている。彼に関して雪乃はもう何も言わなかった。クラスではデリカシーの無い発言や虚言を続けており、八幡からは時々殺意を受けている。尚、本人は気付いていない。中間テストでは寝落ちが原因で社会の点数が一点不足しており、八幡が裏で補填し赤点を回避した。

 

・《須藤健》八幡のクラスメイト。三バカと呼ばれる赤点候補組の一人。他の三バカと同じく比企谷の読み方を『ヒキタニ』と思い込んでおり、そう呼び間違い続けていた。が、中間テスト後に本当の呼び方を知ったらしい。クラスでは乱暴な行動や言動が目立って評判が良くないが、八幡は彼のありのままの行動を好ましく思っている。初めは勉強に否定的だったが、バスケへの想いを肯定した堀北に惹かれ三バカの中では最も勉強に力を入れている。堀北がよく意識を向けている八幡に対し、少し嫉妬していると同時に真の友人になりたいと密かに願っている。

 

・《沖谷京介》八幡のクラスメイト。一見、女子に見えるが男である。繰り返す、男である。小テストでは赤点では無かったが、平田の勉強会が大人数で怖かった為、堀北勉強会の一員に。八幡は戸塚や城廻先輩などの天使キャラがいない事により、彼に虜になっていて雪乃達が頭を悩ませている。また、沖谷自身も弱気な自分に声を掛けてくれ、冗談で和ませてくれた八幡に感謝しており、無意識に好意を持っている。

 

・《平田洋介》八幡のクラスのリーダー的存在。クラスでは孤立しているように見える奉仕部の三人や堀北を、どうにかしてクラスに馴染ませようと画策している。中間テスト前に起きた堀北の態度の急変に関しては間違いなく八幡達の影響であると考えており、クラスについてたまに少数派の立場から意見をしてくれる彼等にとても感謝している。八幡達からは『より優れている葉山』であると言われていた。中間テストでは八幡と櫛田の土下座を見て何か過去の記憶が蘇ってしまい、止めようとするも何も出来なかった事で心に影を落としている。

 

・《軽井沢恵》八幡のクラスメイトで、女子のリーダー的存在。入学して暫くしてから平田の彼女となり、交際している。入学当初容姿に優れている結衣をショッピングに誘うが断られてしまい、一週間程拗ねていた。八幡については当初ただの隠キャとしか思っていなかったが、プール授業の日の朝の出来事で彼を見直す。八幡からは『別タイプの三浦』であると評されていた。作中には登場しないが、中間テストで彼と櫛田が土下座をした時は眠っていた過去のトラウマがフラッシュバックし、その場を動けなかった。

 

・《長谷部波瑠加》八幡のクラスメイト。過去に何かあったのか、女子グループには所属していない。佐倉と親しくしており、プール授業の日の朝に『ブスの佐倉に告られたけど振った』という嘘話をした山内に殺意を向ける。それを咎めた八幡に感心し、連絡先を無理やり交換した。八幡からはあまり認識されていないが、雪乃と結衣からは新たなライバルの可能性があると警戒されている。

 

・《幸村輝彦》八幡のクラスメイト。成績優秀な生徒で、クラスの安定を考える平田に対して一刀両断する八幡を密かに同志であると考えている。反面、八幡が多くの女子と関わっている事に関しては勉強の妨げになると感じ、軽蔑している。八幡からは普段認識はされていないが、幸村が平田に反撃する時に自分の名前を使われ、八幡は複雑な心境になっていた。

 

・《高円寺六助》八幡のクラスメイト。成績優秀ではあるが、自由人過ぎる為に多くの生徒から疎まれている。普段全く誰かと話したり協力したりはしない彼だが、中間テストでは平均点を下げる協力をした。大半の生徒は彼の気まぐれであると考えているが、八幡は櫛田がなんらかの原因、トリガーではないかと疑っている。

 

・《その他のクラスメイト》八幡のクラスメイト達。男子からは普段暗く冴えない感じであるのに、雪乃と結衣、そして最近加わった堀北など美少女達が側にいる事から嫉妬を向けられる事が多い。一方、女子からは初めは認識されていなかったものの、プール授業の日の朝の出来事から彼を認識する人が多く、また由比ヶ浜が喧伝した事で名前を読み間違えられず、好印象な人が殆どである。中間テストでの土下座では、男女共に驚き同情した者や好意を持った者が多く、普段は認識されないが、クラスで一目を置かれている。

 

 

 

【1年Cクラス】

 

・《Cクラスのリーダー》Cクラスを暴力的に統治しているリーダー的存在。10クラスポイントを中間テスト前に失った事で、原因となった山脇達を制裁すると共に彼らを訴えた人物を探している。

 

・《相模南》Cクラスの生徒で、奉仕部組と同じ総武中出身。作中には登場しないが、彼女はクラスのリーダーの支配に日々怯えている。また八幡がDクラスである事は確認しているが、恥ずかしかったり雪乃と結衣が居たりで中々話しかけられていない。ある昼休みに外に空気を吸いに出ようとしたところ、ある生徒に声を掛けられる。その後談笑していると廊下を走って行く想い人の八幡を見て、声を掛け呼び止めるも無視され、へこむ。

 

・《山脇》Cクラスの生徒。図書館にて、勉強会でうるさかった池達とトラブルになる。八幡への印象はただの暗い生徒で、須藤を一度止めたのが少し意外ではあった。だが他には特に何も思わず、リーダーへ彼の報告はしなかった。

 

 

 

【1年Bクラス】

 

・《一之瀬帆波》Bクラスのリーダー的存在で、委員長になっている。一度職員室で見かけた時には特に印象が無かったが、図書館で須藤を止めようとしていたのを見て好感を持つ。雪乃達は新たなライバル候補として密かに警戒している。どうやら最近恋愛関係で悩みがあるらしい。

 

・《白波千尋》Bクラスの生徒。入学して間もない頃、足を挫いた時に一之瀬に治療してもらった事をきっかけに彼女に好意を持つ。八幡に関しては特に認識していない。雪乃達もノーマークである。同性ながら一之瀬と交際したいと願っており、最近頻繁に抱き付いたりなどアピールを続けている。

 

・《折本かおり》Bクラスの生徒で、奉仕部組と中学から知り合いである。八幡に好意を持ってはいるが、自らが小6で犯した失敗に関して責任を感じ、一番の女の親友を目指している。昼食後、星乃宮先生に奉仕部組のクラスについて確認しようと職員室へ向かうと見覚えのある女子がいた為、話しかけた。彼女は相模で、実は合同卒業会の時に既に挨拶を交わしていた。八幡達がDクラスである事を確認し、談笑していると廊下を八幡と櫛田と呼ばれる美少女が走って来た。呼び止めようとするも無視され、少しへこんだ。その後、相模とは連絡先を交換。中間テスト終了後にDクラスを共に訪れる事を約束している。

 

 

 

【1年Aクラス】

 

・《Aクラスのリーダーの一人》Aクラスの攻撃的な派閥のリーダー。Cクラスが早くもクラスポイントを減点された事に非常に興味を持っている。

 

・《Aクラスのリーダーの一人》Aクラスの堅実的な派閥のリーダー。今は他クラスよりもクラス内の統一が最優先だと考えている。

 

 

 

【3年Aクラス】

 

・《堀北学》堀北鈴音の兄で生徒会長。初めは久々にあった妹はただ髪を切っただけだと思っていたが、彼の『しつけ』を止めた綾小路、更に股間を蹴り上げて来た八幡を見て、彼女が成長した事を実感する。八幡に対しては蹴り上げて来た事自体に関しては恨みつつも、その根性や度胸には大いに感心している。生徒会書記の橘曰く、最近微笑む事が増えたようだ。

 

【教師陣】

 

・《茶柱佐枝》1年Dクラスの担任。自らの野望に綾小路、八幡ら奉仕部を利用しようとしている。最近の悩みは何かの呪いに掛かったのか、合コンも満足に出来ず婚活に失敗し続けている事。

 

・《星乃宮知恵》1年Bクラスの担任。綾小路や、八幡ら奉仕部を注視している。最近、無理やり連絡先を交換した八幡から、真夜中に嫌がらせのようなどうでもいい質問が連日届き、不眠気味。

 

 

 

 

 

 

【原作主人公】

 

・《綾小路清隆》?unknown?unknown?unknown?unknown?unknown?unknown?

 

 

 

 

 

 

 

 




はい、綾小路清隆くんはまだ伏せておいた方が良いかなと。平田、軽井沢の過去については匂わせる程度で。折本と相模は原作では絡みどころが無いので合同卒業会で面識がある事にしました。ここら辺の会話については後日、相模または折本視点で書くと思います。また、幸村や長谷部など、本文では蛇足になってしまう設定や関係性はここで書きました。他クラスの生徒に関しては概ね原作通りです。3章以降も章の終わりに投稿予定ですが、厚みはかなり減ると思います。では、また。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。