ライダーのごとく〜迅の息子は、恩返しをする為に、桂ヒナギクの執事になる〜 作:ただの麺
授業が終わり、お嬢様に一言言い、直ぐに教室を出た校門には諫にーさんと唯阿ねーさんがいた
「おーい!!諫にーさん!!唯阿ねーさん!!」
走りながら名前を呼ぶ
「おう、お疲れ」
「お疲れ様」
「ありがとう」
「それじゃぁさっさと行くぞ!!」
「おー!!」
「はは、元気だな、お前ら」
「唯阿は違うのか?」
そうそう、ちなみにココの不破さんは唯阿ねーさんのことを『唯阿』って呼んでるんだ多分、ZAIAの社長に対抗心を燃やしたんだな。
「いや、私も元気だが…/////」
やっぱ好きなんすねぇ
でも…この感じ、唯阿ねーさんはまだ素直になれてないな…仕方ない
「2人とも、早く行こ」
歩を進める事にした
ZAIAエンタープライスJapan
「やぁ待っていたよ」
「お久しぶりです垓さん」
「久しぶりだな、1000パー野郎」
「久しぶりだな」
「唯阿は久しぶりじゃないはずだが…まぁいい」
「早く俺のスラッシュライザーを!!」
「あぁ、これだ」
青いスラッシュライザーが出てくる
「…これが俺の」
「スラッシュライザー《氷》だ最後の《氷》は迅の
スラッシュライザーと区別する為に付けた」
その説明は要らないけど
「よし、パソコンとその他機材を貸してください!!」
数時間後
「できた!!」
「あぁ、言っていたシステムができたのか?」
「うん!!できたよ。実験するから唯阿ねーさんのプログライズキー貸して!!」
「あぁ、だが魁のキーじゃ駄目なのか?」
「うん、これは皆のプログライズキーに対応するように作ったから、他のプログライズキーで試さないと」
「そうか」
と言いラッシングチーターキーを貸してくれる
「よーし」
《Dash!!》
《authorise》
《オーソライズレイン・ヴァルキリー!!》
オ
|
ソ
ラ
イ
ズ レインヴァルキリー
「はぁ!!」
「…」
唯阿ねーさんがポカンと口を開けて固まっている
「…おーい唯阿ねーさん…」
「凄い音が聞こえてきたぞ!!どうした!?」
「…」
「なんで唯阿が固まっているんだ?」
「えーと…スラッシュライザーに組み込んだ特殊必殺技を使ったらこうなった…」
「どういうのだ?」
「見る?」
「あぁ」
「じゃぁウルフのキー貸して」
「あぁ」
と言い、シューティングウルフキーを受け取り、スラッシュライザーにセットする
《Bullet!!》
《authorise》
《オーソライズレイン・バルカン!!》
オ
|
ソ
ラ
イ
ズ レインバルカン
「はぁ!!」
「おぉ!!すげぇじゃねぇか!!コレをお前1人で作ったのか!?」
「うん、まぁショットライザーに組み込める様に作ってないから…」
「あぁ、それは気にしなくていい」
「…!!ありがとう!!」
「ニシシ、おう!!」
そして唯阿ねーさんが復活する
「なんだ今のは!!」
「なんだと聞かれても…特殊必殺技としか…」
「唯阿、落ち着け」
「諫は何も知らないから落ち着けるんだろう!?」
「いやホントにどうした?」
「はぁ、多分コレを使えば、ゼツメライザーを使ったマギア程度なら一撃レイダーなら二激くらいの威力だ」
「…はぁ!?」
「…確かにそうなる様に調整しましたけど…」
「なんでこんな威力にした?」
「もっと出力を上げたげたかったけどこれから俺が貰うキーの出力も上げないといけなくなるから…」
「はぁ、そういう事か」
「うん、あっ、プログライズキー返すね」
「あぁ」
「おう」
「私からはこれからお前が使う事になるプログライズキー、【フリージングファルコン】キーだ」
「ありがとう唯阿ねーさん」
「俺からはアタッシュショットガンだ、あと飛電の社長から、アタッシュカリバーだ。飛電の社長は仕事で来れないから、俺が渡しとく」
「ありがとう諫にーさん。或斗にーさんにも言っておくよ」
「あぁ、そうしてやれ」
「なぁ諫、少しいいか?」
唯阿ねーさん…もしかして…逢い引き!?にしては堂々と…
「…魁、何を考えている?」
「!!えっなっなんでもないよ!!」
「どうした?」
「あぁ、実はな…」
耳打ちする…やっぱ逢い引きじゃね?
唯阿side
「…!!だからスラッシュライザーを…」
「そういうことだ…巻き込みたくなかったが…」
「…あぁ、だが、あんなクソ広い白皇学院に現れた時…」
「あぁ、対処できるのが魁しか居ない」
「…しかたねぇか…けど、アイツは」
「あぁ、白皇学院での戦闘以外に巻き込むつもりは無い」
「…ならいいだろ」
「何が?」
魁side
「…ならいいだろ」
「何が?」
「あぁなんでもない」
「お前には、白皇学院だけを守ってもらいたい」
「…?諫にーさんと唯阿ねーさんの手伝いもするよ」
「そのつもりで渡してない。そもそもお前はお嬢様とやらを護らないといけないんだろ?」
「…そうだけど」
「白皇学院とそのお嬢様はお前が護るんだ」
「…わかった!!」
「話は終わったかい?」
「うん、終わったよ垓さん」
「そうか、なら、今日は帰りなさい。もう6時だぞ」
「…最近ジジくさいって言われません?」
「煩いな…」
「あっ、さーせん…じゃぁまたね、次会う頃にはもっと仲良くなっててね諫にーさん、唯阿ねーさん」
『…/////』
次回、俺は学生で仮面ライダー