デスとハイエロファントの物語:REBOOT 最終章 作:桁石スミオ
タイトルは、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ作曲、教会カンタータBWV90「怖ろしき終わり汝らを引きさらう Es reißet euch ein schrecklich Ende」より。
登場人物:「マジカルドロップ」シリーズより、デスとハイエロファント、ワールド、ヤング(リトル)・フォーチュンとタワー、マジシャンとハイプリエステス、エンプレス、ジャスティス、ストレングス親子、ガオガオ、エンペラー。「ゴーストロップ」「マジカルドロップV」より、ブルース、マッコイ。
注:台本形式読み物です。
同一内容を、下記サイトにも掲載しております。
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デスとハイエロファントの物語:REBOOT
【 最終章第二話の壱:怖ろしき終わり、汝らを引き攫う(前編) 】
★ マジカルランド中央・フォーチュンの居城・客間
年代物の骨董品や装飾品が、壁際にずらりと並ぶ客間。
絢爛豪華なシャンデリア。その下に、十数人が向かい合わせで座れる長テーブル。
城に集まってきた10名が、銘々に椅子に座っている。
ざわざわ・・・と、あちこちで会話が飛び交う。
暫くしてから、客間の上座奥の扉が、カチャリ、と開く。
フォーチュンが先導し、続いて、デスとハイエロファントが入室してくる。
3名とも、厳しい表情。
一斉に、場内に訪れる静けさ。
フォーチュン「待たせたのう、皆」
カツ、カツ、とブーツの踵を響かせ、テーブルに歩みを進めるフォーチュン。
後方から同様に、フォーチュンの横に並ぶデスとハイエロファント。
エンプレス「(息を詰めて)ワールドは、どうだい?」
デス「生命力は幾分回復した。臓腑の動きも再開している。しかし・・・(眉を寄せ)目は覚めない。ハイエロファントの力でも、ある程度の回復までで、それ以上は何故か復旧しない」
ハイエロファント「僕の力を込めると、一時的には戻るんだけど・・・」
デス「(一段低い声で)まるで真綿に水が吸われるように、生命力も落ちてしまう」
一層立ち込める、重苦しい空気。
フォーチュンがデスとハイエロファントに目配せし、座るよう促す。
短く頷いて、椅子のひとつを引いて、デスを座らせるハイエロファント。
大鎌を左肩に掛けた状態で、腰を下ろすデス。
ハイエロファント、それを確認してから、デスの隣の椅子に座る。
全員が長テーブルに向いて座したのを見渡して、端の椅子に腰掛けるフォーチュン。
総勢13名が、一堂に会する。
上座にフォーチュン。
上座に向かって左側に、デスとハイエロファント、エンプレス、ストレングス、ガオガオ、ストレングス(父)。
上座に向かって右側に、ブルース、マッコイ、ジャスティス、ハイプリエステス、マジシャン、エンペラー。
フォーチュン「ワールドの件は、引き続き対処するとしてじゃ・・・(ブルースとマッコイを見て)客人、自己紹介をしておらんかったな。わらわの名はフォーチュン、マジカルランドの『運命の輪』じゃ。よろしゅう」
ブルース「(椅子から立ち上がり)ご丁寧に恐れ入ります。私はブルース。今回襲撃しているゴーストたちを退治する専門職『ゴーストハンター』をしております」
マッコイ「(椅子から立ち上がり)俺はマッコイ。ブルースの相棒で、同じくプロフェッショナルゴーストハンターだぜ」
フォーチュン「(頷いて)異世界から来たことは、デスとエロファントから聞いておる。茶も出さんとすまぬが、今は非常事態でな」
ブルース「お構いなく。まずすべきことは、ゴーストたちの駆逐、ですからね」
フォーチュン「(座している全員を見渡し)皆は、自己紹介は済んでおるか?」
ジャスティス「(首を縦に振って)さっき一通り終わったトコだよ。進めてもらって大丈夫」
フォーチュン「うむ。タワーは引き続き、中庭で見張りについておるので、始めるとするか」
改めて椅子に座る、ブルースとマッコイ。
少しの、間。
テーブルの上に両掌を付き、両腕を伸ばすフォーチュン。
フォーチュン「(一呼吸置き)では・・・これより現状説明と、作戦会議を始める」
エンペラー「(右手を挙手して)ちょーっといいかしらん?」
フォーチュン「(眉を顰め)何じゃ、いきなり」
エンペラー「今回の騒動って、マジカルドロップで一気に解決すればいいんじゃない?」
一瞬で、苦虫を噛み潰したような顔になるフォーチュン。
他は、納得したような、しかし腑に落ちていないような、微妙な表情が並ぶ。
不思議そうに周りを見回している、ブルースとマッコイ。
マッコイ「マジカルドロップ、って?」
エンプレス「何でも願いが叶うドロップのことだよ。ここ、マジカルランドにしかない、特別な代物さぁね」
ブルース「(興味津々で)それは素晴しい。是非拝見したいものです」
フォーチュン「(はあ、と溜め息をついて)あのなエンペラー、真っ先にそれを考えんとでも思うたか?」
エンペラー「流石に誰でも考えるでしょうねェ。にしちゃあ回りくどいコトしてんのね、と思っただけ・・・」
フォーチュン「使えん、のじゃ」
エンペラー「(きょとん、として)使えない?」
フォーチュン「ワールドが意識を失っておる時は、マジカルドロップは使えんのじゃ。ましてや今は・・・エロファントの尽力で脱したとは言え『仮死』に近い状態・・・ドロップが今ここにあっても、何の効力も発揮せん」
マジシャン「(深く納得し)確かに・・・マジカルドロップは、ワールドが生み出した物。一時的に封印がされているほどであーるからな」
ハイプリエステス「でも、ドロップを管理している方に闘いで勝てば、すぐ使えるざますよね?」
フォーチュン「(コクン、と頷き)そうじゃ。今はわらわが管理しておる。わらわに勝てば、通常ならすぐに封印が解かれ、使えるようになるのじゃ。そういう魔術が施されておる」
デス「あたしが手に入れた物でも、使えないか?」
全員の視線が、一気にデスに集まる。
デス「神殿に行けば、まだ残っている」
ハイエロファント「(右手の人差し指と親指を顎に当て)確かに、まだ結構あった筈だけど・・・」
フォーチュン「わらわに勝った時のドロップじゃろ? (首を左右にゆっくりと振り)残念じゃが、ワールドが目を覚まさん限り、ただの飴玉じゃ」
エンプレス「アンタが管理してるっつー手持ちも、同じかい?」
フォーチュン「今は手持ちがない上、あったとしても使用不可じゃぞ」
エンペラー「(ハァァ、と深い溜め息をついて)頼みの綱も切れた、ってワケね。(ヒラ、と右手を返して)話の腰を折っちゃったケド、続けてちょーだい」
ふう、と小さく息を継ぐフォーチュン。一度肩の力を抜き、再度入れる。
そして、一旦瞼を閉じて、少しそのまま。緩やかに目を開く。
フォーチュン「では早速じゃが、(ブルースとマッコイに目線を向け)客人、今回の敵の説明をしてくれまいか」
ブルース「承知しました。では、私とマッコイでご説明いたします。ご質問がありましたら、疑問に思った段階ですぐにおっしゃって下さい」
フォーチュン、卓上に伸ばした腕を戻し、両手を膝の上に置く。
全員の目線が繋がれる中、居住まいを正すブルースとマッコイ。
ブルース「今現在、ここマジカルランドに、私たちの世界で私たちが相手にしていた存在・・・『ゴースト』、そしてそのボスである『マッシュマン』が襲来したものと思われます。ゴーストは、既に遭遇された方も複数名いらっしゃるようですが、(両手で宙に50センチほどの円を描き)大きさはこれくらいの球体、半透明でぼんやりとした光を発する身体、色はオレンジ、ブルー、グレーの3色、いずれも顔のような模様があります。宙を移動しますが、速度はあまり速くはありません」
マジシャン「(顎に手を当て)顔がある、とな・・・具体的に、攻撃はどのようなものであーるか?」
マッコイ「噛み付くような動作をしてくるけど、実際に噛み付かれるワケじゃなくて、ビックリさせようっつー脅かしみたいなもんだ。近付かれると、ブルブルッ、って寒気を感じるケドな」
ストレングス「(少し納得して)なーんだ、噛まれるんじゃないんだ。(身体を乗り出して)でもさ、アタイのパンチ、アイツらに当たっても全然倒せなくて、通り過ぎちゃってたよ」
ストレングス(父)「オレの拳骨もダ。まるで空気殴ってるみたいだったヌァ」
ブルース「(ストレングス親子を見て)そこです。それが重要なところです」
ブルース、自分の両膝に掌を乗せ、グッ、と腕を突っ張らせる。
部屋中に流れ始める、緊張感。
ブルース「(重めの声質で)ゴーストには、一切の物理的攻撃、魔術が通用しません」
沈黙。
沈黙。
ほとんどの同席者の表情に、影が走る。
方々で、生唾を飲み込む音。
マジシャン「(茫然と)馬鹿な・・・魔術すらも凌駕する存在とは・・・」
ブルース「更に、ゴーストは基本、空中を漂うように移動するのですが、物理的攻撃が効かない身体ですので、有機物無機物を問わず通り抜けることが可能です」
マッコイ「つまり・・・窓や壁なんかも通過しちまうってこと。例えば壁を通り抜ける時、空中ほど早く動けねぇケド、こう、(右掌を立て、ゆっくりと押し出すような動きをして)ジワ~ッ、って感じで通過出来るんだぜ」
デス「それじゃあ、あの時・・・(少し目を伏せて)ストレングスの家の中にいたゴーストたちは、既に侵入していた、ということか・・・(自嘲気味に)知識がなかったとは言え、迂闊だった」
ハイエロファント「(デスの横顔を見詰め)未知のことだもの、仕方ないよ。僕が駆け付けるのが、もう少し早ければ・・・」
ストレングス「(キッ、と眉を寄せ)ふたりとも、自分を責めないでよ。デスにしろエロファント兄ちゃんにしろ、アタイらを救けてくれて、本当に感謝してんだからね!」
ストレングス(父)「(腕組みをして、頷き)そうだズォ! オレたちが闘えなかった分、ふたりが闘ってくれたんダ! だーれも文句言うヤツなんていないズォ!」
ガオガオ「(何度も首を縦に振り)ガウ! ガウ! ガアォッ!」
ストレングス親子とガオガオ、爽快な笑顔を浮かべている。
デスとハイエロファント、互いの顔を見詰める。暫く、そのまま。
そして、柔らかい微笑みを向け合い、それから3名に目線を送り、こくん、と頷く。
ハイプリエステス「(不安げに)ブルースさん、マッコイさん、あたくしたちは多分、ゴーストに対抗出来る力は持ち合わせていないざます。どうやったら退治出来るんざますか?」
マッコイ「(腕組みをして)ゴーストに対抗出来るのは・・・『霊力』だけ、だぜ」
エンプレス「(訝し気に)『霊力』?・・・聞いたことない力だけど、(フォーチュンに視線を投げ)あんた、知ってるかい?」
フォーチュン「世界を構成する力のひとつであることは、知識として仕入れておる。じゃが・・・四大元素を基礎とする魔術、それらを超越し宇宙を満たす第五元素であるエーテル、いずれにも属さん『神』と呼ばれる者の力、などは研究されてきた。しかし、『霊力』に関しては未知の領域じゃ。少なくとも、このマジカルランドでは理解する者はおるまい」
ハイプリエステス「確かに、図書室の本にも宝物庫の文書にも、記した文献はないざますね」
ジャスティス「(右手を挙手して)ねねね、ちょっと、いいかな?」
ジャスティスに、全員の視界が移動する。
ジャスティス「(デスを真っ直ぐ見詰め)デスはゴーストを斬れた、よね。もしかして、デスって『霊力』あるんじゃないのかな?」
デス「(ジャスティスを見て)あたしが?」
ストレングス「(デスに目線を結び)そうだったね! ゴーストに攻撃効いてたもの!」
デス「(戸惑ったように)待て待て・・・あたしは、そんな『霊力』とやらを使ってはいない。ただ大鎌を振り回しているだけだ」
ジャスティス「(ハイエロファントに視線を移し)エロファントはどう思う?」
ハイエロファント「(僅かの時間、考えて)多分、違うと思うよ。デスが“仕事”をしている時の力を『霊力』と呼ぶのかも知れないけど、その際に使う力もゴーストには使ってなかったし・・・」
デス「(ハイエロファントに眼差しを繋げ)あたしが“仕事”の時に使う能力が何と呼ばれるのか、実は知らないんだ。だが少なくとも、ゴースト相手では使っていないのは確かだが」
ブルース「デスさんのお話ですと、グレーゴーストという個体も大鎌の一撃で消滅出来たとのこと・・・後ほど説明しますが、グレーゴーストは耐久力が高く、我々ゴーストハンターの攻撃を二度当てないと退治出来ないのです。それを一撃で退治出来たとなると、デスさんの力は明らかに『霊力』とは別物です」
フォーチュン「デスの力はのう、わらわが先程言った中の“『神』と呼ばれる者の力”じゃぞ。死神じゃからのう。力自体に、固定の名称は持たぬ」
ジャスティス「ああ、そっか・・・(デスを再度見て)ごめん、納得したよ」
デス「いや、いい。気にするな」
短く息を吐き、右手を軽く上げるデス。
エンペラー「(右手を挙げて)はい、質問」
ブルース「(左掌を上にして、差し出し)どうぞ」
エンペラー「さっき、ゴーストの攻撃ってビックリさせよーとしたり、寒気感じさせたりって言ってたケド、噛んだりされなきゃ放っておきゃいいんじゃないの? コッチの攻撃が通用しないんじゃあ、何も無理して闘わなくったって・・・」
ストレングス「(皮肉っぽく笑って)お散歩の邪魔だもんね」
エンペラー「(ストレングスに、バッ、と目線を投げ)うっさいわねっ!」
マッコイ「いや、ゴーストは放置出来ない存在なんだぜ」
ブルース「(大きく頷いて)ええ、放置出来ません。身体的に直接の攻撃はしてこないのですが・・・脅威となるのは『憑依』、そして『霊障』です」
数名の視線が、ジャスティスに向けられる。
デス、口元を結んで両の瞼を閉じ、腕組みをする。
ジャスティス、目を伏せ、顔の上部に陰を落とす。
ジャスティス「(奥歯を、グッ、と噛んで)ボクがされたのが『憑依』だったんだよね・・・」
マッコイ「『憑依』は俺たちの世界じゃ珍しくない。しょっちゅうあるコトだぜ」
ブルース「ええ、ゴーストに身体を乗っ取られた人から除霊、つまりゴーストを追い出し、捕獲したり退治したりするのが事例の多くを占めます。もうひとつの『霊障』・・・こちらの方が厄介で、ゴーストに関わられた人、物、土地、家、ありとあらゆる事象が、非常に長い期間異状になるケース・・・一言では申し上げられないほど多種多様な障りが起こるのです。私たちは総じてこれを“呪い”と表現してます」
ハイプリエステス「(掌で両肘を抱え込むように組み)“呪い”・・・古書に乗ってたざます。確か数万年の歴史がある術で、悪意ある人が相手に災いを起こす為に仕組む術のこと・・・」
マジシャン「(ゴク、と唾を飲み)ゴーストはそれを具体化しているというのか・・・これは危険であーる。甘く見てはいかんな」
一同の眼が、ちら、とエンペラーを窺う。
やや蒼褪めて、大量の冷や汗を垂らしつつ、凝り固まって引き攣った笑いのエンペラー。
エンペラー「(震えながら右手を反し)ゴ、ゴーストは、や、やっぱり退治しないとねッ!」
ストレングス「(呆れたように、はぁ、と嘆息して)ホッッッントに解り易いね、オジサン」
ブルース、一度深呼吸をして、長テーブルを端から端まで見渡す。
全員が再度注視するのを確認して、背筋を伸ばす。
ブルース「あともうひとつ、『マッシュマン』について説明いたします。マッシュマンは、ゴーストを束ねる首領というべき存在で、すべてのゴーストを下僕として使役します。姿形は紫色の巨大なゼリー状の身体、霊力はもちろんのこと、魔力も強大で、四大元素すべての魔法を駆使します」
フォーチュン「(眉を顰め)真か・・・そのような存在が、そなたらの世界におったのか」
マッコイ「(頷いて)ああ。俺たちゴーストハンターは、マッシュマンを封印しようと動いてんだ」
ブルース「マッシュマンは、自らを“恐怖の大王”と名乗っております」
エンプレス「(フン、と鼻を鳴らして)何だいそりゃ? 笑かしてくれんじゃないのさ」
マッコイ「自分で名乗ってるだけなら笑えっケド、現にとんでもない被害が山ほど起きてて、(一呼吸置いて)俺たちもヤツ相手ん時は手古摺ってんだぜ」
ブルース「マッシュマンの目的は・・・(重厚な声で)世界の滅亡、です」
静寂。
静寂。
静寂。
デスとハイエロファント、眉を寄せ固く両目を閉じている。
他の同席者、目を丸くしてブルースとマッコイを見詰めている。
更に、沈黙。
尚も、間。
エンペラー「(顔面蒼白で)ウッソでしょ・・・」
ハイプリエステス「(蒼褪めて)そんな・・・それじゃ、この世界に来た、っていうのは・・・」
マジシャン「(愕然としながら)マジカルランドを滅ぼす為であーるか!?」
場の空気が、張り詰めたように凍て付く。
再び、沈黙。
幾重にも堆積していく、重苦しい雰囲気。
フォーチュン、ふうう、と呼吸を繋いでから、ブルースとマッコイを見る。
フォーチュン「そなたらは、そんな存在を相手にしておったのか・・・ひとつの世界を守護するのは、大変なことじゃ」
マッコイ「(照れたように頭を掻き)いやぁ、世界を護るとか大それたコトはやってないんだケドよ」
ブルース「ただ私たちは、依頼を受けた事件や事象を解決すべく、日々働いているに過ぎません」
フォーチュン「(フッ、と笑みを浮かべ)謙遜を言うのう。では客人、単刀直入に聞くが・・・マッシュマンは倒せると思うか?」
ブルース「(声を低めに発し)正直、難しいでしょう。ゴーストは霊力で消滅出来ます。しかし、マッシュマンは霊力だけで倒すことは出来ない、と我々は判断しています。ただし、奴を上回る霊力で眠りに就かせる、つまり封印することは可能、と結論付けております」
フォーチュン「封印、のう・・・(ふう、と息を継いで)まあ、やるだけのことはやるしかなさそうじゃな。(ブルースとマッコイに視界を移し)霊力の攻撃、実際に見せてもらうことは出来るか?」
ブルース「出来ます。お任せ下さい。具体的にどうやってゴーストを攻撃しているか、実演してみます。(マッコイを見て)準備をしてくれ」
マッコイ「(右手親指を立て)オッケー!」