東方黒無録   作:ADnis

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こんにちは、言訳は後書きで。
今回はプラスαが逆にメインになっちゃった。
ということでお楽しみください!


2021.4.30
誠に勝手ながらこの度リメイクします。
見つけたらまたよろしくお願いします。


後編!!+α

月夜「えぇ色々と。後で説明するので今は聞いててください」

 

月夜見がそう告げる。

妖斗は月夜見から一体何を命令されるかドキドキしていた。そんな中月夜見は妖斗に目を合わせこう告げた。

 

月夜「それじゃぁ妖斗、戦おっか」

 

妖斗「は!!!!!!誰とやねん??」(まぁなんとなく分かるんだけどね)

 

月夜「私と姉さんとスサノオ」

 

妖斗「やっぱり!三貴子とかよ」

 

月夜「じゃあそういうことで頼んだよ。最後に日程なんだけど一週間後にあの広い平野でどうかな?」

 

妖斗「ええで。んじゃまたな月夜見、それといつか月に遊びに(攻め込みに)行くから歓迎の準備しといてね!」

 

月夜「え!?あ、、ちょっ!」

 

そういい妖斗は部屋を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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同刻~諏訪~

 

 

 

美和と諏訪子は、日光浴をしながら縁側でお茶を啜っていた。

 

美和「それにしても諏訪子様、妖斗さんが来てから一気に大変なことになりましたね~。もうあの人ほぼ疫病神じゃないですか?」

 

実際そうである。妖斗が来る以前諏訪はこれでもかというほど平和だった。だがしかし妖斗が来てからはどうだ。神社が破壊されしまいにはヤマトから戦争を持ち掛けられた。もうこれ疫病神じゃん!(ヤケクソ)

 

諏訪子「確かにそうだね~。でも美和、それ絶対本人の前で言ったらダメだよ」

 

美和「えーそうですか?意外と認めそうな気もしますよ。というか諏訪子様、妖斗さんに交渉任せて大丈夫なんですか?すこーし嫌な予感がするんですけれど」

 

諏訪子「あはは~嫌な予感がするのは私もだよ美和。でもそれが一番勝てる確率高いと思うんだよね」

 

美和「はぇ~そうなんですか。正直私には難しい事は判りませんが諏訪子様が言われるのでしたらきっと大丈夫ですね!」

 

諏訪子「美和~それ死亡フラグだよ~」

 

こんな感じで二人は談笑を続け妖斗の帰りを待っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一方妖斗の方

 

 

妖斗「取り敢えずは予定どおりかな。戦うことになったのは一応想定はしてたけど(最悪のパターンやけど)やっぱめんどくさいな~」

 

そう文句を言いつつ飛行していると小さな農村が見えてきた。

恐らくではあるがかなり貧しく寂れていると妖斗は考え、ちょっと気になり寄り道してみることにした。(まだ姿はアンジーやでby作者)

 

妖斗「誰かいないのか-!」

 

すると、一つの家の中から老人が出てきた。

 

老人「どうかされましたかの旅のお嬢さん?この村には何もありませぬがゆっくりして行ってくだされ」

 

妖斗「了解した。ところで他の村人は何処なんだ?」

 

老人「さぁ、何処でしょうか」

 

妖斗は老人の言葉に疑問を覚えた。

そして、妖斗の中に一つの仮説がたった。

 

妖斗(“何処でしょうか”か。まるで誰もいないみたいだな。だったらこのおっちゃん何者だ?ってかこういうパターンって大体このおっちゃんが全員殺したか、もしくはこのおっちゃんが何かの狂信者で黒幕の誰かに生け贄として捧げているってところだろ。だったら少し調べるか『とあるシリーズ』より『食蜂操祈』の【心理掌握】(メンタルアウト))

 

妖斗は老人にバレないようにこっそりとボタンを押し老人の頭の中を覗いた。

 

妖の(ふ~むふむ、これは1のパターン、全員殺戮か。何々~動機は“こいつ村長で村人が自由過ぎてイライラしてやった反省はしてない”へ~ここの村人がどんなのだったかは知らないけどコイツはクソだな。あ!コイツ殺人に快楽覚えてやがる。いや、でも決めつけは良くない良くない。うん。偶々だよきっと。多分、恐らく。maybe.……観察するか。帰るの遅れるけど、まぁ良いよね!)

 

妖斗は、念のため【一方通行】を発動させておいた。

「警戒は大切なんだよ!」byはんよ-

その後何か色々あって夜になったとさ。

 

妖斗「それでは村長さん、お先に失礼します」

 

老人「どうぞごゆっくりお休み下さい」

 

その時の老人の顔が少し笑みを浮かべていたのに気づいた妖斗は何故かは分からないが少し楽しみになったそうだ。

 

 

~寝室~

 

妖斗(こりゃ寝込みを襲われるな。後は任せました!【一方通行】パイセン!お休み!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~(-.-)Zzz・・・・~

 

 

妖斗に向かって鉈が振り下ろされた。

だがその刃は決して妖斗の身に届く事は無かった。

鉈は破壊され振り下ろした腕も複雑骨折といったところだろうか。さすがは【一方通行】である。丁度妖斗も目覚めもう老人は言い逃れの出来ない状況となった。

 

妖斗「それで、なにか言いたい事はあるか?御老人。一応聞いてはやるから」

 

老人「何、、者だ、、」

 

老人の質問に妖斗は軽く声を整え丁寧な作法で答えた。

 

妖斗「これはこれは失礼しました。私、神の一柱にして太古の大妖の黒鐘妖斗でございます。この度は旅の途中で寄らせて頂きましたが、あなたの様な人間は初めて見ました。貴重な経験です。有難う御座います。そしてさようなら」(【原子崩し】(メルトダウナー)……)

 

妖斗から一筋の光線が放たれた。光線は老人の体を貫通し老人の命は事切れた。

 

妖斗「ふー、やっと終わったか。················スゥ~ファ~!めっちゃ怖かった~~。死ぬかと思ったよ割りとガチで。もうやだよ~~。あーーーーーー。取り敢えず諏訪に帰らないと諏訪子に殺されそう。そして後6日しかない。\(^o^)/オワタ」

 

 

そして妖斗は村全体を供養し帰路へと着いた。

 

 

 

 

 

 

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~またまた諏訪~

 

美和「諏訪子様~妖斗さん全然帰ってきませんよ~」

 

諏訪子「うん、、大丈夫かな、、捕まったりしてないよね」

 

美和「妖斗さんなら絶対大丈夫ですよ諏訪子様」

 

諏訪子「いやいや、いくら妖斗でもヤマト相手にしかも相手陣地だったら勝てないよ。あーもうどうしたら良いの~」

 

美和「諏訪子様落ち着いてください!もう一日、もう一日待ちましょう!」

 

諏訪子「美~和~~~」

 

お互いに励まし合い妖斗の帰りを二人で待っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妖斗「なにしてんねんあいつら」

 

その様子を妖斗は【千里眼】で見ていた。そして後々このネタで弄ろうと決心もしたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

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~ヤマトside~

 

 

妖斗が帰った後のヤマトでは天照、スサノオが月夜見に対して妖斗について質問していた。

 

天照「ねーねー月夜見、さっき来てた諏訪の使者の人とどんな関係なの?」

 

スサ「あ、それ俺も気になる」

 

月夜「えーっとですね、彼はですね言ってしまえば“元”私の部下です。彼は今、私達月の中では英雄として民衆の心に根差しています」

 

スサ「英雄か、、強さは?」

 

月夜「ヤバい、あれの強さバグってるから。一回見てみれば判るけどね、変な技ばっかつかうんだよ。でも彼の本領は一対一だから少しは安心できるよ。多分……

 

スサ「······なら勝てるのか?いや、勝てるか」

 

天照「それで能力とか武器は?」

 

スサ「やっぱ戦闘特化の能力なのか?」

 

月夜「あースサノオ戦闘特化ではないんだよね···彼の能力は『記憶を操る程度の能力』なんだ·······」

 

スサ「マジで?」

 

月夜「マジマジ。それで武器なんだけど、妖斗は基本的に何でも使うからねよく分からない。でも多分剣だとは思うよ」

 

天照「一応聞くけど弱点とかあったりしない?」

 

月夜「それこそ多対一だよ。だからこっちのほうが有利ではあるね」

 

天照「ふーむだったら勝てるな!」

 

 

三貴子たちは話し合いの後それぞれ鍛練に向かった。

そんな中月夜見は一つ不安を抱えていた。

 

月夜(ハァー何か妖斗が去り際に月に“遊びに”行くとか言ってたけど何か悪意を感じたんだよな~。ホントに止めてほしいよああいうの)

 

妖斗が去り際残した言葉に込めた意味を何となくであるが月夜見は感じてしまった。そのため月夜見は少し深読みしてしまい余計に悩むことになった。

 

 

 

 

 

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~諏訪~

 

 

妖斗「たっだいまー言い知らせと悪い知らせ持って帰ってきたよ~。諏訪子と美和はでーておーいでー」

 

妖斗は諏訪へと帰ってきた。

すると戸の奥から美和と諏訪子の二人が飛び出してきた。

 

「「妖斗(さ~ん)!!」」

 

妖斗「うぇぇ!チョッ、、全力回避ッ!」

 

妖斗は回避を試みたところ諏訪子は避けることに成功したが運悪く避けた先に美和が追撃してきたため妖斗は地に伏せてしまった。

諏訪子はどうやら頭を打ったらしく地面をジタバタしていた。正直言って可愛いbyはんよー

 

諏訪子「アアーー!痛いー」

 

美和「大丈夫だったんですか!妖斗さん!」

 

どうやら美和は結構心配していたようだ。

妖斗は美和の声からそう感じた。

 

妖斗「あ、あぁ全然大丈夫だったぞ」

 

美和「そうですか。良かったです」

 

妖斗「ありがとう、それで諏訪子はいつまでローリングしてんだ」

 

諏訪子「······そっちが避けたからでしょ……まぁいいや、それで結果はどうなったの?」

 

美和「そうですそうです、どうなったんですか?」

 

二人の質問に妖斗は一息おいてから答えた。

 

妖斗「良い知らせはな、一応交渉は成功したぞ。ってことで後は頑張ってくださーい諏訪子さーん」

 

諏訪子「え!?どういうこと?」

 

妖斗「はい、ちゃんと説明します。多分こっちが悪い方です。あのですね-諏訪子さんと向こうの神で一騎討ちする事になりましたね……はい、頑張ってください」

 

諏訪子(¬_¬)「···············」

 

妖斗「いや、そんな目で見られてももう決まったから。諦めて」

 

諏訪子は何か吹っ切れたようで、ため息をついた後少し間を空けて言った。

 

諏訪子「日時は?………」

 

妖斗は申し訳無さそうにこう言った。

 

妖斗「あと5日」

 

諏訪子「············はぁ、分かったよ。もうどうしようもないなら仕方ないね。ところでなんだけど、よく向こうは一騎討ちに乗ってくれたね」

 

妖斗「まぁ昔の知り合いだからね。すこーし脅、、話し合えば快く乗ってくれたよ」

 

美和「脅って、脅したんですか!?」

 

妖斗「いや、ちょっと優しい目で睨んだだけだよ」

 

諏訪子「妖斗、それ脅してるよ……」

 

妖斗「そんなことはない筈なんだが。それと諏訪子が戦っている間は美和が神社守ってね」

 

美和「えっ、妖斗さんは?神社に残らないんですか!」

 

妖斗「うん、まぁやる事があるからね」

 

美和「そうですか……」

 

美和は悲しそうにそう言った。

妖斗の心にダメージが入った。

 

妖斗(あれれ、何か心にダメージが……精神攻撃耐性はあるのに)

 

諏訪子「それで用事ってなんなの?」

 

諏訪子は妖斗の方を向きそう言った。

妖斗は余計な心配を掛けないために、天照、月夜見、スサノオら三貴子と戦う事をどうにか隠そうと考え、何か良い案がないか模索してみたが特に思い付かなかったため、もうこうなったら仕方ないなということで真実を話すことにした。

 

妖斗「あのな~えっと、その~俺も戦うんだよ。三貴子と」

 

諏訪子「えっ!!」

 

美和「三貴子?」

 

美和は知らなかったようで今一“三貴子”の意味を理解できなかったみたいだ。諏訪子は驚愕のあまりか、少しの間硬直していた。

妖斗は、美和に三貴子について説明すると天照ら三柱については知っていたようだった。

 

美和「あるほど、あの三柱を総称して三貴子っていうんですか。勉強になりました!………ってぇぇぇえええ!あの三柱と戦うんですか!」

 

妖斗「そっすね。めんどいけどしゃーないねん。これが約束だから。はぁ………」

 

大きくため息をついた。そのため息には面倒くさいという思いともう一つ、妖斗の小さな“悩み”が含まれていた。だが今は、そんな悩みを気にしている暇は無いと、妖斗は割り切り今は戦いに集中する事にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Next day

朝やで~~

 

 

 

諏訪子「妖斗、ちょっと練習に付き合って」

 

諏訪子は沢庵を食べながら妖斗に言った。

 

妖斗「エエで、それと歩きながら沢庵食うな!」

 

諏訪子「はーい」

 

妖斗「よし、じゃあ広いとこ行くか」

 

 

 

移動中じゃーー!

 

 

 

妖斗「よし、この辺で良いか。で、どうする?」

 

二人は神社から少し離れた裏庭、もしくは空き地に来ていた。そして二人は向き合い練習内容を考え始めた。

 

諏訪子「それじゃあ、私が攻撃していくから妖斗はそれを避けて。それで助言とかあったらしてくれれば良いよ」

 

妖斗「了解、それじゃ此方も全力で避けるわ。さぁいつでもどうぞ」

 

諏訪子は始まるとすぐになれた手付きで大地から鉄の輪を作り出した。そして振りかぶり妖斗の方へ走ってきた。

 

諏訪子「ハァー!」

 

妖斗(いや、投げへんのかい。そんなチャクラムみたいな形して。とりま避けなきゃ)

 

そのまま妖斗は諏訪子を飛び越え鉄の輪を避けた。

諏訪子との距離は約20mほどだろうか。

すると諏訪子は振り向き、鉄の輪を投げてきた。妖斗は飛んできた鉄の輪を踵で蹴り落とした。

 

妖斗(やっぱ投げてくるか、だが)

 

諏訪子は妖斗が避けたのを確認すると、屈み込み地面に手を触れた。少しのタイムラグの後、妖斗の足元から岩石が飛び出してきた。その様子は、さながらストーンエッジであった。

 

妖斗(フハハハハハ!ポケモンだったらな!ストーンエッジは意外と当たんねぇんだよ!え?ポケモンじゃないって、知るかんなもん)

 

妖斗は華麗に岩石を避け続けた。

諏訪子はこれ以上同じ攻撃を続けることに意味はないと感じ次の手を出そうと、行動に移そうと体を動かした瞬間妖斗が駆け出し諏訪子の前までやってきた。

 

妖斗「ほい、隙あり」

 

妖斗は諏訪子の頭めがけて軽く小突いた。

 

諏訪子「痛っ、、ハァー大分頑張ったんだけどな~」

 

妖斗「まぁ良い線いってたとおもうぞ。やっぱり、鉄の輪を早々に手放したのが悪かった気がするな。それと、もっと一つ一つの技の出を早くすることだな。ここいらが出来ればもっと強くなれるな」

 

諏訪子「それで、どうすれば良いの?」

 

妖斗「あ?そんなん決まってんだろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根性だ!!

 

 

 

 

 

 結局な、統計学的なやつだったり理論値だったりはな根性で越えれんだよ。実際そうやってスポーツだったりの記録ってのは伸びてきたんだよ」(偏見)

 

諏訪子「妖斗って、そんなキャラだったっけ?まぁでも言いたいことは分かったよ。それじゃあ、もう一回お願いするよ」

 

 

~その後数時間ほど妖斗と諏訪子は戦いを繰り返し諏訪子は戦闘能力が、妖斗は地面からの攻撃に関する回避能力が格段に上がった。そして二人は一度神社へと昼食に戻るのであった。

 

 

~洩矢神社にて···

 

美和「お帰りなさいお二人とも!」

 

妖斗「ただいま、昼できてる?」

 

諏訪子「ただいま、昼は?」

 

美和「お二人とも同じ事考えてますね。お昼はできていますよ。妖斗さんが作ってた和食?っていうやつです。真似してみました!」

 

妖斗「えっ、あれを見よう見まねで···」

 

美和の謎の才能に妖斗は驚愕していた。

そして実食してみると普通に美味しかった。

もはやこれは天才の域だ。

昼食を食べ終え腹を休めていると、諏訪子が手招きしているのが見えた。

 

妖斗「どした?諏訪子」

 

諏訪子「いや、ちょっとね。美和の料理のせいで自信無くして無いかなーって思っただけだよ」

 

妖斗「いやいや全く問題ないよ。本気だせば勝てるし…まぁ、このくらいで自信無くしてたら俺はもうとっくに自殺してるからね」

 

諏訪子「そうなんだね、うん取り敢えず妖斗の精神はすごいんだね。それじゃあ、練習再開しよっか」

 

妖斗「せやな、もう時間も少ないしもっと強くならないとな」

 

 

 

 

 

 

 

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そして数日がたった。

この日妖斗は諏訪子との戦闘訓練を一旦休息日にし、里へ降りてきていた。

妖斗には、やらなければならないとな事があるからだ。

里は人通りもそこそこ多く、一人一人の人柄も良い。理想的な村であった。

 

妖斗「そういや、なんだかんだ里に来るの初めてだな」

 

妖斗が回りを見渡すと、小さいが食事処を見つけた。

 

妖斗「おっ!あそこ行くか」

 

妖斗は、そのまま店の中へと入った。

店の中は賑わっており、見た感じ空席は無いようだ。

その様子を見て戸惑ってしまった妖斗の元に女性の店員がやってきた。店員は明るい声で妖斗を案内し始めた。

 

店員「いらっしゃいませ!相席となりますが宜しいでしょうか?」

 

妖斗「はい」(むしろそちらの方がありがたい)

 

そうして妖斗は、席に案内された。

席には青年と老人が座っていた。その青年と老人は賑やかに談笑していた。

 

妖斗(家族か?いや、どうでも良いか。)

「隣、失礼します」

 

二人「エエで」

 

妖斗が席に座ると老人が話しかけてきた。

 

老人「ここら辺では見かけん顔じゃな。お主、旅の者か?」

 

妖斗「そうですね、最近はここら辺をブラブラ旅させてもらってます。といってもここが最初なんですけどね」

 

そう言うと、老人は笑いだし若者は苦笑いした。

 

老人「ハハハッ!お主面白いのぉ」

 

青年「まぁ諏訪に来てみて良かったでしょう、ここは穏やかですし農作物も豊かですし」

 

妖斗「そうですね、でも確か此処が崇めているのって祟り神だとお聞きしたんですが」

 

青年「そうですね、でも正しく崇拝すれば祟り神の方がご利益は大きいんです。これが諏訪が栄えている理由の一つだとおもいます」

 

老人「そうじゃそうじゃ。ワシらの祈りこそが力となりこの地に繁栄をもたらすのじゃ」

 

妖斗「そうなんですか!それだったらもし何かの要因で信仰が失われてしまったら諏訪の地は崩壊してしまうということですか!」

 

青年「考えたくもないですが、そうですね」

 

妖斗(なるほどなるほど、諏訪子の信仰は案の定高い。他はどうか分からないがこんな若者でも高いとなると多分大丈夫かな)

 

妖斗のやるべき事、それは諏訪子の信仰度の確認であった。妖斗の知っている知識によれば、この戦いは諏訪子が負けてしまう。これは諏訪子の鉄、神奈子の蔓という相性の悪さもあるが、信仰による神力の規模が違う。これにより諏訪子の勝率はかなり低いものとなる。だが勝てないことはない。

 諏訪子の現在の戦闘力は妖斗の特訓により前よりかなり高くなっている。神力の消費を抑える小技だったりも使える。下手すれば、もしかすれば勝てるかもしれないのだ。もし勝ったとすれば原作からずれてしまう問題が発生してしまう。妖斗からすればあんまり関係ない。月夜見辺りを脅して神奈子を引き抜いてそして根性出して頑張れば、修正は可能であるからだ。

そんな訳で妖斗は安心して神社へと戻って行った。

 

妖斗「さぁて、諏訪子神奈子問題は大丈夫そうだな……さてあとは、俺が勝てるかどうかだな。3対1はね、無理。こう言うのもなんだけど多対1は昔から苦手なんだよ。コンチクショウ..もうどうにでもなれ!」

 

そうしてこの一日は終わった。

そして決戦当日

 

妖斗「おーい諏訪子ー。そろそろ行くぞ!」

 

諏訪子「えー何で?まだ一日あるよ」

 

妖斗「現地の地形とか確認しとかないとダメだろうが。諏訪子は特に攻撃の手段が地なんだから」

 

諏訪子「はっ!そうだよ。忘れてた。妖斗ありがとう」

 

妖斗「んじゃ、美和行ってくるわ。後は任せたぞ」

 

諏訪子「行ってくるね~」

 

美和「行ってらっしゃいませお二人とも。無事に戻って来てください」

 

こうして諏訪子と妖斗は決戦の地へと飛んでいった。

決戦の地は平野基本的に何もない。戦うには適した場所だ。ここからは、それぞれ確認をしていくこととなった。

 

妖斗「そうだ!トラップ仕掛けよう。ん?汚いだって、勝負はもう始まっているのだ!……誰に言ってんだ?まずは、トラップって言ったら地雷だよね。何個か埋めておくか。それとやっぱり、落とし穴も欠かせないね。月夜見って確か予測外の事に弱かった気がするから」

 

こうして妖斗は、トラップを作り続けた。

それはそれは沢山作った。そして妖斗はすべてのトラップの位置を記憶した。

その後諏訪子と合流し一夜たった後、ついに始まった。

 

諏訪大戦だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




言訳
沢山理由があるので聞いてください。

1、マイクラの露天堀(5×5チャンク)

2、疲労(部活のせい)

3、趣味(東方書籍とラノベ読みすぎた)

↑こいつらが悪いんです(*- -)(*_ _)ペコリ
許してくだせぇ。

次回からは根性で何とかします。


愚痴
何か小説書いてて最近何故だか削板軍覇が性格に割り込もうとしてくる。時々質問に反射的に「根性で···」とか言いかける事がある。何かヤバくね。
あと、今季の冬アニメ良作揃いで最高です
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