2日間ともオープニングアクトから号泣し、エンディングで再び号泣し、2月のライブ告知後にメンバーに推しがいたことで発狂しました。
定期更新からは遅れましたがこれが今年最後の更新になります!
大晦日
ホロライブの事務所
先日まで置いてあった2ndフェスやクリスマス絡みの書類や荷物は運びだされ
しめ飾りや門松、鏡餅
すっかり年越しの準備完了といったところだろう
トワ「あっという間だったなぁ…もう2020年終わっちゃうんだ…」
かなた「最近レッスンだったりフェスだったり大忙しだったね」
トワ「そうだね…」
どことなく元気のないトワを見て手にした餅を頬張りながらかなたは首をかしげる
かなた「トワ?」
トワ「…かなた、アイドルやっててよかったと思う?」
かなた「ぬ^!?」
トワの突然の問いかけにかなたは思わず餅を詰まらせる
トワ「ちょ!?かなた大丈夫!?」
かなたの様子を見て焦ったトワは水を手渡しポンポンとかなたの背中を叩いたりさする
かなた「げほっ!げほっ!…ご、ごめん…びっくりしすぎて詰まった…」
トワ「いや、トワがいきなり話題ふったからだ…ごめん…」
かなた「いや、急にどうしたのかなっては思ったけどさ」
トワ「色んなことがあったけどさ…気が付けば1年経っちゃったんだなって…」
そう言ってトワは窓の外を見つめる
それを見たかなたは語りだす
かなた「…ボクはさ、アイドルって応援する側だったんだよね
なんていうか…舞台の上でキラキラしてて、みんなを笑顔にする
それを見たボクは言葉ではいい表せないような力が湧いてくるっていうかさ」
トワ「…」
かなた「その舞台に…ボクは立つことが出来た
夢みたいな話だけど
それが現実になった
オープニングアクトではあったけど4期生全員で
アイドルとしてあのステージにたてた…」
かなたはぐっと拳を握り締めるとトワの隣に立って空を見つめる
かなた「無観客のライブで…オープニングアクトで…アイドル衣装も着れなかったけどさ
へい民のみんながさ、【かっこよかったよって】【最高のステージだったよって】言ってくれたから
アイドルやっててよかったって…そう思えたよ」
トワの視線に映ったのは満面の笑みの天使
トワはそれを見てクスッと笑うと
トワ「トワだってそうだよ?
眷属のみんなはいっぱい褒めてくれたし、初めて見たって人もライブ凄かったって言ってくれた
でも、やっぱ悔しかったな…
先輩たちの背中を追うだけで終わっちゃった…
だから…次は絶対先輩たちの横に並んで…一緒に歌う!」
トワは握った拳を突き出す
かなたは一瞬ビックリしたようだったが
トワの拳に自分の拳をコツンと合わせた
その瞬間、トワが目くばせをする
すると
ココ「でっででー!」
ルーナ「ドッキリ大成功なのらー!」
ソファーの裏から【ドッキリ大成功】とかかれた看板を持ったココと襷を付けたルーナが現れる
かなたは何が起こったかわからずに絶句している
トワはいぇーい
トワ「と!いうわけで!」
ココ「【天使に悪魔がしんみりとアイドルになってよかったと思う?と聞いたら天使はスパダリムーブするのかドッキリ!】」
ルーナ「ばっちり大成功なのらー!」
かなた「な、なんだそれ…って…あれ?」
グスッ…グスッ…
とすすり泣く声に吊られ、ソファーの裏をのぞき込むとそこには
わため「グスッ…グスッ…ええはなしやった…」
顔をぐしゃぐしゃにしながら号泣するわためがいた
ルーナ「いやーほんとに泣きそうになったのらー」
ココ「かなたんオメーそこはぎゅっと抱きしめるとこだろうよぉ?」
トワ「ココちん!それはトワが恥ずかしい奴じゃん!もー!」
かなた「ははは…なんていうか4期だなって感じだ…」
歌もゲームも活動方針もバラバラな4人
そんな5人も続々と活動1周年を向けていた
ココ「おっし!公式配信終わたら5人で初詣じゃい!」
トワ「お、いいねぇ!おみくじ引こうよおみくじ!」
ルーナ「ルーナ屋台行きたいのらぁ」
わため「グスッ…みんなで新年に突撃だ!ドドドドド!」
かなた(…これが今年最後の悪戯ってことかな?なんていうか…こんなあったかい悪戯って…あるんだね)
かなたは袖で顔をぬぐうと
かなた「みんな!
来年もこの5人で!がんばっていこうな!」
来年も
その先も
5人のアイドルがともにあることを
ねね「うおおおおおおおおおおん!!!!!!!」
ラミィ「てぇてぇ…てぇてぇだよ先輩達…」
ポルカ「ねね…ラミィ…泣きすぎ…ヴぇ…」
ぼたん「はいはい、おまるんも鼻水でてっぞ
(頑張ろうなみんな…
次は…
私たちの番だから!)」
そして少女たちは
新たなステージへ
To be continued…
2020年の3月推しである常闇トワ様の布教のためSSを書き始めました
4月にはコロナの影響で仕事が休みだったこともあり
シリーズの毎日投稿をやったりと新しいことに挑戦してきました
2019年12月、ホロライブ4期生のデビューをきっかけとしてホロライブにはまってまさかSSを書くようになっているとは当時の自分では考えてもいませんでした
ホロライブを推してきて決して楽しいことばかりではありませんでしたが
ホロライブが変わらず大好きです。
コロナ情勢が落ち着いてきて仕事も多忙になっていたため
更新が不定期となったり、定期更新への遅刻やお休みをいただくこともありましたが
多くの方に自分の書いたSSを愛読いただいたことを本当にうれしく思います。
今年の投稿はこれで最後になりますが2021年も定期更新含め突発で単発ネタ投稿したりしていきますので今後ともよろしくお願いします!