Witch Defense Forces(WDF)(完結)   作:ハヤモ

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作戦内容:
WDFが暴走中。
509JFWは当該魔女を静止せよ。
備考:
只野二等兵も悪い。

ギャグ回。


70.鎮圧戦

◆カールスラント領

 

平原と、精々が畑の広がる場所で事件は起きた。

そこはWDF2人を匿っていた地点である。

故にEDFの極秘建造ミサイル基地【バレンランド】の座標情報くらい謎でなければならないのだが。

事今に至っては当該魔女同士による騒ぎによって目立ちまくっていた。

 

 

「軍曹! これは命令だ! 只野二等兵から離れろ!」

「イヤです! 仁は私のものですっ」

「な、名前で呼ぶし私物化するなんて! 命令無視も許せん! 覚悟しろ!」

 

 

空を飛ぶ白銀の2人。

武器が無いのは共通しているが、魔力が半端な曹長ちゃんだけユニット飛行を行っていた。

そんな中、脳波誘導光弾ミラージュが無数に飛び交う。

ミサイルのように誘導性のある光弾同士が衝突しては相殺するも、衝撃波や流れ弾が地形にダメージを与えて、大きな砂埃を立てて遠くからも目立つ。

だがチカラは均衡しておらず、能力値は軍曹ちゃんの方が上。

結果、押されていく曹長ちゃん。

 

 

「ぐっ!」

「どうやら私の方が上ですね! なんなら、ちゅーして能力が下がった私でも勝てるくらいです♪」

「ナニィッ!?」

 

 

接吻の事実を暴露して、精神的にもダメージを負う曹長ちゃん。

もはや能力でも強さでも恋でもハートでも勝てる見込みは無く、泣きそうになる曹長ちゃん。

惨めな気持ちにもなって、涙が浮かぶのも仕方ない。

潜水母艦で手を引いて、一緒に逃げようと言ってくれた優しさと温かさは夢だったのか。

あんな事くらいでときめいたのは間違いだったのだろうか。

 

 

「やめてくれ2人とも!」

 

 

そこに こんな争いは認めたくない只野二等兵が割って入る。

そも、原因は この男なのだが、本人は何故2人が争うのか分かっていない。

いわゆる『私の為に争わないでッ!』という慢心な思考と言葉が出ないのはマシかも知れないが、これはコレで問題だった。

 

 

「本部から言われたでしょ! 静かにしてと!」

「誰のせいだと思ってるんですか!」

「そうだ! 元はと言えば只野が悪いんだぞ!」

 

 

荒れた大地に這い蹲る只野を見下ろしながら、そういう2人だったが、互いに思い違いがある。

乙女2人は只野の所為だと言っているが、只野的にはEDFの所為だと言っているように聞こえた。

強ち間違いでは無い。 しかし、すれ違いは更なる災いを呼び寄せる。

 

 

「それは謝る! でも、俺ひとりに どう償えば良いと言うんだ!」

「そんなの決まってます!」

「そうだ! 私と軍曹! どっちが大切か決めれば良いんだ!」

 

 

修羅場である。

だが本当の意図が分からない只野二等兵!

 

 

「ちゅーした、私に決まってますよね!?」

「一緒に逃げようって、言ってくれたじゃないか!」

 

 

只野の目の前まで降りてきて、顔を寄せる魔女2人。

そんな2人を真剣に見つめ返し。

 

 

「そんなの、2人とも大切に決まってるよ」

 

 

全然分かってない、なのに会話が未だ成り立つ方向に転がり続けてしまう!

 

 

「寵愛を受けるのは私だけです!」

「そういうのを浮気って言うんだ!」

 

 

未だプンプン怒り続ける白銀の魔女たち。

して、未だ理解出来ていない男がここに。

 

 

「キスなら曹長ちゃんにも出来るけど」

 

 

サラッと言う只野。

魔法が使えない、もしくは使え難いカラダにするのは容易だ。

魔女がソレを望めば特に。

曹長ちゃんがWDFとして、その強大な魔力に困っているならベーゼのひとつやふたつ、EDF隊員としての覚悟が有れば問題ない。

 

 

(魔法のチカラが不幸の源なら、覚悟のキスをもってして奪い去ろう。 それで普通の女として生きていけるならば。 俺はその手伝いをするだけだ。 白雪姫作戦で自信もついた)

 

 

……などと、戦場にいる面持ちで、戦略・戦術的な発言をしてしまう事自体が問題発言。

当然、憤慨する魔女2人であった。

 

 

「「死んじゃえーーッ!!」」

 

 

繰り出される魔力を込めた鉄拳×2!

発進します系で見受けられる顔面陥没パンチを繰り出され、挙句に吹き飛ばされる只野。

 

 

「グペラッ!?」

 

 

あーもう滅茶苦茶だよ。

このパンチは、502JFWブレイクウィッチーズな菅野もドン引きだろう。

 

 

「はぁはぁ……見損なったぞ! やはりお前はスケベな男だ!」

「酷いです! これから そのカラダに教えてあげます! 本当の伴侶が どちらなのか」

 

 

スタンド的なオーラを漂わせて、瀕死の只野に寄る白銀。

それは側から見れば、暴走した魔女が殺人を起こそうとしている様にしか見えず。

 

 

「撃てッ! 撃てーッ!?」

 

 

駆けつけた509JFWに撃たれても仕方ないのであった。

 

 

 

 

 

ーーーーーEDFーーーーー

 

 

WDFと509JFW。

ある意味でEDF同士だから内戦とも言えるが、扶桑ならいざ知らず、カールスラント領で内戦とはコレ如何に。

勝手に自国領で戦争をおっぱじめられたカールスラントからしたら、迷惑千万である。

 

 

「ロングレンジ戦法だ! ミサイルを使え! ミサイルを!」

 

 

遠い空。

509JFWのモブウィッチーズは、飛距離を伸ばされたエメロードを撃ちまくってWDFを牽制。

青空を白煙の帯で耕し、畑にしていく。

この世界の戦法……一撃離脱や格闘戦、ドッグファイトはWDF相手には危険である。

その為、現代の航空機のようにミサイルによるロングレンジ戦法で一方的に攻撃中。

これで倒せるとは思っていないが、牽制にはなる。

 

 

「只野二等兵聞こえるか!? 救援部隊が向かっている! 持ち堪えてくれ!」

 

 

モブウィッチが現地にいるだろう、只野二等兵に無線を送るも返答がない。

そりゃそうだ。 顔面陥没パンチでビクンビクン痙攣中だ。

EDF隊員じゃなかったらギャグで済まない話だ。

 

 

「ちくしょう! とにかくWDFを引きつけるんだ!」

 

 

隊長格が言いつつ、航空隊はミサイルを撃ちまくる。

遠くの空中で爆発。 爆発に次ぐ爆発。

だが、WDFはシールドを張っていて傷ひとつ無い。 怯む様子すらない。

 

 

「地上部隊! 頼むぞ!」

 

 

しかし無駄ではない。 ミサイル攻撃に気を取られ、シールドは決まった方向にしか展開出来ていない。

 

 

「喰らえィッ!!」

 

 

その隙を突くようにして、地上部隊のフェンサーがオッさんボイスで巨砲【35ミリバトルキャノン砲】をブチかます!

 

轟音が空に響き渡り、同口径であるガリア重キャノン砲より高威力を帯びた弾丸が雲を突き抜けた。

それは天を摩耗させたように錯覚するほどで、とても歩兵が携行している武器弾丸によるモノとは到底思えないブツだった。

 

 

が、しかし!

 

 

「ナニィッ!?」

 

 

天に届いた大口径弾はWDFの片方に着弾、煙が上がった……と思えば、晴れた時には無傷の魔女が。

やはりWDFというメスガキを大人しくさせるのは難しいらしい。

 

 

「ならば俺のもブチ込んでやるぜ!」

 

 

重装備故に遅れてきた別フェンサーが名乗りを上げ、同じような巨砲を天に向け発射!

大地と天をも同時に震え上がらせるソレは35ミリを超える【38ミリレイジキャノン砲】だった!

 

いくらパワードスケルトンに身を包むフェンサーとて、こんなの扱える隊員は そうそういないだろう。

それと、こんな巨砲を持ち出しても。

 

 

「こちらスカウト! 攻撃効果、認められず!」

 

 

魔女には敵わないとは……。

いや、普通のウィッチだったらシールドを破壊して抜けてしまうかもな威力だが。

それだけにWDFという白銀の魔女が規格外なのだと、改めてEDF隊員らは戦慄する他ない。

 

 

「ば、馬鹿なッ!?」

「バケモノ大砲をブチ込んでもピンピンしてるとはな!」

「やはり白雪姫には王子様じゃなきゃダメか!」

 

 

スタビライザーなど、砲安定化装置を駆使して遠くの目標に照準を合わせ直しつつボヤくフェンサー。

例え無駄だとしても戦うのは、EDF隊員のサガというか覚悟であった。

そんな彼らを牽制するように、ミラージュが飛んで来る。

それらは前のとは違い、人命を奪うほどに強くないが危険な事に違いない。

 

 

「ヤバい! お嬢様がお怒りなすった!」

 

 

キャノン砲で盾を構えられないフェンサー。代わりに黒いフェンサー部隊が吶喊。

スラスターによる高速移動であっという間に部隊最前線に到達した。

武器はブラストホールスピアという槍1本のみ、して身を捨てるような戦術……あの部隊しかいない。

 

 

「よぉ。 ここが死に場所か? 楽しめ」

 

 

隊長のワイルドボイスが耳の横を抜けていく。

見やれば左腕には ドクロがあしらわれた盾。

この部隊、隊員ならば知らぬ者はいない。

 

 

「「グリムリーパー!」」

 

 

死神部隊、グリムリーパー隊だ。

WDFに負わされた怪我から復帰、再びWDFと交える事になったのだった。

 

彼ら精鋭はシールドに頼り切ったりしないが、今回はフル活用すべく使用する。

迫り来る光弾にドクロマークが施された盾を向けると、ディフレクターを起動。

磁場により光の弾丸を反転させ、WDFへとお返しした。

 

 

「久し振りに使ったな。 鈍ったつもりは無いが」

 

 

跳ね返る光弾の行く末を見てボヤく死神。

光弾はWDFへと確かに返納されたが、シールドで防がれて意味を成さなかった。

 

 

「俺が盾になる。 対空戦に槍は使えん」

 

 

振り返り、そう言うのも仕方ない。

グリムリーパーの武器は槍一択だ。

対空戦は不可能である。

 

 

「十二分だ! 頼りにしてるぜ死神さんよ!」

 

 

それでも感謝する隊員たち。

盾があるのと無いのとでは大きな違いなのである。

 

 

「任せろ。 ところで例の王子とやらは どこにいる」

「WDFの近くじゃねえか? センサーを頼りにするなら、そうだろう」

「只野二等兵、聞こえてるなら返事しろ……駄目か。 仕方ない、死神直々に迎えに行くとしよう」

 

 

やれやれ、といった具合に死神隊長が只野を探しに向かっていった。

その様子を見ていた後続のモブ陸戦ウィッチーズは、変な妄想を搔き立て勝手に盛り上がる。

 

 

「───死に場所だの任務だの言う彼も、赤ちゃんが出来た ある日 こう言うの。 『ここが俺の最終防衛線だ』って」

「「キャーーーーーッ❤︎」」

 

 

どこぞの結婚願望と女子力乙女MAX的な発言をして、色めき立つ魔女たち。

一部はアダムとアダム的な王子様と王子様のベーコンレタスバーガーで腐る者すらいた。

いちおう戦場なのだが……咎める者がいないのはEDFだからか。

 

 

「……魔女を黙らせてくれ」

「関わるな。 腐るぞ」

 

 

咎められないだけだった。

聞いてしまい、耳が腐りそうになるか白目を剥く者も出た。

喜んでいたのは隅っこでクローズ・レーザーを構えるウィングダイバー隊くらいだ。

 

そんな彼女らに清涼剤の如くやってきたのは我らがリーダー、Storm1。

相変わらずのローリング移動で戦場に突入してきて早々に無線を繋ぐ。

 

 

「こちらStorm1。 部下がピンチと聞いてな、駆けつけたぞ」

「只野さんも罪な人よね。 こんなに王子様に囲まれて」

「楽しそうだな。 状況を教えてくれ」

「腐っても魔女」

「?」

 

 

意味が理解出来ないStorm1だったが、WDFの事かと思い、シフトする。

 

 

「俺たちは家族だ。 シルバーを鎮静させ、持ち帰る」

「捗る! 捗るわあああ♪」

「何故、こういう者も魔女でいられるんだ……?」

 

 

妄想を爆発させている者は放置し、Storm1はサポート装置を駆使して味方の防御力を上げて生存確率を高めた。

今回のWDFは、理性があるぶん死なない程度に威力が減衰した攻撃をしているが、当たったら死にかける程度には痛いので。

 

 

「ところで俺の部下、只野は?」

「さっきもグリムリーパーに聞かれたが……WDFの近くじゃないか? 死神が回収に向かってくれたよ」

「そうか。 なら任せよう。 グリムリーパーなら間違いない」

 

 

アッサリ言うくらいには信用できるグリムリーパー。

ゲームでも最強格のNPC部隊だ、移動も速い。

空飛びコロコロ移動する かの者 相手には相性が悪いだろうが、戦闘ではなく兵士の回収が任務なら大丈夫だ。

502JFWの回収班に配属されたら、ぶっちぎりのエースを狙えるだろう。

 

 

「Storm2、4は来ないのか?」

「ベルリンの防衛だな。 正確には俺たちの地球と繋がる転送装置の防衛」

「……そうか。 そろそろか」

 

 

察して大人しくなる隊員。

連合との状況は悪くなるばかりだったから。

撤退も視野に入れてるだろうとは兵士たちの考えだったが、コレで現実味を帯びた。

WDFをどうするかは分からないが、鎮圧行動を取る辺りは、少なくとも放置する気はないのだろう。

 

 

「今はWDFだ。 早く王子様には仕事をして貰わねば」

 

 

ボヤく間にも、モブ隊員らによる攻撃は続く。

家族にマジで攻撃してるのは良いのかよとツッコミたくなるが、こうでもしないとWDFは止まらない。

寧ろ理性を削って興奮させてるとも言えるが、始めたものは中々止まらないものである。

 

 

「戻ったぞ」

 

 

そんな時。

黒いフェンサー、グリムリーパーの隊長が戻ってきたと思えば、肩に担いで来た只野をポイッと地面に転がした。

顔面陥没症が酷い。

見た目かなりエグい。 直ちの治療が必要だ。

 

 

「只野!? ナニがあった! 大丈夫か!?」

「ま、前が……前が見えません……」

 

 

手を天に伸ばしてプルプルする只野。

その手をStorm1は握り返し、安心させるように言う。

 

 

「大丈夫だ! 助かるからな!」

 

 

次には「メディイィイックッ!」と叫び始めるStorm1。

異界の中心(?)で衛生兵を叫ぶ。

すると呼ばれて飛び出てなんとやら。 隊員に連れられて治療系ウィッチがやってきた。

501JFWはブリタニア方面に帰っちゃった筈だから、502JFW所属のロゼ……ではない。

名も知らぬ子であったが所謂、御都合主義である。

 

 

「この人が王子? 酷い顔ですね」

 

 

冷静に只野の感想を言う。

悪口に聞こえるのは気のせいだ。

 

 

「ライフベンダーでは治せん! どうすれば治る?」

「はい。 落ち着いて後頭部を殴りつけるか、顔面リテイクパンチを繰り返してくれれば」

「おい待てやゴルワァ!? 殺す気だろ。 或いは殴りたいだけだろ!?」

 

 

くぐもった声で訴える只野。

だが それが有効ならヤるしかない。

WDFを止めるキーは只野であり、一刻も早く彼の凡人フェイスを修復して戦場に放り込まねばならない。

 

 

「我慢しろ。 荒治療になるが受け入れろ。 EDF隊員だろ」

「男だろみたいに言われても困るんですよ!?」

 

 

昔のように逃げ出したい気持ちになる只野。

もうやだ、この世界。

そもそも なんで まだ 俺は生きてるんだ。

普通なら 何度 死んでるかもわからんのに。

 

答えるならギャグだから、である。

良くも悪くも只野は悪運が強いのもある。

 

 

「なら俺の出番だな」

 

 

死神の影が落ちる!

 

 

「パワードスケルトンで殴る気じゃないですよね!? 死にますよ! ガチで死神になるのやめてくれませんかね!?」

 

 

どこかの世界では、それで峰打ちしたとかしなかったとかだが。

生身の人間にカマして良いパワーではない。

 

 

「不満か。 おい、そこのフェンサー! 俺の代わりにコイツを殴れ」

「イエッサー!」

「レイジキャノン砲を構えてたヤツ!? リミット外してフルパワーでしょ!?」

「みんな。 只野の手足を抑えるんだ」

「御免」

「アッーー!?」

 

 

ドゴォンッ。

 

絶対に人を殴って出して良い音じゃない音が響いた。

にも関わらず、顔面復帰した只野はやはり悪運が強い。

いや、もうその域ではない。 人外の仲間入りだろう。

 

 

「よし、戻ったな。 なんだか魔法は関係なかったがアドバイス感謝する」

「いえいえ」

「だが気絶したか」

 

 

ブクブクと泡を吹く只野。

これで命に別状が無いのが不思議である。

 

して、この様子を見ていたWDFの2人は納得したように攻撃をやめて降りてきた。

ならうように他の隊員も攻撃の手を止める。

 

 

「浮気なんかするからだ。 いい気味だ」

「ストームさん。 仁さん、こちらで預かっても良いですか? 調教が必要みたいで」

 

 

断っても持ってくんだろ、どうせ。

 

 

「どうぞどうぞ」

 

 

身の保全を優先し、あっさり家族に家族を売り渡す薄情家族……。

いや仕方ないんだ。 人類の為に、彼は犠牲なっていくんだ……。

 

 

「喧嘩するほど仲が良いという。 この調子なら大丈夫だろう」

 

 

ナニが大丈夫なのか分からない。

枯れぬ花をEDFが持ったところで、花に愛でられた男が枯れそうな気がするのだが。

 

 

「頑張れ只野。 EDFの撤退が完了する、その日まで」

 




悪運を。
引き摺られ、拉致られる彼に敬礼を。
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