青年と少女のマルチプル・オンライン memory of Edy   作:グラハムさんとピンクマ

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青クマ「この小説はサブタイトルにある通り、『+』を使う場合があります」


第6話+第7話「君の傷ついた姿」

 

はぁ、、、今日も部活疲れた〜。休日なんだから休みにしてくれたっていいのに。でもこれでやっと明日人の声が聞ける♪

 

 咲月「ただいま〜!」

 

明日人「お、おかえり、、」

 

しかしその声は今にも消えそうな声だった。明日人の体はとても傷ついている。

 

 咲月「!ど、どうしたのその目!黒目の色が薄い!」

 

明日人「実は、、、VR内の、犯罪者に遭遇して、、、」

 

 咲月「そうだったのね、、、全く、私のいない間に危険なことを」

 

明日人「あれは不可抗力だったから仕方ないよ」

 

 

 咲月「そ、そうね。とりあえず、病院行くわよ」

 

明日人「病院、か、、、」

 

 

病院にて…

 

 

 医師「これは、、、残念ですが、左目は今の技術では治せそうにありません。でも、右脚と左腕はしばらくすると回復するはずです。右脚は歩くと痛いと聞いたので補助具を貸しますね」

 

明日人「はい、ありがとうございます」

 

明日人の左目、回復できそうにないのね。なんだか私まで悲しくなってきた。

 

 

帰り道…

 

 

明日人「まさか俺が補助具を着ける時が来るなんてな、、、」

 

 咲月「歩きづらそうね、、、」

 

私が支えてあげたいけど、それで明日人の邪魔になったら申し訳ないし、、、。手を繋いであげればいいかしら?

 

ギュ…

 

明日人「咲月?」

 

 咲月「歩きづらそうだったから、少しでも支えられたらなって思ったの、、、」

 

明日人「ありがとう、脚も気分も楽になったよ」

 

良かった!役に立てたみたい!

 

 

翌日…

 

 

明日人の調子は大丈夫かしら、、、見に行ってみようかな。

 

コンコン…

 

 咲月「明日人、入っていい?」

 

明日人「いいよ」

 

ガチャ

 

 咲月「義足の使い心地はどう?」

 

明日人「あまり良くないね、、でも、痛みは引いてきたからもうすぐ1人で歩けるようになると思う」

 

 咲月「そうなのね。、、ねぇ、抱いていい?」

 

明日人「、、うん、もちろん」

 

ギュ…

 

咲月は、自分が気持ちいっぱいにしていることを明日人に話す。

 

 咲月「あの時、傍にいてなくてごめんね。私が傍にいていれば義足なんて付けてないでしょうし」

 

明日人「咲月が悪いんじゃないよ。不可抗力だ。それに、咲月は朝から学校だったんだし」

 

 咲月「うん、それでも、、、」

 

咲月は涙をこぼす。

 

 咲月「何故か〘ごめんね〙って言わないと気が済まないの、、、」

 

明日人「咲月、、、」

 

ギュ…

 

すると明日人は泣いている私を強く抱きしめてくれた。

 

明日人「俺は大丈夫だよ、それに今こうして傍にいてくれてるんだから」

 

 咲月「明日人、、大好き、、」

 

あぁ、、君が優しくしてくれるから、私は生きていけるんだよ♡

 




青クマ「更新ペースどのくらいがいいか迷う、、、」
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