青年と少女のマルチプル・オンライン memory of Edy   作:グラハムさんとピンクマ

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第9話「私の恋の話」

 

あれから数時間、エディはさらに太陽炉を使いこなせるようになった。

 

グラハム「ふぅ、空中戦の練習疲れたな〜」

 

 エディ「そうね。そうだ、クッキー焼いたんだけど食べる?」

 

グラハム「おぉ!食べたい!」

 

仮想世界でもたまに料理したくなるのよね〜。

 

エディ「いいよ♪ちょっと待ってね、まだ味見してないから」

 

そして味見の後は…フフッ♡

 

パクッ、モグモグ、、、

 

 エディ「うん、美味しい♪グラハムも食べていいよ!」

 

グラハム「ありがとう!」

 

 エディ「あ、間違えた。グラハムの分はこっち」

 

グラハム「どっち?」

 

チュ

 

グラハム「ンムッ?!、、、」

 

驚いてる驚いてる♪あ、、明日人の舌に触れた、、、!

 

 エディ「ん、、チュ、、んっ、、あん、、」

 

こ、声が止められない、、、。ダメだって分かってるのに。

 

エディ「チュ、、チュパ、、、、私のクッキー、美味しかった?」

 

グラハム「あ、あぁ、とっても」

 

 エディ「良かった♪グラハムの為に頑張って作った甲斐があったわ♪さぁまだあるから食べてね!」

 

グラハム「う、うん。次は普通に食べるよ」

 

 エディ「あら、いくらでも私が食べさせてあげるのに」

 

グラハム「いや、えと、、口移しはちょっと、、、」

 

 エディ「フフ♪いつでもしてあげるわよ♪」

 

グラハム「う、うん、また今度」

 

明日人ったら、顔を赤くしちゃって、、、私も赤くなってるだろうけど。

 

 

数分後…

 

 

 エディ「さっ、クッキーも食べたしまた空中戦の練習に付き合ってくれる?」

 

グラハム「もちろん、エディが納得いくまで手伝うよ」

 

 エディ「ありがとう♪」

 

 

数時間後…

 

 

久しぶりにグラハムと数時間ゲームしたな〜。

 

 エディ「かなり戦えるようになったわ!ありがとう!」

 

グラハム「エディはもっと強くなれる、だから頑張れよ。さぁ、ホームに戻ろう」

 

もうホームに帰る時間になったのね。また甘えてみようかな。

 

 エディ「うん♪ねぇ、良かったらまたホームまでお姫様抱っこしてくれない?なんだか落ち着くの」

 

グラハム「そうなんだ。分かった、じゃあ失礼」

 

グラハムはエディを軽々とお姫様抱っこした。

 

グラハム「さ、帰ろうか」

 

 エディ「うん!」

 

 

ホーム…

 

 

もう家に着いちゃったか〜。あっという間だったなぁ。

 

グラハム「到着!エディ、降りていいよ」

 

 エディ「ヤダ、ずっとこうしてもらってたい♪」

 

グラハム「そ、そうなのか?」

 

グラハムはホームに入りながら聞いてきた。

 

 エディ「うん、だってなかなかグラハムに抱かれることなんてないもの」

 

グラハム「それは、、今まで恥ずかしかったから」

 

 エディ「あら、人気のないところを探すときにこうして抱き上げてくれたのはグラハムが始めたことなのに?」

 

グラハム「そのときのエディは初めて太陽炉を使うから、最初は上手く飛べないかなと思って抱き上げたんだよ」

 

グラハムは私を降ろしながら応えた。

一応、グラハムなりに何か考えがあったのかな?

 

 エディ「ふ〜ん、そういうことだったんだ。えいっ!」

 

グラハム「おわっ!」

 

エディはグラハムをソファに押し倒した。

 

グラハム「え、エディ?これは、、、」

 

 エディ「グラハムは本当に優しいよね。ときには私のお願いを断ってもいいのよ?」

 

グラハム「えぇっと、あまり断らないかな。断れない性格だからってのもあるかもしれないけど、別にできないことを頼まれてる訳じゃないからね」

 

優しい、、、優しすぎる、、、。

 

 エディ「そう、それなら良かったけど、嫌だったら断ってね」

 

グラハム「大丈夫だよ。エディこそ、俺の願いが嫌だったら断ってくれ」

 

 エディ「私も大丈夫。愛してるわ、明日人、、、」

 

グラハム「あぁ、俺もだよ、、、」

 

ギュ…

 

エディとグラハムはソファの上で抱き合った。

これかも私は優しい明日人の隣に居続けられる♪

 

 

翌日…

 

 

咲月は今日も部活をしていた。そしてその休憩時間に友達はこんな話をしていた。

 

女子生徒A「昨日遂に彼氏が出来たの!」

 

 咲月「へ〜、良かったね!」

 

女子生徒B「おめでとう!」

 

女子生徒A「ありがとう!それでね、ここだけの話、、、いきなりしちゃったの、、、///」

 

女子生徒B「なにを?」

 

女子生徒A「え、Hを、、、///」

 

女子生徒B「ヤバ(笑)」

 

 咲月「ほ、本当に!?」

 

私もいつか明日人とする時が来るのかな、、、?

 

女子生徒A「そういえば、咲月ちゃんから恋愛の話を聞いたことないけど、好きなタイプの人っていたりするの?」

 

女子生徒B「あ〜確かに、咲月ちゃんってすっごくモテてるんでしょ?」

 

 咲月「じ、実は、、、2週間ほど前から付き合ってる人がいるの」

 

女子生徒A「そうだったの!?」

 

女子生徒B「早く言ってよ〜(笑)」

 

 咲月「言うタイミングが無かったから、、、」

 

女子生徒B「それでどんな人?」

 

 咲月「私の恩人。大げさに聞こえるかもしれないけど、その人がいなきゃ、今の私はいなかったと思うの」

 

女子生徒A「なんか紳士的な人を想像する!」

 

女子生徒B「会ってみたいな〜」

 

 咲月「は、恥ずかしいから会わせないけどね///」

 

 

30分後…

 

 

 咲月「ただいま〜♪」

 

明日人「おかえり、今日もお疲れ様」

 

 咲月「ありがとう!」

 

明日人「早速聞きたいことがあるんだけど、これからSAOで始まるバトルロワイヤルを一緒にやらない?」

 

 咲月「面白そうね、いいわよ!」

 

明日人「ありがとう!そうと決まれば、ログインするか!」

 

 咲月「私もあとで合流するね!」

 

SAOのPVPなんて初めてだからちょっぴり緊張するわ。でもきっと明日人が守ってくれるから、私も明日人を守れる動きをしなきゃ。

 




青クマ「明日人、グラハムの2つの名前が交互に出てきてるので読者さんが混乱しないことを祈る!(笑)」
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