〜出久side〜
「・・・毎回思うけど技の威力が高すぎるよ!!」
[何甘ったれた事言ってんだ!!これでも威力は結構抑えた方だぞ!]
「因みにどのぐらい?」
[その技を使う人の姿。要はその人のコスプレやロボット、ヒーローに変身すれば、本来の威力を出せる。本来の威力を出したい時は俺の力で出せるようになるからな]
「ヘーぇ。それで威力はどのぐらい減るの?」
[だいたい、威力が3割ぐらいになるな]
「・・・ブレストファイヤーの威力は?」
[威力とゆうか、温度としては3万度だ]
「つまりそれの3割って・・・」
[9000度だね。これでも頑張った方だよ]
「・・・それが人に当たったら?」
[燃えるどころじゃなく、蒸発します。やったね☆]✌︎('ω')✌︎
「やったね☆。じゃ無いよ!!」
ああ、物凄く疲れる。思えば、オールマイトに言われたトレーニングの時にも色々と言われたな・・・・。
〜10ヶ月前〜
身体を鍛える為、巨大なゴミを運んでいる時に色々言われた。正直言ってウザかった。
「き、キツい」
そうボサッと呟くとユウが言ってきた。
[諦めんなよぉ・・・諦めんなよお前ェ!どうしてそこで諦めるんだそこでぇ!!]
「な、何!?」
[だめだめだめだめ諦めたら!周りの事を想えよ、応援してる人達の事想ってみろって!あともうちょっとの所なんだから!]
「!!!そうだったね。こんな事で弱音を言っちゃいけない!!」
ユウは僕を励ましてくれると思った。
「ありがとうユウ!k[俺だってこのマイナス10度の所シジミが取れるって頑張ってんだよぉ!!]話聞いて!!それにユウはシジミなんて取って無いだろ!!」
ユウは続け様に言った。
[ずっとやってみろ!必ず目標達成出来る!だからこそ・・・!NeverGiveUp!!!!!」
「うるさいぃぃぃぃぃ!!!」
こんな感じな事を毎回言われた。
〜現在〜
[さてこれからどうする出久?]
「ポイントは結構集まったし。後は時間が来るまでp〈BooooooM!!!!〉・・・デカ!!」
残り時間が少なくなってきて超巨大な仮想敵が現れた。周りの人達は超巨大な仮想敵を前に逃げていた。だが僕は落ち着いていた。
[やけに落ち着いているな出久]
「殆どは君のせいでもあるんだけどね。ユウ」
[そうか?で、どうする?]
ユウの問いに僕はこう答えた。
「僕はあいつを倒したい」
[0ポイントの敵なのにか?]
「例え、得点にもならい奴でも。ヒーローを目指すならあの敵を越えなくはならい。だからユウ、僕に力を貸して!!!」
僕がそう言うと、ユウは笑い始めた。
[フハハハハ!!!!それでこそ、俺が見込んだ男だ!!よろしい!!出久、マジンカイザーSKLの力を使うがいい!!]
「どうすればいいの?(なんか嫌な予感がするんだけど・・・)」
[ただ単純に叫べばいい]
「・・・それだけ?」
[それだけ。心の奥底から言えよ]
「分かった」
僕は空気を吸って言った。
「マジンカイザーSKL!!!!!」
すると僕は光に包まれ、ユウが言ってたマジンカイザーSKLになっていた。だが、この姿は・・・
「カッコいいけど、なんかヒーローじゃない姿なんだけど・・・」
[何!!マジンカイザーSKLの魅力が分からないのか!?アァン?]
「取り敢えず今の所はどうでもいいから、とにかくまず人を安全な場所まで運んでから倒すよ。いい?」
[チッ!!分かったよ。後で覚えてろよ!!]
マジンカイザーSKLの力を使って周りに逃げ遅れた人達を安全な場所まで運んでから超巨大な仮想敵の真上の所に浮かんでいた。
[出久!!ワン・フォー・オールの力も上乗せして放つぞ!!]
「分かった!!ワン・フォー・オール、5%フルカウル!!」
力を溜めて放つた。
[インフェルノ]
「ギガ」
[「ブラスターーーーーー!!!!!!」]
マジンカイザーSKLの胸にあるまるで悪魔の顔した所から、ブレストファイヤーとは比較にならない巨大な熱光線が放たれた。さらにワン・フォー・オールの力も上乗せしている。・・・つまり何が言いたのかと言うと・・・・
「ユウ、ワン・フォー・オールの力を上乗せしなかった方が良かったんじゃない!?威力が強すぎるよ!!」
[俺も此処までの威力が出るとは思わなかったぞ。ヤベェヤベェヤベェヤベェヤベェ!!!]
大爆発が起こった。
〜数時間後。自宅〜
『今日、2月26日。雄英高校にて、模擬市街地演習A場で謎の大爆発が起きました。幸いな事にその場にいた受験者達に怪我などありませんでした。次のニュースです』
「・・・・・・・・」
[いやーー。ベホマズン掛けて無かったら、大変な事になっていましたね。いやーー。本当焦ったわ、もう、ほぼイき掛けましたね]
因みに雄英は、主席合格をしていました。