KAN-SEN嫌いの指揮官   作:不浄紅顰

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この自己満足な小説にUA5,000超えて正直驚きました。前回から見てくださった方々に感謝しかありません。


第肆話

エンタープライズとの言い合いに熱くなり過ぎた為に頭を冷やしてくると言って母港の港先に足を運ぶ

 

………………………………

………………………

………………

 

そして俺は今此処で立ち尽くすに至る

 

そして俺は指揮官になる前の事を少し思い返していた

 

そしたら不意に気配を感じた

 

指揮官「………誰だ、俺は今は独りで居たいんだ」

 

???「………そう焦ることはないんじゃないのか?何かあったのか?相談相手にはなるぞ」

 

指揮官「………お前には関係ない」

 

???「指揮官、だが、そうやっていつまで過去に囚われているんだ?」

 

そう言うと勝手に隣に並び立つ、その手には缶コーヒーが2本あった1本を俺に渡してくる。

 

指揮官「……お返しはしないぞ、三笠」

 

三笠「我々、KAN-SEN達を嫌っている割には、名前は覚えているのだな」

 

指揮官「………仕事の立場上、覚えない訳にはいかないだろう…」

 

三笠…重桜のKAN-SEN達の中では古参の部類になる威厳のある奴だ、こういった事に目を向ける変り者だ。

 

指揮官「此処には、頭を冷やしに来ただけだ」

 

三笠「指揮官、何故に頑なに、我々、KAN-SEN達を嫌っているのだ?過去に何か不幸な事があったのか?」

 

こういった奴は、妙に感が鋭い所がある流石だ、過去に、東郷平八郎が率いた連合艦隊の旗艦だっただけはあるな

 

指揮官「仮にその不幸があったとしても、お前達には関係ない事だ。」

 

三笠「不幸な事があったのは、認めるんだな、指揮官

 

指揮官「ああ、それは認める。いずれ、ばれるさ此処に長く居すぎると、必ず尻尾を掴む奴が、少なからず出てくるだろう。早く辞めたいものだ。」

 

三笠「指揮官、仮だとしても、辞めるなどの冗談はやめてくれないか?」

 

指揮官「俺は本気だぞ。指揮官への適性検査は、一定年齢になったら、強制的にやる事になっているからな、男女は問わずだ。」

 

三笠「では、適性がある者が、全く居ない年もあると言うのか?」

 

指揮官「ああ、あるぞ。ちなみに数年前は適性者が0人だったぞ。更に言うと、年々に適性者は減っているぞ。」

 

三笠「年を重ねる度に、減っているとなると、飽和状態になっていると言うのか?」

 

指揮官「そう言う事だろう、中にはKAN-SEN達に、不当な事をする奴も居るのは、知っているだろう?」

 

三笠「うむ、知っているとも、中にはKAN-SEN達に、性的暴行や奉仕、虐待などを行なう輩も多く居るとも聞く、嘆かわしい事だ。」

 

指揮官「そうだな、だからこそ、付かず離れずが重要なのだと思うのだよ。不用意な交流は時として毒になると思う。だから俺は、KAN-SEN達全員と不用意な接触はしない。」

 

三笠「だが、お前がそのような態度でいると、少なからず、不満を吐露する者が居るたんだろう?」

 

指揮官「そうだな、既に頬を叩かれた。俺は別に気にしてないが、変えた方が良いのか?もし変えたいなら、お前達が満足する案を出してみろ。それから判断をしよう。明日の朝礼にて、正式に伝達しよう。」

 

三笠「うむ、少し歩み寄ることが出来た気がするな…。では、我はこれにて失礼しようか」

 

指揮官「その前に、朝礼前にこの件の事を喋るな、命令だ」

 

三笠「うむ、承知した」

 

俺はもう少し此処にいると三笠に対して言ったら、三笠はすぐにこの場を去った。

 

しかし三笠との会話を聞いていた者に筒抜けになっているとも知らずに…………

 




次の話は指揮官は多分登場しないと思う。KAN-SEN視点で行ってみようと思います。
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