東方最高神[ZERO零]【携帯獣編(ポケモン編)(特殊編)】(永久凍結) 作:神森リョウカ
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※注意!この作品ではこのすば編と同様に、恒例の後書きコーナーは有りませんのでご了承下さい。
※9/13現在追記:本編も完結編と同様に総合達成率に影響を及ぼさないのでご了承下さい…尚、これも総合達成率に応じて章(正確には新たな地方が解放される)が解放されるシステムに変更されました。
第1話 神森一家のポケモン世界入り!
………はぁ…やれやれ…ん?ああ、すまないね…お馴染みの天の声だが…最近じゃあ新シリーズ開幕ラッシュでね…こっちも疲れて来てるんだ…おっと、失礼…リアル主も色々と扱いが大変だ…さてと…まあ今回から新シリーズが開幕する訳だが…彼女達…リョウカちゃん達も頑張ってるよ…ん?お前もそろそろレギュラーに入ったらどうなんだだって?ははは、実はもう既にその旅の仲間に入ってるんだよなぁ…これが…おっと?正体はまだ教えないよ…それに…感の良い読者なら分かると思うさ…んじゃあ今回も見てくれよ…
メタルギアの世界線から帰って来て…数ヶ月後…
【神森世界線:神森大連盟皇帝神国:神森一家】
リョウカ(幻想)「さてと、今日の仕事終わりっと…ん〜…!さてと…どうしようかな…。」
リュウカ(幻想)「はい、お疲れさん…これ飲んどけ。」
リョウカ(幻想)「ありがとうございます…ふぅ〜…温まりますね…。」
リュウカ(幻想)「そうか…。」
リョウカ(幻想)「………さてと、大昔ぶりにあの世界線に行ってみましょうか…時期的にも丁度いい位ですし。」
リュウカ(幻想)「ん?大昔ぶりに行く世界線?何処だ?」
リョウカ(幻想)「…【ポケモンの世界線ですよ…】あそこには大昔に何度か世話にもなってますし…それに全ての地方のリーグにも優勝してチャンピオンにもなってますしね…。」
リュウカ(幻想)「へ〜…初めて聞いたな…ん?一応聞くが…一応ポケモンの世界線なんだろ?んで…全ての地方のリーグに優勝したって言ったな?」
リョウカ(幻想)「そうですが?」
リュウカ(幻想)「どうやって?今まで見た所家にポケモンの姿なんて無かったが?」
リョウカ(幻想)「あ〜…実はね、その時からモンスターを扱ってますから…それでポケモンの代わりにモンスターを出場させて…それで自らも手持ち枠として参加した結果…圧勝しました…と言うよりも私が出るまでも無く圧勝でした。」
リュウカ(幻想)「はぁ…そりゃあそうだろうな…だってポケモンとモンスターは…基本的にポケモンはモンスターには敵わない相手だ…無論そもそもポケモンじゃない…んで唯一対抗出来そうなのが幻や伝説のポケモン級クラス…又は超歴戦のポケモンクラスじゃないと駄目だ…無論一体でどうこう出来る相手じゃない…因みに聞くが…まさか出場させたモンスターって…禁忌クラスのモンスターじゃないだろうな?」
リョウカ(幻想)「…………。」(そっぽを向いた…)
リュウカ(幻想)「おい…何故そっぽ向く?まさかやったんだな?やりやがったんだな?」
リョウカ(幻想)「………はい…と言うよりも手持ちはそれしか無かったので…。」
リュウカ(幻想)「はぁ…それじゃあ勝てない訳だ…ミラ種4匹…んで3匹は特殊個体…1匹は激昂を超えた激昂の憤怒の激昂個体…次にミラ種の近縁種のグランだろ…んでミラ種の対極の存在のアルバ……の以上が手持ちだったんだな?」
リョウカ(幻想)「……はい…。」
リュウカ(幻想)「はぁ…そりゃあその世界線のポケモン全体が襲って来ても返り討ちにするのも容易いだろうな…んで昔でそれだから今じゃあ弱いモンスターでも普通に圧勝出来そうじゃねぇか?って位に強くたくましくなってるからな…しかも何も超歴戦個体の歴戦王個体だ…。」
リョウカ(幻想)「…そうですね…。」
そう…実はあの魔獣軍も今までリョウカ達と共に旅をして来た為か…全て超歴戦…歴戦王個体である…(小型モンスターも歴戦王個体になってると言うシュールじみた事も有るが気にしてはいけない…)…因みにだが、その魔獣軍の生活している神森世界神樹大陸は更に巨大化…拡大して…神樹も更に成長を遂げていた…
リュウカ(幻想)「一応聞くが、その世界線で死ぬ事は無いだろうな?」
リョウカ(幻想)「ええ、まあよっぽどな事やイレギュラーが起きない限りは先ず死ぬ事は無いですし…少々の怪我や重傷レベルで済む筈ですよ…それに、基本的にポケモンの攻撃能力は殺傷能力は低めです…まあ流石に伝説や幻級…挙句歴戦個体やメガシンカ個体やダイマックス個体となると話が変わります…殺傷能力も上がりますから危険と言えば遥かに危険ですね…でもその世界線は至って普通に平和な世界線ですよ?平和具合はカービィの世界線やこの世界線と幻想郷の世界線と変わらない位です…。」
リュウカ(幻想)「なるほどな…じゃあ行ってみるか…普通に安全なら娘達も連れて行っても良いんだな?」
リョウカ(幻想)「ええ、大丈夫ですよ…ただ…完全に安全と言う訳じゃないから用心はしないとね…。」
リュウカ(幻想)「そうだな。」
1時間後…
リョウカ(幻想)「と言う訳で、私達はポケモンの世界線に向かいたいと思います。」
カズマ「へ〜…ん?なあ、まさかだが…お前もポケモンマスターになる気じゃあ?」
リョウカ(幻想)「う〜ん…どうでしょうね…気が向いたらですよ…そもそも私の彼方での身分は全てのリーグでチャンピオンななってますし…全ての公式大会や非公式大会でも全て優勝を勝ち取ってますから…ポケモンマスターどころの問題じゃないと思います…私達には既にペット達が居ますからね…まあ増えたら嬉しいですけど…何というかその…私達が異常過ぎる存在過ぎて…寄って来るのか寄って来ないのかハッキリしないのが実情ですね…。」
めぐみん「あ〜…確かにそうですね…リョウカちゃんはそもそも戦闘関連での運が最低を通り越した悪運の神と言う悪名が広がってますしね…。」
リョウカ(幻想)「う…すみません…そんな体質で…。」
めぐみん「え!?え〜っと…今のは別に責めている訳じゃなくて…その…あの…だからそんなに落ち込まないで下さいよ…。」
リョウカ(幻想)「うん…大丈夫ですよ…めぐみんさん…貴女はそんな性格じゃない事位ハッキリと分かっていますから…でもだからって…ハッキリと言わなくてもいいんじゃないかな…はぁ〜…。」
めぐみん「えっと…!本当にすみませんでした〜…!!だからね…気をとりなおしましょうよ…!ね…!?」
リュウカ(幻想)「やれやれ…本当に不運だな…本当にどうにかならないものかな…なんかこう…最低を通り越した悪運神がいきなり幸運の女神に変貌する様な事や道具か能力って無い訳か?」
リョクヨウ(幻想)「う〜ん…あ…良い手が有りますよ?」
リュウカ(幻想)「……?」
そして更に30分後…
岬「えーっと…。」
クリス「それで…?」
カズマ「何で俺達がリョウカとぴったりとくっ付く訳だ?」
リョクヨウ(幻想)「だって、岬ちゃんとクリスさんとカズマさんは超の付く程の幸運の持ち主でしょ?ならばそれをリョウカちゃんにくっつけてしまえば如何に悪運でも逆転出来るんじゃないのかな?って考えました。」
クリス「お〜…なるほど!」
カズマ「確かにそれは名案だな…。」
岬「じゃあ…リョウカちゃん…?大丈夫そう?」
リョウカ(幻想)「分からないですね…試してみないと…。」
リュウカ(幻想)「なら…幸運が高ければ高い程の有利なスキル…狙撃を試してみようか?あそこに的があるだろう?あれに連続で中央に幸運のみの力で全て命中させてみろ。」
リョウカ(幻想)「分かりました…ではやってみます。」
リョウカは幸運の女神3人(1人男性)が側に居た状態で…弓を構えて…
リョウカ(幻想)「……!!」
パシュ…!パシュ…!パシュ…!パシュ…!
弓を連続で連射し始めた…無論全ての矢は的に向かって行ってる……流石3人の幸運の女神(1人は男性だが…)の力が示せた……
っと…普通はそう思うだろうが……現実は非情だった…
ヒュッ…!ヒュッ…!ヒュッ…!
全員『………!!?』
カラン…!
そう…全ての矢が的のスレスレを逸れてしまい…地面に突き刺さった…
リョウカ(幻想)「……………。」(完全に落ち込んでいる…)
カズマ「おいおい…!!そんな馬鹿な!?」
クリス「これって明らかに異常過ぎるよ…!?」
岬「リョウカちゃん…大丈夫…?」
リョウカ(幻想)「……ははは…やっぱり…そうだよね…私の場合…戦闘関連での運は完全に悪運高い何処では無い位に運が低い…いえもうカンストしてるって言った方が良いかな…?……ごめんなさい…少しだけこのままにさせて下さい…落ち着きますから…。」
岬「リョウカちゃん……。」
アヤカ(幻想)「あらら…リョクヨウの読みは完璧に外れたね…それどころか逆効果じゃないか?」
リョクヨウ(幻想)「う…すみません…。」
ウィズ「あの〜…すみません。」
リュウカ(幻想)「ん?どうした?」
ウィズ「実はこう言う魔道具を仕入れて来ました…この魔道具は…使用するとその者の幸運値を逆転させる効果が有るのです。」
カズマ「お〜…!ん?おい待て、欠点は?」
バニル「いや、その点は安心したまえ!どうやらこの魔道具…どうやら神具だぞ。」
カズマ「神具…だと!?」
リュウカ(幻想)「何?…ウィズ、さっきそれを仕入れたって言ったな?何処で手に入れた?」
ウィズ「え?えーっと…元の世界線で…偶々倉庫の整理をしてたら出て来ました…随分と埃が被っていましたから綺麗にしたらこんな感じになりました…。」
リュウカ(幻想)「なるほどな…だが神具ならば欠点らしい欠点は無い訳か…おーいリョウカ!ちょっとこっちに来てくれ!」
リョウカ(幻想)「うん…?…どうしましたか?」
リュウカ(幻想)「少し実験だ…ウィズが仕入れて来たと言う神具の効果でどうにかなるんじゃないのか?と言うのでな…少しジッとしてくれんか?」
リョウカ(幻想)「……?別に良いですけど…。」
リョウカはリュウカに言われるままにジッと待機して…リュウカは幸運値を逆転させる神具を構えて…
リュウカ(幻想)「は…!!」
ピキィィン…!パァァァン…!
リョウカの身体に光が覆い…それが破裂して消えた…
リュウカ(幻想)「…多分逆転したのか?…リョウカ、もう一度だけさっきの事をやってくれないか?」
リョウカ(幻想)「分かりました。」
リョウカは、もう一度弓を構えて…矢を放った…どうやら今回は本当に一直線に真っ直ぐに的に向かい…
ブス…!!
全員『……!!』
……見事に命中し…リョウカは何発か連射してみた…すると面白い様に全ての矢がど真ん中を射抜いて行った…
リョウカ(幻想)「……凄い…です…!全て当たりましたよ…!」
リュウカ(幻想)「お〜…!どうやら成功だな…なあこの神具の効力はどれ位だ?」
アクア「ちょっと待ってね…えーっと…あ、どうやら効果は永続よ…解除するにはもう一度その神具で掛けた人物に発動すれば良いわ。」
リュウカ(幻想)「そうか…それなら良いや…ん?いや待て…確か戦闘時と通常時は幸運値ってリョウカの場合はほぼ真逆だったよな?」
アヤカ(幻想)「そうだね。」
リュウカ(幻想)「……じゃあ…通常時のリョウカは今のリョウカの幸運値はあの戦闘時の幸運値と同じ悪運状態じゃねぇか?」
全員『……あ。』
正にその通りである…リョウカの能力の影響でそもそもの幸運値は非情に高くカンストしてるが…戦闘時には全てマイナスになり…マイナス側のカンストになる…そして今それが逆転した…つまりは戦闘時には幸運だが…通常生活では悪運が続くと言う訳になる…
リュウカ(幻想)「…リョウカ、今元に戻すからジッとしろよ…一歩でも動けばリョウカの身に何かが起こる。」
リョウカ(幻想)「は…はい。」
そしてリュウカは再度神具を発動してリョウカの幸運値を元に戻した…
リュウカ(幻想)「やっぱ駄目だ…この神具は…本当に限定的過ぎる…戦闘時以外にはリョウカには使ってはいけないな…危険極まり無い…ウィズ、この神具だが…これは俺達が預かる…。」
ウィズ「え?え…ええ…良いですよ…。」
リュウカ(幻想)「さて困ったな…どうやってリョウカのその悪運能力を打ち消すかだ…そうしないとあの世界線はほぼ運が活躍する場だからな…。」
カズマ「なあ…その悪運って能力なんだよな?」
リュウカ(幻想)「ん?多分そうじゃないか?」
カズマ「ならさ…それを封じるか消し去れば良いんじゃねぇじゃ?能力で出来た物ならよ?」
全員『………。』
カズマ「……お…おい?何故俺の方を向くんだ?」
リュウカ(幻想)「カズマ…お前天才か?」
カズマ「は?どう言う意味だ?」
リュウカ(幻想)「ははは!こんな簡単な事に気付けなかった俺達が悪かった…カズマのお陰でどうにかなりそうかもな…おーいリョウカ、またジッとしてくれ!」
リョウカ(幻想)「は…はぁ…?」
リョウカは、再度リュウカに言われた通りにジッとした…
リュウカ(幻想)「良々良い子だ…えーっと…。」
リュウカは設定能力を起動した…
リュウカ(幻想)「えーっと…あれをこうして…これをこうして……んで……こうすれば…良し!出来た!」
ピキィィン…!パァァァン…!
リュウカが設置を終えるとリョウカの身体が再び光り…また破裂して消えた…
リュウカ(幻想)「んじゃあ最後にもう一回だけやって…それで後は翌日まで様子を見るぞ。」
リョウカ(幻想)「は…はい…。」
それでリョウカはもう一回だけ矢を放った…その矢は先程と同じ様に命中し…更に連続で矢を放っても同じだった…
リョウカ(幻想)「…当たりますね。」
リュウカ(幻想)「良し…んじゃあ翌日まで様子を見る…んで何事も無ければ出発するぞ。」
リョウカ(幻想)「分かりました…あ、一応お姉ちゃん達も幸運値上げた方が良いんじゃないかな…?」
リュウカ(幻想)「そうだな、そうしようか…。」
それでリュウカ達も設定能力で幸運値を上げて…その後一旦解散した…
翌日…リョウカ達は何事も無かった様だ…
リュウカ(幻想)「良し、問題無いな…一応聞くがリョウカ…ポケモンの世界線って言ってもゲーム版かアニメ版が有るが?」
リョウカ(幻想)「はい、実は私が昔行った方の世界線に向かいます…しかしその世界線はそうですね…みなさん、前にこのすばの世界線にエステリア大陸と天空の神殿が現れた時は知ってますか?」
リュウカ(幻想)「ああ、なんかアニメ版とゲーム版が混ざったイレギュラーな奴か?……おいまさか?」
リョウカ(幻想)「まあそのまさかですよ…ゲーム版とアニメ版を混ぜた感じですが…7割型がアニメ版で…3割型…まあゲーム版のみに出て来る施設やアイテムとポケモンが追加される感じですね。」
リュウカ(幻想)「何でも有りか…。」
リョウカ(幻想)「後これから向かう時かなり私が弄りました…初めからメガシンカやZ技やダイマックスが普及して使える時代で…しかも私達が出会う予定の仲間達には初めから全ての前世の記憶…更には入手したポケモン…そのポケモンの強さ…まあほぼ全てを引き継いで初めからになります…ただしバッチやジム攻略状態等のストーリー進行度やイベントの進行度がリセットされます…ただそれだけが引き継がれないです。」
カズマ「おいおい、つまりは…【超強くて引き継ぎニューゲーム】って感じか?」
リョウカ(幻想)「その通りですよ…ただし、敵側も変化してます…まずその出会う仲間達のポケモンの手持ちの中にはその敵から入手した物が有ります…なのでその敵側には初めからそのポケモンは持ってなかった事になり…代わりの手持ちと入れ替わります…しかも微妙に強くしてあります…だから中々良い勝負が出来るんじゃないのかな?って感じですよ。」
リュウカ(幻想)「なるほど、ならばそれで行こう…良し!お前ら準備して出発しようぜ!」
リョウカ(幻想)「はい!」
その後…3時間後に神森大連盟皇帝神国はその世界線に向けてテレポートして行った…尚護衛国家は留守番する事になった…
OPBGM:作品名【ポケモンシリーズ】曲名【目指せ!ポケモンマスター!(OPver)】
【東方最高神[零ZERO]【携帯獣編(ポケモン編)】
ピシュン…!
【神森大連盟皇帝神国:転移完了】
【場所:マサラタウンの最奥地】
転移に成功したリョウカ達一行…しかしだ…よりによって天候は晴天ではなく…今にも雨が降りそうな感じだった…
リョウカ(幻想)「ちょっと不味いですね…私は先行で先に出発します…幾ら全て引き継ぎをしたと言えど…心配な物は心配なのでね…。」
リュウカ(幻想)「分かった、俺達は準備してからお前を追う。」
リョウカ(幻想)「はい!それじゃあ行って来ます…!!」
ッダ…!キィィィィィン…!!!
ピキィィン…!!ギチギチ…!!
リョウカはリュウカ達より先に単独で何と龍形態になり出発した…目的地は…伝説のスーパーマサラ人事サトシである…
一方例のサトシ側は…案の定史実通りにオニスズメの大群に襲われて逃げている所だった…しかも数は優に100匹を超え…しかも始まりのマサラタウンから出て来たにも関わらず全ての平均レベルは何と15レベルである…もう一度だけ言う…平均レベルが15レベルである…もし引き継ぎ無しであれば強制敗北イベントである…無論ゲームで言うなら追い付かれた時点で強制ゲームオーバー確定である…しかも平均が15レベルと言ったが中には何と20レベル〜30レベルの個体も居た…そして親玉のレベルは何と50レベルである…もう一度だけ言うが50レベルである…最初で貰えるポケモンが5レベルなのに対して約45レベルの差が有る…無論とても勝てない…因みにだが、この引き継ぎされた状態のピカチュウのレベルは…推定70〜80レベル位だが…それでも圧倒的に数の暴力である故に逃げていた…
サトシ「はぁ…!はぁ…!一体どうなってるんだ!?何で俺こんな事になってんだ!?」
ピカチュウ『ピカピー…!!(分からないよ!)』
サトシ「クソ…!このままだと追い付かれる!」
ピカチュウ『ピカー…!!(サトシ…!!)』
サトシとピカチュウは案の定追い付かれてしまった…無論幾らレベルの差が有るとはいえ…現状では数の暴力には敵わない…当然逃げようにも、背後も左右も囲まれている…ここまでか…っとその時…
?『グォァァァァァァァァ…!!!!』
ゴロゴロ…!!ピシャァァン…!!ピシャァァン…!!
ビュゥゥゥゥゥ…!!ゴゴゴゴゴ…!!!
サトシ「な…何だ!?」
ピカチュウ『ピ…ピカピー…!?(何が起きたの…!?』
突然の大気を震わせる咆哮と共に天候が大荒れし…轟雷が鳴り響き…風が吹き荒れ…地面が揺れ…遥か上空から……【奴が…現れた…】
戦闘BGM:作品名【モンスターハンターシリーズ】曲名【舞い降りる伝説(MHWIver)】
サトシ「な…何だあのポケモンは…!?」
ピカチュウ『ピ…ピカチュ〜…!(こ…怖い…!)』
その姿は明らかにこの世界に存在する者じゃない位の圧倒的な巨大で…強大なプレッシャー…しかも存在するだけであちこちに天変地異の影響が出ている…
サトシ「取り敢えず図鑑で見てみないと…!」
サトシはそのポケモン(?)に対してスキャンをしてみたが…
図鑑AI『解析不能…ポケモンではありません。』
サトシ&ピカチュウ『……!?』
そうそう言う返答が返って来たのだ…つまりは今あの上空に居る存在はポケモンじゃない…しかし生きているし生物と同様にそれぞれの部位は動いている…先の咆哮もあの存在が放ったと見ても間違いない…サトシはその未知な圧倒的な存在に押されながらも正式にで持ち堪えている…無論ピカチュウも同様だ…それでオニスズメの動きは何と愚かにもその圧倒的な存在に喧嘩を吹っ掛けたのだ…サトシとピカチュウには分かっていた…あの存在は伝説のポケモンクラス…いやそれ以上の力を感じると確信した…それでその結果は…
?『グゥゥゥゥ…!!!』
ゾクゥゥ…!!!
オニスズメの大群『……!!!!?』
その存在は向かって来るオニスズメの大群をただの殺気と威嚇のみでオニスズメの大群は慌てふためきながら全速力でこの場から逃走した…
?『…………。』
サトシ「……。」
ピカチュウ『………。』
その存在は何故かいつの間にかサトシとピカチュウの顔前に接近していた…サトシ達はその存在の前でもやはり精神と根性で持ち堪えていた…一方でその存在はサトシとピカチュウを見定めた後…
ピキィィィィン…!!
サトシ「うわ…!?」
ピカチュウ『ピーカー…!!?(眩しい…!!)』
眩い光を解き放った…そしてその瞬間にサトシ達の意識は途絶えた…
数分後…
サトシ「……ん…ん〜!!…は…!!?俺…どうなったんだ!?そうだ…!ピカチュウ…!!何処だ!?」
ピカチュウ『ピーカー〜…。(サトシ…。)』
サトシ「良かった…無事で良かった…。」
?「目が覚めましたか?」
?「おいおい、目覚めて早々に騒がしいな?お前ら?」
サトシ「うわぁ…!?えっと…あの〜…君達は一体?」
?「私達ですか?私達は、通りすがりの超の付く程のお人好しの人ですよ…一応…貴方達はさっきオニスズメの大群に襲われていましたね?」
サトシ「あ…ああ…でもその時いきなり大きな咆哮が聴こえて…そも後、一気に天候が荒れて…上空から超巨大なポケモンじゃない生物が現れて…俺達を助けて…その生物は…おれの目の前まで来て…眩い光を放った後…気が付いたら今の状態になってたんだ…。」
?「なるほどな…やる事は盛大だな…お前。」
?「あはは…すみません、でもそうでもしないと示しがつきませんしね…。」
サトシ「あの〜…どうしたんですか?」
?「いいえ…そうですね…じゃあ少し聞きますけど、貴方達から見て私達はどう感じますか?」
サトシ「え?そりゃあ、何処にでもいそうな感じの人かな?……ん?……お前…さっきの生物と似た何かの感じがするな…何だ?」
?「そうですか…じゃあ聞きますが、もし目の前の存在がさっき助けた生物であれば…貴方達は信じますか?」
サトシ「さぁ…分からないな…実際に見ない事にはな…。」
?「…分かりましたよ…お姉ちゃん、良いですか?」
?「ああ、構わん…が周りに被害は出すなよ。」
?「分かりました。」
サトシ「ん?何をする気だ?」
?「まあ少し待ってて下さいね…。」
その幼い少女が少し離れた所で力むと…
ピキィィィィン…!!ギチギチ…!
ゴゴゴゴゴ…!!
サトシ「…!?」
あの幼い少女の姿がみるみる内に姿が変わって行き…地面が再び揺れ…天候が再び曇り始め雷鳴を轟かせ始めた…
?『グォァァァァァァァァ…!!!』
サトシ「あれは…!さっきの生物だ!なあ、あれはどう言う事だ!?」
?「ああ、あの姿は龍形態って言ってな…俺達にはとっては戦闘形態の一つだ…因みにさっきポケモン図鑑でスキャンしただろ?もう一回試してみろ。」
サトシ「あ…ああ。」
サトシは言われるがままに再度ポケモン図鑑でスキャンしたが結果は同じだった…
サトシ「なあ、これって?」
?「ああ、そもそも龍はポケモンじゃない…モンスターだ…ポケモンとはポケットモンスターの略語…ポケモンは携帯出来て即戦力にもなり安心安全の存在…まあこの世界線特有の生物だがな…んでモンスターは…簡単に言えばポケモンをより超強大な存在にした…一体存在するだけでそうだな、あの姿のリョウカが相手の場合…最低でも…【アルセウス1万体以上】居なければ話にならない位の強さだ…さっきも見た筈だろ?リョウカはただの本の少しの殺気と威嚇のみで歴戦の個体のオニスズメの大群を呆気なく追い払ったのを…。」
サトシ「あ…ああ…あそこまで強大なのか?」
?「そうだ、無論欠点も有ってな…モンスターは強大な存在…故に仲間に加えるのも大変で…捕獲も専用の道具が必要だ…無論モンスターボール系では効果は無い…むしろ完全無効化か破壊されるかのどちらかで…しかも無事に仲間に加えたとしても扱いも大変で…ボールには入らない…まあ俺達の場合は専用のモンスターボールでどうにかなったが…基本的に外出しスタイルが基本だ…んで食事の事情も異なり…大部分が肉食…無論最悪の場合に人間にも容赦無く襲い掛かり捕食しようとするだろうし…ポケモンだって捕食の対象に加わる…無論同族のモンスター同士での争いから捕食も有り得る…最後に止めに回復手段が限られて来る事だ…この世界線じゃあ道具やポケモンセンターで回復させるがモンスター類はそうは行かない…こちらは専用の道具や何かしらの能力で回復させる他無いのだ…ポケモンセンターは当然ながらポケモンしか回復出来ず…ポケモンの道具もポケモンにしか効かない…だからモンスターを扱うのは大変だ…しかしそれに見合った実力と力は本物だ…。」
サトシ「へ〜…やっぱりすごいや!…あ…でもさ、モンスターってジム戦やリーグに出れるのか?」
?「ああ、一応は出れる…と言うよりは普通に大昔にアイツは全てのリーグに出場した上に…手持ちの中に自分自信を登録した…んで最後まで自信の番が来ずに全て優勝しやがったんだよなぁ…これが。」
サトシ「え!?」
ピカチュウ『ピカ…!?(へ!?)』
ピキィィィィン…!!ポン…!
?「まあ驚くのも無理は無いですよ…まあ大昔の話ですからね…今は今です…。」
サトシ「じゃ…じゃあ…俺達の目の前に居るのって元チャンピオンって事なのか?」
?「そうなりますね、って言うよりも今現在私を超えれる存在が私達家族以外で存在しないのが実情ですのでね…まあ私達は仕事関連もあるから長居は出来なかったからね…チャンピオンになった後にさっさと他の世界線に行ったりしましたがね。」
サトシ「ふ〜ん…なあ結局君達って何者なんだ?」
?「そうですね、まあ貴方だから話ますし…それに今現状の事を詳しく説明しますよ。」
サトシ「分かった…んじゃあ俺からな…俺はマサラタウンのサトシ!こっちは相棒のピカチュウだ。」
ピカチュウ『ピカチュウ〜!(宜しくね!)』
?「んじゃあ…俺は最高神の神森リュウカだ…まあコイツの姉だ…が姉の癖して強さではコイツの方が上だがな。」
?「そして私は最高神の神森リョウカです…現ワールド・オブ・ポケモンリーグチャンピオンです…まあ要するに私は全ての地方のポケモンリーグのチャンピオンに当たり…現在では全トレーナーの中で絶対の最強に君臨してますね…。」
サトシ「へぇ〜…そうか…。」
リョウカ(幻想)「さてと、それじゃあ現状を説明しますと…貴方達は私達の能力で一部除いて全てを引き継ぎ逆行してます…しかも敵はそれに合わせて少し強めになってますがね…まあ現在の強さに合わせてみたって所ですね…因みにこれから出会う予定の仲間達の事も全て引き継いだ状態で逆行してます…だからご安心下さい…。」
サトシ「逆行…?…じゃあ俺達がいきなりオニスズメの大群の所に戻ったのは…君達が?」
リョウカ(幻想)「あ…すみません…もう少し早めの方が良かったかな…まあ史実通りの方が良さそうじゃないのかなって感じでやってみた結果これです…すみませんね…。」
サトシ「あ…いや…まあ取り敢えずありがとうな…あ、でも図鑑どうするか…ポケモンは登録出来るが…モンスターの登録は不可能なんだよな。」
リョウカ(幻想)「ええ、実はそんな事もあろうかと用意しましたよ…全国モンスター図鑑です…これならモンスターも登録可能です。」
リョウカはサトシに全国モンスター図鑑を渡した…姿形は普通のポケモン図鑑と変わらない様だ…しかし微妙な差異として…ポケモンのマークではなく…モンハンらしい…アイルーのマークがあしらわれている…
サトシ「ありがとう!」
リョウカ(幻想)「いえいえ、あ…因みにだけど…さっきの私の姿に関しても図鑑にて確認可能です…後で確認してね。」
サトシ「分かった。」
リョウカ(幻想)「後、私達や私達の繰り出すモンスターに関しての戦闘に関してだけど…それについて説明はしますね。」
サトシ「分かった。」
リョウカ(幻想)「まず…基本的にポケモン側とモンスター側じゃあ…圧倒的にポケモン側が不利です…モンスター側の攻撃は一撃でも貰っただけで…いかにどんなに育てようと当たりどころが悪ければ即座に瀕死になります…無論良くても瀕死の一歩手前まで削られてしまいます…しかも攻撃面だけでなく防御面でも尋常じゃない位な圧倒的な防御力を有してます…並大抵の攻撃は呆気なく弾かれてしまいます…しかも…ポケモンにはタイプと言う属性が有りますが…モンスター相手にタイプ属性はほぼ通用せず…弱点となる属性以外のタイプ属性は全て無効化され…弱点属性のタイプ属性でも微々たるダメージしか与えれないです……補足ですが…ポケモン側は技は4つしか使えませんし…使用回数も有りますが…モンスター側にはポケモンの技が使えない代わりにモンスター側の技が何種類も存在し…それぞれに固有の技…必殺技も存在し…使用回数と言う概念は存在しないです………だから機嫌次第では必殺技を連射して来る事も有ります……そしてですがモンスターの中には形態変化…まあフォルムチェンジ能力を持った存在も居ます…そう言うモンスターには絶対に気をつける事…何をして来るか分からない上に純粋に戦闘力が上がったり技や必殺技も変化するのです……取り敢えず以上がモンスター側の特権ですね…。」
サトシ「こんな相手にどう戦えば良いんだ?」
リョウカ(幻想)「はい、だからもし対戦形式で…ジム戦仕様かリーグ戦等の公式戦等の場合モンスター側にはハンデとして…必ずポケモン側が先制する事になってます…しかもそれだけなく…モンスター側には回復道具及び状態異常回復の道具の使用は不可能…リミッター制限…の以上が付属されます…その公式戦の時に狙うべき所は必ず先制攻撃出来る所とリミッターが掛かってる所を狙います…リミッター制限とは…純粋に全能力又はステータスをかなり抑える事を意味します…そしてそこを狙い…超高火力の弱点属性のタイプ属性で攻撃を行うと言うのが支流ですね…。」
サトシ「なるほど…。」
リョウカ(幻想)「でも気をつけて…防御面での補足ですが…狙う部位によって与えれるダメージも変動します…硬ければ硬い程ダメージが低く…柔ければ柔らかい程にダメージが通り易いです…そして戦闘面では部位破壊と言うモンスター側の弱点も有ります。」
サトシ「部位破壊?」
リョウカ(幻想)「はい、モンスター側には必ず破壊可能な部位が有ります…それを破壊する事で戦闘力をダウンさせたり…一部の技や必殺技を封じる事も出来ます…勿論破壊された所は公式戦の場合には戦闘終了までそのままです…ただ逆に部位破壊しなければ常に当たったら即座に瀕死になったり碌にダメージが入らない…ほぼ一方的な試合内容に変貌しますのでこの部位破壊は絶対に覚える事です…因みにその部位破壊が出来る箇所についてはその図鑑で確認可能ですが…図鑑登録をしなければ見る事が出来ないので注意して下さいね。」
サトシ「分かった。」
リョウカ(幻想)「さてと、他にも色々と有りますがそれは実戦の時に改めて説明しますね。」
サトシ「そうか…それでこの世界どうするつもり?」
リョウカ(幻想)「あ〜…勿論貴方に着いて行きますよ?だってその為にわざわざ貴方の所に来ましたから。」
サトシ「……へ?」
ピカチュウ『…ピカ?(はい…?)』
サトシ&ピカチュウ『えぇぇぇぇ…!!?(ピカァァァ…!!?)』
サトシ「ええっと…ちょっと待てよ…そもそも君って全地方のチャンピオンだよな?」
リョウカ(幻想)「そうですよ?今も変わらないけどね。」
サトシ「…そんな大物が俺なんかに着いてきて良いのか?リーグには挑戦者だって…。」
リョウカ(幻想)「大丈夫ですよ、そもそもリーグは私の指示が無ければリーグそのものが機能しなくなります…だから問題無いです…まあその間は従業員は休暇が取れますけどね。」
サトシ「……大丈夫なんだろうか…。」
リュウカ(幻想)「気にするな…これが俺達だからな…俺達は自由気ままの何でも屋の最高神達で…神森一家だからな。」
サトシ「あ…そうなんだ。」
ピカチュウ『ピ〜カ〜…。(はぁ…。)』
リョウカ(幻想)「さてと、それじゃあ先に進みましょうか…。」
サトシ「そうだな…あ、そう言えば君達はモンスターを扱うけど…ポケモンは扱うのか?」
リョウカ(幻想)「う〜ん…実の所、私達にはポケモンは1匹も存在しないので…モンスターをポケモン代わりとして扱ってましたね…まあ出来れば出会ったポケモンは捕まえれたら捕まえる事にはしますが…今回はね…。」
サトシ「ふ〜ん…それじゃあモンスターボールは?」
リョウカ(幻想)「勿論有りますよ?もしもの時に備えて大量に持って来てますがね…しかも色々な種類のモンスターボールが…。」
サトシ「分かった。」
リョウカ(幻想)「だからもしボールが無くなりそうなら私達に言って下さいね。」
サトシ「そうするよ。」
リュウカ(幻想)「さてと、んじゃあ改めて出発しようか。」
リョウカ(幻想)「そうですね。」
サトシ「そうだな。」
そしてサトシ達と合流したリョウカ達一行はいよいよこの世界線での旅が始まったのだった…
【続く】
EDBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】