綿ぼこりたち   作:凍り灯

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…結局書いてしまった。
自分が信用ならないんで投降時期についてはノータッチでいきますね。







echoing sound

 

 

 

 

 

『早くっ病院へ…!まだ間に合う!間に合うはずっ!急いで!』

『───』

 

『そんな…置いてなんていけない…!』

『───』

 

『───』

『───』

 

『───』

 

『必ず、迎えに来るから───』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『対象を確保した。これより帰投する…死に損ないめ、せいぜい死ぬまで役に立つんだな』

 

 

 

 

 

「───何の夢を見ていたのだっけ」

 

いつも通りの朝。

ただ控えめな音で鳴り続けるアラームだけが私の心を不快にする。

 

私がここに来る前から置いてあった、年季の入った安いデジタル時計を見やる。

『06:01』

 

私はもう、何も覚えていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は日課である、ガレージの外周を回るランニングを終える。

気温が上がってきたとは言えまだ朝早くは良く冷え、大きく吐いた白い息が目の前を立ち昇っていった。

 

ミュージックプレイヤーに繋がったイヤホンからは、レナード・バーンスタインの『不安の時代』が流れている。

ランニング用の音楽として、ちょうどいいクラシックでプレイリストを作っており、この曲が流れるタイミングがきっかり30分になるように合わせてあるのだ。

 

ピアノパートに合わせるように軽く息を整えながら歩き、ガレージ内へと戻った。

 

するとおや?リーリカがいる。

 

どうやら今日の恰好は所謂コンサバ系。

白ニットに、その色に拘りがあるのか(すみれ)色のワイドパンツを身に着けている。

それといつもの眼鏡。

 

うん、似合うな。

 

ちなみに彼女は一週間のうち5日はYシャツでピシッと決めていたりするのだが、これでも大分カジュアルになった方だ。

 

俺はイヤホンを外しながら彼女の方へと歩きながら話しかけた。

僅かな『不安の時代』の音漏れをBGMにしながら。

 

「もう時間だったか?」

「いえ、少し早めに来ただけです。これが必要かと思いまして」

 

そう言って彼女は俺に真っ白いタオルを差し出す。

 

「あぁ、ありがとう………なぁ、そこまでやらんでいいぞ?最近益々メイド染みてきてないか?」

「そうでしょうか?」

 

尽くされるのはいいが、そこまでされると申し訳なさが勝る。

 

リーリカは俺にタオルを渡そうとこちらに近づいてきたので、俺も近づき手を伸ばす───そしてその手は直前で空振った。

 

「お?」

「あっ」

 

彼女の頭の位置ががくっと下がる。

ガレージの床を這うケーブル群に足を取られたのだ。

 

彼女にしては珍しく迂闊(うかつ)だった。

 

当然、そうなれば必然的に俺の方に倒れ込むわけで…だが彼女と俺の身長差は大きく離れているわけではない。

結果、どうなるかと言うと。

 

「いっ…!」

「あ、す、すいませ…ん………?」

 

彼女の額が鎖骨にがつん!である。思ったより痛い。

ラッキーとか言ってられんぞこれ…

伸ばした手とは逆の手で咄嗟に彼女の身体を支えようとしたが、ぶつかった後に肩に手を掛けただけで全く意味がない。

 

思わず俺は一歩下がり、右手で鎖骨辺りを押さえながらも彼女の安否を気にする。

あぁ、あと、眼鏡とか落ちたりしてないか?

左手は彼女の肩に手を掛けたままだったのでその手…を………?

 

「…リーリカ?」

「………」

 

 

 

 

 

『───          す』

『───   姉の  に              』

『───             い 』

 

 

 

 

 

そうだ、早く戻らなくては。

 

誰…の下に?

 

姉…私には妹がいた…?

妹…妹………妹?

 

 

 

わ、たし…は…「おい」「おぅい」

 

 

 

 

 

「え?」

 

軽く身体を揺すぶられる感覚に、ずっと見えていたはずの目の前の景色を再認識する。

気が付けばフィーシャが私の顔を覗き込んでいた。

なんとなしにまだ地に足が付かないような気分のまま彼を見返せば、眉間には少し皺が寄っているのがわかる。

 

そうだ、朝食を…彼を呼びに…

 

「…大丈夫か?」

「えぇ…まぁ…」

「大丈夫ではないな…」

 

いえ、大丈夫です。

そう言おうとするも、どこかふわふわと意識が漂っている気持ちから抜け出せず、上手く言葉が出せない。

 

「…もしかして、何か思い出したか?」

 

黙って頷く。

だけれど、思い出したはずの内容を思い出せなかった。

唯一頭に引き留められた言葉は「姉」という単語のみ。

 

だが違和感がある。

もしかして私が姉なのではなく、私に姉がいたのだろうか…?

それも違う気がする…わからない。

 

「ぶつけた衝撃で思い出すってこと、本当にあるんだな…もうちょっと叩いてみるか?」

 

彼が私に気を使ってなのか、冗談めかして右ストレートを放つジェスチャーをする。

拳が空を切る音、その小さな風圧に乗って男の人の汗の匂いがした。

 

「…是非、お願いします」

「勘弁してくれ…」

 

───記憶喪失にもいくつか種類があるが、フィーシャと私の見立てでは"逆行性健忘症"ではないかと推測している。

発祥以前の記憶が思い出せないという記憶障害だ。

精神的なトラウマやストレスによっても発症することが多いと言う話からも、そのパターンは()()()()()()()だったのだ。

 

しかし何かのきっかけで思い出すか分からないので、二人で色々と試してみたのだが…何故…今?

 

右ストレートを放った右腕をひらひらさせながら、取り合えずもう大丈夫そうだなと、いつの間に落としてしまったタオルで彼が汗を拭く。

そうして今まで後回しにしていた懸念事項を呟いた。

 

「…ちゃんとした医者に診てもらうためにも、やっぱり国籍が必要だな」

「そう、ですね…」

 

彼の言う通りだ。

 

私にはまだ身分がない。

この一年近く、なんとか上手く誤魔化せているがそれも限界になりつつある。

アラスカの件(ヒーローショー)でアーブラウ国防軍との繋がりが出来たことも理由だ。

…だが、出会い方が出会い方であっただけに、二人とも慎重になっているのだ。

 

 

───あの時の、荒野の中、患者衣で座り込んでいた自分を思い出す。

 

 

 

『───それなんだが、俺は女と機械は丁寧に扱えって叩き込まれちまっててなぁ…』

 

 

 

出会ったのが彼でなければ、一体どうなっていたのか…

 

「…あーそうだ、名前どうする?"エヴァンジェリーナ(リーリカ)"はそのままとして、ファミリーネームの方なんだが…なんなら"エヴァンジェリーナ・アダモフ"にしておくか?」

 

俺と一緒の。

ネガティブな思考に沈み込みそうになる私に、再度彼が冗談めかしておどけた。

いけない。

()()()()()()()()で沈んでいてどうするのか。

ゆっくりやればよいのだ。

昔のように、路地裏で無気力に座り込むようなことにはなってないのだから。

 

…昔?

 

「ええ、名案だと思いますよ?」

「………………………………………………………………考えておく」

 

かなりの間を要してフィーシャは答えを返す。

その顔は「複雑です」と書いてあるようなしかめっ面だった。

 

そうだ、これでいいのだと、断片的かつ唐突に蘇る記憶を無視する。

 

私には何も残っていない。

何も思い出せない。

両親も友人も、何をしていたのかも。

 

そして思い出したところで、それが人並みに()()()であるという保証もないのだ。

私の"最初"の記憶を思えば尚更…

 

私には何も残っていない。

フィーシャはどうなのだろう?

彼も何もかもを失っている…私と同じなのだろうか?

 

一体どういう想いを抱いているのか、互いにデリケート過ぎて踏み込めていないのが現状だ。

だが、彼はよく亡き団員の話をしてくれる。

本人の言う通り吹っ切れているようにも見えるのだが、どうなのだろう?

 

…分からないことだらけではあるが、結局のところ私たちは似た者同士なのだ、と感じている。

 

だからこそ私は繋がりを求めてしまう。

似ているが故に。

傷の舐め合い?そうなのかもしれない。

 

…それでも一つわかっていることは、前に進めているかどうかはともかく、私たちは"それなりに満足して生きている"ということだ。

 

 

『───』

 

 

ただ時たま、私の名を呼ぶような声が頭の中にこだまし、私に後ろを振り向かせようとしていた。

 

「…あーそういや冷ませちまったか?」

「昨日のビーフシチューの残りなので、温め直せば問題ないでしょう」

「そうだったな」

 

フィーシャと並びガレージを二人で後にする。

彼はイヤホンから漏れ出ていたかけっぱなしの『不安の時代』を消してしまった。

 

暫く廊下を歩く二人分の足音だけが聞こえる。

 

なんとなく気まずくなった雰囲気のままにダイニングへのドアを開けば、励ますようにフォノグラフ(蓄音機)からThe Beatlesの『悲しみはぶっとばせ』が景気よく「HEY!」と私たちを迎えてくれたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

「───そういえば、なんか依頼は来てたか?」

「デブリ帯での回収作業依頼が1件と、アラスカ駐屯地からの対ゲリラ訓練への参加依頼が1件、それと女性アイドルグループからの依頼が8件です」

「どういうことだよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

△△△△△△△△△△

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『聞こえますか?時間もありませんので、このまま依頼内容を確認します』

 

まだ雪の残る白い山々の間を巧みに飛ぶ大きな影。

(やかま)しいローター音を反響させながら際どい()()()を攻める影は、それでも速度を落とさない。

 

その正体は今時運用されることも稀な年季の入った大型の輸送ヘリ。

このタンデムローター式のヘリは、ハーフメタルを用いることでモビルスーツの発するエイハブウェーブ下でも運用を可能とした、大昔に運用されていたヘリだ。

 

まるでモビルワーカーを2台連結させ、さらに大型化させてローターをつけたかのような無骨なヘリ。

そいつの腹の下に、背を張り付けるようにロッキングアームによって()()のフレック・グレイズが露天懸架(ろてんけんか)されている。

 

俺は今、その懸架されたフレック・グレイズ の中だ。

 

大型ローターが空気を叩き落とす小刻みのドラム音と、風を切るキーンという甲高い音が機内に僅かに響くのを通信越しに聞きながら、俺はリーリカの声に耳を傾けた。

 

『今回はかつての金鉱採掘の跡地を違法に占拠し、根城にしている海賊の討伐になります』

「クロンダイク・ゴールドラッシュの名残か」

『ええ。厄災戦以前の昔、クロンダイク地方で金鉱が発見され、連合発足以前のアメリカ合衆国に伝わり、一獲千金を狙う人々が殺到した時の…遺物です』

「10万人もが夢を見た奴らが目指したと言うが、辿り着いたのはせいぜいが4万」

『さらに実際に金を採掘できたのは4千人にも満たないと言われていますね…記録が確かであればですが』

「俺はその夢見る人間役というわけかい。"(海賊)"の在り処がわかっているだけましか?…夢破れた9万と6千の怨霊に足引っ張られなければいいが」

『その時はもう一度埋め直してください』

「あいよ…で?今回アラスカの連中(アーブラウ国防軍)を動かせない理由は?」

『アラスカ駐屯地に受領されたばかりのフレック・グレイズ部隊の練度不足。モビルワーカー隊も他への対応で多くが出払っています。まさに猫の手も借りたい状況なのではないかと』

「いつも通りか。ギャラルホルンの社会的信用低下に伴う世界治安の悪化の影響かね…しかし新米(MS)部隊の初陣にはちょうど良い規模な気がするがなぁ」

()()()()()があるのでしょう』

「大人の事情ねぇ…」

『それと、(くだん)の金鉱ですが、既存施設は出来るだけ被害を与えないようにして欲しいということです…それで、その発言が気になって少し調べたのですが、何やら妙な動きを確認しまして』

「妙な動き?」

『採掘施設に、決まった時間に大型のトレーラーが行き来しているのです』

「トレーラー…兵器(MSかMW)の類か?そのことは軍から何も?」

『はい。トレーラーの積み荷も不明です。ですので、予測される戦力を上回る可能性も考慮してください』

「あいよ」

『それともう一つ…』

「まだ気になることが?」

『ええ。入手した衛星写真から施設の全容を確認したのですが…どうにも綺麗すぎる気がするのです』

「観光地として整備されてる所じゃないんだよな?」

『間違いなく…"最悪"の場合も想定しなければならないかもしれません』

「…どうにもきな臭い。積み荷不明のトレーラー…緊急の依頼ってのも余計にな。モビルスーツ隊を動かさない理由もそうだし…依頼先がアラスカ駐屯地なのは間違いないだろうが…」

いつも(駐屯地司令)と思わせておいての別口の可能性は高いですね。それも、私たちと通信した准尉に命令できる権限を持つ誰かによる』

「面倒ごとは勘弁なんだがなぁ…まぁやることは変わらん、せいぜい臆病に立ち回るさ」

『…お気をつけて』

 

 

 

 

 

「じいさん」

『〜〜〜〜♪』

「じぃさん、おい。アドウェナじいさん!」

『あぁ?終わったのかよ?』

 

俺の言葉にようやく気づいたじいさんは、ステッカーをごてごてと貼りまくったスーツケースのような見た目なっている赤いヘッドセットからケーブルを一本無造作に引き抜いて答えた。

その途端、『Now's The Time 』のアルトサックスの音色が機内に流れ始める。

モダン・ジャズの父とも呼ばれたチャーリー・パーカーの曲だ。

 

音楽プレイヤーからイヤホンを抜いて出力がスピーカーに変わったようなものだが、慣れたもので、俺もリーリカもそれに対して何か言うことはない。

そもゆったりとした曲だから気にするほどでもないというのもある。

 

モニター越しでもわかるその立派な白い髭を蓄えた顔を、目を細めながら見つつ用件を手短に伝える。

 

「ブリーフィングはな。ちょっと"最悪"に備えて欲しい。今マークした、緊急時の回収ポイントを確認してくれ」

『おうよ。…あぁ、まぁここなら大丈夫だろう』

 

操縦席に座るアドウェナじいさんはディスプレイを確認したのかも怪しい速度で返事を返す。

モニター越しに通信している俺からはその手元は見えないが、恐らくかなりの速さで操作をして確認したことだろう。

 

その相変わらずの手際の良さに、一体いつになったら引退と言い出すのかと毎度のことながら尊敬と呆れの念を抱く。

その昔、団員とその手の賭けをしたのだが、そういえば俺の予想は今年だった………墓に1万ギャラー供えておかないとなぁ。

 

隣の副操縦席に座るリーリカは、じいさんとは違う灰色のシンプルなヘッドセットをしているのが見える。

 

「もしもの時はじいさんが頼りになるが、リーリカもいる。そっちの身の安全を優先してくれよ?」

『言うようになりやがった。地上に這いつくばる海賊なんぞに落とされるほど、腕は錆びちゃいねぇぜ』

「そうだろうなぁ」

 

逆にまた腕が良くなってても、もう驚かねぇよ。

 

『…おまえさんはあいつ(団長)の忘れ形見なんだからな、もしもん時は尻尾撒いて逃げちまいな』

「ならないように上手くやるさ。後のプランはリーリカと話を詰めてくれ…俺は機体の最終チェックをする。二人とも、頼んだ」

『おうよ』

『任せて下さい』

 

さて、こちらは相手方の索敵領域内に近づく前に手早くチェックを済ませなくてはいけない。

当初は海賊の今までの活動データからモビルワーカーの他、多くてモビルスーツ2機が戦力として予測されていたが、これを上回るならばはっきり言って割に合わない。

 

───とは言ったものの、さっきのリーリカの情報から命の危険とは違う嫌な予感がしてきていた。

 

どうにも、嫌な"大人の事情"の方かもしれないなと溜息をつきながら機体チェックを済ませていく。

とりあえず懸念していることが全部杞憂であってくれればと願う…上手くいかないのが常なんだけどな。

 

『間もなく作戦領域です』

『さっさと終わらせてこいよ?さぁさぁ、山間部の高低差を利用して不意をつくぜ。低空で突入後、切り離す…カウントに合わせろ』

「了解」

『ご武運を…』

 

ヘリは空中でモビルスーツを放り投げるとは思えないほどの高さへ、さらに高度を下げる。

 

命のやり取りを前にした緊張感に、少し力が入りすぎている操縦桿を握る手を、軽く開いては閉じる。

 

目元に力が入り、息を大きく吸った。

 

『3……2……1───』

 

そして鋭く吐いた。

エイハブウェーブの検知を潜り抜けるためにダウンさせていた機体のシステムを一気に立ち上げる。

急激にリアクターが稼働する甲高い音がコクピットを埋め尽くした瞬間───

 

『───0』

 

機体が大きく揺れ、ロッキングアームを急遽解放させたせいで、ギャリッと金属音が耳をつんざくのを置き去りに、俺は操縦桿を繊細に引き上げながらもフットペダルを思いっきり踏み込んだ。

 

 

「やるか」

 

 

灰色のフレック・グレイズが、山沿いに低空で倒れながら下っていく。

滑り落ちる様に木々の上を掠め通ったことで、機体の後ろでは雪煙が大きく上がり続けていた。

 

目標は奇襲に対応しきれていないモビルワーカー。

恐ろしい速さで目の前の白い景色が流れるその最中、右腕のライフルを構え、迷いなくトリガーを引いた。

 

小刻みにリズムを刻む、火薬の弾ける音と金属同士がぶつかり合う音。

 

かつてのゲイレールでも使っていた110mmライフルが、進軍の合図(トランペット)の代わりに山々に爆音を響き渡らせた。

 

 

 

 

 









■アドウェナ・アウィス(Advena・Avis)
ラテン語で渡り鳥を意味する偽名を名乗っている、老練なフリーランスのヘリパイロット。
白髪をオールバックにし、大きな白い髭を蓄えているのが特徴。
亡き団長と交流があり、フィーシャもそれなりに世話になっていた。
アフリカユニオンのイギリス出身らしいが、現在はSAU北側のアーブラウとの国境付近に拠点を構えている。

■MS輸送用大型ヘリ"クランウェル"
今作オリジナル兵器。
イギリスのクランウェル空軍基地空より名前を取ったと思われる大型輸送ヘリの改造機。
1機のみ懸架可能だが、期待されていた懸架したままの突入機動を出力不足から満たせず苦情が相次ぎ、今では軍で使われることは殆どない。
一部の傭兵が彼のように改造して運用している。
フレック・グレイズは通常のMSより小型のために相性が良い。



"クランウェル"の元ネタはアーマードコアの大型ヘリだったりします。
ちなみに後半のヘリでのやり取りも意識していたり。

ゴールドラッシュの話は史実ですが、この世界でも同じでないにしろ似たようなことがあったと思って貰えれば大丈夫です。
こちらより技術的な差があるので、採掘跡地の施設も比較的綺麗なまま残っています。
多くが夢破れた理由は道が整備されていなかったのではなく、きっと大規模な抗争があったのでしょう。

※一部描写不足部分を追記しました。


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