七曜の魔女、ハリポタの世界へ 作:みーーーーー
追記、ご指摘頂いた部分を少しだけ改変しました。
あれ、ここは?見た事あるようなないような。うーん、でもこんなに真っ赤な家には住んでないし、友達の家?いや私にはそんな友達は居なかったな。じゃあどこなんだろ
「起きたかしら?急に倒れたから驚いたわよ」
ん?なんか聞き覚えのある声が…
「レ、レミリア!?」
「え、えぇそうよ?どうしたのよ貴女。いつも一緒に居るじゃない」
いつも一緒に居る?という事は、ここは紅魔館?あ、だから見た事がある気がするのか
「あ、えぇと、何故か記憶が無いみたいで…」
「そうなの?じゃあこぁにでも面倒を見てもらいなさい。私も時間がある時にはここに来るようにするわ」
「こぁ?」
「貴女の使い魔よ。この図書館の司書じゃない」
て事は私はパチュリーだったって事か!?うーん、喘息…。それだけが心配だなぁ
「そうなのね。じゃあそうするわ。ありがとう、えぇと、レミリア?」
「レミィで良いわ。いつもそうだから。それより、喘息は大丈夫かしら?」
喘息…。はぁ、私元々軽い喘息を患ってたから心配だなぁ。あの苦しみはまた味わいたくはないし……
「えぇ、今のところは。酷くなったら休むようにするわ」
「えぇ、そうしなさい」
さてと、本でも読もうかしら。なんかパチュリーになったせいか知識欲があり過ぎるわ。まずはここにある本全部読破しましょう
「パチュリー様ぁ、お茶が入りましたぁ」
「ありがとう、こぁ」
チリン
ん?鈴の音?何かしら
「どうかしましたか?パチュリー様」
こぁには聞こえてないのかしら?
チリンチリン
あ、また。今度は2回鳴ったわ。なぜかしら、なんで私だけに…
「あれ、何か落ちてきましたよ、パチュリー様」
……手紙?誰からだろう
「それ貰える?」
「はい。どうぞ」
「ありがとう」
えーと、何何?
『すまんのぉ、間違えてお前さんを死なしてもうた。お詫びとしては何だが、お前さんが1番好きだった東方Project、そのレミリアの側にいる者へ憑依させた。今からパチュリーの記憶をお前さんに送る。それと、これからハリーポッターの世界へ行ってもらうぞ。そちらの方が魔法使い、という仲間が大勢いるし、人間の方が多い。元人間からしたらそちらのがいいだろう。心配するな、この図書館をコピーした建物をお前さんの住居として使わせてやる。では2度目の生涯、楽しみなさい』
…………何これ。え、何単身パリに行けってこと?え、しかもハリーポッターって、ホグワーツに入れる歳でもないんだからどうしろっていうのかしら
「あの、パチュリー様?パチュリー様はこちらに行かれるんですか?」
「多分、強制的に送られるでしょうね。ヅッ」
いったぁ、頭が…!割れる!!
「だ、大丈夫ですか!?」
「え、えぇ大丈夫よ。とりあえず支度だけ済ませましょうか」
「は、はい!」
よし、これで終了ね。一通り終わったかしら。あ、また手紙だわ
『そろそろ良いかの。じゃあ、使い魔と共に向こうでの暮らしを楽しむんだな。ここの他の住人にはわしから伝えておく』
もうなのね。でもこぁも行くなら寂しくなさそうでよかったわ
あれ、もう着いたのかしら。一瞬だけ眩しくなって直ぐに直ったけど…
「パチュリー様!外の景色が変わりましたよ!ドアから出たら1面雪景色でした!」
着いていたみたい。それにしても、こぁははしゃぎすぎじゃないかしら
「あれ、梟が外に居ますよ。入れますか?」
梟?梟便のあれかしら。どちらにしても、ハリーポッターの世界に来たのね〜
「入れてあげなさい。そこじゃ寒いでしょう」
「はい!あ、手紙を咥えてますよ」
「貰える?」
「はい、どうぞ!」
あー、やっぱりホグワーツへの入学の案内みたいな物ね。あれ、そういえばお金ってどうすればいいのかしら
ポン!!
えっ!何の音!?あら?部屋が1つ増えてる?
「お金が入ってますよ!すごい量です」
うわぁ、こんなに使うのかしら。金はあまり使わなさそうだから、銀と銅を持っていきましょう。金は念の為に数枚持っていく程度でいいでしょう
「こぁ、入学に必要なものを買いに行きましょう?」
「はい!是非!」
必要なものが多すぎて困ったわ。あ、あの後もう1枚手紙が来て、喘息は治っていると言われたから、安心したわ。前世では喘息が無かったから心配だったし、多分ホグワーツって結構動くでしょうから、喘息はかなりの欠点になる。勝手に色々決めたお詫び、だそうだ。
梟を買ったりもしたわ。その梟はあまり大きくない梟にしておいたわ。杖はオリバンダーの店で見てもらったの。いいのが見つかって良かったわ。直ぐに学校も始まるだろうし、楽しみにしてるわ