七曜の魔女、ハリポタの世界へ   作:みーーーーー

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なんか、長くなった。3000文字超えてたわ。筆が乗ったのかなぁ。てなわけで長いですがどうぞ読んでくださると嬉しいです


初の授業

じゃあ授業を受け持ってる先生達を紹介しましょう。1部授業の様子も話すわ

[薬草学]。これはスプラウト先生が受け持ってるわ。植物やキノコ、そのそだて方の勉強ね

[魔法史]。この授業は唯一ゴーストが教える授業ね。名前はビンズ先生。居眠りしてたら生身の体を置いてきたっていう、ちょっと抜けたところのあるおじいちゃんの先生

[妖精の魔法]。これはフリットウィック先生の授業ね。とても小さな魔法使いの人ね。途中でハリーの名前を読んでちょっとした悲鳴を上げ、そのまま転んで姿が見えなくなっていた。この人もちょっと抜けている

[変身術]。マクゴナガル先生が教える授業。やはりマクゴナガル先生の授業は他の先生とは何だか違うような感じがした。皆が席に着くと、早速説教を始めた

 

「変身術は、ホグワーツで学ぶ魔法の中で最も複雑で危険なものの1つです。いいかげんな態度で私の授業を受ける生徒には出ていってもらいますし、2度とクラスには入れません。初めから警告しておきます」

 

この後マクゴナガル先生は机を豚に変え、それを元に戻してみせた。生徒達はやりたくてウズウズしてたんでしょうけど、散々複雑な説明をノートを取らせた後は、マッチを針に変えろとの事で見て回っていた。原作通りハーマイオニーと、私の2人だけが成功させた。得点を5点ずつくれたのはありがたい

 

[闇の魔術に対する防衛術]。皆が1番楽しみにしていた授業。しかし肩透かしだったようだ。教室にはニンニクの匂いが漂っていたし、何よりクィレル先生の言葉がしどろもどろ過ぎて聞こえにくい。なんとか私は魔法で聞き取っていたが、他の人が聞き取れたのか疑問だ

 

[魔法薬学]。初の魔法薬学は、スリザリンとの合同だった。もしかしたらずっとそうかもしれないが、覚えていない

 

「あぁ、さよう」

 

猫なで声。私はあまり好まない種類の声だ

 

「ハリー・ポッター。我らが新しい――スターだね」

 

マルフォイ達はクスクスと笑っていたが、スネイプ先生はそれを咎める様子はない。むしろハリーの方しか見ていないようにも見えた

 

「このクラスでは、魔法薬調剤の微妙な化学と、厳密な芸術を学ぶ」

 

話を始めたが、正直そんな大演説に興味はない。一応聞いておくが、後で覚えているかはスネイプ先生が話すこと次第だろう

 

「このクラスでは杖を振り回すなんてバカげたことはやらん。そこで、これでも魔法かと思う諸君も多いかもしれん。フツフツと沸く大釜、ユラユラと立ち昇る湯気、人の血管の中をはいめぐる液体の繊細な力、心を惑わせ、感覚を狂わせる魔力……。諸君がこの見事さを真に理解するとは期待しておらん。我輩が教えるのは、名声を瓶詰めにし、栄光を醸造し、死にさえふたをする方法である__ただし、我輩がこれまでに教えてきたウスノロたちより諸君がまだましであればの話だが」

 

長い…!演説が長すぎて嫌になるわ。でも、教室に居る生徒を静かにしてくれた事には感謝するわ

 

「ポッター!」

 

スネイプ先生が突然叫んだ。恐らくハリーも驚いた事でしょう。まぁ私は読書をするのだけどね

 

「アスフォルデルの球根の粉末にニガヨモギを煎じたものを加えると何になるか?」

 

あ、ハリーの目が点ね。何も分かっていないようだわ。こっちにも目配せをしてきたけど、私にはどうしようもないから、とりあえず肩を竦めておいた。そしてハーマイオニーの手。真っ直ぐ綺麗に伸びてるけど、スネイプ先生はガン無視ね

 

「分かりません」

「チッチッチ__有名なだけではどうにもならんらしい」

 

あー、アレやられたらウザイわぁ。私ならキレてアグニシャインぶっぱなすところよ

 

「ポッター、もう1つ聞こう。ベゾアール石を見つけてこいといわれたら、どこを探すかね?」

 

ハーマイオニー…。ガン無視されるのだからもう手を挙げなきゃいいのに。見てるこっちが可哀想になってくるわ

 

「分かりません」

「クラスに来る前に教科書を開いて見ようとは思わなかったわけだな、ポッター、え?」

 

そりゃあのダーズリー家に居たら覚えるものも覚えられないでしょうね。あそこは最悪の環境よ。特にハリーのような才のある魔法使いにとっては

 

「ポッター、モンクスフードとウルブスベーンとの違いはなんだね?」

 

あ、ハーマイオニーついに立ち始めたわ。ガタン!なんて大きな音を立てて立ってるけど、絶対見向きもしないのねスネイプ先生

 

「分かりません」

「ではそこで本を読んでいるノーレッジに聞こう。先程からポッターに問いている事について、答えてみろ」

 

なんでそこで私に振るのかしら。分かってるから余裕ぶっこいて魔導書読んでるんでしょうに

 

「アスフォルデルの球根にニガヨモギを煎じたものを加えるとできるのは眠り薬。その効果は絶大で、生ける屍の水薬とも呼ばれてるわ。そして次にベゾアール石の場所。私なら山羊の胃を探すわ。最後にモンクスフードとウルブズベーンは同じ植物。別名アコナイト。これはとりかぶとの事。これで良いかしら?」

 

皆が驚愕してこちらを見ているが、ハーマイオニーだけはうんうん、と頷いている。スネイプ先生は少し驚いた様子だったが、直ぐに元の仏頂面に戻った

 

「ほう、正解だ。しかし、その話し方はどうかと思うがね。え?ノーレッジよ」

「それはすみません。急に言われたもので少し混乱していて」

 

さてと、じゃあ私は魔導書を再び読み始めるとしましょう。聞いていなくとも私には何のデメリットも無いし、むしろメリットしかないわ

 

「フン、まぁいい。さぁ2人1組になれ。おできを治す薬を調合してもらう」

 

うわぁ、面倒ね。しかも1人で余るじゃないの。まぁ1人の方がやりやすくていいのだけど

 

「先生、私は1人でやっても構わないでしょうか」

「勝手にしろ。ちょうど1人余るようだ。しかし出来なかったら5点減点だ」

 

よし、許しが出たようね。じゃあ材料を集めてさっさと作りましょう。それからまた読書をしましょう

 

 

 

 

 

 

作り終わったわね。さぁ、これで心置き無く読書が出来るわ

 

「ノーレッジ、終わったのか?」

「えぇ、終わりましt「バカ者!」は?誰がバカ者だと?」

 

と、ちょっと危ない事を言ってしまったが、なんとかバレずに済んだようね。ネビルが薬をかぶってしまい、露出していた部分から真っ赤なおできが吹き出していて、ネビルは痛みに呻いていたわ

 

「おおかた、大鍋を火から降ろさないうちに、山嵐の針を入れたんだな?あぁそうだ、ノーレッジ、君の調合は終わっていたんだったな?では、ちゃんと調合出来ているかどうか、実験させてもらおう」

 

……は?いやいやいや、いくら何でも生徒で実験するのは如何かと思うわよ私は。まぁ私の調合に間違いは無いから、別に何でもいいけれど

 

「どうぞ。ネビル、大丈夫だから安心なさい」

 

スネイプ先生が薬を使うと、直ぐにおできは引き、皆は感嘆の声を漏らしていた。私にとっては普通、というかかなり簡単な調合だったのだけど

 

「グッ……。君、ポッター、針を入れてはいけないとなぜ言わなかった?彼が間違えば、自分の方がよく見えると考えたな?グリフィンドールは1点減点」

 

うっわぁ理不尽。私の調合が上手くいったからってハリーに矛先向けることはないでしょう。ほら、ハリーも納得してない顔してるわよ

 

 

 

 

そんなこんなで進んだ魔法薬学の授業。原作通りの意地の悪さだった。私やっぱりスネイプ先生苦手だ。逆にスリザリン以外で好きな人居るのか疑問に思う

ハリーとロンはその後ハグリッドの家に行っていたが、いい気晴らしになったようだ。しかしまた悩み事が増えたようで、更に深刻な表情をしていた。この頃はハーマイオニーとあまり仲良くなっていなかったようで、ハーマイオニーとは完全に別行動を取っていた。

梟便については、私はこぁからの届け物を受け取るのに使っていた。こぁはよく意味の分からない物を送ってくる。こぁが作った暗号が本になっている物を送ってきて、「解いてみて下さい!」とだけ書いてある手紙も同封されている事もあった。勿論全部解いてやった。悔しそうな声をしていたが、次の日には新しいものが来ていた。勿論解いて送り返したわ。もう流石に次はなかったようで、もっと難しいのを考えると、息巻いていた。それが今ではちょっとした楽しみである

 

こうして、私の楽しい学校生活がスタートしたのであった




ふぅ、これで小説の方の1章終わった。次は真夜中の決勝、か。頑張って書こ
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