七曜の魔女、ハリポタの世界へ   作:みーーーーー

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はぁ、これで3話目……。もう頭痛くなってきたぞ……。でも辞めるわけには…辞める訳にはいかんのだ……!

追記、こちらも少し編集しました。これからもご指摘頂けると嬉しいです。


飛行訓練開始

飛行訓練はグリフィンドールとスリザリンとの合同となった。これは少しだけ憂鬱だ。スリザリンと同じクラスがではない。一々箒に乗らないといけないのが憂鬱なのだ。箒になんて乗らなくても飛べるし、乗る必要も無い。ネビルとハーマイオニーはピリピリしてるが、そこまで警戒することでも無いと思う。それにしても、マルフォイの自慢はちょっとウザイ。それ言ったら私もいじめのようなものの標的になるから言わないけど、そこはハリー達に同感だ

 

 

 

 

 

飛行訓練はマダム・フーチが担当していた。私達が外へ行った時には、既にスリザリン寮生は居た。マダム・フーチによる説明の後、全員が「上がれ!」と叫ぶも、上がったのは数人だった。マルフォイが握り方の修正をされた時は、ハリーとロンの2人の顔が喜びに満ちた顔になっていた

 

「さあ、私が笛を吹いたら、地面を強く蹴ってください。箒はぐらつかないように押さえ、2メートルぐらい浮上して、それから少し前屈みになってすぐに降りてきてください。笛を吹いたらですよ__1、2の__」

ところが、ネビルは笛を吹かれる前に地面を蹴ってしまった。グングン上昇していくネビルを、私も含め、全員が呆気に取られて見ていた。そして、ポキッと骨が折れる音がして、ネビルは小刻みに震えながら地面に突っ伏していた

 

「手首が折れてるわ」

 

どうやら手首の骨が折れたらしい。それは絶対に痛い…

 

「さあさあ、ネビル、大丈夫。立って」

 

そう言ってこちらを向き直す先生

 

「私がこの子を医務室に連れていきますから、その間誰も動いてはいけません。箒もそのままにして置いておくように。さもないと、クィディッチの『ク』を言う前にホグワーツから出ていってもらいますよ」

 

そう言い放って、ネビルを連れて行く先生。2人に声が聞こえなくなった途端、マルフォイが大声で笑いだした。そして、ネビルの思い出し玉を持ち、空高く飛んで行き、それを追いかけ、ハリーまで飛んで行ってしまった。仕方ないので、私は空を飛んでマルフォイから思い出し玉を取り返しに行った

 

「こらマルフォイ、そんな事しちゃダメだと私は思うわよ?」

「ノーレッジ、君はロングボトムやポッターの肩を持つのかい?」

「私は誰にも味方はしないわ。自分が間違っていると思う方を説き伏せるだけよ」

「そうか、僕が間違ってると言いたいんだな。ならほら!取ってごらんよ!」

 

そう言ったマルフォイに投げ出された思い出し玉。私はそれを直ぐに掴みに行き、3メートルぐらい落ちた所で拾った

 

「ふぅ、さて、貴方はネビルに謝りなさいね。勝手に取っちゃダメよ」

 

そう言って同時に、いつの間にか少し離れた所に移動して飛んでいたハリーの方へ投げた。しかし何を思ったか失敗してしまい、思い出し玉は落ちてしまった。それをハリーはすんでのところで掴み、地面スレスレで箒を水平に立て直し、草の上を転がるように軟着陸した

 

「ハリー・ポッター…!」

 

マクゴナガル先生が走って来た。原作通りなら、史上最年少のシーカーになるはずだ

 

「……よくもまあ、そんな大それたことを……。首の骨を折ったかもしれないのに__」

「先生、ハリーが悪いんじゃないんです……」

「おだまりなさい。ミス・パチル_」

「でも、マルフォイが……」

「くどいですよ。ミスター・ウィーズリー。ポッター、さあ、一緒にいらっしゃい」

 

そう言われてドボドボ歩くハリーと、その前を歩くマクゴナガル先生。これだけだと、退学処分にされる生徒とそれを下す先生のようだ、そう思ってしまった私は悪くないだろう…

 

「パチュリー!なんで君も弁解してくれなかったんだ!」

 

うーん、そこでなんで私に振る。困ったら私に頼るのはやめてほしい

 

「なんでって、する必要が無いからよ。先生の言ってる事は間違ってはいないわ。それに、退学処分にはならないはずよ」

「じゃあ、君はなんで処分されないんだ?同じように飛んでるのに」

「確かに飛んでるけど、同じように、っていうのはちょっと違うわね。私は箒を使ってないわ。よく見なさい」

 

皆今気付いたようで、全員が驚いた表情をしていた。それを見るのはやはり少し面白かった。皆はハリーが退学処分にされると思って落ち込んでたけど、私はそんなの何処吹く風で、特に気にしなかったわ

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